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ちりさんの福岡県の旅行記

日帰り久留米deグルメ

  • カップル
  • 2人

久留米と言えばやっぱりグルメ!十分にお腹を空かせて行きましょう。日帰りで空腹を促す観光地を合間に挟みながら、朝から晩まで食べて〜腹ごなしして〜を繰り返しますので、拠点を決めてうろちょろすることになりますことをご了承下さい。中央公園(鳥類センター・青少年科学館・陸上競技場・百年公園・ゆめタウン久留米)の近辺を観光拠点に設定すると、位置関係を把握しやすいかもしれません。※後半の写真がなく申し訳ありません。

大阪ツウ ちりさん 男性 / 30代

1日目2016年1月14日(木)
09:00-11:00

久留米成田山

久留米市

「久留米成田山」を   >

成田山信仰の九州大霊場です。日頃は実感できない「今生きていること」に感謝できる場所だと思います。大きな神社などを訪れると「心が解き放たれる」心地を得ますが、ここ成田山久留米分院のような大きなお寺を訪れると「心が戒められる」心地がします。神道の地と仏教の地では全く違う役を成しているのだと、改めて感じさせられる場所です。駐車場から「開運門」のある階段を上ると大きな御本堂が見えてきます。この階段の脇にも祈願所や古墳などもあるようです。この御本堂から左手に歩いて行くと、すぐに救世慈母大観音像などがあるエリアに着きます。ここで拝観料・500円が必要になります。救世慈母大観音像・仏舎利塔・光明閣・歴史館・地獄館など、関心を持って拝観できるスポットです。大観音像の内部・最上階の展望孔まで、階段で登ることができ、所要往復約30分はかかります。歴史館・地獄館はかなり見応えがあるので、ゆっくり見学するなら1時間程度、流し見でも30分程度ある方がよいです。

11:00-12:00

松尾食堂

久留米市

「松尾食堂」を   >

「久留米三大食堂」のうちの一店舗です。まず見た目から美味しい!人気メニュー「肉丼卵乗せ」900円を食します。卵乗せか卵なしを選べます。濃い見た目ながら味はしつこくなく、すき焼きのような甘辛いタレに卵の甘味が合います。あと沢庵もうまい。肉丼の合間に食べると慣れてきた舌を引き締めてくれる感じがします。お店自体は11〜15時半までのランチ営業のみです。専用の駐車場はなく、敷地横に狭いコインパークがありますが、以前は30分100円だったのが値上がりして60分200円に変更されています。余程松尾食堂目当てでコインパーク利用するお客さんが多かったのか、値段高いわ〜回転率悪くなるわ〜という印象です。アクセス面だけが不便なので、来店前に要考慮です。

12:00-14:00

久留米市鳥類センター

久留米市

「久留米市鳥類センター」を   >

グルメスポットの多い久留米で腹ごなしするのに最適な中央公園にある楽しい鳥園です。珍しい鳥や滅多にお目にかかれない鳥、ペンギンやキツネ、SL機関車の展示など幅広く楽しむことができます。所要時間は2時間弱あれば十分楽しめます。入場料も高校生以上・250円、小中学生・100円、4歳以上・50円とお手頃です。

14:00-15:00

沖食堂

久留米市

「沖食堂」を   >

沖食堂は「久留米三大食堂」と称される美食堂のうちの一つです。九州の豚骨ラーメンは南へ行くほど味が濃くなると言われます。久留米ラーメンは純豚骨の博多ラーメンより濃く、熊本ラーメンよりも薄めの豚骨スープになりますが、ここ沖食堂のラーメンは濃い味の中にもあっさり感があって食べやすく美味しいラーメンです。久留米ラーメンの王道を味わうなら、まず沖食堂からです。50mほど北側の離れた場所に専用駐車場があり、ランチタイムは駐車場から混み合います。

15:00-16:00

つきほし歴史館

久留米市

「久留米と言えばブリヂストン」と言われる以前から、久留米の発展に貢献されてきたシューズメーカー「ムーンスター」の歴史館です。個人的には、今の久留米の街が形成されるまでの来歴を知るために、ムーンスター社(つきほし)は欠かせない存在だと考えています。ブリヂストンによるタイヤゴム産業が台頭する以前に、炭鉱用足袋の靴底ゴム産業を確立し、久留米の街に「ゴム産業」その物による発展をもたらした大きな会社です。館内はゆっくり見ても15分程度のものですが、大変レトロでユニークな展示物が多く取り揃えてあります。来客用駐車場は道路を挟んで向かい側、コンビニの裏手の一角になります。歴史館は大きな道に出た場所が入口です。場所がわからなければ会社の出入口にいる警備の方に尋ねると案内して頂けます。ムーンスター社内売店は、一般の方も利用できるので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

16:00-17:00

青木繁旧居

久留米市

「青木繁旧居」を   >

つきほし歴史館からの流れで徒歩8分程度で行きました。質素ながら感性を揺さぶられる邸宅です。久留米出身の日本画家・青木繁の生い立ちを知ることができます。また、複製画や代表作「海の幸」なども展示してあり、青木繁について詳しくなくても案内人の方が丁寧に案内して下さります。閑静な住宅街の中にあり、専用の駐車場はありません。つきほし歴史館を訪れたら、車はそのままで良いので青木繁旧居までお散歩してみてはと提案して下さりました。何も言われなければ、青木繁旧居も訪れたい旨お声かけして、セットで訪れてみてはいかがでしょう。

18:00-20:00

串焼ほたる川

久留米市

「串焼ほたる川」を   >

ファミリーやカップル・女性・福岡の有名人にも人気の串焼き居酒屋で、全国のB-1グランプリにもよく出店されているお店です。コラーゲンたっぷりの「丸腸ごぼう」はお店の一推しメニューです。その他にも、もつ鍋・もつ煮込みなどのもつメニューから、梅じゃこ飯やカルパッチョなどのあっさりメニューまで、幅広く取り揃えてあります。駐車場は店舗前表側に5台、第2駐車場に5第の計10台分あります。久留米の夜、居酒屋の気分の際はここで決まり!機会があれば、道路挟んで向かいの人気スイーツ店「KURUME・ジェラート」も併せてどうぞ。

1日目の旅ルート

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