さかなさんの富山県〜福井県の旅行記

日本海と写真の旅
- 1日目2014年5月17日(土)
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有名な名所だけあって、人もそこそこいる。たまたま風の強い日だったこともあって波が高く、かなりの迫力があった。車でないと行きにくいかもしれない。
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東尋坊から車ですぐのところにある島。島へは歩いてしか渡れず、島そのものも歩いてしか周れない。島の中は静かな森。森から出ると日本海が広がり、眺望がすばらしい。柱状節理の岩場は東尋坊と同じだが、釣人以外はほとんど人がいないのと、あまり整備されていないこともあって、全く違う場所みたいだった。
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その美しい光景が松島と似ているからと名付けられたらしい。が、訪れた時は風が強いこともあり、あまりにも波が高く、架けられた小さな橋にまで波が届いているものだから、多少恐怖を感じた。穏やかな日であれば、また違う景色が見られたのだろう。
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温泉宿が集まる場所で宿泊。温泉めぐりもいいけれど、宿でゆっくりお風呂に入るのも気持ちいい。
- 2日目2014年5月18日(日)
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安藤忠雄設計の写真館。特別展示では鉄道写真家中井精也さんの「1日1鉄!」が開催されていた。特別展以外にも、カメラの展示等もあって、見ているだけでわくわくした。
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町中の小さな公園に普通に大仏がいる。奈良、鎌倉と並ぶ日本三大仏だそうだが、印象はかなり違う。
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高岡駅から氷見線に乗りしばらく電車に揺られていると、雨晴海岸沿いに出る。左手に富山湾が広がり、とても素敵な車窓だ。 風は強かったものの、いい具合の快晴で、富山湾の向こう側に立山連峰が薄く淡く見えていた。女岩や、海岸にうち捨てられたボートなど、被写体には事欠かない。氷見線は海沿いを走っているので、撮り鉄にもいい。
日本海と写真の旅
1日目の旅ルート
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