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やんまあさんの三重県の旅行記

三重C◆世界遺産「花の窟神社」例大祭!!熊野市の古社・依代と神武天皇大和入り -尾鷲市/熊野市-

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2014年、2015年とルートを変えて熊野巡りをしましたが、時間の都合、伊勢路に関しては時間をかけて参れなかった。今回は時間をかけて熊野・尾鷲を参拝しました。お目当ては「花の窟神社」の10/2と2/2の例大祭!!あの磐座の注連縄張り替える神事に参加しました。◆まずは尾鷲市の神社巡りです。初代天皇の神武天皇が現在の宮崎あたりから東征し大和に宮を構えますが、何度か戦いに敗れています。戦いに敗れ紀伊半島をぐるっと周って、尾鷲あたりから大和に向かったという説があります。その言い伝えを追います。つぎに 、過去に参拝して熊野市で見つけた気に入った神社(*1)「産田神社」、「花の窟神社」、「大馬神社」をじっくり周ります!!◆2015年◆熊野詣 紀伊路/大辺路/伊勢路(白浜⇒串本⇒熊野⇒十津川)[http://www.jalan.net/travel-journal/000035684/]◆2014◆和歌山熊野@三重A◆熊野本宮・那智・速玉の世界遺産の旅!![http://www.jalan.net/travel-journal/000034786/]

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2016年10月1日(土)

京都から三重に車で攻めました。写真は宿からいただいた「みかんジュース@260円」!!鬼ケ城からいただいた「にいひめジュース」!!花の窟神社の餅撒き!!です。熊野三山は今年なしで、熊野に所縁のある神社を攻めました。熊野三山は過去の旅行記参照で。◆2015年◆熊野詣 紀伊路/大辺路/伊勢路(白浜⇒串本⇒熊野⇒十津川)[http://www.jalan.net/travel-journal/000035684/]◆2014◆和歌山熊野@三重A◆熊野本宮・那智・速玉の世界遺産の旅!![ http://www.jalan.net/travel-journal/000034786/]

尾鷲神社

尾鷲市

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祭神はスサノオ。スサノオと言えば、出雲のイメージが強いかもしれませんが、紀伊もスサノオの(確か)息子「イソノタケル」が種まきをして木々が生い茂ったという言い伝えがあります。

尾鷲神社の大樟

尾鷲市

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存在感抜群の大きな楠の木です。境内に入り、左手側に参道になっており、進むと右側に手水舎で突き当りに大楠が現れます。参道を進み右側に曲がると拝殿/本殿現れます。

尾鷲神社

尾鷲市

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拝殿です。近所の方が参拝されていたみたいで、祝詞が拝殿中から聞こえました。御朱印を頂きに社務所に行きましたが、神事があるため、事前に書かれた御朱印に日付だけ記載されたものをいただきました。

尾鷲神社

尾鷲市

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尾鷲神社のお祭りは「ヤーヤー祭り」というのがあります。白装束の男衆が狭い通りで激しくぶつかり合う「奇祭」として知られる例祭で、豊漁と豊作を祈願します。

尾鷲神社

尾鷲市

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拝殿から境内の写真です。左より社務所とパネル、真ん中に手水舎、白馬、大きいクスノキ。なかなか広い境内で、気持ちがよいです。参道左手の建物に白馬がいます。(作り物ですが。。)

尾鷲神社

尾鷲市

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やはりあの楠は大きいなと感心しつつ、奥に宮があるなと思い、参道を戻り右手に進みました。神社は隅々まで見ると結構、穴場スポットがあります。特に古社は本来、元々祀っていた神様がいたりします。

尾鷲神社

尾鷲市

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参道から裏手に入ると大楠に触れられるみたいです。子宝、安産など夫婦岩・スギなど神社共通のお約束ルールです。

尾鷲神社

尾鷲市

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大きな楠の木の裏に「日本最古の太陽神」が祀られています。アマテラス以前を指しているとピンときました!!場所的には伊勢の産土神とも言われ、太陽神の疑いもある「サルタヒコ」か物部系尾張が絡む「ニギハヤヒ(アマテル)」か、三輪山山頂にの日向神(オオモノヌシ(オオクニヌシと同神))か??って、合祀され祭神が多く、迷宮入り。本殿ではマツリ事が行われており、聞くに聞けず時間切れ。1日目はオニスケジュール。。。

尾鷲神社

尾鷲市

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あああああああああ〜本殿を撮り忘れたと、拝殿横から本殿を撮りました。本殿右には太陽神「アマテラス」を祀っており、先ほどの太陽神は異なる太陽神だと確信。

金剛寺(尾鷲神社横)

尾鷲神社横に寺があったので参拝しました。「金剛寺」という徳川と所縁のある寺で、本堂に向かうと寺の方がどうぞと中に入れていただきました。本尊は十一面観音で、脇侍に不動明王で、もう一つは忘れました・・・。本尊は布で隠されており秘仏のようです。

三重県立熊野古道センター

尾鷲市

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丘の下にある駐車場に車を止め、熊野古道を模した階段を登ると綺麗な芝生のところに出ます。左手は観光協会や地元の方に会議室などを開放している建物で、右手が熊野古道の資料館です。

三重県立熊野古道センター

尾鷲市

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熊野古道資料館ですが熊野古道以外の情報もたくさんあります。ここでは本日の旅目的である「花の窟神社」の例大祭!!やこの後に参拝する「阿古師神社」と「室古神社」で行っていた、今は無き「二木島祭り」の映像も見られます。じっくり見ると結構な時間になります。

三重県立熊野古道センター

尾鷲市

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左手にこの地域の魚の模型があったり、旧石器!?時代のものなど勉強できます。ちなみにコスプレコーナーがあり、妻は展示物はそっちのけでそれを探しています。隣の建物で西国三十三のお参りコスプレができます。そういえば、西国三十三は今年から2020年までに特別に宝物公開するので、見逃せないです。

飛鳥神社樹叢

尾鷲市

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田舎風景で、地元の人しかいないところに来たなと運転しながら左手に現れた。なかなかの雰囲気です!!熊野新宮の「阿須賀神社@世界遺産」(徐福の伝説も残る神社)の末社として創祀されたと伝えられている。周辺の地域より縄文土器が大量に出土しているから古さを持つと考えられる。 

飛鳥神社樹叢

尾鷲市

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今回はパスしましたが、国道42号線の山側にも飛鳥神社があり、そちらは4本杉が有名な飛鳥神社で熊野市の旅行パンフレットはそっちが載っています。ここは違いますので、あしからず。住所は「三重県尾鷲市曽根町610」です!!『古事記』や『日本書紀』では、黄泉の国にてイザナギは慌てて逃げ帰ったと記されているが、 一書には、穏やかに「もう縁を切りましょう」と言い、「お前には負けないつもりだ」と言って唾を吐いた。 その唾から生まれた神が速玉男命。次に掃きはらって生まれた神が事解之男としている。

飛鳥神社樹叢

尾鷲市

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社の周りは角がない珍しい玉垣で囲まれています。ここの神社は参道の突き当りを左手に振り返ると社が見える形式です。古社とか元伊勢がこの様式が多い気がします。

飛鳥神社樹叢

尾鷲市

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本殿です。後ろにも巨木があるのかなと思いましたが、そうではないようです。原生林なのかもしれません。ちなみに、写真からはそう見えないかと思いますが、この神社は数メートルで海に出られる場所です。

飛鳥神社樹叢

尾鷲市

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参道真ん中にスギとクスノキの巨木があります。社の周りにも圧倒的な巨木がいたる所に見られ、鎮守の杜であることがわかります。

阿古師神社

●住所:三重県熊野市甫母町609●イワレヒコこと神武天皇の兄「御毛沼(みけぬ)命」を祀っている。民家も車道も無い木々と海だけの環境にある神社で、楯ケ崎に向かう途中にある。所要時間は15分ほどの自然道を歩くので、運動靴がよいです。

楯ケ崎

熊野市

「楯ケ崎」を   >

阿古師神社神社からさらに歩くと到着しますが、今回はキャンセルです。蒸し暑さと高さが怖いので、却下。時間があれば、鬼ガ城近くから船で行けます。10::00、16:00の2回出発の3000円で見れます。こちらの方がよいかも・・。

室古神社

●住所:三重県熊野市二木島町67番地●イワレヒコこと神武天皇の3番目の兄「稲氷(いなひ)命」を祀っている。昔は、ここと阿古師神社で船を使ってのお祭りごとがあったが、氏子の高齢化に伴い歴史に幕を閉じた。三重県立熊野古道センターで祭りの様子が映像で見られます。

鬼ケ城(三重県熊野市)

熊野市

「鬼ケ城(三重県熊野市)」を   >

無料駐車場に車を止めて、食事処に行きました妻は熊野鶏の親子丼、私はタイとマグロの紅白丼。ネギとゴマは鮮魚の味を消すのでいらなかった気がします。晴れの日はテラスで食べるのをお奨めします。さて、ここで食べると、1Fのコーヒー割引券とお土産1000円以上買うとジュースが貰えます。先に食事を!!

鬼ケ城(三重県熊野市)

熊野市

「鬼ケ城(三重県熊野市)」を   >

ゆるキャラブームで記念撮影スポットになっています。オニですね。。湾になっていますがなかなかの波で、ところどころに磯釣り師がいます。どこから降りたんだろうか。

鬼ケ城(三重県熊野市)

熊野市

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鬼にみえますかね??写真右上に口を開けている風に見えます。この下に通り道があります。

鬼ケ城(三重県熊野市)

熊野市

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宮崎高千穂の安河原を思い出す景色。海の波風でえぐられた岩で、景色抜群ですが、ちょっと落ちてきたらと思うと、ちょっと怖いです。。実際、ここより奥は台風の影響で立ち入り禁止になっていました。。

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

写真のように2月2日と10月2日に注連縄を吊ります!!これはずっと行きたかったので楽しみです!!明日は秋の例大祭なので、混むと思われるため御朱印を頂いておきました。御朱印帳と産田神社の御朱印もいただき、2100円奉納しました。

丸山千枚田

熊野市

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鬼ケ城があまり奥まで行けなかったので、時間が余った。。ということで、景色の写真に釣られて千枚田に行きました。道は狭く、即効、対向車が来て50mクネクネバック・・・。戦意喪失。。ただ、ホテルのチェックインはできないので、突撃!!やっと、着いたが、京都の和束町の茶畑のほうが綺麗だなと・・・。心でつぶやく・・。

道の駅 パーク七里御浜

御浜町(南牟婁郡)

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阿田和神社に行く途中に寄りました。ここが面白いのはスーパーなどと一体化していることと。ナイナイの岡村氏を彷彿とさせる絵の店があること。ちょっとした寄り道に良いです。

阿田和神社

三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和6228−1。祭神:天兒屋根命、譽田別命、速玉男命、事解男命、秋葉神、菅原道眞公、金刀毘羅神と合祀されたであろう神社。

阿田和神社

拝殿に裏に「トヨウケ」を祀っていると看板があった。トヨウケと言えば京都の天橋立にある「籠神社」の摂社「眞名井神社」出身で、外宮の祭神である。ということで、裏に周り撮影。左が本殿で、右側がトヨウケ。朱色の社になっているのは珍しい。。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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ナビが進む方向には立ち入り禁止の文字が。。道しるべに進み、駐車場から電話をすると迎えが来ます。ここの宿は人里から離れているので、コンビニなどで買い物してから来た方がよいかもしれない。因みに部屋には水のペットボトルが無料で置いてあります。また風呂上りには定番!?の牛乳/コーヒー牛乳サービスがあります。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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部屋「稲」の様子です。入口左手にトイレ/風呂になり真ん中にベッドルーム、ベランダ側は和室で広く、居心地が良いです。大浴場と夕食処は離れになるので雨の日はちょっと大変かもしれません。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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ベランダからの景色です。向こう側に村があり、周りは何もないので、カーテンなども不要です。いい眺めです。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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夕食処

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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熊野灘の恵みと里山の幸

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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熊野名物「さんま寿司」

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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遊木漁港、尾鷲漁港の本日水揚げのお造り。マグロ、タイ、カンパチ、イカ、ツバスあたりだったかと。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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槍イカ姿造り

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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熊野地鶏とほうれん草のトマトフォンジュ

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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カンパチと松茸の杉板焼。。。そういえば近くでくしゃみをしていた人がいたが、この杉か!?

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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本日の蒸し物

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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熊野鯛と伊勢あおさの出会い飯、赤だし、漬物。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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アイスクリームとイチジク、ケーキ一式。ここまでで1時間30分掛かりました。おなかいっぱいです。

2日目2016年10月2日(日)

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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朝7:00ごろの景色です。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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朝食です。ご飯とみそ汁が付いてきます。正直、私には少なめです。ご飯はおかわり自由です。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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左からムース、ヨーグルト、ミカンです。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

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ホテルから次回1000円割引と近くの酒屋・お土産やで貰えるみかんジュース券がいただけます。

産田神社

熊野市

「産田神社」を   >

目立たないところにあるが、確実に古代から守り抜かれた古社。この神社の良さは古事記や歴史の流れを知らなければわからないかっもしれない。

産田神社(花の窟神社)

多くの神々を生んだイザナミは、最後に火の神「カグツチ」を生んだ瞬間焼かれて亡くなり、同時にイナザギはカグツチを斬る。イザナミの墓所が花の窟であり、イザナミが火の神カグツチを生んで亡くなった場所がここだと伝えられます。江戸時代までは、産田神社と熊野本宮大社で同じ巫女舞がされていた由緒ある古社。

産田神社(花の窟神社)

なかなか雰囲気のある参道です。珍しい割拝殿で、その向こう側に神明造りになっています。白石が敷かれており、本殿には下足で行けませんので、裸足か割拝殿で草履を借りてください。

産田神社(花の窟神社)

裸足になってご白石を踏み、本殿をお参り、両左右には日本で2カ所しかない古代祭祀を示す『ひもろぎ』があります。古代には神社に建物がなく『ひもろぎ』と呼ばれる石で囲んだ祀り場(祭祀台)へしめ縄を張り神様を招いた。日本で二箇所しか残っておらず大変古くて珍しい。そういえば京都の梅宮大社、松尾大社、松尾大社の摂社である月読神社も似たようなものがあった。梅宮大社はまたげ石と言われ、子授かりだった気がします。

産田神社(花の窟神社)

だいたい白石の箇所は入れないようにしているところが多いですが、ここは入れます。左が割拝殿でそこに草履?足袋?がありますので、それで渡ってもよいです。ちなみに、御朱印は花の窟神社です。妊婦さんは背中越しに白石を取り、石が細長かったら男の子、丸かったら女の子と言われています。

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

例大祭です。10時よりスタートします。最前列で見学させていただきました。左手前に宮司、斎宮、禰宜?そして舞いを奉納する地元の小学生が座っています。現在、左側の45mの御神体に登る氏子への7つの道具を渡しているところです。

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

このあと、氏子が45mの御神体頂上から紐を落とし、そして、写真のお綱を結び上にあげられます。その後に、お綱を海岸に持って行き、高い棒にひっかける神事になります。これがなかなか苦戦するんですよな。

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

上につるされた状態です。現在、地面についているお綱をみんなで海岸で引っ張りある柱にひっかけます。この間、国道42号線は通行禁止になります!!

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

お綱をみんなで海岸に持って行き、間の柱にひっかけ中!!見ず知らずの人たちに一体感が生まれます!!

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

あと少しでハマります。10分以上、左右に移動したりひっぱたり、緩めたり。完了した瞬間に自然と拍手が沸きました。そして、国道を横切り神社に戻ります。餅撒きが始まります。14個の奪い合い!?

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

餅撒き14個は1個も取れなかったですが、奉納を楽しみます。近くの小学生ですかね??すごい練習をしたんだろうなと感心します。このほかイザナミとカグツチに食物を奉納するのですが、イザナミへは女性が、カグツチには禰宜が行う。女神には男性が備えるものだと思っていましたが、違うみたいです・・。

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

最後に昨日にはなかったお綱です。次回は2月2日です!!

鬼ケ城・獅子岩

熊野市

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去年、感動した「大馬神社」へ!!まずは大馬神社の狛犬でもある「獅子岩」を観に行きます。(この写真でカメラ系の電池がすべて切れました。。)

大馬神社

世界遺産「花の窟神社」より「産田神社」が好きで、「大馬神社」はそれ以上に好きです。道は狭く対向車が来ないことを祈りながら運転になりますが、よいです。言葉では言えません。カメラ・携帯電話共に花の窟神社の例大祭の写真・動画で電源を使い切り写真なし・・・。過去参拝を参照してください。『◆和歌山熊野@三重A◆熊野詣 小辺路(本宮/那智/速玉の世界遺産!内宮の別宮瀧原宮式年遷宮完了!!定番のイルカ』

三重C◆世界遺産「花の窟神社」例大祭!!熊野市の古社・依代と神武天皇大和入り -尾鷲市/熊野市-

1日目の旅ルート

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