SNOW-DROPさんの静岡県の旅行記

熱海一泊一人旅(熱海ニューフジヤホテル)
- 一人
- 1人
- 温泉
- 海
- 女子旅
はじめての一人旅。 池袋より往復バス利用。 伊藤園ホテルグループの熱海ニューフジヤホテルに一泊。 レンタカーは利用せず、自由気ままな旅。

SNOW-DROPさん 女性 / 40代
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- 1日目2016年10月5日(水)
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09:00-
8:45 池袋 東京芸術劇場集合 9:00 出発
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13:00-
渋滞もなく、順調すぎて途中で時間調整しつつ熱海ニューフジヤホテル着。 チェックインまで手荷物をフロントに預け、観光開始。
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13:00-
ホテルから1分。というか、ホテル別館のすぐ脇。 今は人工的というが …。待てども待てども…。 …これか?
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13:00-
更に1分足らず。 特になにもない。 ぱらついていた雨もやんできた。
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13:00-
13:30 ワカガエルステーションだって。かわいい。 とりあえず情報収集。マップと割引券をもらう。
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13:00-
ワカガエルステーションのすぐ裏
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14:00-
最初は循環バス利用予定だったが、一つ一つが結構近いぞという事で、歩くことに決めた。 13:50徒歩で到着。 割引券利用で、往復券\550。 日差しが出てきて暑い。
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14:00-
ロープウェイ下車し、秘宝館を抜けて坂を登って熱海城へ。 ロープウェイのチケット見せて100円引きの800円。 館内はゲームも足湯もマッサージチェアも無料。 館内のクイズに正解して缶バッジもらった。
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16:00-
さすがにちょっと歩き疲れてきた。
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16:00-
16:30 疲れたとは言え、海無し県の生まれなので、海や砂浜を見るとテンション上がります。 さすがに海で遊ぶ人はいませんでした。
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16:00-
16:35 熱海と言えばこの像。 でも、物語は全く知りません。 砂浜側から探したのでちょっと分かりにくかった。
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17:00-
夕飯までに温泉に入りたいので、そろそろホテルに戻ってチェックイン。 一人なので景観は全くなく、向かいのシングルの窓と向かい合わせ。 昔のタバコの臭いの染み付いたビジネスホテルみたいな部屋。 一人旅だし、まぁ仕方ない。 エアコンは温度調節は出来ず、強中弱切のみ。部屋が狭いからかキンキンです。 まずは大浴場。夕飯バイキングの直前だったのでほぼ貸し切り状態。 そしてバイキング。アルコールも飲み放題。 一人旅の醍醐味、相手に気を使わずゆっくり食べました。
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20:00-
20:30 夜の散歩。 あぁ、自由だ。 夜はライトアップされて雰囲気が違います。
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20:00-
砂浜も青くライトアップ。 写真を撮っていると、ポツ。 ポツポツ。 サー。 ザーーーーッ。
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21:00-
一気にどしゃ降り。 台風来てたんですよね。 ホテルまで商店街の屋根の下を抜けながらダッシュ。
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22:00-
濡れたので、寝る前に別館の方の露天風呂へ。 内風呂ないけど、洗い場はある。 どしゃ降りではなくなったけど、ポツポツ降ってます。 風呂上がり、無料のフットマッサージやって就寝。
- 2日目2016年10月6日(木)
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06:00-
6:30起床で、本館の露天風呂へ。 凄い良い天気。日差しが暑い。まぶしい。
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07:00-
7:30 朝食バイキング メニューは少な目かな。 食事中の札を置いておいたのに、料理を取りに行ってる間に中国人客に席取られてる! ルールも厳密ではないようだから、札のないまま別の席で食事。 9:00 二日目の観光開始。 チェックアウトが12:00なので部屋はそのまま、料金の精算だけ済ませておきました。
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09:00-
かなり急な登り坂を登る。 横を流れる川と、蔦に覆われた昭和な民家にタイムトリップした感覚。 その先に行きなり現れるジョナサンにびっくり。 線路をくぐったすぐ先にあります。 9:30 すでに汗だく。 セルフタイマーでの写真撮影用のために度々台もあって親切。
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09:00-
大楠(樹齢2000年)と、第二大楠(樹齢1600年)がありました。 大楠は何とも神秘的で、迫力があって、貫禄があって、普段感情を表に出さない私も「これは凄い」と口に出てしまいました。 平日のためかほとんど人もいなくてゆっくり見学できました。
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10:00-
境内には、履いた落ち葉で神主さんのちょっとした遊び心にほっこり。
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11:00-
事前の予定では、バスの出発の14:00まで観光はこれが限界だと思ったら、これがなかなか回れちゃうもので、熱海駅方面に遠回りしながらまた海に誘われて来ちゃいました。 海無し県民悲しい性。
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12:00-
汗もかいたし、軽く温泉入ろうと思ったら、11:00で午前の風呂は終了してました。 ケアレスミス!!! 仕方なく、狭い部屋風呂でシャワーを浴びてチェックアウト。
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12:00-
荷物をフロントに預けて時間まで徘徊。 あまり汗をかきたくないので、ホテル近くの喫茶店へ。 【純喫茶パインツリー】 あまりに昭和な佇まいにためらいつつ入店。先客1組。 中も昭和ノスタルジー。 実際に稼働しているインベーダーゲームのテーブルに興奮。 たまごホットサンド(850円)とレモンスカッシュ(750円)を注文。 高いなぁと思いつつレモンスカッシュを飲むと、美味しい?手作りだ?多分、手作りのレスカ初めてかも。 もう少しこの空間に浸りたくてカスタードプリン(500円)追加。これも美味しかった。 普段ならこんな値段なら頼まないのに、非日常パワーって凄い。 バスの集合ギリギリまでのんびり店内で過ごしました。
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14:00-
13:30 ホテルに戻って荷物を受け取る。 バス待ちの客でロビーのソファーは埋まってる。 しまった。ケアレスミス。 どっちにしても、私が一番若そうなので座れたとしても席を譲ることになるか。 14:00 時間通り出発。ドライブインと海老名SAで休憩取り、集中工事の渋滞に軽く飲まれながら池袋まで送られる。 川崎で降ろしてくれれば、家に近いのに、それを横目に通りすぎる。あぁ。 17:30 池袋到着。
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-19:00
まとめ 一人旅のなんと楽なことか思い知りました。 「この後どこ行く?」「なに食べる?」「疲れた?」「歩くの早すぎ!」「タバコ吸うの?」「楽しめてる?」複数で行くと(主に旦那)いちいち気を使うし、自分だけのペースって言うのはもちろん無理な話なので、楽しい中にイライラもあるわけですが、一人だとせいぜい自問自答位。イライラ要素は全くない。寂しさは多少あるけど。 あんなに歩き回ったのに、帰り道の今、なんと清々しく身が軽いことか。 誰かと一緒に思い出の共有も旅行の醍醐味ですが、一人旅の気ままな旅もなかなか魅力あるものでした。
熱海一泊一人旅(熱海ニューフジヤホテル)
1日目の旅ルート
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