鶴亀松竹梅扇さんの京都府の旅行記

京都寺巡りと紅葉
- 1日目2016年11月23日(水)
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施設建物内は通り抜けただけで詳しくはわからないが日本庭園の紅葉はきれいだった年間を通してお茶会等、いろいろ催しがあると聞く、庭一面苔に覆われ紅葉落ち葉の赤とのコントラストが素晴らしかった
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光悦寺
入り口の門から通路を挟んでの木々の紅葉は素晴らしかった、庭園内七つの茶室があり竹を斜めに編んだ垣根は光悦垣と呼ばれるという、庭園内やや紅葉はピークを過ぎていたが、多くの人で混雑していた
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源光庵
室内の丸い窓から見る紅葉が有名寺ともあり多くの人で大混雑していたチケットを求め長蛇の列をなしていた、早々窓を拝見丸い窓、長方形の窓2ヶの窓から庭を眺める、それぞれ【迷いの窓】【悟りの窓】と言うとか、見た目はきれいだったが後で写真を見る限り残念ながら紅葉ピークを過ぎた窓からの庭、パンフ、雑誌のような絵を期待も、それほどきれいに映っておらず残念、でも正面の庭の大きな一本の木の真っ赤な紅葉に目を奪われた。
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源光庵
室内の丸と角の窓【迷いの窓】【悟りの窓】から見る庭の紅葉が有名なお寺、表の庭の一際大きな木の紅葉が印象に残る
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年間を通じていろいろお祭りがあるらしく、中でもやすらい祭りは京都の3奇祭と聞く、境内観光客はまばらながら、あぶり餅が有名な東門すぐの2件の店は客で混雑していた、
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大規模な寺で数十のお寺が境内にある中には非公開が多いが、有料で何ヶ所は見ることが出来た、なんとなく和歌山の高野山のような1ヶ所に広範囲いくつものお寺があるように印象だった、いずれにしても広大な敷地のお寺だ。
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言わずとも知れた有名観光地(建造物)参道はもとよりチケット売り場も行列が、、境内に入ればなおのこと写真絶好ポイントは押すな押すなで大混雑、人と人の隙間の一瞬を逃さずその容姿を何とかカメラに収める、一際金色がまばゆいばかり、後は人の流れに任せ境内を回る出口付近のお店の所で又、大混雑、さすが京都、外国人(中国人以外)も多かった。肝心の紅葉、ややピークを過ぎていた、
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入場券替わりのお札、銀閣寺のもそうだが、アルバムに貼ったり何かに保存したりの几帳面な小生ではない、記念にはなるのだが、乱雑扱いはおそれ多い感、かといって捨てるわけにはいかない、複雑な気持ち。
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裏手の鳥居をくぐり桜の林を抜け表門へ、、、申し訳ないが(参拝はしたが)通り抜けたのみ、境内の桜の林が広範囲に広がっていて、さぞ桜の時期には多くの人で賑わいを見せるだろうことが予想できた、一本の大きな銀杏の木が印象に残った。
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コースの順番で駐車場側から入ったが、やはり有名どころ人であふれていた参拝の為の長蛇の列ができていた、仕方なく離れた所より本殿を向き参拝、境内ひと通り散策しもみじ園を見るべく行く、何とここも長蛇の列ここだけはと思い来たのだが、時間がなくやむなくあきらめ、ここを後にした。
京都寺巡りと紅葉
1日目の旅ルート
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