おけいはんさんの京都府の旅行記

都七福神巡り

古来より信仰のあつい七福神は、室町時代に京都で始まったといわれ、「都七福神」の巡拝は近世になって盛んになったといわれています。特に新春巡拝は功徳が大きいとされ、人気あり。彼らのうちゑびす神だけが日本古来の神様。大黒天、毘沙門天、弁財天はインドの神様、福禄寿神、老寿神、布袋尊は中国の神様。

神社ツウおけいはんさん女性／ 50代

1日目2017年1月12日(木)

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京都市左京区

「赤山禅院」を　 >

※駐車場なし　近くにコインパーキング有　(山門くぐってすぐ右側に駐車可能とは書いてありました) 【福禄寿神】南極星の精「泰山府君」を人格化した神です。幸福・高禄・長寿の三徳を与えられるとされ、「商売繁盛延寿健康徐災」を祈願します。

松ヶ崎大黒天　妙円寺

赤山禅院から１５分　※駐車場約10台　※御朱印は16:00まで。【大黒天】打ち出の小槌を持ち、笑みを浮かべる姿から財福の神といわれ、もともとは軍神である。日本では福徳を主きにみて、「寿福円満開運招福」の福の神とされています。

京都市中京区

「行願寺（革堂）」を　 >

松ヶ崎大黒天　妙円寺から３０分　※駐車場なし　近くにコインパーキング有【寿老神】中国の老師が天に昇って福の神になったという仙人の姿。三千年の長寿を保つ玄鹿を従え、人々の難を払う団扇を持っていることから、「福財子宝諸病平癒長寿」の功徳ありといわれている。

京都市南区

「東寺（教王護国寺）」を　 >

六波羅蜜寺から２０分　※駐車場有　2時間600円【毘沙門天】北方の守護神、仏教を守護する神であり、毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされている。

都七福神巡り

1日目の旅ルート

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