1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  ◆京都丹後F兵庫北B◆天橋立⇒京丹後で蟹納め⇒コウノトリ見て出石そば(天橋立/京丹後/豊岡/福知山)

やんまあさんの京都府〜兵庫県の旅行記

◆京都丹後F兵庫北B◆天橋立⇒京丹後で蟹納め⇒コウノトリ見て出石そば(天橋立/京丹後/豊岡/福知山)

  • 夫婦
  • 2人
  • リゾート
  • 温泉
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • グルメ
  • その他

毎年恒例の「蟹納め」の旅。天橋立ブラリして京丹後市の久美浜へ!!蟹三杯・但馬牛・ノドグロを何とか3時間かけて完食し、部屋の温泉で出たり入ったりを繰り返す。2日目は出石をぶらりし、食べ歩き。喰い過ぎの旅。

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2017年3月11日(土)

毎年恒例の蟹納め旅行。丹後に行くなら過去旅行記も参考にどうぞ。『◆京都:丹後D◆元伊勢吉佐宮と外宮元宮はどこ?京都のお伊勢さん(http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/)』、丹後の神社仏閣は『◆京都:丹後E◆福知山と天橋立の元伊勢と舞鶴の神社仏閣−天橋立・舞鶴−(http://www.jalan.net/travel-journal/000049733/)』、神社『◆京都:丹後D◆元伊勢吉佐宮と外宮元宮はどこ?京都のお伊勢さん(http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/)』、秋の花火『◆京都:丹後B◆お祭り巡り「うみゃーもん」と「ふゆ花火」-京丹後&天橋立&伊根&舞鶴-(http://www.jalan.net/travel-journal/000035643/)』、天橋立じっくり旅行は『◆京都:丹後@兵庫北@◆天橋立から城崎水族館・温泉楽しみ出石ブラリ(http://www.jalan.net/travel-journal/000040461/)』

成相山

宮津市

「成相山」を   >

成相寺に行く参道の脇には『本堂跡地』『五重塔跡地』など跡地に看板が建てられています。今の規模に比べてもっともっと大きな寺院だったんです。それを表しているのが成相寺参詣曼荼羅です。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

西国33カ所札所でもあるため、各寺の御本尊が安置されています。2020年までは西国33カ所1300年記念のため、いろいろ特別公開しています。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

本尊は聖観音です。周りに安置されているのが他の寺の御本尊です。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

玉置神社などと同じアプローチで登ったら本堂がドーンと現れます。なかなかの見応えです。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

本尊は「聖観音」で33年に一度の御開帳になっているため、お前立がいます。この寺の本堂には様々な奉納されたものがあります、信仰の強さを感じます。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

左甚五郎作の「真向の龍」です。本堂に入って、内陣との境の右上にあります。ちなみに左甚五郎が残した作品は多く、300年の期間がある。ということで、歌舞伎などと同じく、複数の人に受け継がれた称号名ということらしい。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

3月なのに雪が残る成相寺。結構な高さの山にあります。左右などには修験道と神仏習合の匂いを残しています。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

鉄湯船。現在は手水鉢として使われているが、湯船として使われていたもので、三大鉄湯船のひとつ。他には智恩寺(天橋立文殊)、東大寺(奈良)にある。

成相寺(京都府宮津市)

宮津市

「成相寺(京都府宮津市)」を   >

成相寺へ車で行ったら一番初めにお会いします。雪が残っていて綺麗でした。

成相山頂展望台 弁天山展望台

宮津市

「成相山頂展望台 弁天山展望台」を   >

成相寺から歩いて5分ぐらいの山登りです。個人的にはこの展望台からの眺めが一番良いと感じました。なお、寺からさらに上を登る道があるのですが、雪が積もっており、ノーマルタイヤだったので今回はキャンセル。

天橋立

宮津市

「天橋立」を   >

天橋立を渡り、籠神社の近くの横断歩道にある看板です。籠神社側の天橋立には実は、無料駐車場があります。

元伊勢籠神社

宮津市

「元伊勢籠神社」を   >

神武天皇より先に天より下った「ニギハヤヒ」が祭神で、上賀茂神社とも関係があり、葵祭もある知る人は知っている古代日本のキーになる神社。なんか「写真撮影厳禁!!」の立て札が。。写真は過去の旅行記参照で@[http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/]A[http://www.jalan.net/travel-journal/000049733/]B[http://www.jalan.net/travel-journal/000040461/]

真名井神社

宮津市

「真名井神社」を   >

日本書記より伊勢神宮外宮の「トヨウケ」は丹後の出身です。この神社は籠神社の奥宮で、日ユ同祖論の火付け役の一つでもある。神社自体は古代祭祀の跡が残り、磐座信仰そのもの。ということで、久しぶりに来たが、工事中・・・写真は過去の旅行記参照で@[http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/]A[http://www.jalan.net/travel-journal/000049733/]B[http://www.jalan.net/travel-journal/000040461/]

よし乃や

観光地の天橋立は団体観光客が多いため、食べる所は気を付けるべし。11:30に入ったらすぐに食べれた。ブリ、海老、イカ、貝と量は少なめですが、ネタは新鮮です。

天橋立 傘松公園

宮津市

「天橋立 傘松公園」を   >

今回はキャンセル。因みに車で天橋立に行く方は成相寺まで車で行き、本堂からバスが出ており、そこから傘松公園へも行けます。

金剛心院

宮津市

「金剛心院」を   >

平安時代の創建で、後宇多天皇が出家したところ天皇に仕えていた千手姫も出家。ここで後宇多法皇の安穏を祈願したとか。木造如来立像は重要文化財で寺伝では「宝生如来」となっており、丹後地方で最も古い仏像である。

愛染明王像(金剛心院)

宮津市

「愛染明王像(金剛心院)」を   >

本尊「愛染明王坐像@重文」は寄木造でパッと見て鎌倉時代の作とわかる。台座・蓮弁は装飾性に富み、肉身部と光背に赤色の彩色が残っている。

禅海寺

宮津市

「禅海寺」を   >

本尊「阿弥陀@重文」で、右手に「十一面観音@重文」を安置している。いずれも平安後期のもので定朝様式。阿弥陀三尊の脇侍が面白く、普通、観音菩薩が蓮台を持ち、勢至菩薩が合掌をするスタイルだが、両菩薩とも外側の手を上げて蓮華の茎を両手で持っている。

大宮売神社

京丹後市

「大宮売神社」を   >

丹後国二宮。祭神は織物と酒造を司る「大宮売神(おおみやめのかみ)」と食物・穀物を司る女神である「若宮売神(わかみやめのかみ、豊受大神)」の二神を祀る。

大宮売神社

京丹後市

「大宮売神社」を   >

本殿・拝殿共に雪対策が施され、灯籠にも痛まないように保護されている。神社の灯籠で国重文って、珍しい気がします。

大宮売神社

京丹後市

「大宮売神社」を   >

草創の年代は不詳だが、境内から出土する多数の遺物から古代天皇家の祭祀を司った人々の生活があり、稲作民による祭祀呪術的な権力を持つ豪族の祭政の中心の地であったといわれている。宮中御巫の祭神八座の1柱である「大宮売神」と関係していると言われている。

比沼麻奈為神社

京丹後市

「比沼麻奈為神社」を   >

昨年に日本書紀に書かれた元伊勢「吉佐宮」の候補地を巡ったときに、気に入った神社です。今回は丹後・若狭の神社でよく見る雪対策した状態だったので、綺麗な空気を吸って、リフレッシュしました。

慶徳院

京丹後市

「慶徳院」を   >

比沼麻奈為神社に向かっているときに看板が出ていたので訪れました。円山応挙の孫弟子にあたる、長澤芦洲のふすま絵44点を保存しているようです。

円頓寺

京丹後市

「円頓寺」を   >

丹後地域に伝わる麻呂子親王(金丸親王)の七仏薬師承の伝わる寺。麻呂子親王は聖徳太子の弟にあたり、大江山に棲んで、人々を苦しめていた鬼たちを、薬師如来の加護を得て退治した。そしてその恩に報いるために七駆の薬師如来を彫刻し、丹後の七カ寺に分置したといわれています。そのうちの一つがここに安置されている「薬師如来像@重文」とのこと。

霊鴫山 本願寺

京丹後市

「霊鴫山 本願寺」を   >

時間がないためパス

かぶと山山頂展望台

京丹後市

「かぶと山山頂展望台」を   >

時間がないためパス

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

空きスペースを駐車場にし、適当な位置に置きました。結構、人が多く驚きましたが、店に向かった歩いていたところ、ウサギがお出迎え。近寄ると、エサを求めて近寄ってきます。

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

さらに店に進むと、店前の机に猫が寝ていました。警戒せず、逃げることもなく近くからそ~と妻が激写。激写すると目を覚ましましたが、体は一切動かず。

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

店に入るところで、左下に地べたにべったりといびきをかいている猫を発見。店内は人が並んでいるので猫と戯れる。

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

牧場のジャージー牛乳と生クリームで作ったアイスクリームで、多くの種類があります。濃厚でさっぱりしています。なお、私はソフトクリームを食べましたが、こちらも濃厚です。

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

食べ終わって戻ると違う猫が机の上でセクシーポーズを取っていました。またおいでやすのポーズ!?

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

牛舎には残念ながら、入れませんでした。インフルエンザ対策??オンラインショップもやっているようです。

丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら

京丹後市

「丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら」を   >

と思ったら、横にアイドルがいました。ブログ、ツイッターなどメディアを有効活用されているようで、最近産まれたようです。

神谷太刀宮神社

「かみたにたちのみやじんじゃ」と読み、久美浜駅を出ると、長い参道があります。祭神は「丹羽道主命」で 全国で祀っているところはここだけである。その丹波道主命の宝剣をもお祭りしていることから太刀宮とも呼ばれている。

神谷太刀宮神社

祭神は崇神天皇が山陰地方平定に使わされた将軍で、この神社は出雲よりヤチホコを迎えて創建。久美浜町一帯の氏神である。神社の山の手には巨岩「盤座」があり、式内社・神谷神社に比定されている古社で、宝剣「国見剣」が祀られていた。磐座好きは是非行くべし!!

神谷太刀宮神社

苔むした磐座で、磐座に樹木が乗っかっています。奈良桜井の大神神社の御神体である三輪山の磐座群、京都宮津市にある元伊勢「籠神社」の奥宮「眞名井神社」の磐座、京都亀岡市の「出雲大神宮」など存在感抜群の磐座です。

神谷太刀宮神社

本殿は建物に守られています。その横に磐座があります。

村岳神社

京都府京丹後市久美浜町奥馬地村岡201。延喜式内社で字奥馬地に鎮座する古社で祭神は「思兼神」だが、説によるとここの神様は、神谷太刀宮神社の祭神「丹波道主命」の臣下。

如意寺(京都府京丹後市)

京丹後市

「如意寺(京都府京丹後市)」を   >

本尊は「十一面観世音菩薩@秘仏」で、日切不動尊、阿弥陀如来座像、金剛力士像が安置されている。花の寺でも有名で、目の前には久美浜湾がある。

如意寺(京都府京丹後市)

京丹後市

「如意寺(京都府京丹後市)」を   >

日本で唯一である「重層宝形造」の建築様式がある。不動堂に祀られる「日切不動尊」は有名でなかなか面白い造りの寺である。

如意寺(京都府京丹後市)

京丹後市

「如意寺(京都府京丹後市)」を   >

本尊「十一面観世音菩薩」は、行基作の秘仏。毎年8月9日の千日会は一日お参りすれば千日の御利益があるという夏祭りで、対岸の兜山の大文字に火が灯され、久美浜湾の灯篭流しや花火大会が行われる。

如意寺(京都府京丹後市)

京丹後市

「如意寺(京都府京丹後市)」を   >

秘仏公開時にまた来ます。

久美浜湾(体験観光)

京丹後市

「久美浜湾(体験観光)」を   >

対岸の兜山の「大文字」です。大文字=京都市内のお祭りというイメージですが、丹後王国もあります。この丹後王国は葵祭もあり、なにか謎めいたところである。

澄海 -Sky-

「澄海 -Sky-」を   >

『☆但馬牛とノドグロ付☆蟹フルコース♪蟹だけでは満足出来ないグルメな方へ♪』の戦いへ!!数年前、蟹三杯に初めての食べ残しをしてしまう。そして、今回は・・・

まずは「じゃことクルミ」!!シャブシャブしてもよし、生でもよしの「ブリ5枚」!!そしてタイ、マグロ、サワラ、サザエ、エビの前菜海鮮です。

タイ、マグロ、サワラ、サザエ、エビの前菜海鮮です。新鮮!!松ぼっくりは食べられません・・

茹で蟹こと蒸し蟹です。序盤に仲居さんより持ち帰りますか?の質問を断り、それでも食い下がって持ち帰ることを進める仲居さん(笑)。この蟹は最後まで残り、蟹雑炊に入れて食すことになる。蟹味噌雑炊だな。。

ズワイガニ刺身。新鮮!軟らかい!!甘~~~~~~~~~~~~~い!!

但馬牛ステーキ参上!!バターを塗り、肉厚のある肉を軽めに焼いていただきました。美味です。

その肉と対照的に煮付けにされたノドグロが机に登場。ノドグロって塩焼きのイメージだが、煮付けでした。ちょっとどうなのかなという感じでしたが、タレ?出汁がうまい。肉が焼けるまでに完食。

あかん。。蟹味噌美味そう・・待てない・・・ビール飲む・・・もう一杯注文しました。蟹の匂いが充満します。うまい!!の一言。。

ズワイガニの蟹足2本を天ぷらで頂きます。また、蟹身入茶碗蒸しを食します。口の中がリフレッシュされました。ただ、この時点ですべて食べられるか、自信が無くなってきました。。

蟹すき鍋来ました。そうなんです。野菜も付いてくるんですよね。カニ足の下にはカニの胴体が隠れています。そして、ここから箸が進まず、写真を撮り忘れる。。すき鍋のあとにカニ雑炊。余った蒸し蟹を雑炊に入れる秘技!?で完食する。口が飽きたときの「カニ味噌雑炊」は最高ですが、濃すぎてすぐ飽きます(笑)このあと、ババロアプリンと柑橘系で完了。部屋に帰り、温泉に浸かり寝る⇒起きる⇒温泉⇒寝る⇒朝⇒温泉・・チャックアウト。御馳走さんです。

2日目2017年3月12日(日)

酒垂神社

国道から豊岡市立コウノトリ文化館と兵庫県立コウノトリの郷公園を無視して突き進むと現れます。境内に入ると、左右に「鶴石・亀石」のようなものがある。ちなみに、酒垂神社本殿は重要文化財。

酒垂神社

御祭神は「酒美津男命」と「酒美津女命」で、この地方を治めていた郡司「物部韓国連久々比命」が神に供える米を穫る田に酒所をつくり、酒解子神・大解子神・子解子神の酒造神を祀って酒を醸造し、これを祖神に供えて五穀豊穣を祈願したという伝説があり、その時の斎殿が酒垂神社の発祥であると云われている。

豊岡市立コウノトリ文化館

豊岡市

「豊岡市立コウノトリ文化館」を   >

10:00から30分間隔で解説などが聞けます。この時期は野生に返した生体が近くに巣を作り、子供を産もうとしているときでした。望遠鏡でその姿を見せていただきました。

兵庫県立コウノトリの郷公園

豊岡市

「兵庫県立コウノトリの郷公園」を   >

飛ばないように羽を切っているらしいです。なお、羽を切るといっても人間でいうと、髪の毛や爪を切る程度のようなのでご安心を。駐車場奥には軽食やお土産屋さんがあります。

中嶋神社

豊岡市

「中嶋神社」を   >

神様は「菓祖・菓子の神」として製菓業者の崇敬を受け、日本各地に分霊された。 その一つが京都の吉田神社本殿と大元宮の間にある神社です。丹後・丹波王国では珍しく、目立った朱色の大きな鳥居です。建物は室町時代の神社建築を伝えるものとして、国の重要文化財となっています。

出石神社

豊岡市

「出石神社」を   >

祭神は「天日槍命」で、新羅の国から持ってきた八種の神宝を出石八前大神として、また、天日槍命の大御霊を祀っている。天日槍命は記紀のいずれにも「新羅国王の王子」であり、日本に渡来されたとし、『播磨国風土記』『筑前国風土記』逸文等にうかがうことができる。

出石神社

豊岡市

「出石神社」を   >

丹波一の宮。拝殿と本殿で、苔むした境内は静かで独特の雰囲気を持っています。数年前、妻と来たのですが、まったく妻は記憶がなかったようです。

出石神社

豊岡市

「出石神社」を   >

千木と鰹木の存在感が強いです。この日は氏子が来ていて、神社の方が祝詞をあげていました。あの祝詞は何なのだろう。。長いし、あまり聞かない感じでした。

出石神社

豊岡市

「出石神社」を   >

但馬国の一宮として、別名を「一宮さん」と呼び、天日槍命は泥海であった但馬を、丸山川河口の瀬戸・津居山の間の岩山を開いて、濁流を日本海に流し、現在の豊沃な但馬平野を現出された。円山川の治水作業、殖産興業に功績を遺された神として尊崇を集めている。。また、鉄の文化を大陸から持って来られた神ともいわれているそうです。

EV car籠組 レンタル

豊岡市

「EV car籠組 レンタル」を   >

2時間300円です。時間がない方はこれで周るとよいかと思います。なお、場所ですが2カ所です。私たちは西の丸有料駐車場でレンタルしました。

但馬國出石観光協会

豊岡市

「但馬國出石観光協会」を   >

出石手帳を頂きました。この出石手帳を入手すれば、行くべきところがわかります。が、出石中心部はどこもこれを置いています。トイレ、休憩所、土産物など揃っています。

辰鼓楼

豊岡市

「辰鼓楼」を   >

前回に来たときはあいにく雨だったのですが、今回は晴れてよかったです。ただ、結構暑かったです。ここは写真スポットですが車の通り道なので気を付けてください。また、隣にはきれいな水の池があり、鯉がいます。

出石城下町のまちなみ

豊岡市

「出石城下町のまちなみ」を   >

辰鼓楼横です。きれいな水でエサをやれば、鯉が集まってきます。11:30ごろに着いたので、先に出石そばを食すことに。写真の通り、鶴屋で頂くことにしました。

そば処 本陣 中央店

豊岡市

「そば処 本陣 中央店」を   >

数年前は「近又」でしたが、今回はここでいただきました。厳密には店の前を通ったら、一皿無料券があったので入ったというのが正確です。。11:30ごろに入ってしまうのがベストです。昼になると団体客などでごった返します。

本覚寺(てっせん寺)

豊岡市

「本覚寺(てっせん寺)」を   >

隠れスポットです。本堂にお邪魔し、天井を見上げると、天井を埋め尽くした見事な花の写真を楽しむことができます。

出石明治館

豊岡市

「出石明治館」を   >

洋風建物で出石に所縁にある偉人・スポーツ選手の関連のものを展示しています。目立つようで目立たない建物なのでご注意を。入館料は100円で、入口は能美選手@阪神タイガースのパネルがお出迎え。神戸の異人館をふと思い出しました。

宗鏡寺(沢庵寺)

豊岡市

「宗鏡寺(沢庵寺)」を   >

開基は、当時の出石城主で山名陸奥守氏で、山名家が滅び寺もまた荒廃しました。沢庵和尚を招き再興されました。以来、京都の大徳寺派の但馬における中本山として、現在に至る。

宗鏡寺庭園

豊岡市

「宗鏡寺庭園」を   >

数年前に出石に来たときに残念ながら雨だったが、ここの庭園の苔具合がよく、また来たのですが時期が悪かった。。ただ、寺の人か?わからないが、掃除をしている姿を見た。こういう地道な努力があって守られていることを認識した。

出石城下町のまちなみ

豊岡市

「出石城下町のまちなみ」を   >

酒蔵・・・宗鏡寺の坂を一気に下がると現れます。倉敷同様に、テレビや雑誌のままをイメージすると「えっ・・・」と思うことでしょう。。

出石史料館

豊岡市

「出石史料館」を   >

宗鏡寺の坂を下って行くと、出石酒造酒蔵と本高寺を過ぎるとここに着きます。江戸時代中心の展示になっています。南に一筋行くと金比羅さんがあります。

出石城下町のまちなみ

豊岡市

「出石城下町のまちなみ」を   >

見性寺・・・ 創建時より踏襲している山門横の境内隅に建てられた櫓のような構造物から、城下における塞の役割を担っていたと考えられている。本堂には涅槃図があり、奥には仏像が安置されているように見えました。涅槃図の下の方が見えないのが残念・・猫が描かれているか確認したかったのですが・・。

出石武家長屋資料館

豊岡市

「出石武家長屋資料館」を   >

出石歴史文化交流館・・・見性寺から南に下るとあります。無料です。下流武士の館で、敵が来てもよいように天井は低くしています。理由は刀を振り下ろすと天井にあたり切られないようなツクリにしています。

出石家老屋敷

豊岡市

「出石家老屋敷」を   >

出石城内に残る唯一の江戸時代の武家屋敷です。1人200円と安いのですが、ちょっと不満足かも。この良さを知るにはもう少し時間が掛かりそうです。

出石 永楽館

豊岡市

「出石 永楽館」を   >

近畿最古の芝居小屋。歌舞伎、劇、寄席などが上映され、上映がなければ中の見学ができる。なかなか見ごたえがあります。

かばん工房 遊鞄

豊岡市

「かばん工房 遊鞄」を   >

手作りカバンでよい値をしています。観光客の集まる場所にも店を出していますが、本気でカバンを買うなら南の方へ下ってください。工房と大きなスペースにカバンがたくさんあります。

出石城跡

豊岡市

「出石城跡」を   >

出石城跡です。登ると出石全体が見られ、伏見稲荷大社のような鳥居たちをくぐるのは気持ちがよいです。

出石城下町のまちなみ

豊岡市

「出石城下町のまちなみ」を   >

そば餅120円です。横のソフトクリームなどのスイーツ屋さんは行列をしていますが、こちらも見逃せませんよ。

出石城下町のまちなみ

豊岡市

「出石城下町のまちなみ」を   >

あっさり味で食後でも美味しくいただけます。色々な種類がありますが、出石といえばそばなので、そばソフトクリームをいただきました。

石部神社

御祭神は「天日方奇日方命」で、左に「皇大神宮」と刻まれた社号標がある。兵庫県の巨木百選にえらばれた大ケヤキがあり、神社の鳥居のすぐ傍にそびえています。樹齢1000年だそうです。

シルク温泉 たんとう

豊岡市

「シルク温泉 たんとう」を   >

出石から福知山ICに抜ける途中にあります。今回はパス。

但熊

豊岡市

「但熊」を   >

たまごかけご飯でテレビで取り上げられ人気店に。今ではスイーツ店もあります。妻とシュークリームとプリンを頂き、ロールケーキは持ち帰りしました。

但熊

豊岡市

「但熊」を   >

ツキノワグマのオブジェがマーク。

◆京都丹後F兵庫北B◆天橋立⇒京丹後で蟹納め⇒コウノトリ見て出石そば(天橋立/京丹後/豊岡/福知山)

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!23

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

やんまあさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.