ゆたちゃんさんの鳥取県〜島根県の旅行記

島根・鳥取の旅
- 1日目2017年3月9日(木)
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11:00-12:00
東北の地よりはるばるやって来ました島根県の出雲縁結び空港。 ご縁が有りそうな良いネーミングですね。 かなり南に来た気がするんですがちょっと風が冷たく肌寒く感じます。 でも天気はまずまずいい感じです。 いざ、出発。
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13:00-14:00
先ず初めは足立美術館に隣接する安来節演芸館で「民謡安来節」などの伝統芸能の観賞です。 「どじょうすくい踊り」の体験が出来るというのでさっそく挑戦しました。 あの表情と滑稽さはなかなかすぐに思うようには出来ませんでしたがとても楽しくて心地よい汗をかきました。 最後に終了証と賞(私はユーモア賞)も頂けますのでいい記念になりますよ。 おすすめします。
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14:00-16:00
さすがは世界にその名が知られた「足立美術館」です。 庭園の美しさと素晴らしさだけではなく、日本の著名な作家の絵画や工芸品、書や文化財に至るまで様々な作品に出会う事ができます。
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16:00-17:00
小さいながらも由緒ある赴きの神社てす。 縁結びや夫婦和合に御利益があるそうです。 神社裏の鏡の池のまわりでは若い娘さん達が熱心に良縁占いをしていました。 皆さんに等しく良いご縁がありますように。
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17:00-18:00
温泉街をちょっと通り過ぎた所にあるこの神社もはずせません。 神社入口の社務所で叶い石を授かり石段を登り正面社殿にお参りします。 そして社殿右側の願い石に叶い石を直接触れさせ願いが叶いますようにと念じます。 それからまた正面社殿に戻り願い事を書いたお札を納めます。 自分だけのお守り石の完成です。 石の種類は様々で何が出るかはお楽しみです。
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18:00-08:00
今日の宿は「保性館」 ウェルカム抹茶で出迎えられてから玉湯川側のお部屋へ。 窓から見る温泉街の眺めも風情があります。 温泉の泉質は、湯上がり後の肌がツルツル、スベスベでさすがは「美肌の湯」といわれるだけありました。 湯巡り手形でお風呂巡りもできますよ。
- 2日目2017年3月10日(金)
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06:00-07:00
朝食前に温泉街散策をしました。 ホテル前の玉湯川のまん中に青メノウの原石を発見。 触れると運気がアップするそうなのでいっぱいなでなでしました! そばには足湯も有り橋の欄干や川沿いには神話の物語のオブジェがたくさん有り散策もまた楽しくなりますよ。
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09:00-10:00
大正時代のレトロな駅舎。当時の雰囲気が伝わってきます。 屋根の上には「亀」がいっぱい、ホームの鉄板には「うさぎ」がいました。
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10:00-12:00
今旅行の最大の目的の出雲大社にやって来ました。 大国主大神に感謝とご利益をお願いしました。 広い境内をゆっくりくまなく歩き観て回りました。 あちらこちらにうさぎのオブジェがいっぱいいて癒されました。 参拝後は神門通りで名物の出雲そばとぜんざいをいただきました。 美味しくいただきました。
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12:00-13:00
出雲大社の隣にたつ白く大きな建物。 古代の神殿の姿や東北ではなかなか見ることが無い国宝の銅剣銅鐸などの出土品、たたら製鉄や石見銀山など古代から現代までの様子、出雲地方の人々の生活風景など神話だけではない出雲地方の姿を見ることができました。
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13:00-13:00
酒造りの神を祀る佐香神社(松尾神社)に参拝。 酒造り発祥地と言われ八百万の神々がこの地で酒宴を開いたと言われている所です。 酒造りに携わる方、宴会好き?な方は参拝したらいいかもね。 御朱印をいただきました。
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14:00-15:00
国宝「松江城」 石段を登るときすでにバテぎみでしたが、登りきった時に見えた全景はこれぞ国宝という姿でした。 城の中の階段も重文や国宝の城に共通の急階段で最上階までやっとの思いで登ったのですが、最上階から四方に見える松江市内の眺めは素晴らしく疲れも 吹き飛ぶようでした。 「国宝指定書」が展示してありました。
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15:00-17:00
まずは駅に隣接する観光案内所で妖怪スタンプ帳を購入し出発! 駅から続く道の左右にある妖怪たちのブロンズ像横のスタンプを押しながら進んでいきます。 大小様々な妖怪たちにワクワクします。 記念館の前で猫娘と砂かけばばあに遭遇。 いっしょに並んで記念写真を撮りました。 お土産にピンクのカレーとピンクのお醤油を買いました。
- 3日目2017年3月11日(土)
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09:00-10:00
鳥取といえば砂丘、砂丘といえば鳥取と誰でも知ってる景勝地。 さらさらの砂を踏みしめて息を切らして馬の背まで歩くと日本海が一望。 これぞ日本海、綺麗でした。 らくだに乗ろうと思って近づくと口の周りがヨダレだらけ。 恐怖をおぼえてあえなく断念。 砂の美術館が次回作製作の為休館なのが残念でした。 帰りに食べた二十世紀梨のソフトクリームが美味しかったです。
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10:00-11:00
「大国主命と因幡の白兎」 誰もが知ってる神話の舞台 社殿の正面にはうさぎが体を洗った池や「がまのほ」もありました。恋人たちの聖地とも呼ばれるだけあってハートマークの絵馬があったりピンク色のポストがあったりとなかなかおもしろいです。 海岸線も綺麗な所でした。 道の駅が隣にあり、スナバコーヒーで一息いれました。
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12:00-13:00
ここも是非来たかった所の一つで「名探偵コナン」の作者青山剛昌の出身地北栄町に立つ「青山剛昌ふるさと館」です。 コナン駅と命名されているJR 由良駅舎前にはコナンの像、記念館に続く道もコナンストリート、マンホールまでコナン一色でコナン好きにはたまりません。 記念館正面のアガサ博士の黄色のビートルもありました。 年甲斐もなくはしゃいでしまいました。 館内をまわりながら5問のクイズに答えて全問正解すると缶バッジを貰えます。 ここでしか買えないコナングッツもたくさん有ります。 すぐとなりに道の駅も有ります。
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15:00-16:00
無事に再び出雲縁結び空港に戻って来ました。 早めに搭乗手続きを済ませて空港内のレストランで出雲牛のステーキ丼で〆です。 天気にも恵まれいい2泊3日の旅行になりました。 機会があれば今度は石見銀山や津和野なども訪れたいと思います。
島根・鳥取の旅
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