鶴亀松竹梅扇さんの奈良県の旅行記

大和郡山城跡〜薬師寺〜唐招提寺〜秋篠川沿い〜平城宮跡へ
- 1日目2017年4月2日(日)
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大和郡山城跡
勢の人であふれていた郡山城跡公園には色々な種類の桜が植えられ訪れた時は少々時期早急だったが、桜はちらほら、でも早咲きもあり満開に近いのもあり充分雰囲気は味わうことはでき大勢の人で賑わいを見せていた
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城跡一帯は言うまでもなく小高い山(丘)になり大手門をくぐると城跡会館なる(明治の館)の立派な建物があった
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大和郡山城跡天守台
天守台と呼ばれる小高い石垣で積まれた見晴らし台は人であふれていた、ここからは市街地が一望でき素晴らしい眺めだ、この石垣の中をはじめ周りの石垣には多くの石仏などが積み込まれこれらの諸霊を慰める為市民有志により長さ162m直径15cm、1080個の黄色の大数珠が奉納され見晴らし台周りを取り巻いていて、毎年【数珠くり法要】が行われると聞く又、金魚も有名だがお堂前で展示販売もしていた
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大和郡山城跡、逆さ地蔵
逆さ地蔵がある石垣の隙間を見る観光客、隙間の上側(天井)に頭を奥に足を手前にしうつぶせのお地蔵さんの石仏が天井部分に組み込まれていた
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お堀には身動き一つしない亀の集団が甲羅干しをしていた
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奈良を代表する寺院の一つ、東塔、西塔其々三重の塔(一見六重に見える)があり間に大講堂がが立つ、その入り口には仁王像が向かい合って立っていた、そのほかの建物、仏像も国宝が多くあった、広大な敷地内朱塗りの建物の柱の立ち並ぶさまは圧巻である、残念ながら東搭は工事中シートで覆われ見ることはできない、拝観料は¥1100、、高いと思うか?安い?と思うかは人それぞれ、ちなみにいたって無教養小生、前者にやや近いか?、、、
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広い敷地内正面金堂を中央にし左右(東西)に塔が建つ、東搭は解体工事中でシートに覆われその外観すら見ることはできなかったのが残念
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朱の柱の軒下柱の間から桜と菜の花が咲く庭を撮る
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奈良を代表する寺院の一つ勿論国宝の仏像等多数がある、どんな人でも救いのてを差し伸べるという千手観音がここにもある、実際に1000本の手があると記されてあった、御多分に漏れずここも広大な敷地を有し、又ここにある鑑真の肖像彫刻は日本最古のものらしい、ゆえにか、年3回程しか公開されないという、又、敷地内木々が多く緑が多い、広い境内全部の建物を見るには時間がなかったのが残念、国宝、重要文化財を多く有する寺である
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国宝、重要文化財が多くある建造物の外観の一部
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平城宮跡へ向かう途中の秋篠川沿いにスズランが一ヶ所に群生していた
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朱雀門前南はこの通路を挟み左右官公庁が建つと聞いた、大規模な工事が始まっていた
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平城宮跡、南端、朱雀門から広大な敷地、はるかに北端、大極殿を見る
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朱雀門と大極殿の広大な敷地内を近鉄奈良線の電車が行きかう
大和郡山城跡〜薬師寺〜唐招提寺〜秋篠川沿い〜平城宮跡へ
1日目の旅ルート
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