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やんまあさんの奈良県の旅行記

◆奈良市内I◆奈良博『快慶展』2回目!!美味しい葛きり

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奈良国立博物館で開催されている『特別展 快慶 日本人を魅了した仏のかたち』の後期に行きました。前期の感想は『◆奈良市内H◆奈良博『快慶展』1回目!!興福寺南円堂@西国三十三札所1300年記念特別公開!北円堂特別公開(http://www.jalan.net/travel-journal/000061921/)』参照で!!

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2017年5月17日(水)

奈良国立博物館

快慶は運慶とともに東大寺・興福寺など南都の大寺院の復興に携わり、東大寺大仏再興の総責任者であった重源と関係が深く、重源が携わった寺に快慶の仏像があることが多い。快慶の仏像は理知的、絵画的で繊細で三尺前後の阿弥陀如来像が多く、快慶の生没年齢や出自は明らかでないが東大寺の古書によると丹波と繋がりが強い。現存する作品のうちもっとも古いものはボストン美術館蔵(旧興福寺)の弥勒菩薩立像で1189年の作である。現存する2番目の作品である醍醐寺三宝院「弥勒菩薩坐像@重文」から「巧匠アン阿弥陀仏」と銘記するようになる。

特別展 快慶 日本人を魅了した仏のかたち

奈良市

前期では展示されていなかった京都醍醐寺三宝院「弥勒菩薩坐像@重文」が先頭バッターで登場!!やっぱ、美しい!!正面もよいけど斜め45度で観るととてつもなくイケ面である。そして独特の佇まいが何とも言えない。そして、前回も人だかりになっていた京都清水寺の奥の院に安置される秘仏「千手観音坐像@重文」が何度見ても素晴らしい。同じ展示室に奈良桜井市の安倍文殊院に安置されている「文殊菩薩@国宝」がいなかったのが残念である。ということで、弥勒菩薩のポストカードと三尺阿弥陀如来のクリアファイル購入。

天極堂・奈良本店

奈良市

「天極堂・奈良本店」を   >

結構、人も多く、待たされました。場所は奈良県庁の駐車場から東大寺転害門に向かって北上する形になります。歩いて5分ほどで、女性が多かったです。

吉野本葛 天極堂 奈良本店

奈良市

「吉野本葛 天極堂 奈良本店」を   >

スーパーに行くと「葛きり」をよく買う妻だが、美味しさがわからないと思っていたが、ここのを食べて良さが分かった。注文後に作られるため、15分ほど待たされたがが、食して待ったかいがあったと思いました。

◆奈良市内I◆奈良博『快慶展』2回目!!美味しい葛きり

1日目の旅ルート

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