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鶴亀松竹梅扇さんの徳島県〜高知県の旅行記

四国八十八ヶ所、車遍路の記録

  • 家族(親と)
  • 6人〜9人
  • 史跡・歴史

遍路計画を立てネット、書籍等、あらゆる資料集めをし所要時間、距離、順路に有効な宿泊地等、念密に計画、ほぼ計画通り回ることが出来た、今後何かの役に、又、もう一度遍路意欲が沸いたときに役立てばと四国八十八ヶ所、車遍路の総集編(自分のための、永久保存版も兼ねて)としてまとめてみた、冒頭地図は途中のあるお寺で頂いた地図、 ※1日目とあるは1回目(2泊3日)2日目は2回目(3泊4日)と記し、以降5日目、(5回目)まで名古屋市より年1回秋の3連休のみ利用の2泊3日(1回は3泊4日)の計画を立て5日目(5年目)まで祖父母念願の八十八ヶ所を廻り終えた車遍路記録、

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2011年11月12日(土)

第1番札所霊山寺

鳴門市

「第1番札所霊山寺」を   >

車遍路旅最初の寺、1番札所1回目 2泊3日 徳島県   東名阪名古屋西IC-→新名神→名神→吹田JC→中国自動車道→神戸JC→山陽自動車道                                      ↓         1番へ---藍染IC←高松自動車道←神戸淡路鳴門自動車道←三木JC                             ◎ 1日目 1番〜10番――― 徳島市内泊 ◎ 2日目 11番〜21番――   〃  21番はロープエイ ◎ 3日目 22番、23番―――昼頃、来た道で帰路へ着く 早朝五時自宅を出発、吹田JCから中国自動車道宝塚あたりまで渋滞に遭遇、西宮名塩SAで朝食(9時頃)昼過ぎ四国入り1番札所へ、同伴祖父母の要望、中やや上クラスのホテル宿泊希望のため初日、二日目、ともに時間ロス覚悟で徳島市内へ戻り宿泊、

薬王寺(徳島県美波町)

美波町(海部郡)

「薬王寺(徳島県美波町)」を   >

徳島県最後の寺、23番札所 10〜13番の内11,12番は特に道幅狭く険しい山道を行く最初の難関、対向車すれ違いもままならぬ片方は山、片方は崖の車一台やっとの難所、我ら早朝のためか対向車もなく無事通過できた、18〜24番再び山間部へ朝ほどの険しさはなく順調、最終日22、23番済ませ鳴門ICから初日来た高速で帰路へ。

2日目2011年11月13日(日)

最御崎寺(東寺)

室戸市

「最御崎寺(東寺)」を   >

2回目 3泊4日   高知県県 東名阪名古屋西IC--→新名神→名神→吹田JC→中国自動車道→神戸JC→山陽自動道                                      ↓           24番へ←R55←鳴門IC←神戸淡路鳴門自動車道←三木JC ◎ 1日目  24番〜27番―――安芸市内泊  24〜28少し手前までは室戸岬                 を回り風光明媚な海岸線を走る ◎ 2日目  28番〜36番―――高知市内泊  寺の殆どが高知市、土佐市周辺                       高知県内のかなり広い範囲に点在35                       番ここもかなり道幅狭くきつい登坂 ◎ 3日目  37番〜40番―――足摺岬泊   36〜40まで遍路旅最長海岸線          を行く足摺岬で宿泊予約のため、次回の順序を 配慮して37‐            39‐40‐38の順に回る。 ◎4日目  ホテルを8時頃出発同旅の帰路へ最長距離をひたすら帰るのみ、             高知自動車道→瀬戸中央自動車道→倉敷(山陽自動車道)                                   ↓             自宅へ---東名阪←新名神←名神吹田JC←中国自動車道-  

延光寺

宿毛市

「延光寺」を   >

当初1回目の遍路は祖父母の運転手的で半分は観光気分はいがめなかったが、寺々を回り(歩き遍路さん)を何人となくすれ違うちに、心洗われ自然に信仰心もわいてきて、又、3日目は、36、〜39番までの土佐湾の海岸線を昼頃から永遠と夕方まで走ることになるが、四国遍路最も長い遍路道で、経験から当時その間休憩処(喫茶店、道の駅、ファミレス、当時は)等皆無で、随一桂浜あたりにコンビニを見つけおにぎりを買い風光明媚な海岸線の車中で一同食したことを思い出した、途中四万十川を渡るのだが、かなり上流へ行かないと橋がなかった記憶がある、足摺岬にホテル予約の都合で、又、次回効率よく回るためにも、前述の通り37‐39‐40‐38の順に回った、余談だが足摺岬に近くになるにつれ、大荒れの天気で、台風並みの雨、風がすごかった、後で振り返れば雨模様はこの日だけだった。

3日目2011年11月14日(月)

稲荷山龍光寺

宇和島市

「稲荷山龍光寺」を   >

3回目 2泊3日  愛媛県          東名阪名古屋西IC→新名神→名神吹田JC→中国自動車道→山陽自動車道                                  ↓        41番へ←西宇和IC←-松山自動車道←高松自動車道←倉敷  41番龍光寺 ◎1日目 41番〜43番―――道後温泉泊 祖父母の希望もありやや早い時間では                       あったが道後温泉有数のホテル泊 ◎2日目 45番〜44番〜46番〜53番の順で回る―――この順番が効率が良い 、今治市内泊 ◎3日目 54番〜59番―――昼頃帰路へ 瀬戸中央自動車道→倉敷(山陽自動車道)                                ↓    自宅←-東名阪←新名神-←-名神-←-吹田JC←中国自動車道-  四国の西南部41番龍光寺までまずは一気に走り松山市、及びその近郊まで又、Uターン46番〜53番まで比較的距離的にも近いところが多い

国分寺

今治市

「国分寺」を   >

59番国分寺、3日目は比較的移動距離も少ない

4日目2011年11月15日(火)

横峰寺

西条市

「横峰寺」を   >

4回目 2泊3日 愛媛県、香川県 東名阪名古屋西IC→新名神-→名神-吹田JC→中国自動車道→山陽自動車道   ↓                                               60番へ←伊予西条IC←讃岐自動車道←-高松自動車道←瀬戸                    中央自動車道-←倉敷 ◎1日目 60番〜64番――四国中央市泊 ( ビジネスホテル) ◎2日目 65番〜75番―――高松市内泊  66番はロープウェイ、山上境内に徳島と香川県堺白線のしるしがあった ◎3日目 76番〜80番  帰路へ 讃岐自動車道→神戸淡路鳴門自動車道以降1回目と同じルートで帰路へ、

高松市讃岐国分寺跡資料館

高松市

「高松市讃岐国分寺跡資料館」を   >

80番国分寺、 次の目的地に有効な場所に市内にはホテル等なく苦労して探した結果問い合わせ中の情報により近くに大きな入浴施設のある四国中央市のビジネスホテルに泊まる(朝食のみ付き)65番(三角寺)カーナビ頼りで行くも、人家の庭先、曲がりくねった地道の山道通るコース、帰りは他の車遍路の人の後に続くともっと広く簡単な道が新しくあった、【教訓ナビは最新版で、、】67番(大興寺)へは66番雲辺寺帰りの山道途中に矢印看板あり見落とさぬこと、

5日目2011年11月16日(水)

白峯寺

坂出市

「白峯寺」を   >

5回目  (完結編)  香川県 81番 白峯寺  1泊2日 東名阪名古屋西IC-→新名神→名神吹田JC→中国自動車道→山陽自動車道                                        ↓         81番 へ-←高松自動車道-←瀬戸中央自動車道-←倉敷 ◎1日目  81番〜88番―――高松市泊  88ヶ所遍路旅終了、1番霊仙寺満願祈願後少々遅くなるのを覚悟であれば帰路へつけたが無理をせず祖父母かっての希望により金比羅宮参りのため琴平町へ向かいのその近くで宿泊(当初より計画に織り込み済) ◎2日目          金比羅宮もうでの後、満願祈願、1番霊山寺へ満足感と 達成感を実感し初回の順路で午後一路帰路へ、翌年改めて日帰りで高野山へお参りすべてを終了

大窪寺

さぬき市

「大窪寺」を   >

88番 大窪寺  最後のお寺、かなりの数の金剛杖が収められてあった、 白衣、金剛杖、数珠ろうそく、納経帳勿論、掛け軸等、ひと通り持参で遍路したが、88ヶ所ところ変われば、、、、で親切丁寧にお寺の歴史等説明の寺、事務的に朱印等終始無言で、はたまたぶっきらぼうに済ます納経所等色々であった、全般的に地元の方の(お接待)はじめ皆親切な印象を受けた、又、当時はカーナビ頼りでの行程だったが、ナビの示す場所にどうしても見つからないところも若干あった、ナビ通りでは大回りになり近道が出来ているところなどがあった、ナビ及び、スマホ地図は最新物活用が最良かも、お寺によっては地図の置いてある所や「挿入地図参考」や地図を元に有名食事処も教えて頂いたこともあったが場所今一つはっきりせず苦労したこともあった、全体的にお昼や休憩(喫茶店、ファミレス)場所、市内市街共に殆ど見つからず(当事では)、おやつ、ペットボトル等持参は必須アイテムだと感じた。祖父母同伴旅でかなり余裕を持っての工程を組んだ。余談だが表装し出来上がった掛け軸はことあるごとに床の間に掛け思い出にふけっている、掛け軸式は少々高価なものを選びすぎたかなと当初は思ったが、今では、88ヶ所走破の証としてそれだけの価値はあると思う。

6日目2011年11月17日(木)

四国八十八ヶ所、車遍路の記録

1日目の旅ルート

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