さとけんさんの青森県〜東京都の旅行記

【上野発10時】上野発青森行き昼行バス「スカイ号」に乗って【青森駅着20時50分】
- 1日目2017年9月2日(土)
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時刻は朝6時49分、土曜日のJR上野駅に到着です。
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上野駅は改装が重ねられて随分と明るい印象の駅になりました。
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現在の駅舎は昭和7年に建てられた物です。
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正面玄関の建物の内部です。改装は施されていますが、天井の丸みなどは、昭和7年当時のままです。
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正面玄関にて、上野駅舎の案内板です。多くのウェブサイトにおいて、現在の駅舎は「二代目」とされていますが、この案内板では現在の駅舎は三代目とのこと。
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上野駅の外観は、昭和7年当時とほとんど変わっていませんね。
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上野駅の正面玄関です。上野の歴史を見守ってきました。
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上野駅の正面玄関内部の窓。
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上野駅の正面玄関内部の窓。
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上野駅の正面玄関内部です。
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上野駅の駅の印象は明るくなりましたが、この鉄骨は昔の写真にみる上野駅の鉄骨そのままですね。さて、コインロッカーに荷物を預けて手ぶらで、とは言っても雨が降っているので傘はさしながら歩くのですが、コインロッカーを探すと500円? なんじゃ、高いな、他には無いのかとウロウロしましたが、手ごろなのが見つけられず500円で荷物を預けます。
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7時9分、雨の上野恩賜公園へやってきました。これは黒門のモニュメント、最近出来たものですね。調べてみるとはっきりしたことは判らないのですが2012年ごろからここにあるようです。
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ここでいう「黒門」とは、寛永寺の総門のことで、もともとこの場所にあった門とのこと。上野戦争で焼け残った「黒門」は弾痕の跡を多く残したまま1907年に円通寺(荒川区南千住一丁目59番11号)へ移築され、現在も円通寺に残っています。なお、上野戦争の折り、当時の円通寺の住職が上野の山に放置されていた彰義隊の隊員の火葬を行った場所が現在の上野公園にある「彰義隊の墓」あたりだったと言われています。
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黒門モニュメント脇の「上野ミュージアムMAP」です。ちなみにこの黒門のモニュメントの近くにコインロッカーがありまして、こちらの料金は、なぬっ、200円! こちらの方がお得ではないか、駅は500円じゃ、と少し悔しがります。
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こちらは上野恩賜公園の案内図です。さて、昭和20年7月、ある家族が住み慣れた東京を離れ、北海道へ移住します。戦災者を対象に政府が計画した集団帰農計画・「拓北農兵隊」に応募した彼らは、今から72年前の7月のある日、上野に集合し汽車で青森まで行き、青森から連絡船に乗って北海道に上陸しました。上野の集合地は下谷区(現在の台東区の西側)の桜ヶ丘国民学校であったといいます。上野駅から歩いてすぐの桜ヶ丘国民学校とは、いったいどこにあったのでしょうか。現在は、桜ヶ丘という町名は残っていませんが、2010年ごろの「上野恩賜公園再生基本計画」というPDFをみますと、「桜ヶ丘地区」という表現で、上野の森美術館から野球場付近が指定されています。
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こちらは昭和7年の地図ですが不忍池から右へ視点を移動して「上野駅」と書かれた斜め右上に「桜ヶ岡」という地名がみえますね。昭和11年〜19年にかけての上野周辺の航空写真をみると、学校と思われるスペースがあるのは国立科学博物館(飛行機の形をしている)のやや下、今の国立西洋美術館・東京文化会館あたりでしょうか。私の予想としては、この「桜ヶ岡」周辺の東京文化会館当たりに「桜ヶ丘国民学校」が存在したと、そこに北海道へ渡る皆さんが集まったと考えております。
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西郷隆盛像です。顔が大きくて堂々としてますね〜。
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西郷さんの人生もまた、波乱万丈でした。亡くなってから評価の回復が行われました。
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西郷隆盛像の近くには彰義隊の墓があります。
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上野戦争に敗れ亡くなった彰義隊隊士は、円通寺の住職により、この地で荼毘に付されたそうです。
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清水観音堂へやって参りました。
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京都・平安京と比叡山延暦寺の関係にならって、江戸幕府の鬼門の方向に寛永寺が開かれたあと、清水観音堂は京都の清水寺に見立てて建てられました。
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清水観音堂から不忍池へ抜ける坂道は清水坂と命名されています。
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清水観音堂は1631年に建立され、1694年に現在地に移築されました。江戸時代の江戸の町をずっと見守ってきた建物なのですね。上野の山に現存する、創建年時が明確な最古の建物とのこと、国の重要文化財です。
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清水坂を降りるとスズメが寄ってきました。上野公園のスズメは人に懐いているのですな。チュンチュンと、何かもらえないかと、近寄ってまいりました。上野公園にて。
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不忍池にやってきました。ここは弁天堂へと続く道です。
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現在の不忍池は3つの池から成りたっています。すなわち、蓮池・ボート池・鵜池です。写真は蓮池、水面がみえないほどハスが群生しています。戦前の地図を見ると不忍池は4つに分かれていました。4つに分割されたのは昭和4年とのこと、江戸時代の不忍池は今の姿とは様子を異にしていたようですね。
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不忍池辯天堂(弁天堂)です。天海大僧正は寛永寺を延暦寺に見立て、清水観音堂を清水寺に見立て、そして不忍池を琵琶湖に見立てて琵琶湖・竹生島を模した不忍池辯天堂を建立したそうです。現在のお堂は、昭和33年に再建された建物です。
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こちらは不忍池のボート池、ボートが出番を待っております。
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左にボート池、右に蓮池をみながら歩きます。不忍池にて。さて、上野の森へ戻りましょう。
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清水観音堂は浮世絵にも描かれております。
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清水観音堂・参道とありますので奥へ歩いてみました。江戸の人々も見た景色、観音堂をまたお参りにきたいと思いました。
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こちらは花園稲荷神社・五條天神社でございます。
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今の町名は「上野公園」。1966年までは「上野恩賜公園」という町名がありました。
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ここは東京文化会館の裏手、上野の森美術館の付近です。この辺りが「桜ヶ丘」と呼ばれていたことがあり、上野駅に近い「桜ヶ丘国民学校」はこの近くにあったのではないかと、私は推測しています。
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上野大仏です。午前10時〜午後4時まで、拝観することができます。拝観料は無料です。
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さて、上野の時の鐘がこの近くにあるのですが、はて、どこでしょうか?見当をつけていた場所に精養軒の駐車場がありました。はて?
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あった、あった!精養軒の駐車場の脇に、少し目線を上にすると時の鐘とその鐘楼をみつけることが出来ました。
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上野の時の鐘は1787年に鋳造された鐘だそうでございます。
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この上野の時の鐘は、1787年に出来た鐘ですが、なんと、今でも現役です。毎日6時と正午と18時に、時を知らせる鐘の音を響かせています。
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上野東照宮へやって参りました。
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上野東照宮の大石鳥居です。1633年建立です。
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上野東照宮の水舎門です。石畳が雨に濡れてつるつると滑ります。
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こちら、もとは東照宮の五重塔ですが、明治時代に神仏分離令の為、寛永寺に譲渡し、寛永寺はその後に東京都に譲渡し、現在は東京都の管理下にあります。五重塔は上野動物園の敷地内にあるため、この五重塔を真下から眺めたい時は上野動物園に入場する必要があります。
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上野東照宮、唐門の向うに金色殿があります。この金色は鮮烈ですね。
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上野動物園はパンダの赤ちゃんが生まれました。おかあさんが可愛がっていますね。いいですね。
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こちらは東京都美術館です。東京都美術館の脇を東京国立博物館の方へ歩いて行くと、正面に立派な門がみえてきます。
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こちら、旧因州池田屋敷表門は、鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門です。これだけ立派な門が、ドンと目の前にみたならば、確かにその格の違いを感じざるを得ない、そんな門です。
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左右の番所の屋根が立派ですね。東京国立博物館の野外展示という形式で建てられています。そしてこの門は「黒門」と呼ばれています。上野公園の入口にあるモニュメントとはまた別の黒門です。
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土・日・祝日の10:00〜16:00に、黒門は開放されているとのこと、是非行ってみたいですね。東京国立博物館の野外展示・旧因州池田屋敷表門前にて。
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そしてこちらが東京国立博物館、正門から本館に向かって左手にある「表慶館」です。
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そしてこちらが東京国立博物館の本館です。
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こちらは、正門から本館に向かって右手にある東洋館です。
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東京国立博物館も一日かけて見学に来たい場所ですね。
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東京国立博物館のの門前からJRの線路方向へ向かって歩いて行くと、すぐに旧寛永寺本坊表門が現れます。
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旧寛永寺本坊表門、とても堂々としていますし、全部が黒く塗られています。パッとみただけでは、門が金属製なのか木製なのか、判らないという印象です。
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旧寛永寺本坊表門は上野戦争で焼け残ったあと、帝国博物館(現・東京国立博物館)が開館すると、その正門として使用され、関東大震災後に現在地に移築されたという内容の記述があります。
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旧寛永寺本坊表門の近くに寄ってみますと、これが上野戦争の弾痕ですね。他に小さな弾痕がいくつか残っています。
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旧寛永寺本坊表門の弾痕をよく見ると、門が木製であることが判ります。
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旧寛永寺本坊表門は黒く塗られていて、木製なのか金属製なのかが判らない、これは攻め手に「簡単にぶち破ることが出来ない門らしい」と思わせる要素でもあるのでしょうね。
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国立科学博物館の日本館です。1930年・昭和5年竣工です。
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おぉ、開館前からこの行列、繁盛してますね。国立科学博物館前にて。
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そしてこちらが東京文化会館です。
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国立西洋美術館
台東区
文化会館の対面に国立西洋美術館があります。
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国立西洋美術館の隣、東京文化会館の対面にある、東京都東部公園緑地事務所の入る建物です。桜ヶ丘国民学校は、この辺りにあったのではないかと、現在時点での私の推測です。
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土曜日の9時少し前、上野公園の人通りも賑やかになってきました。東京文化会館前にて。
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東京文化会館の目の前に車道を挟んでJR上野駅公園口の改札口があります
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こちらは上野の森美術館です。そろそろ上野の森の散策を終えて、青森行き昼行バス・スカイ号の発車時刻を意識した行動に移ります。
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上野駅の外観です。駅前はかなり変わりましたが、駅舎は昭和7年の竣工当時の面影をまだまだ残していますね。
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拓北農兵隊の一団は、上野駅から臨時列車に乗って青森へ向かいました。上野の桜ヶ丘国民学校に集合した時間は午後2時〜3時ごろ、列車の発車時刻は午後3時〜4時の間という感じだったようです。そして、昭和20年の7月には敵戦闘機による汽車への攻撃が行われていましたので、その空襲を防ぐために夜の暗闇をついて走行し、その走行中は汽車の窓はすべて鎧戸を閉めて外に光が漏れないようにしていたそうです。青森の八甲田丸記念館の掲示資料によれば、昭和18年10月には、17時30分上野駅発の常磐線経由の急行の青森駅着は翌日の7時30分、所要時間は14時間ちょうどという感じですので、昭和20年7月の時点で同じくらいの所要時間と仮定すると、上野を15時に出発した汽車が問題なく運行して翌日の朝の5時に青森到着ということになります。空襲を避けるなどの理由で停車を繰り返せば当然それよりも到着時刻は遅くなっていきますし、空襲を受ける危険性も高まってきます。さぞかし不安な道中であったに違いありません。
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時刻は9時36分、そろそろスカイ号のバス停に移動します。写真の中央に見える歩道橋の向う側、右側のビルの赤い看板の前あたりに上野発青森行きのスカイ号(昼行)・パンダ号(夜行)のバス停があります。ちなみにこの写真の撮影者の右手に上野駅の正面玄関の建物があります。
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9時42分、スカイ号のバス停にてバスの到着を待ちます。既に20名ほどの方がバス停付近でバスを待っています。写真中央やや下にJR上野駅の駅舎が写っています。
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バスが到着し、座席に座ってホッとします。時刻は9時46分、車両の後にはトイレがついている車両です。私は結局一度も車両のトイレは使用しませんでしたが、やはりトイレがあるという安心感は大きいですね。座席は4人掛けの前後の幅が大きいゆったりシート、行きも帰りも、私の隣は居ませんでしたので、その点は非常に楽ちんなバスの旅となりました。なお、運賃については、日によって違います。一番高い日で片道7,000円、一番安い日で4,000円です。今回は行きが5,500円、帰りが4,000円、これにいろいろと割引を見つけてきて往復のバス代は8,750円でした。宿泊代金は青森に3泊しまして、9,100円(税込)、これにポイントを使って6,300円になりましたので、上野から青森へ行って3泊して帰ってくる費用は、17,850円(ポイント使用で15,050円)となりました。さて、スカイ号は遅刻した乗客を待って定刻を5分遅れて10時5分に出発しました。東北自動車道に乗ります。
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時刻は11時24分、佐野サービスエリアに到着です。上野ではあんなに雨に降られて足許がビショビショなのに、佐野はご覧の通りの天気、しかもカラッとして気分が良いですな。
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佐野サービスエリアのレストランです。展望台のようになっていて、気分がすこぶる良いです。
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おぉ、これはっ! 何々?ぐんまちゃん? これは可愛らしい系のぬいぐるみですな。今回は函館の七重浜で、妖しい系のホキホキと鳴くキャラクターもポスターで見かけますがそれは後述します。
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佐野サービスエリアに停車するスカイ号です。
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時刻は12時46分、スカイ号は那須高原サービスエリアに到着しました。ここで昼食をとります。
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こちらが那須高原サービスエリアのレストラン(フードコート)の白河ラーメン750円でございます。喜多方ラーメンのような麺、すこし平べったい感じの、美味しかったですよ。
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バスの発車まで時間がありますので那須高原サービスエリアを散策します。
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カラッとした良い天気の那須高原サービスエリアにて、ベンチに座りながら朝の雨でビショビショになった足許を陽に当てて乾かします。
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時刻は14時48分、国見サービスエリアに到着です。宮城県と福島県の境に国見はあるのですな。
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そして、この国見サービスエリアは、下りも上りも、フードコートやお店のある建物とレストランのある建物が少し離れたところに別々に建っています。こちらは国見サービスエリア下りの国見名鉄レストランです。
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これはレストランの前から国見サービスエリアをみた写真。左手奥に建っているのがフードコートやお店のある建物です。
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ほぅ、これが国見名鉄レストランのメニューです。美味しそうですね。
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地の物の特色を出した工夫されたメニューが多いですね。国見サービスエリアにて。
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時刻は17時20分、岩手県の紫波サービスエリアに到着です。紫波と書いて「しわ」と読むのですな。
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紫波サービスエリアに停車するスカイ号です。ここが最後の休憩ポイントです。次の停車は弘前駅、そして青森駅となります。
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17時46分、東北自動車道上にてみる東北の夕焼け。
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時刻は20時29分、スカイ号は青森駅に到着しました。定刻よりも20分ほど早い到着、都合10時間30分ほどのバスの旅でした。運転手さんをはじめ、皆さんお疲れ様でした。青森駅まで乗車した乗客は私を含めて3名でした。ほとんどの方が弘前で降車していました。
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青森駅東口バスターミナルを離れるスカイ号。運転手さんは二人体制で、交代で運転しますので安心です。さて、ホテルのチェックインの前に食事をしましょう。駅近くに「食事処・おさない」というお店があって21時半まで開いているとの情報を仕入れていましたので、「おさない」へ向かいますと、なんと閉店作業中でございます。青森駅の夜は早いのですな。仕方がありません。このような場合の二番手として調べていたのが、やはり駅近くの「帆立小屋」です。そちらへ向かいます。
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時刻は20時36分、帆立小屋でございます。
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おぉ、美味そうじゃな。無事に青森に到着したことだし、美味しい帆立をいただきましょう。青森駅前「帆立小屋」にて
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ほほぅ。こちらも旨そうだが、やはり「ほたて貝焼味噌定食」が気になります。「ほたて貝焼味噌定食」850円とビール540円を注文です。青森駅前「帆立小屋」にて
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おぉ、ビールが美味しい。このコンロで帆立を焼く方もいらっしゃるのでしょうね。青森駅前「帆立小屋」にて
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おぉ、これがほたて貝焼味噌定食です。850円とお得な価格だからでしょうか、ホタテが小さいですな! ホタテが小さいぞぅ。しかし味噌汁が美味い。美味い!これは海の近くの味噌汁という感じで、味噌汁が二重丸でございます。この青森滞在を通して、もう一回このお店を利用したのですが、ほたて定食(1,500円)を頼んで、やはりホタテが小さかったですな。貝焼きのホタテが辛うじて普通の大きさ、お刺身とフライはベビーホタテかというくらい小ぶりでございました。名物なもっと豪快でもいいのではないのでしょうか。その点が残念ですね、味噌汁が旨いのに。青森駅前「帆立小屋」にて。
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ホタテが小さいとはいえ、美味しい食事でしたので満足して夜の青森の海辺を歩きます。青森ベイブリッジとその下のエーファクトリーです。右手にはねぶたの家・ワラッセがあります。
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こちらが青森駅です。ホテルにチェックインしましょう。ホテルまでは駅から徒歩1分ほど、アクセス抜群の安宿です。どんな安宿か楽しみであります。
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ホテルニュームラコシ
時刻は21時3分、ホテルニュームラコシにチェックイン。部屋へ行きますと、シングルルームにシングルベッドが二つ並んでいます。むむ、今までに無いパターンです。この部屋を私は一人利用です。今日はこっちのベッド、明日はこっちのベッド、ということなのでしょうか。結局、三日間通して写真右側のベッドのみの使用です。テレビはなんとブラウン管で、小型なのに奥行きが立派です。そして冷蔵庫は共同です。部屋には冷蔵庫はありません。ユニットバスのトイレもシャワーブースも小さいです。しかし、しかしです。3泊して9,100円というのは安いですね。アクセスはいいし、よく眠れたし、使い勝手の良い宿でした。明日は朝から青森の散策をしますので、今日はこれで就寝です。続きは旅行記『【青森駅周辺を歩く】善知鳥神社・平和公園・青森ベイブリッジを訪ねて【駅の東側を歩く】』へ続きます。
- 2日目2017年9月3日(日)
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二日目は旅行記『【青森駅周辺を歩く】善知鳥神社・平和公園・青森ベイブリッジを訪ねて【駅の東側を歩く】』及び『【青森駅周辺を歩く】森林博物館・沖館小学校・青森市民図書館・八甲田丸を訪ねて【駅の西側を歩く】』をごらんください。三日目と四日目は旅行記『【津軽海峡フェリー】津軽海峡にて先祖を想う旅【青森から函館へ】』と旅行記『【津軽海峡フェリー】津軽海峡にて先祖を想う旅、西方浄土の景色をみる【函館から青森へ・そして上野へ】』をご覧ください。
- 3日目2017年9月4日(月)
- 4日目2017年9月5日(火)
【上野発10時】上野発青森行き昼行バス「スカイ号」に乗って【青森駅着20時50分】
1日目の旅ルート
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