さとけんさんの神奈川県〜静岡県の旅行記

【平塚・伊東・熱海】花菜ガーデンとMOA美術館を巡り、伊東温泉・ホテル聚楽に泊まる【聚楽よ〜】
- 1日目2017年10月5日(木)
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時刻は10時50分、花菜ガーデンへやってまいりました。本日のスタート地点となります。花菜ガーデンの入園料はシーズンによって異なります。10月は一般・520円です。
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花菜ガーデンの案内図です。花菜ガーデンは体験型の公園です。私は経験がありませんが、野菜の収穫などが体験できるようです。
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駐車料金は500円ですが、レストランやショップで2,000円以上の買い物をした場合や年間パスポートを持っている場合、障害者手帳を持っている場合は駐車料金が無料になります。ちなみに年間パスポートは3,300円とのこと。
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こちらは花菜ガーデンのショップ「 ディア・チャペック」。来園者の多いバラの季節にはお弁当なども購入できます。ショップもレストランも花菜ガーデンに入園しなくても利用することができます。
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時刻は11時ちょうど、花菜ガーデンのレストラン「キッチン・Hana」です。10時30分から開店していますが、ランチメニューを注文できるのは11時からになります。食券制で、まず入り口の券売機で食券を購入し、カウンターにて手渡ししますと、機械を渡されます。機械が振動したらカウンターに料理を取りに行きます。
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こちら、キッチンHanaの店内です。写真中央の窓からテラス席に出ることもできます。今日は少し肌寒いので店内で食べることにしましょう。水はセルフサービスです。
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時刻は11時9分、料理を取りにいきました。これは「サーモンソテーのパプリカソース」1,200円です。サーモンもソースもサラダもスープも美味しいです。
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こちらは「やまゆり豚ロースのグリル香草ソース」1,400円です。柔らかいですね〜。そのほかに「イタリアンミックスプレート」1,200円を注文、こちらもチキンが柔らかくて美味しい。30分ほど食事を楽しみました。御馳走様でした。
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時刻は11時43分、花菜ガーデンに入園して散策を開始です。
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雲が多い天気ですが、雲が高いのでとても明るく広い空でありますな。
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花菜ガーデンの特徴は、空が広く明るい公園で、高低差がほとんどないことです。見晴らし台がありますが、階段とスロープがあります。スロープの傾斜はそれほどきつくありません。足腰が弱ってきたので歩行訓練をしたいとか、車いすで明るく車の心配のない場所をお散歩したいという場合、花菜ガーデンはとても良い場所だと思います。
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花菜ガーデンを歩きます。道の両側にバラの鉢植えが配置されています。咲いているバラはまだ少ないようです。
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こちらはレストランのテラス席方面の芝生の上に新しく作られた小径ですな。ちなみに花菜ガーデンへ入場したあとにレストランへ行く場合は、花菜ガーデンを一旦出場しないと入店することはできません(レストランのテラス側から入店することはできません)。一度、花菜ガーデンを出場し、レストランやショップで食事等をして再び花菜ガーデンへ戻る場合は、当日の入園券を提示すると再入園することができます。
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以前は無かった小径で撮影した写真です。撮影者の右手にキッチンHanaのテラス席があります。
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さてさて、花菜ガーデンのバラ園を歩いております。
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おぉ、4分から5分咲きといったところですかね。一つ一つのバラが可憐に咲いていますので、香りを確認しながら歩きます。いい香りの花がありますね。
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この日は10月5日、今年は10月7日から11月5日までが「ローズフェスティバル2017〜秋〜」が催されます。10月7日からは、美味しいお弁当なども販売されるようですね。
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このバラの名前は名札によれば「ホワイト・クリスマス」であったかと思います。いい香りがしました。バラの香りにすこしハッカの爽やかさが混じったような、そんな香りでございました。
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バラ園をのんびりと歩いてバラのエリアから出てきました。このようなベンチ、またはあずまやが園内には沢山ありますので、こちらに座ってお弁当などを食べるのもまた、気分が良いですよ。
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こちらはチャペックの家と呼ばれる建物です。以前に比べツタが絡まってくるなど、いい雰囲気が出てきました。チャペックの家は休憩所として自由に利用することができます。持ってきたお弁当を食べることもできます。
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こちらはアグリゾーンと呼ばれる田植えや野菜の収穫体験ができる場所にあるトラクターです。私達はここを定点撮影ポイントにしております。
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こちらは田植えや収穫を体験出来る田んぼです。こちらは比較的歩く人が少ない場所ですので、歩けなくなってきた母の歩行練習などは、この付近で行っていましたね。ベンチもあります。
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花菜ガーデンの空は広くて本当に気分が良いです。入園料はかかりますが、散策におすすめです。さて、花菜ガーデンを辞して伊東市へ向かいます。時刻は12時40分少し前です。
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13時50分、伊東の「道の駅 伊東マリンタウン」にやってきました。まずは伊東市観光案内所へ出向きます。
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こちらでは観光施設のパンフレットや地図など入手できます。私はMOA美術館の前売り券を購入しました。1,600円のところを1,300円で購入できます。前売り券を購入できる施設は伊東マリンタウンのウェブサイトに載っています。
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伊東マリンタウンの磯丸へやってきました。こちらの「磯キムチ」がおいしいと聞き、早速試食でございます。他にも塩辛など、味をみてから購入することができます。さて、磯キムチ、コリコリとして、おぉ、うまいうまい、味がしっかりとしてキムチで、ご飯のおかずにも酒のツマミにも合いそうです。コリコリしているのは貝、にし貝という貝を小さく切ってあります。
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というわけで、磯丸にて磯キムチ・780円を購入です。保冷材つきで梱包してくれますし、宿の冷蔵庫に入れておけば大丈夫でしょう。
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さて、ソフトクリームを食べたいと思いまして、伊東マリンタウンには「あさぎり」と「海を見ながら食べると幸せになるアイスクリーム」があるのですが、「海を見ながら食べると幸せになるアイスクリーム」へやってきました。長い店名ですね。
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以前は3000種類の組み合わせがあるという触れ込み、今は43種類の決まったメニューに数種類のプレミアムアイスがあるということで50種類ほどとのこと。これはオレンジのアイスを頼みましたが、ごく普通のソフトクリームにオレンジシロップがかかっている印象です。イチゴとか緑茶の方がよかったかしらん。
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ともあれ、天気も回復し、青い空、青い海を見ていると気分も爽快になります。
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おぉ、すっかり青空ですな。伊東マリンタウンにて。
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伊東マリンタウンには無料の足湯があります。
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ベンチに腰を掛けて海を見ながら足湯に浸かるのも気分が良いでしょう。
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写真左手から流れてくるお湯はここで排水されます。まさにかけ流しです。手を入れてみますと熱すぎず温すぎず良い感じ、タオルは持参してください。それでは本日のお宿へ向かいます。
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時刻は14時30分、伊東ホテル聚楽へ到着。「聚楽よ〜♪」というあのコマーシャルを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。その聚楽であります。私は本日、初めての宿泊です。フロント階のラウンジでチェックインの手続きをします。ぐり茶とミカンジュースのウェルカムドリンクはセルフサービスです。従業員の接客はとても良いと思います。夕食と朝食は個室のプランでしたが、このチェックインの際に夕食の時間・朝食の時間を決めることになります。
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女性はこちらで浴衣を選ぶことができます。館内はハロウィンの飾り付けが至る所で行われていました。
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館内の説明など、チェックインの手続きが終わり、部屋へ向かいます。こちらはラウンジすぐ横のレストラン「花筏」です。こちらは店内が個室仕様になっていて、食事がバイキングではないプランはここで食事となります。
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ホテル聚楽の大浴場の一つ、「南欧露天風呂」です。このお風呂は男女が分かれていて、内湯はこじんまりとした湯舟でした。
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伊東のホテル聚楽には建物が3つあって、「イーストウイング」・「センターウイング」・「ガーデンスイート」と呼ばれています。本日の部屋は「ガーデンスイート」の禁煙階4階の足湯の付いている部屋でございます。
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部屋のテラスからの眺め。海が見えて爽快です。
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おぉ、こちらが足湯ですな。手前の白い椅子にかけるじゅうたん生地の掛物と、バスタオルが二つ、テラス前に用意してあります。テラスの入口には濡れても良いサンダルが二足ありました。
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写真右手の建物がセンターウイングと呼ばれる建物です。
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こちらはベッド、そして撮影者の足もとに畳敷きの場所があり、3人で泊まる場合はその畳に布団が敷かれます。夕食の間に布団が敷かれています。テレビは畳敷きの場所に一台、ベッドの正面に小さい壁掛けテレビが一台です。
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この椅子がなかなか快適な椅子です。椅子の後ろの棚には冷蔵庫が入っていて、品物を引き抜くとフロントに信号が届くシステムの懐かしい冷蔵庫です。翌朝7時30分にロックがかかります。この冷蔵庫に先ほどマリンタウンで買ったお土産を入れておきます。棚の上には湯沸ポットと冷水の入ったポットがあります。
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そしてこれが室内風呂。温泉です。ガラス張りです。当然、目隠しできますので心配いりません。
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伊東・ホテル聚楽は7つの源泉を持っているそうで、その湧出温度は53℃、phは8.34、アルカリのお湯でツルツルヌルヌル系のお湯です。部屋のお湯も足湯も温泉です。湯量が豊富ですね。
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こちらがお茶請けでございます。2種類ともなかなか美味しいお茶請けです。
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こちらは部屋のトイレ。便座の大きさ十分、広さもあるのですが、扉が内開きのため出入りは若干窮屈な気がします。
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部屋のお風呂に掲示してある温泉成分表です。
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それではテラスの足湯を楽しみますかな。テラス入口の室内に、バスタオルが二枚、絨毯生地の丸い掛物が一枚用意してあります。テラスにはサンダルが用意されています。丸椅子に掛物を敷いてそれに座り、浴衣を端折ります。さてさて。
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おお、あったかい。むぅ。これはよろしいですな。壺からあふれ出るお湯はザバザバとテラスの下へ吸い込まれていきます。
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おぉ、いい眺めじゃ。今日は少し肌寒い気候でございます。どこかのテラスでも家族連れの声がしてきますので、足湯を楽しんでいらっしゃる様子。
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眺めも良く風通しもよいので、寒い季節は暖かい恰好をしていかなければなりませんね。この日は浴衣で出ていましたので、上半身は寒くなってまいりました。
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足湯と眺めを独り占めです。これはいい。左右の見晴らしがよい分、隣のテラスからもよく見えますので、部屋が埋まっている日には隣の足湯を楽しむ人と目があったりしてちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、本日はどなたもいらっしゃらず悠々と楽しみます。
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時刻は18時前、チェックインの際に夕食は18時30分と決めましたので館内をブラブラしながら時を過ごします。売店で買い物をして部屋に戻って荷物を置いて、再びフロント階におりますとだいたい18時、バイキングの夕食が18時から開始の模様で、バイキングレストランの前には宿泊客の方々が大勢待っていらっしゃいます。レストランの店員の方はハロウィンの恰好をしてなかなか気合が入っていて賑やかな雰囲気、いいですね。バイキングレストランの脇の階段を下りると大浴場のやんもの湯とゆるかの湯です。この浴場は時間で男女が入れ替わります。
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こちら、大浴場前のゲームコーナーです。
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だいたいどこのホテルのゲームコーナーもゲーム機のラインナップは同じような印象です。
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時刻は18時30分、夕食のレストラン・花筏へやってきました。落ち着いた照明、落ち着いた雰囲気です。すべての席が個室になっています。
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こちらは前菜、中央が烏賊の沖漬け、枝豆、鰻胡瓜、帆立煮、彩野菜の揚げ浸しです。烏賊の沖漬けがうまいですね。
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こちらが献立表です。本日は伊勢海老がメインの献立になっています。
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わーい、こちらが伊勢海老のお造りでございます。大きな伊勢海老二尾で三人前です。プリプリのお刺身、甘くて歯ごたえが良く、トロッという感じでもあり、美味であります。伊勢海老の頭は翌朝のお味噌汁になります。
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こちらは鮑のワイン蒸し、熱々で柔らかなアワビをいただきました。美味しかったです。
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そしてこちらはサーロインステーキ。柔らかいお肉です。ちょこっとあるのが嬉しいですね。
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そしてこちらはロブスターのクリームソースがけ、こちらの身もプリプリでございますね。
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こちらは渡り蟹の味噌汁、写真ではわかりにくいですが、お椀がでっかいお椀です。
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そしてこちらが珍しい。鯖の釜飯です。思いのほかに美味しい。鯖といえば、やはり魚の香りの強い食材ですので大根おろしが付いて、それを薬味に食べるのですが、そのままでも美味しいので、とてもびっくりしました。私は鯖の釜飯は初めて食べ方もしれません。釜飯が登場するころには満腹でありまして、残念ながらお代わりができない状態です。
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時刻は19時48分、デザートとお抹茶です。抹茶の代わりにコーヒーや紅茶も選べます。お腹がいっぱいです。美味しかったですね。ごちそうさまでした。この後、部屋に戻り、椅子に座ってゆっくりと談笑、こういう時間が取れて、とても有意義でした。23時ごろに南欧露天風呂とやんもの湯に行きますと、まだまだ団体客が沢山いましたので、サッとひと風呂浴びる感じで出てまいりました。ちょうど良い湯加減でいいお風呂でした。
- 2日目2017年10月6日(金)
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おはようございます。本日は雨の予報ですが、少し天気は持ちそうです。時刻は7時14分、朝食時間は7時半を選んでおります。
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昨日の夕食会場と同じ、レストラン花筏へやってきました。今朝は窓際の個室に案内されます。おぉ、これは豪勢な朝ごはんでございますな。
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干物は火がとおっているものを軽くあぶって温めていただきます。身が厚い立派な干物、脂がのっていて美味しかったです。
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こちらは大きなお椀に昨晩の伊勢海老がお味噌汁になって登場、こちらも美味、伊勢海老を堪能しました。
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時刻は8時17分、デザートとコーヒーがついています。今回は夕食も朝食もバイキングではないプランを選択しました。落ち着いて時間を過ごせて、食事も美味しかったし、とても良かったと思います。ごちそうさまでした。
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時刻は9時40分、伊東ホテル聚楽をチェックアウトします。今回の、伊勢海老を堪能する夕朝食個室・足湯付きガーデンスイートのプランはとても良かったと思います。
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それでは聚楽を後にして、熱海のMOA美術館へ向かいます。
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10時31分、伊東の聚楽から熱海のMOA美術館まで50分ほどで到着です。MOA美術館へ至る道は、熱海駅前付近から傾斜のある坂道を自動車で登っていくことになります。かなりの急傾斜、と申しておきましょう。MOA美術館の駐車場は下と上にあります。下の駐車場に停めると長いエスカレーターを上って本館へ至ります。上の駐車場は本館の3階とほぼ同じ高さにあって、すぐに館内に入ることができます。下の駐車場は狭く、上の駐車場は広いです。下の駐車場へ至る道は車のギヤをローにしないときつい感じの坂道を上ります。今回は長いエスカレーターに乗りたかったので、下の駐車場へ車をとめました。まだ早い時間でしたのでスペースは空いていました。
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下の駐車場からMOA美術館の入り口までは少し階段を上ります。今回、同行者に高齢者がいましたので、美術館の入り口近くに同行者を降ろして待っていてもらいます。
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ここがMOA美術館の入り口(写真左手)です。バスのターミナル、タクシー乗り場になっています。MOA美術館のエスカレーターはおすすめのポイントです。このエスカレーターに乗るには、車で来て下の駐車場へ停めるか、車で来て上の駐車場へ停めてエスカレーターに乗りにくるか、バスかタクシーで美術館へ来るかのどれかとなります。
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MOA美術館へ入館です。入館料は1,600円です。事前に前売り券を買うと1,300円です。MOA美術館は1982年に開館した美術館です。
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エスカレーターを何本か乗り継いで美術館の本館へ向かいます。この不思議な空間、私が初めてMOA美術館へ来たのはもう32年も昔ですが、当時感じた先進的な雰囲気を今なお感じることができる場所です。楽しいですよ。
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おぉ、エスカレーターの中継地点のホールが見えてきました。
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このホール、昔は単色の色が次々と変化していた印象なのですが、今は複雑な模様が描かれているようですね。
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MOA美術館内での撮影についてですが、MOA美術館所蔵作品は個人利用に限って撮影することができる、借用作品については撮影禁止(撮影禁止のマークが展示品脇に掲示)、一脚・三脚・自撮り棒とフラッシュの使用は禁止、撮った写真を営利目的で使用することは禁止、となっています。
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このホールには腰掛もありますので、休憩しながらこの空間を楽しむことができます。
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さらに何本かのエスカレーターを乗り継いで、美術館の本館へ到着です。
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このホールも構造は変わっていない気がします。海に向けて大きなガラス面があり、素晴らしい眺望が広がっています。思い出の中のイメージは壁が黒っぽいイメージでしたが、今は白を基調とした明るい空間です。
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この見晴らしの良さ、空間の広さがMOA美術館の特徴でしょう。爽快であります。
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くっきりと見える初島、右手奥にぼんやりと見えるのは伊豆大島です。船の航跡が白く見えます。
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こちらは能楽堂、舞台には近づけません。客席側は音が吸い込まれるような感じで独特な静けさです。
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こちらは黄金の茶室。豊臣秀吉の茶室を復元したものです。
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団体のお客様ご登場で、展示室はこんな感じに。団体のお客さんの滞在スピードは速いので、しばし、空くのを待ちます。展示室において特筆すべきは、ガラスです。展示品を保護するガラス面がパッと見ただけではそこにガラスがあるのがわからないようなガラスなのです。低反射・高透過ガラスというそうで、ゴンと頭をぶつける音が時々聞こえます。
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こちらは阿弥陀如来及両脇侍坐像です。中尊は阿弥陀如来、左脇侍は観音菩薩、右脇侍は勢至菩薩のそれぞれ坐像です。脇侍(きょうじ・わきじ)の右左は阿弥陀如来から見ての右左です。平安時代・12世紀に制作された阿弥陀三尊でございます。
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こちらは陶磁器の展示室です。このあたりになると団体のお客さんはすっかりいなくなって落ち着いてみて回ることができました。
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展示されている陶磁器も然りながら、展示室の雰囲気がしっとりとしていて心が鎮まります。
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落ち着いた良い時間を過ごすことができました。
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1階ロビーのカフェ・「the cafe」へやってきました。
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とても開放的な空間です。窓際の席は椅子が背の高い椅子ですので、壁際の席に座ります。明るくて良い感じです。
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そろそろMOA美術館をお暇しましょう。
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時刻は12時19分、エスカレーターに乗って不思議な空間へ。初めてここを訪れた際の我が家族一同の喜びようを思い出し、気持ちが和みます。いい思い出です。
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帰りがけに国道135号線沿いのお土産屋さんに立ち寄りました。試食をしながら気に入ったものを買います。
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しばらく旅の余韻を楽しめそうです。普段、話すことができない話をたくさんすることができて、今回の旅もよい旅でした。
【平塚・伊東・熱海】花菜ガーデンとMOA美術館を巡り、伊東温泉・ホテル聚楽に泊まる【聚楽よ〜】
1日目の旅ルート
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