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マイBOOさんの香川県の旅行記

四国88カ所霊場と別格20カ所霊場の車遍路 9日目

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いよいよ、あと少しで四国遍路が終わります。 このころになると、疲労がピークになっています。 遍路を始める前は、「こんなキツイことを、なんでやっているのだろう?」という 愚痴を何度も言ったり思ったりしていました。 ところが、このころになると、そんなことを考えることも大変になってきて、とにかく札所を巡ること以外、考えられなくなります。 ただ無心で巡るか、自分と対話する時間だけが延々と続きます。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2017年8月19日(土)
00:00-08:00

ことぶき旅館

「ことぶき旅館」を   >

いよいよ四国遍路9日目の食事を始める前の朝食です。 朝、金刀比羅宮に参拝して、準備万端!いよいよ、今日の遍路を始めます。 (7時53分)

08:00-09:00

満濃池

まんのう町(仲多度郡)

「満濃池」を   >

満濃池は、日本最大の灌漑用のため池です。 弘法大師が、改修されたと伝わっています。 とても広く、湖のように見える立派なため池です。 朝、早い時間ですが、何人か観光や休憩に来ている人も見かけました。 (8時45分)

08:00-09:00

満濃池

まんのう町(仲多度郡)

「満濃池」を   >

香川にある湖?と思えるほどの広さです。 弘法大師が改修にたずさわったと言われています。 その後も、決壊などを起こしましたが、何度も修繕し、 平成28年(2016年)に、『かんがい施設遺産』に認定され、 世界も認める立派な灌漑設備となっています。

08:00-09:00

神野寺

四国別格20カ所霊場の第17番札所です。 満濃池の隣にあります。 弘法大師が嵯峨天皇の勅命により満濃池を修築とき、その偉功を称えて給わったと伝えられています。 (8時47分)

08:00-09:00

神野寺

本堂と大師堂が同じという寺院です。 1カ所だけですが、しっかりと参拝させていただき、御朱印をいただきました。 納経をしてくださった方が、少し上ったところに弘法大師さまの像があることを、 教えてくださったので、大師堂を参拝する代わりとして、お参りすることにしました。

08:00-09:00

神野寺

神野寺の境内にある弘法大師の像です。 『満濃大師』とも呼ばれています。 御朱印をいただいた後になってしまいましたが、しっかりとお参りさせていただきました。

08:00-09:00

満濃池

まんのう町(仲多度郡)

「満濃池」を   >

神野寺にある満濃大師が見つめている満濃池の様子を写真に撮りました。 満濃池のまわりから見ると、満濃池の大きさに驚きますが、 ここから見ると、自然の多さも実感します。

09:00-10:00

山越うどん

綾川町(綾歌郡)

「山越うどん」を   >

四国の麺食いが集う聖地です。 駐車場は、広々としていて、停められないことはないだろう?と思います。 ただ、開店して30分の、この時間で、すでに第1駐車場は満車でした。 すぐ近くに第2駐車場があるので、気にしませんが。 (9時26分)

09:00-10:00

山越うどん

綾川町(綾歌郡)

「山越うどん」を   >

『やまかまたま』と『かまたま』を食べました。 『かまたま』は聞いたことあるけど、『やま』って何?と聞かれますが、山芋です。 讃岐うどんのチェーン店が、何件も立っている現在ですが、 『やまかまたま』は、なかなか見ないですね。天ぷらも安く美味しく大満足。

09:00-10:00

山越うどん

綾川町(綾歌郡)

「山越うどん」を   >

山越うどんさんで、食事を食べるところは、こんな景色の良い所です。 入り口からは想像もできないでしょ。 奥に見える建物は、お土産屋さんです。 山越うどんさんの『うどん』や『つゆ』が売っています。

10:00-11:00

灸まんうどん

善通寺市

「灸まんうどん」を   >

山越うどんを食べた後は、灸まんうどんをいただきます。 この辺りに来ると、異常なほどの灸まんうどんの看板を見かけます。 昨年は立ち寄らなかった(というか時間が遅くて閉まっていた)ので、 気にはなっていたのですが、行けませんでした。 (10時13分)

10:00-11:00

灸まんうどん

善通寺市

「灸まんうどん」を   >

香川のうどんには、天ぷらだけでなく、『おでん』を出す店もあります。 他にも、『寿司 うどん』と書いた店もあります。 (寿司が、稲荷寿司だったときには少し怒りを覚えました。) うどん以外のサイドメニューも香川のうどんの魅力です。

10:00-11:00

灸まんうどん

善通寺市

「灸まんうどん」を   >

シンプルすぎるだろ!と言いたくなるような、うどんです。 つゆは、醤油のみ。薬味に大根おろし、ねぎ、スダチのみです。 なんだ、このシンプルさは!と思うでしょうが、シンプルだからこそ、 麺の味が引き出されます。特にスダチの味、香り!これ魅力! 香川のうどんは、安いのに各店ごとに特色が違うから、魅力が溢れています。

10:00-11:00

金倉寺

善通寺市

「金倉寺」を   >

四国88カ所霊場の第76番札所です。 四国88カ所霊場の御砂踏みや、駐車場から本堂への道には七福神の像が並ぶなど、 縁起の良さそうな寺院です。ちなみに駐車場は有料です。 (10時36分)

10:00-11:00

金倉寺

善通寺市

「金倉寺」を   >

弘法大師の甥で天台宗寺門派の開祖『智証大師』が誕生した場所です。 智証大師の祖父・和気道善(わけどうぜん)が建立し、『道善寺』と最初は名付けられていました。 『智証大師』が薬師如来を刻んで本尊にした祀られています。 今は、寺院の名前を金倉寺へと変えています。

10:00-11:00

金倉寺

善通寺市

「金倉寺」を   >

本堂を参拝した後、大師堂を参拝し、御朱印をいただき、次の札所へ向かいました。

11:00-12:00

総本山善通寺

善通寺市

「総本山善通寺」を   >

四国88カ所霊場の第75番札所です。 善通寺の駐車場は有料ですが、とても広いので駐車しやすいと思います。 この橋のある光景を見ると、善通寺に着いたんだと実感します。 昨年訪れたときは、2年連続で参拝するとは夢にも思わなかったのですが。 (11時8分)

11:00-12:00

総本山善通寺

善通寺市

「総本山善通寺」を   >

駐車場から本堂に向かう時は、 まず、大師堂の脇を横切り、写真のような仁王門をくぐり、 道を渡り、本堂へと向かいます。 駐車場から本堂までは、平坦ですが、それなりに距離があるので、 広々とした境内をゆっくりと歩きながら、向かいます。

11:00-12:00

観智院(子安観音)

善通寺市

「観智院(子安観音)」を   >

観智院(子安観音)は、善通寺の仁王門のすぐ近くにあります。 讃岐33観音霊場の第25番札所でもあります。 善通寺に参拝される方の中に、こちらにも足を運ばれる方を何人も見かけました。

11:00-12:00

総本山善通寺

善通寺市

「総本山善通寺」を   >

写真の左手が本堂で、右手が五重塔です。 中央の御堂は・・・すみません。忘れました。次の遍路の時の宿題ですね。 弘法大師がご誕生された地の本堂を参拝でき、感無量です。

11:00-12:00

総本山善通寺

善通寺市

「総本山善通寺」を   >

本堂を参拝した後は、大師堂を参拝し、御朱印をいただき、次の札所を目指しました。 善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならび、 弘法大師3大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめてきました。

11:00-12:00

甲山寺

善通寺市

「甲山寺」を   >

四国88カ所霊場の第74番札所です。 かつて弘法大師は、この地でよく遊んだと伝わっています。 毘沙門天の鎧、兜の形に似ていることから『甲山寺』と名づけられました。 訪れる方は、工場と川の間の道を進んでいくので、驚くかもしれません。 (11時54分)

11:00-12:00

甲山寺

善通寺市

「甲山寺」を   >

まずは本堂を参拝しました。

11:00-12:00

甲山寺

善通寺市

「甲山寺」を   >

本堂を参拝した後、大師堂を参拝し、御朱印をいただき、次の札所へ向かいます。

12:00-13:00

出釈迦寺

善通寺市

「出釈迦寺」を   >

出釈迦寺の境内に到着しました。 この松は雄の松で、『子宝の三鈷の松』と呼ばれています。 親の大樹から、たくさんの小松が生まれ、また葉は三鈷の松になっている、珍しい松です。 (12時20分)

12:00-13:00

出釈迦寺

善通寺市

「出釈迦寺」を   >

四国88カ所霊場の第73番札所です。 某番組では、出社する様子を洒落でやってましたが・・・。 曼荼羅寺の脇を抜けて、山のほうへ向かって進んでいくと当寺院に着くことができます。 『捨身ヶ嶽禅定』という奥の院が境内から50分ほど登ったところにあるらしいです。

12:00-13:00

出釈迦寺

善通寺市

「出釈迦寺」を   >

まずは本堂を参拝します。

12:00-13:00

出釈迦寺

善通寺市

「出釈迦寺」を   >

本堂を参拝した後は、大師堂を参拝し、御朱印をいただき、次の札所へ向かいます。

12:00-13:00

曼荼羅寺

善通寺市

「曼荼羅寺」を   >

四国88カ所霊場の第72番札所です。 出釈迦寺のすぐ近くにあります。 本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置したことから、 『曼荼羅寺』と名付けられました。 (12時36分)

12:00-13:00

曼荼羅寺

善通寺市

「曼荼羅寺」を   >

まずは本堂を参拝しました。

12:00-13:00

曼荼羅寺

善通寺市

「曼荼羅寺」を   >

境内の中には『笠松大師』という場所があります。 その奥には、『不老松』というものもあります。 樹齢1200年を超す弘法大師お手植えの松で、『不老松』と呼ばれていました。 高さは4m足らずですが直径が17〜18mもあったらしいですが、 松食い虫に浸食され、平成14年に伐採されています。 今は、若芽が出て、新しく成長しようとしています。 笠松大使は、その不老松の前に鎮座されています。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

四国88カ所霊場の第71番札所です。 当寺院も本堂までの道のりが、坂続きで酷な場所です。 弥谷寺のある弥谷山は、古来より霊山(仏山)として信仰されたといわれています。 日本三大霊場(恐山・臼杵磨崖仏・弥谷山)の1つに数えられていたと伝わっています。 (13時1分)

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

木々の中、ひたすら本堂を目指して上っていきます。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

弥谷寺の太子堂までの階段です。 百八階段と呼ばれています。 煩悩の数と同じため煩悩を落とすなどのいわれがあり、 厄災・病苦を払い落とします。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

太子堂を抜けて、本堂までの坂を、まだまだ上っていくと、 弥谷寺の水場にたどり着きます。 このような断崖絶壁の場所でありながら、 いくら日照りが続いても、湧水が尽きることがないとのことです。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

大師堂から本堂へ向かい、水場を過ぎたところの岩壁にあります。 弘法大師が刻んだとされています。 『弥陀三尊磨壁仏(まがいぶつ)』と呼ばれ、真言を唱えると極楽往生ができるともいわれます。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

弥谷寺の本堂に到着しました。 香川の街並みを見ようと振り返ると、またしても絶景でした。 四国88カ所では、こんな景色ばっかりなので、 これくらいの絶景を見ても驚きませんが、 風が抜けていき、上りで疲れた体を癒してくれます。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

やっと弥谷寺の本堂に到着しました。 本堂で、読経し、参拝を終えた後、 日に2回弥谷寺の本堂までの石段を往復するという方と、話しました。 某番組で、四国の遍路中に何かにとりつかれるだのと言ってましたが、 その人から言わせると、この寺院には武士がいるらしいです。 ・・・四国を巡っていると、まぁあるなと思う自分がいます。

13:00-14:00

弥谷寺

三豊市

「弥谷寺」を   >

本堂を参拝した後は、大師堂を参拝します。 御堂の中に入って、参拝するので注意してください。 御朱印は、大師堂の参拝する場所のとなりにあります。 太子堂でお経を唱え、御朱印をいただき、次の札所へ向かいました。

13:00-14:00

海岸寺

多度津町(仲多度郡)

「海岸寺」を   >

四国別格20カ所霊場の第18番札所です。 文字通り、海岸沿いにある寺院です。 駐車場は、仁王門のとなりにあり、宿泊施設もある寺院です。 写真は本堂の仁王門です。 (13時48分)

13:00-14:00

海岸寺

多度津町(仲多度郡)

「海岸寺」を   >

まずは本堂を参拝しました。 しかし、大師堂が見当たりません。 実は、大師堂は本堂の境内にはありません。 向かいの道を渡り、右に折れ、少し歩き、ヤシのような木を左に折れ、 予讃線の線路を過ぎたところに大師堂があります。 御朱印は、大師堂まで行かなくても、本堂でいただくこともできますが、 私は、大師堂も参拝することにしました。 太子堂への道は、参拝した後、本堂の脇にある納経所で聞くと良いでしょう。 少し離れているので、車で行っても良いとのことです。

14:00-15:00

海岸寺

多度津町(仲多度郡)

「海岸寺」を   >

本堂から少し歩いたところに、大師堂があります。 別の建物ですが、こちらのほうが参拝者が多く、お坊さんも多かったです。 多くの参拝者が、太子堂内でおつとめをされていました。 写真は大師堂の門であり、鐘つき堂でもあります。 (14時ちょうど)

14:00-15:00

海岸寺

多度津町(仲多度郡)

「海岸寺」を   >

太子堂のほうが本堂よりも境内、御堂ともに立派な建物でした。 かつては、歩いて巡っていた時代でも、たいていのお遍路さんは、 ぬかしてならない番外札所として海岸寺へは参ってくれていたそうです。

14:00-15:00

海岸寺

多度津町(仲多度郡)

「海岸寺」を   >

海岸寺大師堂は、海岸寺の奥の院でもあります。 その境内には、木々が茂っているため、何重の塔か分かりませんが、 立派な塔が望めました。(多分3重の塔) クモの巣も、たくさん張っていましたが、なんとかたどり着き、 こちらも参拝させていただき、次の札所へ向かいました。

14:00-15:00

第77番札所 道隆寺

多度津町(仲多度郡)

「第77番札所 道隆寺」を   >

山門の近くに駐車場があります。 海岸寺から少し海沿いの道を進んだ先にあります。 この辺りには、うどん屋が多く、誘惑がたくさんありましたが、 食事時を過ぎているにもかかわらず、店がどこも混んでいたので、 今回は遍路を優先しました。 香川のうどんの美味しいお店が多いのでしょうか? 丸亀市も近いですし。 (14時32分)

14:00-15:00

第77番札所 道隆寺

多度津町(仲多度郡)

「第77番札所 道隆寺」を   >

四国88カ所霊場の第77番札所です。 写真のように、多くのブロンズ製の観音様が並んでいることが特徴的な寺院です。 255体もの観音様が並んでいるとのことです。 まずは、観音様を抜けながら、本堂を参拝いたしました。

14:00-15:00

第77番札所 道隆寺

多度津町(仲多度郡)

「第77番札所 道隆寺」を   >

本堂を参拝した後、大師堂を参拝し、御朱印をもらい、次の札所へ向かいました。

15:00-16:00

郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)

宇多津町(綾歌郡)

「郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)」を   >

四国88カ所霊場の第78番札所です。 この道の直前は、狭い道を進んでいきますので、気を付けてください。 突き当りにある門を通り抜けて、街並みの良く見える駐車場に停めて参拝しました。 (15時3分)

15:00-16:00

郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)

宇多津町(綾歌郡)

「郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)」を   >

四国霊場で唯一『時宗』の霊場です。 本堂のとなりには、病気平癒、延命長寿に御利益のある『庚申堂』があります。 ここからは、丸亀市の街並みが非常によく見えます。

15:00-16:00

郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)

宇多津町(綾歌郡)

「郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)」を   >

本堂を参拝した後、本堂の左脇を抜け、大師堂を参拝しました。

15:00-16:00

郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)

宇多津町(綾歌郡)

「郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)」を   >

太子堂の左脇には『万躰観音洞』があります。 この階段から地下に向かっていくと、『万躰観音洞』という地下回廊があります。 昨年は、多くの参拝者が入っていったので、行けませんでしたが、 今年は空いていたので、容易に参拝できました。 薄暗い空間の中で、多くの小さな観音様がキレイに並んでいる 幻想的な空間が広がっていました。

15:00-16:00

天皇寺高照院

坂出市

「天皇寺高照院」を   >

四国88カ所霊場の第79番札所です。 某番組で画像が乱れた場所です。ちょっと怖いですね。 駐車場はここから右に行くと、すぐの場所にあります。 非常に狭い駐車場なので、気をつけてくださいね。 (15時41分)

15:00-16:00

天皇寺高照院

坂出市

「天皇寺高照院」を   >

まずは本堂を参拝しました。 崇徳上皇は『保元の乱』に敗れ、京都・知足院に入られて落飾しました。 直後、上皇は讃岐国に遷幸されるよう勅命があり、末寺の長命寺本堂を皇居と定めました。 その境内に高照院が移ったため、『金華山高照院天皇寺』と名付けられました。

15:00-16:00

天皇寺高照院

坂出市

「天皇寺高照院」を   >

本堂を参拝した後、大師堂を参拝し、御朱印をいただき、次の札所へ向かいました。

16:00-17:00

第80番札所 国分寺

高松市

「第80番札所 国分寺」を   >

四国88カ所霊場の第80番札所です。 仁王門の目の前に、駐車場があります。 境内は、広々としており、観音様や、木々や池があり、 なかなか落ち着くことができる寺院です。 (16時12分)

16:00-17:00

第80番札所 国分寺

高松市

「第80番札所 国分寺」を   >

広い境内を仁王門から、まっすぐ進んだところに本堂があります。 本堂を参拝した後、大師堂 兼 納経所へ向かいました。 途中には、『お願い弁財天』や弘法大師の像があるなど、 参拝するには、ことかかない場所だと思いました。

16:00-17:00

第80番札所 国分寺

高松市

「第80番札所 国分寺」を   >

本堂を参拝した後、大師堂 兼 納経所へ向かいました。 ちょうど、片付け、清掃をしてらっしゃるところでしたので、忙しそうでした。 読経を終えて、御朱印を頂くときに、 さすがにこの時間では札所を巡ることは無理ですよね。 と聞いたところ、『一宮寺』なら間に合うし、 今日の間に参拝すると、明日楽になるとアドバイスをもらえました。 もう札所の巡る順番もメタメタになっているので、一宮寺に行くことにしました。

16:00-17:00

一宮寺

高松市

「一宮寺」を   >

四国88カ所霊場の第83番札所です。 江戸時代には、近くにある田村神社の別当として栄えていました。 境内には、地獄の釜というものが本堂の隣にあります。 この祠に頭を入れると、境地が開けると言われています。 しかし悪いことをしていると、頭が抜けなくなり、 地獄の窯の音が聞こえると言われています。 (16時49分)

16:00-17:00

一宮寺

高松市

「一宮寺」を   >

まずは本堂を参拝します。

16:00-17:00

一宮寺

高松市

「一宮寺」を   >

本堂を参拝した後は、大師堂を参拝し、御朱印をいただき、田村神社に向かいました。

16:00-18:00

田村神社

高松市

「田村神社」を   >

四国88カ所霊場の第83番札所の一宮寺の、すぐ隣にある寺院です。 非常に広い境内には、様々な縁起物や木々、池があり、見どころの多い神社でした。 この日は、社務所の空いている時間の終了直前でしたが、 学問について祈願していたり、多くの方に愛されている神社です。 (16時59分)

16:00-18:00

田村神社

高松市

「田村神社」を   >

田村神社には、弁財天がある池があります。 池のまわりには、七福神が祀られています。 またこの池には、水の神である龍体が住んでいるとのことです。 こちらで今後のことを祈願させていただきました。

16:00-18:00

田村神社

高松市

「田村神社」を   >

本堂までの道のりには、多くの縁起物があります。

16:00-18:00

田村神社

高松市

「田村神社」を   >

出入り口の近くには布袋様がいらっしゃいました。 今日の最後の参拝をこちらの布袋様にし、今日のお遍路を終えることにしました。 この神社を紹介してくれた友人に感謝です。 後は、ホテルに向かい、ゆっくりと車を運転しました。

19:00-23:00

サンロイヤルホテル

「サンロイヤルホテル」を   >

今日は、こちらの温泉ホテルで宿泊することにしました。 色々な種類の風呂があり、楽しめました。 いよいよ明日は遍路最終日です。 最後に、しっかりと休養をとることができました。

四国88カ所霊場と別格20カ所霊場の車遍路 9日目

1日目の旅ルート

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