しんちゃんさんの青森県の旅行記

青森県立美術館

青森市

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新幹線を新青森駅で降り、まずはバスで県立美術館へ。 丁度特別展でアレコ4部作が揃っていて、圧巻でした。通常でも３点は見られますが、美術館外観からは想像しにくい、巨大なホールの四方に掛けられていて素晴らしかったです。あおもり犬も、自然光でその時々で表情が違うので、直接会えて良かったです。思ったより大きかった！ 美術展に興味の薄い方にも、遺跡観光のついでに立ち寄りをお勧めしたいですね。裏の「縄文の小道」で徒歩でも行けますし、あおもり犬・六角堂は入館料いらずの写真撮影OKなので。

三内丸山遺跡

青森市

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遺跡ってすごくローカルなイメージがあったんですが、施設が近代的で、展示もタッチパネルやQRコードが取り入れられていてビックリしました。屋外の遺跡は、発掘現場と復元物が並んで保存されているので、見比べることができます。ボランティアガイドさんに案内していただいたら、発掘の裏話まで聞けて楽しかったです。 見学後は、バスで青森駅へ向かいます。

ねぶたの家　ワ・ラッセ

青森市

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移動までに時間があり、青函連絡船と迷ってこちらを観光しました。直近の祭りで賞をとった本物のねぶたは美しく、一見の価値があります。ただ、大きい分、展示内容や点数のボリュームはないので30分もあれば見学できてしまいます。観光の目玉にはならないかな。青森駅で移動の待ち時間があったら時間調整にはおすすめ、といった感じです。

食事処 おさない

青森市

混雑を避けて、開店直後に早めの夕食です。ホタテフライの定食に「ひもさし」追加☆安くご当地感が味わえ、食感が違って面白いのでお勧めです。 食後は、青森駅から十和田市まで直行バスで移動…のつもりだったのですが、思ったより時間が早かったので電車（七戸十和田駅まで）＋バスにしました。（所要時間は変わりません）

奥入瀬渓流

十和田市

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バスの本数が少なく、女性ひとりでちょっと不安だったのですが、整備されたわかりやすい歩道で楽しく歩けました。石ヶ戸から銚子大滝まで、変化に富んだルートで飽きません。また、歩道がほぼ車道沿い（なのに自然の雰囲気が損なわれていないのも凄いですね）なので、想定通りに歩けなくても乗車ポイントや時間の調整ができます。

十和田市現代美術館

十和田市

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箱形の展示室が、「タマゴが先か、ヒヨコが先か？」というくらい作品とマッチしています。動線も考えられていて、見学ルートも歩きやすい。ライトアップも「光のかけら」という作品名がついていて美しいです。私はそのために前泊を十和田市にして、良かったと思いました。向かいの公園や、通り沿いのパブリックアートも必見なので、行かれる方は時間に余裕を持って訪問してください。 ただ、探さないとわからないような所にいくつか作品が隠れていて、予習不足で気づかずに帰ってきてしまいました。。。くやしいです。リベンジ訪問しなければ。

七戸十和田駅

七戸町（上北郡）

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乗車まで時間があったので、構内に小さいながらカフェがあって助かりました。駅弁は売切れだったので、乗車前にご当地バーガーをいただきました。山芋のフライが挟まってました。手作り感のあるパテにマスタードが効いていて、なかなか美味でしたよ。 新幹線の駅の方が新しいからか、ロータリーも整備されていて綺麗です。でも、下手すると人より客待ちのタクシーの方が多いんじゃないでしょうか。。。