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マイBOOさんの兵庫県の旅行記

有馬温泉で、遍路の疲れを癒す (四国遍路の帰りに宿泊)

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四国の遍路を、四国別格20カ所霊場の第20番札所の大滝寺で終えて、有馬温泉に向かいました。 前日じゃらんを見ていたら、タイムセールで安く宿泊できる宿を見つけたからです。 四国からの帰りで意外と大変なのは、淡路島です。 関西以外の人からのイメージでは、そこまで広くないだろうと思っているものです。 しかし、実際に行くと、淡路島を通過することは想像以上に大変なことを、さすがに前回の経験で知っています。 そこで、有馬温泉に泊まろうと思っていたんですが、どれも高くてムリでした。 今回宿泊した宿は、安価で宿泊できるだけでなく、銀湯、金湯の両方を堪能できて最高でした。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2017年9月20日(水)
18:00-23:00

メルヴェール有馬

「メルヴェール有馬」を   >

安い値段で宿泊できました。(前日のタイムセールのおかげ) 初めての有馬温泉です。 金湯、銀湯が両方楽しめて、最高です!

18:00-23:00

有馬温泉

神戸市北区

「有馬温泉」を   >

ホテルの窓から、有馬温泉の夜景を見ました。 美しいでしょう。これだけで、泊まりに来たかいがありました。 金湯、銀湯というのがあり、泉質の違う温泉が1カ所で湧いていることにも驚きです。

20:00-21:00

神戸電鉄有馬線 有馬温泉駅

しっかりとホテルで休憩できたので、 有馬温泉の夜の景色を堪能しに行きました。 レトロな感じの『有馬温泉』駅です。

20:00-21:00

太閤橋

有馬温泉駅を過ぎると、太閤橋が見えます。 灯りが美しく、幻想的です。

20:00-21:00

有馬温泉 有馬御苑

神戸市北区

「有馬温泉 有馬御苑」を   >

有馬温泉の大きな通りに面していて、 有馬温泉駅から、とても近い所にあります。 非常に大きなホテルで、一際目に付きます。 さすがに値段が高くて宿泊できませんでした。

20:00-21:00

有馬の清流

神戸市北区

「有馬の清流」を   >

有馬温泉の有馬御苑の目の前には、有馬川が流れています。 川の側まで、階段を下りて進むことができるのですが、 さすがに夜なので、やめておきました。 川の音を聞くだけでも、良いものですよ。

20:00-21:00

有馬温泉観光総合案内所

神戸市北区

「有馬温泉観光総合案内所」を   >

有馬温泉観光総合案内所は有馬温泉駅を下りて、 右に曲がって、川沿いを進んでいくと、たどり着きます。 宿の人に道を聞いたりすると、意外と基準にされて話がすすむはずです。 近くにセブンイレブンもあり、見つけやすいと思います。

20:00-21:00

太閤通

有馬温泉観光総合案内所から、見える大きな通りが太閤通です。 灯りと、古風な温泉宿が、良い雰囲気を出しています。

20:00-21:00

『ねね』の像

有馬温泉観光総合案内所のとなりにある橋の脇には、 太閤の妻『ねね』の像があります。 今日の散策はここまで、遍路の疲れを癒すために、温泉を楽しみました。 まぁ、食事は節約して、セールしていたローソンの『おでん』でしたが。

2日目2017年9月21日(木)
00:00-10:00

有馬

神戸市北区

「有馬」を   >

ホテルの大浴場にある、金湯と銀湯を堪能しました。 金属の匂いが強い金湯、香りが弱く浸かっていやすい銀湯と、 タイプの違う温泉が湧いていて、とても充実できました。 今日は午前中、有馬の街並みを歩いてから我が家へ帰ることにしました。

07:00-08:00

有馬温泉駅

有馬温泉駅も、昔ながらの駅の感じがして、良いですね。

07:00-08:00

有馬温泉駅

駅舎は、とってもオシャレです。

07:00-08:00

太閤橋

昨晩は暗くって見にくかった太閤橋もクッキリ。

07:00-08:00

湯けむり広場

太閤橋の前には『湯けむり広場』があります。

07:00-08:00

元湯 古泉閣 泉源

有馬御苑の前には、有馬温泉の元湯の1つ、 古泉閣の泉源があります。

08:00-09:00

有馬の清流

神戸市北区

「有馬の清流」を   >

有馬川の側まで、有馬御苑のとなりにある階段から下りることができます。 曲がりくねった川の美しかったこと、キレイです。 川音を聞きながら、のんびりすることにしました。

08:00-09:00

有馬温泉観光総合案内所

神戸市北区

「有馬温泉観光総合案内所」を   >

有馬温泉駅から近く、有馬川の川沿いにあるので、 ここを中心に有馬温泉を観光すると、計画がたてやすいと思います。 有馬御苑のすぐ隣にある、この写真でいうと、奥に見える、 真っ白な建物が観光総合案内所です。

08:00-09:00

『ねね』の像

太閤の妻『ねね』の像です。 夜に見に行った時と違い、表情がはっきりと分かります。 紅葉に囲まれて静かにたたずんでいます。

08:00-09:00

有馬温泉の道

意外と有馬温泉は坂が多いのですね。 知りませんでした。 なだらかな坂が延々と続いている感じがします。

08:00-09:00

雪国稲荷神社

元々、有馬稲荷神社という名前だったけど、 明治40年に大神のお告げを神官が聞き、 雪国稲荷神社に改名したらしいです。 しかし、壁の絵がシュールすぎる。(ナイス!)

08:00-09:00

瑞宝寺公園

神戸市北区

「瑞宝寺公園」を   >

有馬温泉の中にある公園です。 多くの木々がある、とてもキレイな公園でした。 元々、瑞宝寺があったところにできた公園です。 ただ、有馬温泉駅からは、なだらかな坂をそれなりに歩いて行かなくては いけないので、大変かと思いますが、美しかったですよ。

08:00-09:00

瑞宝寺公園

神戸市北区

「瑞宝寺公園」を   >

瑞宝寺公園には、石の基盤というのがあります。 かつて太閤は、この石の基盤を使って、1日を楽しんだと言われています。 近くで見ると、実際に基盤の線がしっかりと彫ってあるのが分かります。 ここからの景色は美しいですよ。太閤が1日楽しまれるわけです。

08:00-09:00

瑞宝寺公園

神戸市北区

「瑞宝寺公園」を   >

石の基盤からは、美しい公園の景色が見られます。 かつては、紅葉を楽しんで終日を過ごしてしまうということから、 『日暮しの庭』とも言われています。 この美しい木々を見ていれば、この庭に囲まれて盤を楽しんでいれば、 1日があっという間に過ぎてしまうのだと思います。

08:00-09:00

瑞宝寺公園

神戸市北区

「瑞宝寺公園」を   >

瑞宝寺の跡として残った山門です。 瑞宝寺公園の中を散策していると、さぞかし美しい寺院だったのだろうと、 思いをはせることができます。 この後は、有馬温泉の温泉街のほうへ戻って、 温泉街の散策を楽しもうと思います。

08:00-09:00

瑞宝寺町公園

瑞宝寺町公園という小さい公園も、瑞宝寺公園の側にあります。 小さな公園ですが、ベンチなどもあり、ゆっくりと休憩しました。

08:00-09:00

宝泉寺

ホテルの『メープル有馬』の目の前にあります。 一見すると、住居のような寺院ですので、見逃しそうになりました。 地元の人に利用されている寺院のようです。

08:00-10:00

有馬本街道(湯本坂)

神戸市北区

「有馬本街道(湯本坂)」を   >

瑞泉寺公園から、雪国稲荷神社に帰ってきました。 あらためて、有馬温泉の街並みを散策することにします。 しかし、坂が多いですね。 有馬温泉観光協会(案内所)を過ぎると、とたんにコンビニがなくなるので、 水分が必要な人は、購入することをオススメします。

08:00-09:00

水天神社(あなむちの神地)

有馬温泉にある水天神社(あなむちの神地)です。 有馬温泉の観光マップでは、『水天宮』になってたかな? 静かな場所でしたよ。

08:00-09:00

マンホール

有馬温泉のマンホールです。

09:00-10:00

林渓寺

保育園が併設されている有馬温泉の寺院です。 この時間、山門をくぐる親子連れが多くて、参拝すると、 迷惑かと思い、ここから合掌して、有馬温泉の街並みを散策しに行きました。

09:00-10:00

妬泉源

神戸市北区

「妬泉源」を   >

妬湯(うわなりの湯)とも言われています。 江戸時代には、盛装した女性が温泉の前に立つと、 激しく湧いて止まらなくなったと言われています。 元々湯の量は少なかったらしく、現在は、湧いていません。 ただ、祠から少し奥に入ったところに新しく妬泉源となった場所があります。

09:00-10:00

有馬籠本店

神戸市北区

「有馬籠本店」を   >

9時4分に到着しました。ちょうど開店準備をしている所でした。 すでに観光客が数人開店を待っていました。 開いた雨戸から、店内の様子を見ると、様々な竹細工を見ることができました。 今回は、散策がメインだったので、有馬温泉の散歩をつづけました。

09:00-10:00

炭酸泉源

神戸市北区

「炭酸泉源」を   >

炭酸泉源広場という場所に炭酸泉源があります。 非常に小さな公園ですし、坂を上った場所にあるので、 ここまでたどり着くのも、なかなか大変かと思います。 ただ自然豊かな場所ですし、銀泉を飲むことができます。

09:00-10:00

炭酸泉源

神戸市北区

「炭酸泉源」を   >

炭酸泉源を見ること、飲むことができます。 この場所は、ちょっとした広場になっています。 中央の屋根が付いたところに、丸いものが見えると思いますが、 これが炭酸泉源です。となりの蛇口からは、炭酸泉源から湧き出る銀泉が飲めます。

09:00-10:00

三ツ森茶屋

神戸市北区

「三ツ森茶屋」を   >

有馬温泉の炭酸泉源のすぐ近く、というか目の前にあるせんべい屋さんです。 炭酸泉源というとおり、炭酸を含んでいる温泉です。 昔は砂糖を入れて、サイダーとして飲まれていました。 これが炭酸せんべいの元になっています。 炭酸泉源のすぐ隣で、炭酸せんべいが食べられるお店です。

09:00-10:00

有馬温泉銀の湯

神戸市北区

「有馬温泉銀の湯」を   >

有馬温泉には、銀湯と金湯という有名な温泉があります。 (訪れて初めて知りました。) まったく泉質が違います。温泉の色、におい、全然違います。 銀湯は、さっぱりとしていて、においもあまり強くなく、 ゆっくり浸かっているのには、最適でした。

09:00-10:00

有馬温泉 寺田町界隈

この通りを歩いていると、多くの鬼瓦が見られます。 鬼瓦の顔は1つ1つ違います。 それを見ながら、有馬温泉の街並みを歩いているのも楽しいものです。

09:00-10:00

有馬本街道(湯本坂)

神戸市北区

「有馬本街道(湯本坂)」を   >

瑞泉寺公園から、有馬温泉の街並みを歩いていると、 銀の湯を過ぎたあたりから、多くの寺院や泉源を見ることができます。 ここまでの道のりは、民家や自然の多い街並み、 ここからは、商店の多い街並みが広がります。

09:00-10:00

極楽泉源

神戸市北区

「極楽泉源」を   >

案内板に沿って、道から1歩入ると、『極楽泉源』を見ることができます。 温泉が湧くところにある鉄塔がかっこいいですね。 音、におい、湯気、ともに迫力がありますが、写真に見える囲いの奥までは、 安全の関係上行けません。でも、間近で見れて、すごく良かったです。

09:00-10:00

極楽寺

極楽泉源のとなりにある寺院です。 この近くには、多くの寺院や神社が密集しています。 まだ観光客も少ない時間帯ですし、静かに参拝させていただきました。

09:00-10:00

念仏寺

極楽寺のすぐ隣にある寺院です。 1539年の創建で、太閤の正室『ねね』の邸跡と伝えられています。

09:00-10:00

温泉寺

極楽寺、念仏寺、温泉寺はすぐ隣にあるので、 すべてを簡単に参拝することができます。 これほどに密集していることも珍しいなと思いました。

09:00-10:00

湯泉神社

有馬温泉を見つけたと伝えられている、 大己貴命や少彦名命などの神々が祀られている神社です。 子宝が授かる神社ともいわれています。別名は『温泉神社』です。

09:00-10:00

有馬の工房

神戸市北区

「有馬の工房」を   >

有馬温泉の街並みが、この周りには広がっています。 極楽寺、念仏寺、温泉寺、湯泉神社といった、寺社も集中していますし、 様々な泉源も見られます。 銀の湯、金の湯も近くにあり、もし迷ったら、ここを基準にしても良いかもです。

09:00-10:00

御所泉源

神戸市北区

「御所泉源」を   >

金湯の源泉です。金泉(赤湯)が湧いています。 金泉の特徴は、塩分と鉄分が多く含まれていることです。 特に塩分濃度が、日本一の温泉として有名です。 ここも間近で見ることができます。 多くの泉源が間近で見れることは有馬温泉の魅力ですね。

09:00-10:00

有馬本温泉金の湯

神戸市北区

「有馬本温泉金の湯」を   >

金の湯は金泉が堪能できます。 鉄分と塩分が多く含まれている温泉で、特に塩分は日本一です。 銀の湯と金の湯は、まったく違う温泉です。 違う泉質の湯が、同じ温泉街にあることが驚きです。 ちなみに、金の湯のとなりには、足湯が楽しめるスペースもあります。

09:00-10:00

太閤通

前日の、夜の風景とはまた違いますね。 この時間の頃になると、観光客が徐々に増えてきました。 観光地ですし、当然ですね。 そろそろ、ホテルを出発しないと、道が混んで大変かな? と思いだしました。

09:00-10:00

善福寺のしだれ桜

神戸市北区

「善福寺のしだれ桜」を   >

少し階段を上ったところに、小さな山門があり、 こじんまりとした寺院、善福寺があります。 しかし、木々が身近に感じられ、包まれている感じがします。 その木々の中でも樹齢270年以上の糸桜が有名です。 727年に行基上人が創建した古刹です。

09:00-10:00

有馬温泉 有馬御苑

神戸市北区

「有馬温泉 有馬御苑」を   >

陽が上ったおかげで、有馬御苑がキレイに見ることが出来ました。 有馬川沿いに建つホテルの大きさは、迫力がありました。 有馬観光協会(総合案内所)の近くにあり、有馬温泉の散策には、 好立地と言えるでしょう。

09:00-10:00

有馬温泉駅

神戸電鉄有馬線の有馬温泉駅とも、これにてお別れ、 古すぎず、新しすぎず、有馬温泉に合いますね。

09:00-10:00

メルヴェール有馬

「メルヴェール有馬」を   >

今回の宿に帰ってきました。 リーズナブルなのに、銀湯、金湯が楽しめるし、 wi-fiも利用できるしで、大満足しました。 先ほども書きましたが、有馬温泉は、とても坂が多いので、 正直クタクタです。温泉に入って、休憩して、有馬温泉から去ることにしました。 なかなかタイムセールで安く宿泊するチャンスはないと思いますが、 また機会があったら、よろしくお願いいたします。

有馬温泉で、遍路の疲れを癒す (四国遍路の帰りに宿泊)

1日目の旅ルート

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