とらねこさんの旅行記

鎌倉の臨済宗建長寺派大本山建長寺の末寺である宝徳寺に到着です。

紅葉が始まっています。11/11から11/23は紅葉祭りです。

本道入り口

本堂内。写真がピンぼけです(・・;) 見にくいですが奥の襖絵は住職が書かれた虎です。 住職は絵がとても上手なんです！！

本堂から枯山水の庭園を眺めます。 紅葉祭りは大分混雑しそうですが、車は臨時駐車場が有りますので大丈夫そうです。

建長寺と宝徳寺のコラボ御朱印の結願御朱印です。 ８月待つまでだったコラボ御朱印を持っている人にだけ書いて頂けます( ´▽｀)

秋バージョンの御朱印です。

こちらは通年の御朱印です。

同じ桐生市に有る萬松山崇禅寺。 宝徳寺と同じ鎌倉の建長寺の末寺です。

山門

弥勒菩薩坐像

本堂 臨済宗・曹洞宗のお寺は全体的に質素な感じがしますね。

本堂裏にある阿弥陀如来堂。

本堂裏山に熊笹やもみじなどの落葉樹が茂るなかを散策道が有ります。

崇禅寺はもみじがとても多いのであと半月もしたらとっても良い紅葉スポットに なると思います。

本堂と社務所

篠原涼子さんは桐生市の観光大使か何かなんですね！ 桐生市のかっこいいポスターです。

若い住職さんですがとっても達筆です。 いい感じです( ´▽｀)

こちらは2回の参拝で完成する御朱印です。左側に2回目が書かれます。 期限が無いので生きている内に伺います(笑)

ご本尊の阿弥陀如来で頂いた見開き御朱印です。 絵も上手ですね。

こちらも阿弥陀如来ですが絵のほうはお地蔵様を書いてくれました。

１０月限定の御朱印です。

古峯神社に向かう途中で立ち寄った群馬県みどり市に有る神明宮。

意外と大勢の方が参拝に見えています。

横から見た拝殿と本殿。 伊勢神宮と造りが同じ神明造りの社殿です。

七五三で参拝のかたもいて神職のかたは忙しそうでしたので、 御朱印は次の機会にしました。

渡良瀬川沿いを走っていて貴船神社を見つけました。 寄り道決定です！

京都の貴船神社から御祭神を分詞しています。

石段の参道を上がり拝殿に向かいます。

拝殿に到着。コンパクトですが色鮮やかでいい感じの社殿です。

左側にあるのは狛犬でしょうか？ そういえばこの神社には他に狛犬は無かったようです。

近寄って見るとこんな感じです。 狛犬ですよね！？

拝殿の横の休憩所のような所と社務所。

ものすごい数の絵馬です。

社殿の裏にある小さな祠。 この向こうは崖で渡良瀬川を見ることが出来ます。

白紙に見えるおみくじを水に浮かべると文字が浮き出ます。

御朱印帳が欲しかったので購入しました。なかなか良いと思いませんか？ 気に入りました。

購入した御朱印帳の2ページ目に書かれています！？ 1ページ目には京都の貴船神社の御朱印を頂きなさいということでしょうか(°д°)

古峯神社に到着。

とうとうやって来ました( ´▽｀) わくわくです！

古峯神社の石柱にも天狗の面が！！

紅葉が始まっています。

奉納された石の大きな天狗の面。

古峯神社の庭園「古峯園」（こほうえんと読みます）の入り口です。

この橋を渡っていくと古峯園。

この石段を登ると拝殿や社務所に着きます。

石段を登りきりました。

１３００年の歴史のある古峯神社です。

茅葺き屋根の拝殿です。 御祭神は日本武尊。

社務所の茅葺きの屋根の角に赤い天狗の面がついています。

社務所の中に入りました。 天狗の面や色々な奉納されたものが掲示されています。

何？

烏天狗と天狗の面。 天狗は神の使いと言われていたそうです。

拝殿内の御札授与や祈祷を受け付けるところ。

拝殿内右側にある天狗像。

拝殿内左側にある烏天狗の像。

御朱印は２時間待ちなので、こちら天狗屋さんでちょっと遅い昼食にします。

入店しすぐに決めた”絶品ローストビーフ丼” 並にしたけどお店のおばさんが「サービスしといたよ！」 厚いローストビーフが重なり合ってどっさりです＼(^o^)／

ローストビーフ丼がとても美味しかったので 思わず購入！

こちらはお店で焼いている饅頭。 試食して美味しかったので購入！！

ついにgetです！！こちらは希望した御朱印。 書く配列は巫女のおばさんがカラスと天狗を向かい合わせにして、日付は右が良いよと アドバイスをくれましたm(_)m

御朱印帳を購入。 安いですよ1000円！！

購入した御朱印帳にお任せで書いて頂いた御朱印。 いいですねぇ(笑)

古峯神社から帰路について走り出してすぐ通りがかった古峯原金剛山瑞峯寺。 立ち寄ります！！

鳥居の横にある石柱。

奉納された天狗の下駄。 大きすぎです(笑)

南無金剛大権現ののぼりが無かったら神社と思います。

3つ目の鳥居の向こうに本堂？が見えました。

金剛力士像や金剛不動尊像が有りますのでお寺だという確信が持てました。 ここまで来て(笑)

境内にある大天狗尊像

話好きで朗らかな住職さんが書いてくれました。 さあ時間も５時近くになったのでもう寄り道無しで帰路に着きます。