さとけんさんの神奈川県の旅行記

【龍口寺・小動神社】江の島を歩く。江之島亭にて、生シラスを楽しむ。【江島神社・八坂神社・児玉神社】
- 1日目2017年11月9日(木)
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朝6時ちょうど、日の出間際の江の島に近づいてまいりました。江の島の本日の日の出時刻は6時11分とのこと、雲が一つもない快晴であります。
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龍口寺の近くの駐車場に車を停め、江の島の町を歩きます。お寺の鐘がゴォーンと街に響きます。写真は江ノ電の江ノ島駅と腰越駅との間、路面電車として走る区間です。
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6時4分、龍口寺の門前にやってきました。「りゅうこうじ」と読みます。
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龍口寺の仁王門、1973年(昭和48年)に竣工した鉄筋コンクリート造りです。
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仁王門をくぐって階段を上ると山門です。境内からは読経の声が聞こえてきます。山門は1864年竣工です。
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龍口寺の本堂です。1832年建立。参道左手の妙見堂と本堂にて読経が行われています。それと何か、とても軽快な打楽器のような音が聞こえてきます。例えるならカスタネットのような、木魚のポクポクという音とは違う、タンタンという音。今、調べてみたところ、この音は木柾(もくしょう)という法具の音のようです。まるで映画・シャレードの音楽のリズムのような、リズミカルな打楽器音の中、お坊様の朗々としたよく通る声が響きます。
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こちらは龍口寺の五重塔です。1910年(明治43年)建立で、神奈川県では唯一の木造の五重塔とのこと。五重塔に近づくと電線の上をリスが走ってしっぽが見えました。
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龍口寺にて朝のお参りをしまして、海へ向かって歩いてみることとします。
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こちら、江ノ電の江ノ島駅です。まだお客さんの姿もほとんどない静かなホームです。
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江ノ島駅から海へ続く一本道を歩いています。
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時刻は6時24分、正面に江の島が見えてきました。直前を走るのは国道134号線です。この写真の撮影ポイントにて右手を向きますと片瀬江ノ島観光案内所があり、その奥に川を渡る橋があって、橋の先には小田急線の片瀬江ノ島駅があります。
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こちら、片瀬江ノ島観光案内所です。飛行機の翼を輪切りにしたような面白い屋根をしていますね。それともウインドサーフィンやヨットの帆でしょうか。江の島という土地柄からすると飛行機ではなくヨットの方かもしれません。
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片瀬江ノ島観光案内所の横を流れる境川の弁天橋です。橋の先に小田急線の片瀬江ノ島駅が見えています。
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こちら、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅です。この竜宮城を模した駅舎はかなり知られていますが、私は神奈川生まれの神奈川育ちながら、この場所は初めてやってまいりました。この駅舎は1929年(昭和4年)に建てられた歴史ある建物ですが、道路の拡張整備の為に近々建て替えが行われるとのこと、2020年の東京オリンピックまでに新駅舎は竣工する予定だそうです。江の島は東京オリンピックのセーリング競技の会場になることが決まっています。
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片瀬江ノ島駅から100mと歩かないうちに海岸線に出ます。正面にみえる建物が片瀬漁港直売所です。
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こちら、朝焼けの片瀬漁港直売所です。営業は月曜日から金曜日及び日曜日、9時から12時、土曜日は定休日で火曜日は不定休ということで、特に毎月第一日曜日は朝市が開催されます。
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時刻は6時37分、富士山と片瀬漁港直売所と漁港から出向する漁船。
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時刻は6時39分、朝日を浴びる江ノ島の石碑と江の島
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江の島へつながる歩行者専用の「江の島弁天橋」を渡ります。
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6時47分、江の島弁天橋・江の島大橋の南詰東側に公園があります。湘南港北緑地公園(オリンピック公園)がそれです。この公園にモース記念碑があります。
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この写真ですと碑文がほとんど読めませんが「東京大学の初代動物学教授 エドワード・S・モースは 明治10年(1877)7月から8月末まで、ここ江の島に日本最初の臨海実験所を開き、シャミセンガイなどの研究をしました」と彫られています。
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モースの石碑の写真をあーでもないこーでもないと撮っていると、傍らの植え込みからねこ君が登場。とても懐っこいかわいらしい猫でございます。写真の構図をあーでもないこーでもないと決めかねる私をみて、暇そうな奴が来たなと、どれどれ遊んでやるかと出てきたのでございましょうか。
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モース記念碑のある湘南港北緑地公園は橋を江の島に渡ってすぐの東側にある公園で、 江の島のお店や青銅の鳥居などは江の島に渡ってすぐの西側に集中している関係上、 観光客の導線からは外れた場所にあります。観光客はあまり立ち寄らないと思いますが、ここは釣り人には人気のポイントのようですね。
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この公園を訪れる釣り人とも仲が良いのでしょうか、座りながらしっぽを左右に振ってお前を気に入ったぞという合図を送ってきます。しかし寒くなってきて君も大変だね。この前の台風の高潮はかなり危なかったのではないかなと朝日を浴びるねこ君に話しかけます。実際、あの高潮で波にさらわれた江の島の猫もいたのではないかと思いました。
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何か狩りの相手を見つけたようでシャッと走り出しますが、私を腰を上げると狩りをやめて近づいてくる、何か立ち去りがたくしばらくそばにいて江の島の海を眺めます。
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いろいろ大変なことも多いだろうけど健気に生きるのじゃ、あんまり人を信用して不埒者にいたずらされないようにねと話してねこ君と別れます。
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こちら、江の島の青銅の鳥居です。朝7時ごろでも、人数は少ないですが外国の観光客の方もいらっしゃいますね。
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片瀬東浜の砂浜です。夏の間は海水浴場になって海の家が建ち、とても賑わう場所ですが、シーズンオフのこの静けさ・閑散とした景色は特に気に入っております。
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片瀬東浜と地続きで腰越海岸です。片瀬東浜は藤沢市、腰越海岸は鎌倉市です。腰越海岸・腰越漁港付近もシラスの美味しいお店があります。写真の正面に見える小高い丘に小動神社がありますので、そちらへお詣りに行きましょう。小動神社まで歩いていく場合、まずは腰越漁港の手前までは砂浜を歩いて、階段を上ると腰越橋になりますが、 この腰越橋から漁港の入り口付近まで、国道134号線の海側には歩道がありませんので、ここは横断歩道を渡って歩道のある側に行かないと大変危険な場所になりますのでご注意ください。
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時刻は7時17分、小動神社(こゆるぎじんじゃ)に到着です。
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小動神社の案内板です。小動の名称は、この丘に風も無いのに揺れる美しい松「小動の松」があったことに由来するそうです。7月に小動神社と江の島の八坂神社との間で行われる祭礼がとても賑わうそうです。
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小動神社の拝殿にて、二礼二拍手一礼のお詣りをします。狛犬が頬かむりをしています。
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小動神社の境内には幕末にあった遠見番所の説明版があり、その脇には展望台があります。
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小動神社境内の展望台です。階段を上って展望台からの景色をみてみましょう。
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小動神社境内の展望台からの眺め。良い眺めです。相模湾の防備のため、船舶の往来を見張るとすると、この場所以外に、海岸線の丘の上、例えば江の島の山の上や高麗山や二宮の吾妻神社などでも監視が行われていたのでしょうかね? どうなんでしょうか。
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小動神社から国道134号線を渡って歩きますと満福寺に至ります。こちらは参道を江ノ電が通っているお寺です。
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おぉ。満福寺前にて江ノ電の通過を待ちます。
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こちら、満福寺の本堂にて合掌一礼のお参りをします。本堂左手には源義経と弁慶の石像があります。1185年に壇ノ浦にて平家が滅亡したあと、源義経は鎌倉に戻ろうとしますが兄・頼朝から鎌倉入りを禁じられ、ここ腰越にて、腰越状を書いたと伝わっています。そしてその腰越での滞在がこの満福寺であったとのこと。義経ゆかりのお寺として知られている満福寺です。
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満福寺から腰越駅の前を通って龍口寺近くの駐車場に戻ります。江ノ電の路面電車区間を歩くことになって、車と電車の関係を少し観察してみました。
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普段は普通に車が走っていますが、ここで電車が接近してくると、歩行者や自転車を考慮しながら車は道路の脇にできるだけよって、いよいよ電車が脇を通過するときは自動車は完全に停止した状態で待機しているのを見ました。なるほど、ここではあのように運転するのかと知りました。
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路面電車区間を走る江ノ電の電車です。本日の朝の散歩はここまで、江の島の島内は翌日に訪れる予定です。
- 2日目2017年11月10日(金)
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時刻は9時59分、江の島・島内の駐車場に車を停めます。防波堤近くの県営駐車場が台風による高潮の影響で損傷を受けて休業しており、こちらの新しくできた「江の島かもめ駐車場」を利用しました。写真に写る料金は、従来の県営駐車場が復旧するまでの暫定的なものらしいです。
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江の島かもめ駐車場をでますとすぐに聖天島公園です。聖天島と江の島はもともとは海に浮かぶ二つの島であったが、関東大震災の折に隆起して、江の島と聖天島は陸続きになったと、1964年の東京オリンピックに合わせて海が埋め立てられ現在のように島の上部だけが丘になって残されたとあります。江の島と聖天島の二つの島の姿が「歓喜天」の姿に似ているから「聖天島」の名称がついたとか。ホゥ、歓喜天。鎌倉・巨福呂坂の青梅聖天社では、イッパイ食わされた(ま、私が勝手にですがね)記憶がありますな。この江の島でも現在はその姿を見ることはできません。
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これが聖天島公園の全景です。この公園は猫が多くいることでも知られています。
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早速、探すまでもなく三匹の猫を発見でございますな。
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こちらが現在の聖天島の様子。フェンスに囲まれて立ち入ることはできません。前にお社があります。
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そしてこのお社にも猫が、まるまると太った猫が何匹か陣取っております。
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さて、青銅の鳥居をくぐりまして、江島神社の辺津宮・中津宮・奥津宮とお詣りしましょう。本日はエスカーには乗りません。
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こちらは瑞心門です。朱の鳥居と辺津宮の間にある楼閣です。
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瑞心門の天井には牡丹が描かれています。また両脇には獅子の絵が描かれています。瑞心門をくぐって階段は右手に折れ、少し上ると福石があります。
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こちらが福石でございますが、どれが福石であるかは少しわかりにくい。まず陽の当っている中央の石柱は、こちらは江の島弁財天道標です。その右手は明らかに石碑、そしてその奥にも福石と彫られた石柱がありますが、これも明らかに石柱です。
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はい、こちらが福石ですね。道標と石灯籠との間に苔が生えた二つの石がありますが、 こちらが福石ということのようですね。こちらの石がなぜ福石と呼ばれるかなのですが、江戸時代に目が不自由であった杉山和一さんという方がいらっしゃいまして、鍼の修行をしていたのだが、どうにも上達しない。そこで江の島にきて修行をしたのですが、この石に躓いて転んでしまったと。そしてそれが管鍼術の発見につながったと伝わっています。管鍼術という鍼治療の方法を発見した杉山和一さんは後に検校(けんぎょう)という役職を得て杉山検校と呼ばれています。この杉山検校を祀った神社が東京の両国にあり、つい先日訪れました。その名も杉山江島神社、境内には江の島の岩屋を模した洞窟もあるということで、杉山検校は江の島に特別なゆかりを感じでいらっしゃったようです。
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福石のある場所から参道を少し外れて朱の欄干がついている橋の方・江の島市民の家の方へ下ってみますと・・
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杉山検校の墓という案内板と石柱が建っています。この石柱の左手に扉があって、「西浦霊園墓地」と表示されています。
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この扉を開けて中へ入ることはできず、杉山検校の墓を遠望します。
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朱塗りの欄干越しに朱の鳥居とエスカーの乗り口を見ます。この写真で、だいたい朱の欄干の橋や杉山検校の墓や福石がどこらへんにあるか、位置関係をつかんでいただけたでしょうか。
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手を清めて辺津宮にお詣りしましょう。
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こちらが江島神社辺津宮の拝殿です。
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辺津宮の境内に銭洗いをする場所があります。何度も江の島にはきているけれども、今回初めてここで小銭を洗ってみました。なかなかの盛況ぶりですな。
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そしてこちらが辺津宮の隣に建つ奉安殿です。八角形のお堂で、八臂弁財天と妙音弁財天が安置されています。拝観は8時半から16時半まで、拝観料は200円です。
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奉安殿の隣に建つ八坂神社です。1844年再建2001年改築のお社です。7月の祭礼には鎌倉・腰越の小動神社とこの八坂神社との間を人々が行き交い大いに賑わいます。
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八坂神社の脇に建つ沼田頼輔の歌碑の案内板です。「さながらに生けるが如くみまつりぬ 御神ながらも 肌ゆたかなり」という歌が彫ってあります。案内板によればこの歌は、与謝野晶子の鎌倉大仏の美男賛讃歌と好一対とたたえられているとのこと、与謝野晶子の鎌倉大仏の歌を調べたところ、「鎌倉や 御仏なれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな」という歌が出てきました。
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こちらが沼田頼輔の歌碑です。
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辺津宮から中津宮へ向かう途中に展望台があり、湘南港の全景を見ることができます。
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こちら不老門再建記念碑です。かつて中津宮には不老門が建っていました。その不老門が壊れていたのを1861年に津久井の富豪である岡部政右衛門さんが再建したことを記念する碑なのですが、その不老門も明治時代の神仏分離と廃仏毀釈の影響で壊されてしまい、今はこの石碑だけが残っています。
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こちらが江島神社中津宮です。こちらでお詣りをして、また階段を上っていきます。
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江の島は階段が多くてなかなか大変でございますな。
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江の島の階段を上り終えますと右手に展望灯台とサムエルコッキング苑が、左手にはウッドテラスが現れます。こちらの写真はウッドテラスの展望台からみた江ノ島展望灯台の姿、なかなか気分の良い天気です。
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江の島大師の入り口のすぐ脇に、福島漁村句碑があります。
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「貝がらも 桜の名あり 島の春」という句が彫ってあります。この句、一読して、江の島の春を、それも冬の寒さが和らいだある春の日のフワッとした暖かさを感じる、そしてその空気には磯の香りをも感じることができまして、このイメージの伝達は凄いなと、
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江の島大師にお参りです。
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江の島大師の御本尊は不動明王です。
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江の島大師は誰でもお参りすることができます。
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江の島大師脇の階段を下りますと世界の貝博物館の看板が目につきます。
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いろんな貝殻を売っているお土産屋さんですね。
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山二つというところを越えてもう少しで江之島亭というところに、群猿奉賽像庚申塔という石碑があります。ぐんえんほうさいぞうこうしんとうです。36匹の猿が彫られているとのこと。
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時刻は11時、江之島亭でお昼にしましょう。
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眺めの良い江之島亭、湘南海岸が一望できます。
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空も広いですね。
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座敷もあります。今日はテーブルの席です。入店した際は客は私達だけでしたが、時間がたつにつれお客さんが増えてきました。
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こちら、生シラスとアジのたたきの二色丼です。いやー、美味かったです。生のシラスが甘いですね。アジも旨味があって食が進みました。生シラスが食べられる日で良かったです。
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そしてこちらは同行者の江之島亭御膳です。生シラス・釜揚げシラス・塩辛にサザエ、全部ついています。海苔の味噌汁も美味しい。接客の感じもとても良くて、ご飯も美味しくて満足です。ごちそうさまでした。
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時刻は11時40分、江之島亭をでてさらに奥に進むと奥津宮に到着です。
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源頼朝が江の島に鳥居を寄進したことがあるということが説明版に書いてありました。設置の場所も形も特定できていないそうです。現在の奥津宮の鳥居は2004年の台風で破損し補修されたものとのこと。
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こちらは亀石。
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そしてこちらは力石です。
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そしてこちらは山田検校顕彰碑です。
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山田検校は江戸時代中期の音楽家、幼少時に失明し、その後山田流箏曲の流祖になった方とのこと。「江の島」という曲を21歳の時に作ったそうです。これを機会にネットの動画で「江の島」という曲を初めて聞きました。
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こちら、奥津宮の拝殿です。現在の社殿は1842年に再建されたものとのこと。
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二礼二拍手一礼でお参りして、天井を見上げますと・・・
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こちら、八方睨みの亀でございます。どこから見ても睨んでいるように見える亀、こちらは江戸の絵師・酒井抱一さんが描いたもののレプリカのようです。酒井抱一さんといえば、先日訪れた築地本願寺にお墓がありました。杉山検校といい酒井抱一といい、私は普段はあまり知らなかった方々ですが、離れた土地でお名前を目にすると、土地のつながりというのを感じて面白いですね。さて、今日は岩屋の方へは行かずに、奥津宮から引き返します。
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帰り際、江之島亭の近く、遊覧亭というお店の脇からみた江の島展望台です。
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こちら、木食上人行場窟の石柱と案内板です。岩屋もこの洞窟も昔の江の島は修行の場だったのですね。現在、この洞窟に立ち入ることはできません。
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こちらは一遍上人成就水道の碑、案内板には一遍上人の島井戸となっています。このあと、サムエルコッキング苑入り口前の広場にて、椅子に腰かけて休憩しました。
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時刻は12時15分、児玉神社が見えてきました。児玉神社は朱の鳥居からエスカー乗り場の左手を登っていくと辺津宮へ行くまでの間にあります。エスカーに乗ったり辺津宮の社殿の前の階段を行き来する場合はこちらの児玉神社は導線の中に含まれないため、江の島の中でも比較的すいている場所かと思います。
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児玉神社の参道は山際をぐるりと周るようにあります。
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こちらは児玉神社の二の鳥居です。
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そしてこちらは児玉神社の三の鳥居です。本日は社殿の解体修理中で、拝殿の方へは近づくことができませんでした。
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そして、この児玉神社、実はこの狛犬が隠れた名所なのでありますが、私は下調べ不足で、この名所を見逃してしまいました。この児玉神社は日露戦争で活躍した児玉源太郎を祀った神社ですが、この児玉源太郎は台湾総督を務めていた縁で、台湾の有志から狛犬、現在の神社にある狛犬を贈られたそうです。そしてこの狛犬は口に咥えている玉が、ころころと口の中で動くのだとか。これだけ人気のない境内ですので、知っておれば心行くまでコロコロとできたものを。次回にお詣りするときは是非とも試してみたいところですな。
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時刻は12時21分、というわけで朱の鳥居まで戻ってまいりました。本日の江の島散策はこれまででございます。
【龍口寺・小動神社】江の島を歩く。江之島亭にて、生シラスを楽しむ。【江島神社・八坂神社・児玉神社】
1日目の旅ルート
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