とらねこさんの旅行記

柴又帝釈天と柴又七福神巡り
- 1日目2017年11月23日(木)
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10:00-11:00
まずは亀有の香取神社。
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神社の場合は狛犬か狐ですが、こちらは亀です。 こち亀に乗っかっていますね(笑)
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やっぱり亀です。狛犬と同じで阿吽になっています。
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参道の向こうに拝殿が見えます。
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絵馬結び所 こち亀以外の漫画も関係が有るのでしょうか?
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境内にある亀有の観光マップ。 そこらじゅうにこち亀の舞台になったところが有るようです。
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いました両さん!! 因みにこちらも境内の中です。
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拝殿 御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
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拝殿 白と金の色彩がなかなか良いです。
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拝殿の賽銭箱 やっぱり亀ですね(笑)
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社殿を横から見たところ。 右側が拝殿。左側が本殿。
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書置きの御朱印で日付だけ書いて下さいました。
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柴又七福神の寿老人を祀る葛飾区高砂の観蔵寺。
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水子地蔵も祀られています。
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寿老人の仏像はお正月だけの御開帳なので見ることは出来ません(´Д`;)
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柴又七福神のお寺にはこの看板が有ります。
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住職の奥様でしょうか 忙しい中カリカリしながら書いて下さいました。(笑)
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寿老人の観蔵寺から恵比寿天の医王寺に向かう途中で見つけた神社。 寄ってみます!
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社殿が神明造りや大社造りに似ています。
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天祖神社というんですね。
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奥に見えるのが本殿です。 残念ながら宮司さんらは不在でしたので御朱印は諦めました゚(゚´Д`゚)゚
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恵比寿天を祀る柴又の医王寺 写真ではよくわかりませんが、山門の二階の手すり部分の四角には四天王がいます。
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医王寺由来
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山門の仁王像
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医王寺の医の字が昔の字ですね! 始めて見ました。
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境内 奥は本堂。右側は社務所です。
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弘法大師様です。
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本堂入り口 壁の部分には等間隔で仏像が安置されています。
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恵比寿天を祀っています。
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七福神でお願いしたのにご本尊の御朱印です。 七福神で!と言ったのに・・・・・(;_;)
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大黒天を祀る柴又の宝生院 ご本尊は出世大黒天です。
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地味な感じです。 手水舎もシンプルすぎるくらい(笑)
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本堂 左に見えるのが柴又七福神の看板です。
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本堂のガラス越しに大黒天様。 こちらは飾りみたいなものですね。 ご本尊や本当の仏像は本堂の中です。
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住職はとっても優しい方で、本堂に招き入れて下さいました。
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ご利益が有りそうです!!
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写真も撮っても良いですよと。ありがとうございますm(_)m こちらは七福神の大黒天様です。
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こちらはご本尊の出世大黒天様。
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こんなところまで撮らせて頂きましたm(_)m
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大分お年の住職さんでしたが友人の分も含め3人に一生懸命書いて下さいました。 癒されました。
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福禄寿を祀る柴又の万福寺 いい感じの山門です。
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曹洞宗万福寺
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本堂
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境内にあるお地蔵様
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一回一経 一回転させると一回お経を読んだと同じ功徳が有るということですね。 もちろん回しました(笑)
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こちらは福禄寿ですね。
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本堂の下右側に沢山の石像
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お墓から見た本堂
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福禄寿の御朱印です。
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こちらは本尊のお釈迦様での御朱印です。
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布袋尊を祀る柴又の良観寺
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山門をくぐるといきなり目に入ってきまし石像郡 やすらぎ地蔵のようです。
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水子地蔵
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新四国八十八ヶ所第二十九番と南葛八十八ヶ所第五十二番の札所になっています。
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本堂
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こちらも布袋尊の仏像は拝めません゚(゚´Д`゚)゚
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御開帳があるお正月に七福神廻りをしたいですね。
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本堂横にある布袋尊の石像。 丸いはずのお腹が平になっています。何故?
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理由はこちら。 両手をお腹に当てて、願い事一つを念じながら右回りに三回まわします。 もちろんやって見ました(笑)
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御朱印を書いてくださっているときに待っていた社務所内
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布袋尊の御朱印です。
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ご本尊の千手観音での御朱印です。
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柴又七福神の遠い方から回ってきましたが、最後の帝釈天のすぐ横の真勝院に到着。
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小さいですが迫力のある山門です。 真っ直ぐ向こうに見えるのは本堂。
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鐘楼 銀杏の葉が色付いて綺麗です。
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参道に並んだ五体の石佛
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本堂
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山号は石照山でしょうか。
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お参りをしようとしてビックリ!! お賽銭箱は本当に箱でした。 千社札とは千円札のことでしょうか?
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弁財天の御朱印です。
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ご本尊の不動尊での御朱印です。
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真勝院から歩いて1分!! 柴又帝釈天に着きました。
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色付いた銀杏の葉の大鐘楼
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二天門 帝釈天は流石にすごい人、人、人。
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日蓮宗のお寺で、正式には題経寺といいます。
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二天門をくぐるとす帝釈堂。 すごい大勢の人達。
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御神水 手水舎ですね。井戸の赤いフタが印象的です。
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香炉堂でしょうか?
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御朱印をお願いする人も大勢です。 分業で書いて下さいます。
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七福神の毘沙門天での御朱印です。
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帝釈天の御朱印です。
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日蓮宗ですので御首題帳に南無妙法蓮華経を書いて頂きました。 御朱印帳には書いて頂けません。
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帝釈堂と回廊で繋がっている本堂。
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本堂です。経栄山は山号でしょうか。 こちらから喜見城の彫刻を見学に向かいます。
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回廊の向こうが帝釈堂です。右に進むと喜見城。
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こちらの回廊は庭園に向かいます。 有料です(笑)
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400円を払い帝釈堂裏にある喜見城の彫刻を見学します。
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三車火宅の図
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羊、鹿、牛それぞれが荷車を引いています。 細かいしとてもリアルです。
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それぞれの彫刻にストーリーが有ります。
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喜見城の背面です。 こちらも彫刻がびっしりです。
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彫刻の足元の廊下は歩けません。ガラスに覆われた内側に見学用の通路が 作られています。
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軒下には獅子の彫刻。
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ここから下の彫刻を見学に行きます。
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下がってすぐの所にある龍の彫刻。
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やはり三面全面に彫刻。
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丸い白い鉄柱が上の見学通路と風雨から彫刻を守る為のガラスの壁を 支えています。
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拝観と見学が終わり山門を出ようとした時に見つけました。 おみくじを買うと獅子が舞います。
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帝釈天参道を散策します。
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振り返って見ると柴又帝釈天が見えます。
柴又帝釈天と柴又七福神巡り
1日目の旅ルート
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