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纏さんの東京都〜静岡県の旅行記

天長節一般参賀と靖国神社、東海道より富士山を見る旅

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旅の覚書(天長節一般参賀と靖国神社、東海道より富士山を見る旅) 平成29年12月23日(土)天長節 新大阪駅 のぞみ208号・東京行(?7:03発)→東京駅(9:33着)「13,370円」※ロッカーに荷物を入れる、徒歩→【皇居、一般参賀】(9:50着、11:10出発)徒歩→【靖国神社】(11:50着、「遊就館:800円」13:30出発)行進→東京駅(14:10着)、※ロッカーから荷物を出す。ひかり477号・岡山行(15:03発)→静岡駅(16:04着)「5,830円」→<※酒調達>JR東海道本線・興津行(@16:15発)「320円」→興津(16:32着)徒歩→宿(17:00着) ※交通費計:「19,520円」その他:「800円」 <興津 割烹旅館 松寿泊>朝食付き8,480円 平成29年12月24日(日) 旅館(8:00出発)徒歩→薩た山(8:40着、9:00出発)徒歩→東海道名主の館「小池邸」(9:30着、9:45出発)由比駅(10:00着、10:06発)JR東海道本線・島田行「410円」→静岡駅(10:27着)ひかり467号岡山行(11:10発)「10,110円」→新大阪駅(13:00着)※交通費計:「10,520円」 ※全行程、交通費計:30,040円、宿泊費計:8,480円、その他計:800円 全経費合計:39,320円

纏さん 男性 / 40代

1日目2017年12月23日(土)
09:00-11:00

皇居外苑

千代田区

「皇居外苑」を   >

皇居正門に至るまでに手荷物検査とボディチェックあり。手荷物は持ち込みに大きさの制限があるので、どこかに預けた方が無難。当然ペットボトル等の液体系も不可。当日はすごい人出で、9:50ぐらいから並んで、何とか2回目のお出ましに間に合う。

09:00-11:00

結構近くで龍顔を拝する。

12:00-14:00

靖国神社

千代田区

「靖国神社」を   >

皇居を抜けて靖国神社へ。御英霊に対し、御霊安らかなれとご冥福をお祈りする。写真は参道にある、近代日本兵制の創始者、大村益次郎先生の像

12:00-14:00

靖国神社遊就館

千代田区

「靖国神社遊就館」を   >

英霊のご遺書・ご遺品と歴史記述パネルを展示。特にご遺書は、涙なしに読めない。まとめたものを「英霊の言乃葉」として売店で頒布している。

本日の宿、「割烹旅館 松寿」食事処と宿泊棟は別。風呂・トイレは共同だが、トイレは温水洗浄便座もあり、風呂は温泉成分を含んでいるとの由。泊まった部屋は少し狭いが、食事は良かった。

2日目2017年12月24日(日)
08:00-09:00

宿を出て富士山を見に「薩った峠」に向かう。途中「日本武尊遺跡」の石碑がある。なんでも日本武尊が「薩った峠」を越える際、馬の沓を履き替えたとか。さもあるべき事にや

08:00-09:00

薩った峠への分かれ道。徒歩なら右の牛蒡坂へ。最終的にはどちらも「薩た峠山之神遺跡」に着く。

08:00-09:00

「牛蒡坂」。登り口が分かりにくいが、整備はされている。

08:00-09:00

薩た峠

静岡市清水区

「薩た峠」を   >

「田子の浦ゆ うち出てみれば 真白にそ 不二の高嶺に 雪は降りける」万葉の歌人「山部 赤人」のこの有名な歌もここで詠んだと伝えられるとの事。今回は「牛蒡坂」の方から来たが、興津駅の方から東海自然歩道のバイパスコースもある様。

09:00-10:00

「薩た峠」を由比側に少し下ったところから見た富士山

09:00-10:00

東海道名主の館「小池邸」

静岡市清水区

「東海道名主の館「小池邸」」を   >

江戸時代の名主の館、建物は明治期の建立。管理をしている媼に飴の饗応を受ける。媼曰く、海を見ていると明日も頑張ろうという気がしてくるとの事。

天長節一般参賀と靖国神社、東海道より富士山を見る旅

1日目の旅ルート

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