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竜さんの山口県の旅行記

2018年正月 萩史跡の旅

  • 家族(親と)
  • 6人〜9人
  • 温泉
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • グルメ
  • ショッピング

2018年の正月休みを利用して、自分の家族、親、兄弟、子供を含め総勢7名で、1泊2日で萩を訪ねてみた。

山口ツウ 竜さん 男性 / 50代

1日目2018年1月1日(月)
12:00-13:00

道の駅 蛍街道西ノ市

下関市

「道の駅 蛍街道西ノ市」を   >

「道の駅 蛍街道西ノ市 」に立ち寄り。

お食事処へ

カツ丼大盛り(980円)を食べました。

15:00-16:00

はぎ温泉 宵待ちの宿 萩一輪

萩市

「はぎ温泉 宵待ちの宿 萩一輪」を   >

本日のお宿に到着しました。

菊ヶ浜

萩市

「菊ヶ浜」を   >

宿は「菊ヶ浜」の面前にあり、風光明媚で気分の良い旅館です。

16:00-17:00

萩城跡指月公園

萩市

「萩城跡指月公園」を   >

空き時間を利用して「萩城跡」を散策しました。

石垣が素晴らしいです。

17:00-18:00

旅館に戻り、夕食前にお風呂です。

18:00-20:00

豪華なお正月料理。

ビールも。

ふぐ刺しも。

アワビも。

のどぐろも。

うちわ海老の塩焼きも。

鯛めしとうちわ海老のお味噌汁。

デザートは抹茶プリン。

21:00-22:00

夕食後は部屋にある、露天風呂を堪能。

2日目2018年1月2日(火)

早起きして「朝風呂」でサッパリ。贅沢な朝!

朝食は食べきれない程の品数で豪華!

お釜で炊き立てのご飯。

萩市内を散策。「久坂玄瑞進撃像」。

高杉晋作立志像。下関市にある像とは違います。晋作誕生地の近くに建つ、若かりし頃のまげ姿の晋作像です。

萩は「夏みかん」が有名です。

白いなまこ壁の美しい、日本の道100選に選定された、城下町ならではの景色が残る横町「菊屋横町」。

かわいい「萩焼」

金毘羅社円政寺

萩市

「金毘羅社円政寺」を   >

「円政寺」にやって来ました。「特別拝観」と言う事で、この日は無料で拝観出来ました。高杉晋作や伊藤博文が、幼少の頃に勉学に励んだことでも知られているお寺です。

平和観音

巨大な天狗

木製の神馬。

萩の方言。

東光寺(山口県萩市)

萩市

「東光寺(山口県萩市)」を   >

「東光寺」にやって来ました。総門(国指定・重要文化財)東光寺は、萩藩三代藩主 毛利吉就公が開基となって創建された黄檗宗の寺院です。毛利氏の菩提寺となっています。総門右横の石柱を禁牌石と言い「葷酒山門に入るを許さず」と読みます。意味は「葷(にんにくや韮など匂いの強い物)を食べたり、酒に酔った者の入山を禁止する」と言う事であり、戒を厳しく遵守する禅宗の姿勢を表しています。

三門(国指定・重要文化財)藩主毛利斉熙が寄進したもので、「文化八年辛未七月念有八日始斧」・「同九歳次壬申九月十有九日竣工」の棟札があります。

大雄宝殿(国指定・重要文化財)黄檗宗では本堂を大雄宝殿と呼びますが、「お釈迦様のいらっしゃる所」という意味です。正面中央の半扉には桃(中国における魔除けの果物)の画が彫られていて桃戸といいます。

大雄宝殿の説明看板。

大雄宝殿の中に鎮座するお釈迦さま。

萩藩主 毛利家墓所(国指定・史跡)御廟(おたまや)に向かいます。

御廟(おたまや)入門口。「無塵勝地(塵無き優れた地)」慧極禅師の書の額。

御廟(おたまや)の配置図。

墓所内に整然と左右均等に並んでいる約五百数基の石燈籠です。この石燈籠は家臣らが寄進したもので、その一基一基に弔う藩主・夫人の法名と寄進者名・年月日が刻んであります。

圧倒される程の石燈籠。

墓所内の鳥居です。

立派なお墓。

亀に乗ってるお墓。

1基1基、表情が違います。

長年の風雪に耐えたご様子。

整然と並ぶ石灯篭に別れを告げて、東光寺を後にしました。

海鮮村北長門本店

長門市

「海鮮村北長門本店」を   >

海鮮村 北長門へ

珍しい「まぐろふりかけ」

のどぐろふりかけ

かにふりかけ

夏みかんソフトクリーム。美味でした。

1日目の旅ルート

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