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オイロパさんの長野県〜岐阜県の旅行記

秘湯 濁河温泉を求めて 道中での自然めぐりの旅

  • 家族(子連れ)
  • 3人〜5人
  • 温泉
  • 自然

濁河温泉を目指して 名古屋から出発 東海北陸道にて郡上ICまで北上。その後は下呂温泉まで抜ける その後、天然炭酸温泉で有名な湯屋温泉へ。日帰り入浴は不可なので、飲泉所での飲泉のみ。味はお世辞にもおいしくなかったが、天然のサイダーにたがわぬシュワシュワ感は非常によかった。 その後、近くのがんだて公園へここでは三つ滝、からたに滝、あかがねの3つの滝をみる。三つ滝は非常に雄大で滝身歩道もよく整備されていて見やすく良かった。他の二つは林道を10分登る必要があり運転に注意が必要。しかし、水がきれいで美しかった そこから濁河温泉へは御嶽パノラマラインからアクセス。1.5車線の山道が1時間弱続く険しい道。しかし途中からの御嶽の景色が素晴らしい。ただしこの日はまさかの行くが降っていたためあまり景色はよくなかった。 そして、濁河温泉へ。周辺に緋の滝、白糸の滝、仙人滝がある。緋の滝は雪化粧も相まって普段よりより幻想的で美しかった。 緋の滝へのルートがかなり雪が積もっており大変だったので、登山道を15分程度登らなければいけない仙人滝は今回断念。 濁河温泉では源泉にいちばん近い宿「湯元館」さんに宿泊。本当に素晴らしい宿。 しかも、雪の影響で宿泊客が私たちだけになり、男湯を家族風呂として使用させていただけた。秘湯とも呼べる極上湯を独り占め。最高に贅沢な時間だった。 帰路は木曽福島方面のルートへ。積雪が多くなかなかに神経を使うドライブだった。 木曽福島では唐沢の滝を見に行き、その後、近くの日帰り温泉施設の二本木の湯に立ち寄る。 二本木の湯は炭酸温泉で湯船においても、全身に泡がつくと評判。しかし、想像以上!! まさに名湯だった。 この後は、国道19号を南下し、中津川ICへ。そこから名古屋へと帰った。

自然ツウ オイロパさん 男性 / 40代

1日目2018年4月8日(日)

湯屋・下島温泉飲泉場

下呂市

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美味しくないが天然炭酸の飲泉は貴重な体験

がんだて公園

下呂市

「がんだて公園」を   >

整備された滝見歩道でみる三つ滝は非常に良い。 からたに滝とあかがねとよは思わず「美しい」とつぶやいてしまうほどに水がキレイ

大平展望台

下呂市

「大平展望台」を   >

険道の先にある絶景。濁河温泉へのアクセスは木曽福島側からの方が楽だが、 この景色見たさにこちらのルートを通る。

濁河温泉

下呂市

「濁河温泉」を   >

標高1800mのまさに秘湯。 泉質も源泉かけ流し、加温、加水なしとまさに御嶽から恵みをそのまま 鉄分が酸化せれおらず、緑色にみえるのがまた素晴らしく 新鮮な証

2日目2018年4月9日(月)

唐沢の滝(長野県木曽町)

木曽町(木曽郡)

「唐沢の滝(長野県木曽町)」を   >

駐車スペースから車に乗ったまま滝が見れるのはよかった。

二本木の湯

木曽町(木曽郡)

「二本木の湯」を   >

全身に天然炭酸の泡が付く まぎれもない名湯

秘湯 濁河温泉を求めて 道中での自然めぐりの旅

1日目の旅ルート

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