ニイチャンさんの宮城県〜栃木県の旅行記

北海道&東日本パスで北関東・南東北 温泉&桜紀行
- 1日目2018年4月15日(日)
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09:00-10:00
東北本線の小金井駅の改札を出て階段を下ると正面に観光案内所が入ったオアシスポッポ館がありました。ここで地図をもらい、今日のウォーキングに出発です。
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10:00-11:00
東京近郊では桜はほとんど散っていましたが、天平の丘公園に隣接する下野国分尼寺跡にはまだ満開の桜が残っていました。国指定の史跡になっています。
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10:00-11:00
天平の丘公園では天平の花まつりが開催中でしたが、雨に打たれて桜も散り始めているように感じました。でもパークトレインの親子連れは嬉しそうでした。
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10:00-11:00
天平の丘公園に隣接する、しもつけ風土記の丘資料館。その入り口にある桜はソメイヨシノでしょうか?前日からの雨と風で散った花びらが滝の流れのようでした。
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10:00-11:00
国分寺は奈良時代に聖武天皇の詔により全国に建設された国立の寺院です。発掘が進められ、当時の状況が解明されつつありますが、何よりもこの広大な敷地が東国までも中央の権力がシステマチックに及んでいたことを示しています。国指定の史跡になっています。
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10:00-11:00
天平の丘公園内の林の中にある古墳です。前方後円墳で、6世紀後半に造られたものと言われており、市の史跡になっています。
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11:00-12:00
2つの塚が対になって残っています。その間に昔の日光街道が通っており、江戸・日本橋から22里(88km)を示していました。日光街道沿いの一里塚では唯一、国指定の史跡になっています。
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17:00-18:00
栃木・小金井のウォーキング後、JR普通列車を乗り継ぎ福島駅へ。そこから福島交通飯坂線で約30分、今日の宿がある飯坂温泉駅に着きました。駅舎は摺上川に沿うようにして建っています。
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17:00-18:00
飯坂温泉駅に降り立つと、駅前広場から見える、摺上川に架かる十綱橋と川沿いに連立するホテルの風景が温泉地らしい風情を感じさてくれます。今の十綱橋は大正4(1915)に架けられたとても美しいアーチ橋です。
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17:00-18:00
西根堰遊歩道
飯坂温泉駅から今日の旅館に歩いて行く途中に西根堰遊歩道という摺上川に沿った遊歩道がありました。そこに1本だけ小さな桜が咲いていました。
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18:00-23:00
飯坂温泉駅から西根堰遊歩道を歩いて15分ほどで今宵の宿、伊東園ホテル飯坂叶やに到着です。伊藤園グループの飲み放題付きバイキングはコスパは最高ですが、同じグループでもホテルによって雰囲気が異なります。一人旅の客はほとんどいないような感じでした。
- 2日目2018年4月16日(月)
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10:00-11:00
今日は阿武隈急行・梁川駅周辺のウォーキングです。駅で地図をもらい、梁川天神社に参ります。徳川家とも縁があり、菅原道真を祀る天満宮なのに東照宮も祀られているらしい。拝殿や本殿の姿は端正な趣を感じさせます。
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10:00-11:00
伊達氏と縁が深い梁川八幡神社。境内は県の史跡・名勝に指定され、本殿やその東側にある別当寺である龍寶寺の山門と鐘楼は市の有形文化財に指定されています。参道の桜はもう散っていました。
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11:00-12:00
広瀬川沿いに梁川美術館は建っていました。1階は旧梁川町出身の故太田良平の彫刻(橋上の像も太田良平作らしい)が展示されており、2階は市民が使えるギャラリーになっているらしいのですが、今日は月曜日でお休みでした。残念!
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14:00-15:00
せんだいメディアテークは前から一度見てみたいと思っていた建物です。今日の泊りはかみのやま温泉なので、梁川駅からは仙台駅経由で行けると思い、急遽立ち寄ってみることにしました。ケヤキ並木の空に馴染んだ、さすが伊東豊雄設計のすてきなビル建築でした。
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14:00-15:00
せんだいメディアテークから仙台駅への帰り道、ケヤキ並木が素晴らしい定禅寺通の中央分離帯にある遊歩道を歩いてみました。気持ちいい!
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15:00-16:00
仙台には震災前のだいぶ昔に一度訪れた記憶があるのですが、駅前ロータリーが整備され、すごい都会になったように感じてビックリ!
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18:00-19:00
仙台〜山形間の仙石線は快速列車もあり便利です。仙台からかみのやま温泉まで2時間弱で着きました。かみのやま温泉駅は山形新幹線も停まる近代的な駅舎です。その駅前に1本、満開の桜がありました。
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18:00-23:00
別館ふじや旅館を予約したのですが、当日は設備点検をするのであづま屋に変えてもらいたい旨の連絡が急遽旅館側からありました。ということで条件はそのままであづま屋さんに泊まれることになりました。駅から送迎もしてもらいました。ラッキー!
- 3日目2018年4月17日(火)
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09:00-10:00
観光案内所が駅内からこちらに移っていました。私が行った時にはまだプレオープンで、案内所と休憩スペースだけでしたが、案内の方がとても親切でした。今日はかみのやま温泉の街中をウォーキングです。
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09:00-10:00
参道に幾重にも並び建つ朱色の鳥居が特徴的な栗川稲荷神社。東北各地から商売繁盛を願って参拝に訪れる人が多くいるらしい。本殿脇に可憐な桜が咲いていました。
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09:00-10:00
漬物にもその名を遺す沢庵和尚が配流となった上山の地で結んだ庵跡です。沢庵はここで3年過ごしたと言われています。県の史跡に指定されています。
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09:00-10:00
泊った旅館、あづま屋のすぐ裏手にあったのが新湯の足湯。かみのやま温泉のまちなかにはいくつもの無料で入れる足湯がありますが、案内所で今日は点検日と聞いていたので見るだけにしました。
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09:00-10:00
かみのやま温泉には4軒の武家屋敷が建ち並ぶ通りがあります。そのうち三輪家と旧曽我部家の2軒は市が所有し公開していますが、森本家と山田家は私邸で外観のみが公開されています。4軒とも茅葺の曲屋でおよそ200年前の建築と言われています。
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09:00-10:00
満開の桜の下、湯町の足湯はありました。その脇には鶴の休石と言われる源泉があります。脛の傷をいやした鶴が飛び去るのを見かけたことが温泉発見の由来というかみのやま温泉発祥の地です。
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10:00-11:00
最上三十三観音巡礼の第10番目の札所でもあり、多くの巡礼客がお参りしていく湯の上観音。本堂の大日堂脇の桜が満開でした。
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10:00-11:00
かみのやま温泉の街を見下ろす月岡公園の桜は満開。遠足でしょうか、ジャージ姿の子供たちが美味しそうに団子を食べていました。
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10:00-11:00
月岡公園から上山城郷土資料館へ行く途中に上山城の足湯がありました。足湯に浸かりながら花見ができる絶好の場所です。
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10:00-11:00
上山城郷土資料館は上山城二の丸跡に天守閣を模して建てられていますが、ちょうど改修工事中で姿が見えません。残念!
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12:00-13:00
前日仙台から山形経由でかみのやま温泉に向かう途中、列車の車窓から山形城跡の素晴らしい満開の桜が目に入ったので、今日の宿泊地・酒田への道中で山形駅に途中下車。
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13:00-14:00
前日目に焼き付いた見事な桜を見たくて途中下車。霞城公園内も桜が満開で、多くの人が花見をしていましたが、やはり東大手門際のこの堀にしなだれかかるような桜が圧巻。堀に沿ってJRの線路がありますが、北へ向かう列車はこの時期速度を落とし、車内では桜の案内放送もありました。
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13:00-14:00
明治11(1878)年、山形県立病院「済生館」として建てられた3層楼と円形平面が特徴的な擬洋風建築。今は霞城公園内に移築復元され、郷土資料館になっており、国の重要文化財にも指定されています。満開の桜に囲まれ3層楼が映えます。
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15:00-16:00
山形から酒田に向かう途中、新庄駅で1時間半ほど乗り継ぎの列車待ち。途中下車してまちなかをぶらぶらしてみましたが、新庄では桜はまだ咲いていませんでした。
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15:00-16:00
枡内餅屋
新庄城址から駅への帰り道、小腹がすいてきた時に目に入ったのがだんごののぼり旗。ずんだのだんごを1本買っただけなのに、お茶を入れて下さったので店頭で食べました。美味しかった!
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18:00-23:00
かんぽの宿 酒田
かんぽの宿 酒田の部屋の窓から鳥海山が見えました。この宿は数年前に妻と一緒にお世話になったことがあり、今回で二度目です。車が無いと少し不便ですが、温泉もあり食事も満足できる良い宿です。
- 4日目2018年4月18日(水)
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09:00-10:00
今日は酒田のウォーキングです。酒田のまち歩きは2度目ですが、落ち着いた良いまちです。駅構内にある観光案内所で地図をもらって出発です。
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09:00-10:00
酒田駅前から歩いていくと大きな交差点の角に八雲神社がありました。小ぶりの桜に引き寄せられ、旅の安全と世界平和を祈願。
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09:00-10:00
大正8(1919)年に建てられた木造2階建ての西洋館で、酒田市の有形文化財に指定されています。酒田大火(昭和51年)後の区画整理事業に伴い、現在の日和山公園地内に移築復元されました。2階はほとんど畳の部屋で、外観の縦長窓とのレベルの調整に苦労した跡が伺われます。
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09:00-10:00
日和山公園に隣接して日枝神社があります。酒田まつりが行われる由緒のある神社ですが、赤い珍しい形の鳥居が目を引くのでくぐってみると、その先にはお寺の門のような立派な楼門が。随身門と言われるその楼門をくぐるとその先には石垣があり、行き止まりかと思いきや参道は右に折れて、また左へ。こんどは一直線に長い参道が続く不思議なアクセスの神社です。
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09:00-10:00
日和山公園の展望台からは酒田港が見渡せます。その下方に広がる芝生広場の周りに植えられた桜の下には広場で駆け回る子供たちを見守る親御さんたちの姿が?
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09:00-10:00
最上川河口の宮野浦に明治28(1895)年に建造された燈台が、対岸の日和山公園内に移設されて残っています。六角の平面を持つ木造の燈台で貴重なものです。
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10:00-11:00
酒田の市内にはあちらこちらに松尾芭蕉に関連する史跡や句碑がありますが、ここは芭蕉が逗留した医師・伊東不玉の邸宅があったと言われる場所です。
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10:00-11:00
明和5(1768)年に幕府巡見使の宿舎として作られた本間家旧本邸。長屋門をくぐると玄関の屋根に覆いかぶさるように生えている立派な赤松が目に留まります。樹齢400年を超えると言われる「伏龍の松」です。
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11:00-12:00
酒田港に繋がる新井田川に臨んで12棟の土蔵造りの蔵が連なる山居倉庫の風景は圧巻です。お米の貯蔵倉庫として明治26(1893)年に建設され、今でも現役です。
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11:00-12:00
庄内米歴史資料館は山居倉庫の一番北側の1棟を利用して作られたお米の資料館です。お米の歴史や農家のくらしが学べます。JA全農山形が運営しています。
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11:00-12:00
酒田夢の倶楽(クラ)は山居倉庫の一番南側の2棟を利用して作られています。酒田市の観光物産館として地域の特産品やお土産品を置いたり、食事もできます。
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13:00-14:00
羽越本線と最上川ラインが分かれるJR余目駅。酒田からは列車で15分、目と鼻の先です。駅前に80年前の米倉庫を活用した「農・商・工・観」の情報発信拠点、クラッセがありました。観光物産館みたいなもので、レストランや観光案内所も入っています。ここの観光案内所で地図をもらい、余目のまちをウォーキングです。
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13:00-14:00
余目ウォーキングでまず立ち寄ったのが余目八幡神社とその裏にある公園です。神社裏から公園の周囲に小ぶりながら多くの桜が植えられており、満開の花を咲かせていましたが、平日だったせいか、あるいは白山神社のお祭りの関係か、花見客はおろかまったく人の姿が見えず不思議な感じがしました。
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14:00-15:00
乗慶寺は安保氏が造営した余目館という中世の居城跡と言われています。境内には安保氏を供養する五輪塔があり、町指定の文化財になっています。
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14:00-15:00
ハナブサ醤油
ウォーキングの途中、煉瓦造りの煙突が目に留まったハナブサ醤油の前で写真を撮ろうとしていると、女将さんに声をかけられました。「どうぞどうぞ」と案内され、店の中を抜けると、裏庭に美しい桜がありました。ソメイヨシノは満開ですが、赤枝垂れ桜はまだ3分から5分咲き。京都のお寺を参考に作ったという自邸内の枯山水のお庭もご案内いただき、ありがとうございました。帰りに余目駅でお醤油としょうゆの実を買いました。
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14:00-15:00
建物は見つかったのですが入口が分からず周囲をウロウロしていると、隣の図書館の入口脇に水彩画記念館の看板が。図書館の方に挨拶をして右側の細い廊下を歩いていくと、日本水彩画会の理事長も務めた故内藤秀因氏の水彩画が展示されています。
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15:00-16:00
上朝丸八幡神社の桜
余目ウォーキングの最後は駅の近くにある上朝丸八幡神社です。境内の満開の桜は散った花びらが地面にその姿を映しこんでいるようで、美しさを際立たせていました。
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17:00-18:00
明日の遊佐のウォーキングのために探した温泉宿です。遊佐駅の隣、吹浦駅が最寄りの駅なのですが、列車の本数が少なく移動に一苦労。生ビールとお酒が1本付くビジネス晩酌プランにしたのですが、おかずが少なめでちょっと後悔。お酒が別のプランにした方がよかったかも。隣接する日帰り温泉施設も使えます。
- 5日目2018年4月19日(木)
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09:00-10:00
JR遊佐駅
遊佐は鳥海山と湧水のまちです。遊佐駅は「ゆざっとプラザ」という交流センターになっており、駅の事務も観光協会が委託を受けてやっているみたいで、美しい女性が切符を受け取っていました。カレースタンドやお土産も地域の女性が頑張っているようでした。観光案内所で地図をもらい、ウォーキングに出発です。満開の桜が見送ってくれました。
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09:00-10:00
鳥海山の伏流水を集める月光川。映画「おくりびと」のロケが行われたというその土手を鳥海山を眺めながら上流に向かって歩いていくと素晴らしい桜並木がありました。
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14:00-15:00
遊佐からおよそ3時間、鳴子温泉駅に着きました。鳴子温泉は前から一度来てみたいと思っていましたが、やっと念願が叶いました。鄙びた駅舎をイメージしていましたが、中には半円すり鉢状の開放的な待合スペースや観光案内所、ミニ図書館まである近代的な駅舎でした。外には足湯もあります。
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14:00-15:00
駅前の階段を昇り、急坂を上っていくと温泉神社がありました。その境内には屋根の架かった相撲の土俵らしきものが。桜は散り始めていました。
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14:00-15:00
温泉神社を下り、駅前からメイン通りを歩いていくと木製の回廊がありました。オーストラリア人の女性が「beautiful!」と言いながら写真を撮っているので、なんだかわからなかったけれど、私も1枚パチリ。
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15:00-23:00
今宵の宿は大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣です。大江戸温泉物語の宿はここが初めてでしたが、バイキングは充実していました。大江戸温泉は鳴子温泉内にもう1件ますやを経営し、また幸雲閣に隣接する企業か何かの元保養所も最近手に入れて現時点では温泉のみを客に使わせており、鳴子温泉でさえも大資本が入らないとなかなかやっていけない状況が垣間見えました。
- 6日目2018年4月20日(金)
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17:00-23:00
大金温泉グランドホテルの入口にあった散り際の八重桜。今日は1日移動日で、鳴子温泉駅を8時半過ぎに出て、大金駅に着いたのが午後5時。ダイヤ改正で新白河駅で乗り換えなければならなくなったのは結構痛い。大金温泉グランドホテルの温泉は強塩泉でよく温まります。
- 7日目2018年4月21日(土)
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11:00-12:00
足利まちなか遊学館
足利市
今日は栃木・足利のウォーキングです。足利学校へ通じる道の角にある、足利まちなか遊学館で地図をもらい、ウォーキングに出発です。
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11:00-12:00
まちなか遊学館の脇の道を入っていくと、正面に「入徳」の扁額がかかる門がありました。ここが史跡 足利学校の入口です。
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11:00-12:00
入徳門をくぐりさらに歩いていくと、今度は「学校」の扁額がかかる学校門があります。寛文8(1668)年に創建された足利学校を象徴する門です。
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11:00-12:00
足利学校は我が国最古の学校と言われ、国の史跡に指定されています。また、水戸の弘道館、岡山の閑谷学校、日田の成宜園とともに近世日本の教育遺産群として日本遺産に認定されています。学校の中心的施設であった方丈・庫裡などは新たに復元されています。
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11:00-12:00
学校門をくぐるとすぐ左手に遺蹟図書館があります。足利学校の書物を継承し、現在に引き継いでいます。建物は大正4(1915)年に建てられた近代和風建築で、市の重要文化財に指定されています。
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11:00-12:00
儒教・儒学の祖、孔子を祀る施設です。日本では儒教は宗教というより道徳を教える学問として受容され、儒学は近世になると武家の主要な学問となりました。そのため孔子廟も学校の主要施設となったのでしょうか。東京・湯島の聖堂なども同様な建物ですね。
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11:00-12:00
足利学校のすぐ裏手に鑁阿寺はあります。もとは足利氏の居館でしたが、その邸内に持仏堂として足利義兼によって建久7(1196)年に開かれたと言われています。本堂も鎌倉時代の建築と言われ、折衷様の初期の仏堂として、平成25(2013)年に国宝に指定されました。そのほかにも経堂や鐘楼は国の重要文化財、多宝塔や門など他の建物も県や市の文化財に指定されており、中世がら近世にかけての寺院建築の姿をしのぶことができます。
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12:00-13:00
鑁阿寺から八雲神社に行く途中、若い女性のグループが写真を撮っているのを見かけたので、何かと思ったら織姫神社でした。織物の町である足利に由緒のある神社ではありますが、織姫伝説にちなんだ縁結びの神でもあり、平成26年には「恋人の聖地」として認定されています。ナットク!
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12:00-13:00
真新しい社殿が建っていました。何年か前に火事で焼けたのが昨年末に再建されたそうです。私は知らなかったのですが、森高千里の「渡良瀬川」の歌詞に出てくるということで有名らしい。森高千里も再建の募金に協力したとか。
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12:00-13:00
足利ゆかりの古印をかたどった皮の中に、大粒の小豆の入った餡がぎっしり詰まった「古印もなか」が名物です。上品な甘さでとてもおいしくいただきました。包装紙のデザインや栞のことばがあいだみつお作であることでも有名らしい。
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12:00-13:00
今日のウォーキングの終点は太平記館です。観光協会が運営しており、観光案内所とお土産品の販売、休憩スペースになっています。足利駅からまた普通列車に揺られて自宅へと帰ります。今日は夕飯までに帰り着きそうです
北海道&東日本パスで北関東・南東北 温泉&桜紀行
1日目の旅ルート
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