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纏さんの広島県の旅行記

呉と江田島、海軍の旅

  • 一人
  • 1人
  • 史跡・歴史

<一日目> 新大阪駅、JR新幹線さくら543号・鹿児島中央行(?6:50発)→広島駅(8:21着)JR山陽本線・広行(F8:36発)→呉駅(9:30着)「10,030円」徒歩→呉中央桟橋ターミナル、呉艦船めぐり(10:00出港:約30分)「1,300円」(10:40出発)徒歩→アレイからすこじま(11:15到着)、(11:45発)広電バス「貿易倉庫前」→「総監部前」(11:50着)「160円」徒歩→入船山記念館(12:00到着)「250円」(12:40出発)徒歩→てつのくじら館(12:55到着)「無料」(13:50出発)徒歩→大和波止場散策→大和ミュージアム(14:00到着)「800円(常設展・企画展セット)」(16:00出発)徒歩→呉阪急ホテル(16:10着) <呉 呉阪急ホテル泊>朝食付き、1人:9,500円 5/18経費計:22,040円 <二日目> ホテル(7:50出発)徒歩→呉中央桟橋ターミナル、瀬戸内シーライン小用行(8:18出港)→小用着(8:28到着)「550円」徒歩→江田島散策→海上自衛隊第一術科学校(10:00到着)(11:40出発)徒歩→小用港、瀬戸内シーライン広島港行(12:47出港)→広島港(13:11着)「1,060円」→広島電鉄、広島港・宇品駅ホロ島電鉄1号線広島駅行(13:18発)「170円」→広島駅(14:06着)、JR新幹線のぞみ32号・東京行(M14:17発)→新大阪(15:38着)「9,710円」 5/19経費計:11,490円 合計:33,530円

纏さん 男性 / 40代

1日目2018年5月18日(金)
10:00-11:00

呉艦船めぐり

呉市

「呉艦船めぐり」を   >

海上自衛隊呉基地の艦船を海から観ることが出来る。海上自衛隊自衛官OBの方の解説も面白い。行った日と時間で観られる艦船が違うので、何度も楽しめそう。呉を母港とするヘリコプター搭載護衛艦「かが」は前日に大阪天保山に出港した為、行き違いで観れず。残念。

10:00-11:00

歴史の見える丘

呉市

「歴史の見える丘」を   >

呉駅からアレイからすこじま公園へ行く途中にある。戦艦大和を作ったドックの上屋が見える他、嗚戦艦大和の塔や正岡子規の句碑がある。途中、旧呉鎮守府庁舎(現:海上自衛隊呉地方総監部庁舎)も見えるが、見学できるのは日曜日のみで事前申請が必要。

11:00-12:00

アレイからすこじま

呉市

「アレイからすこじま」を   >

海上自衛隊の潜水艦を陸上から間近で観ることができる。しかし、横須賀でも思ったがこんなに近くてセキュリティは大丈夫なんやろか。海の反対側には道路をはさんで旧海軍工廠のレンガ建造物がある。

12:00-13:00

入船山記念館

呉市

「入船山記念館」を   >

洋館と和館が結合した奇妙な建物。正面玄関には碇と桜の模様が入った磨りガラスがあり、海軍っぽい。洋館部の金唐紙は全国でも珍しいとの事。

13:00-14:00

海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)

呉市

「海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)」を   >

そこはかとなくカレーのかほりがする館内では、主に機雷掃海と潜水艦に関する展示があり、最後に実物の潜水艦「あきしお」に乗艦できる。機雷掃海の展示ではWW2後に日本の海から機雷を除去してくれた人々には尊敬の念を禁じ得ない。

13:00-14:00

海上自衛隊呉資料館から少し海側に歩いた大和波止場では、戦艦「大和」の前甲板の左半分を実寸大で表現している。

14:00-16:00

呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)

呉市

「呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)」を   >

大和ミュージアムのテラスから「あきしお」がよく見える。入船山記念館の観覧券を提示すれば当日に限り観覧料が割引になる。企画展の<戦艦「長門」と日本海軍>に展示されていた「長門」の旗が良かった。

16:00-17:00

今宵のお宿「呉阪急ホテル」ツインルームのシングルユースで利用。6階のビアテラスの音がまる聞こえだったが、祭りみたいで逆に良かった。ビアテラスは21:00には終了。バイキングの朝食も十分でした。

2日目2018年5月19日(土)
08:00-09:00

呉中央桟橋ターミナルから江田島、小用(こよう)港へ。

08:00-09:00

呉中央桟橋ターミナルから小用港までは高速船で10分。

09:00-10:00

海上自衛隊第一術科学校の見学時間まで、少し時間があったので江田島散策。

10:00-12:00

海上自衛隊第一術科学校

江田島市

「海上自衛隊第一術科学校」を   >

「雪風」は大東亜戦争では戦史に残る主要な海戦にはすべて参加、沖縄特攻にも戦艦「大和」と共に行動したが無傷で生還した幸運艦。教育参考館には舵輪と船内時計が展示されている。教育参考館の見学時間は40分程なので、見たいものがあるならある程度展示を飛ばして探さないと時間切れになる。特に館外の展示は早めに出ないといけないので注意。また、入校時に来校手段を記入するが、「徒歩」の漢字が出て来ず、ひらがなで書いて恥をかきました。あと、開始時間が平日と土日祝で違うので気を付けて。ギリギリに行くと迷惑をかけます。

12:00-13:00

第一術科学校から再び小用港へ。徒歩20〜30分。

13:00-14:00

江田島小用港から広島宇品旅客ターミナルまでは30分かからない。

1日目の旅ルート

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