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マイBOOさんの沖縄県の旅行記

沖縄の旅 2日目 国頭村満喫旅 〜沖縄本島の自然を堪能〜

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沖縄本島の北側にある国頭村に旅行しました。 やんばる国定公園の大自然が残された地です。 本当の人も、こちらまで訪れることは少ないらしいですが、魅力はたっぷりです。 ゼヒとも訪れてみては、最高に良いですよ。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2018年6月26日(火)
00:00-08:00

やんばる学びの森

「やんばる学びの森」を   >

今日は、こちらで宿泊者限定の『リバーサイドツアー』に参加することにしました。 ツアーが始めるのは10時からなので、それまで少し出かけて、 この周辺を楽しむことにしました。朝食を7時半にいただき、いざ出発です。

08:00-09:00

道の駅 ゆいゆい国頭

国頭村(国頭郡)

「道の駅 ゆいゆい国頭」を   >

国頭に旅行に行くなら、ここは拠点の1つでしょうね。 お手洗いが清潔で安心ですし、自動販売機には100円でペットボトルが売っています。 沖縄ですし、やっぱり『さんぴん茶』を購入して、今日の水分を確保します。

08:00-09:00

比地大滝キャンプ場

比地大滝に行きたいと思ったのですが、 このキャンプ場入り口から40分かかると教えてもらいました。 9時から開園です。10時からツアーを予約しているので、残念ながら諦めました。

09:00-10:00

比地の神アシャギ

比地大滝の近くにある場所です。 麓の集落から、40mほど小高い場所にあります。 100mくらい歩くだけで容易につけます。 たどりつくまでに多くの自然が見られますし、住居跡や畑跡があると伝えられてます。

09:00-10:00

沖縄海岸国定公園

名護市

「沖縄海岸国定公園」を   >

あらためて『やんばる学びの森』に帰り、リバーサイドツアー参加に向かう途中に、 国頭の海を見ました。見ての通りですね。説明は要らないと思います。 美しすぎますね。

09:00-10:00

道路標識

『ヤンバルクイナ』のとび出し注意の道路標識があります。 弾丸のような速度で走り抜けるヤンバルクイナは、何回か見ますが、 しっかりと見ることは、なかなか見ることが出来ませんでした。 見たい場合は、ヤンバルクイナと同じ速度でゆっくりと走る必要があります。 やんばるの生物のためにも安全運転で。

10:00-11:00

与那覇岳

国頭村(国頭郡)

「与那覇岳」を   >

沖縄最高峰の山です。といっても500mほどですが。 ただ、上っても樹に覆われているので、行ってもつまらないよ。 と教えてもらったので、遠巻きに見ることにしました。 やんばる国定公園にある、自然に覆われた美しい山です。

10:00-12:00

やんばる学びの森

国頭村(国頭郡)

「やんばる学びの森」を   >

やんばる学びの森の『リバーサイドウオーク』のツアーが始まりました。 最初は、地衣類がまとわるほどに、空気の良い自然の中を歩き、 小川の流れる場所にでました。とにかく美しいですし、空気がキレイです。

10:00-12:00

やんばる学びの森

国頭村(国頭郡)

「やんばる学びの森」を   >

木々の間からは美しい空が見えます。 沖縄の植物に覆われた中を、ただ歩きます。 多少の高低差はありますが、心地よい運動になる程度です。 都会では味わえない解放感です。

10:00-12:00

やんばる学びの森

国頭村(国頭郡)

「やんばる学びの森」を   >

いまだ名もない素晴らしい滝もあります。 やんばる学びの森の方は、虹が、奥の洞穴に出来るので、 『レインボーフォール』と呼んでいるらしいです。 寝転がって、ただ滝と虫、鳥の音を聞きました。

11:00-12:00

やんばる学びの森

国頭村(国頭郡)

「やんばる学びの森」を   >

ついにヤンバルクイナ発見です。 やんばる学びの森に住んでいるヤンバルクイナらしいです。 ヒナに餌を与えるときに見かけるらしいです。 見かけても流石、一緒に住んでいる方ですね。あわてず車のスピードを緩めました。 車の中から出ないと、弾丸のようなスピードで逃げるので、見れて撮れて良かったです。

12:00-13:00

沖縄海岸国定公園

名護市

「沖縄海岸国定公園」を   >

リバーサイドウオークが終わり、次に大石林山に向かうことにしました。 ちなみに西海岸まわりです。 途中にいくつも駐車場があります。そのうちの1つから海を撮りました。 なんですか?この海?深い青の空、石垣。ヤバイ美しすぎる。

13:00-14:00

戻る道

国頭村(国頭郡)

「戻る道」を   >

大石林山に向かう途中に、茅打バンタのとなりに岩に挟まれた狭い道があります。 この道、昔は人がすれ違えないほどに狭かったらしく、 人が向かい側から来た時は戻らなくてはいけないので、『戻る道』と名付けられました。 ここを過ぎて、すぐのところに『茅打バンタ』があります。

13:00-14:00

茅打バンタ

国頭村(国頭郡)

「茅打バンタ」を   >

大石林山に向かう途中にあります。 今では、ここへの標識もありますが、迷う人は大石林山に向かえば大丈夫でしょう。 国頭の美しい海が一望できます。美しすぎて言葉が出なかったです。 大石林山のすぐ近くにあります。辺戸へ向かったらゼヒ行きましょう。

13:00-14:00

ASMUI Spiritual Hikes

国頭村(国頭郡)

「ASMUI Spiritual Hikes」を   >

2階には『ふれあい食堂 なんと屋』が出来ています。 まだできたばかりの食堂らしいですが、大当たりです。 前日、宿に来ていたお客さんに聞いたのですが、最高です。 特に、写真の『やんばるあぐー鍋』はお代わりが出来て最高です。 しかも写真のサラダバーは、薬草です。美味い最高!

14:00-15:00

ASMUI Spiritual Hikes

国頭村(国頭郡)

「ASMUI Spiritual Hikes」を   >

本来、国頭村などの沖縄県北部は、赤土です。(粘土と鉄分) でもこの一帯だけ石灰岩質という珍しい場所です。 後で、旅行記には大石林山の全体像も載せますが、とても大きい山です。 そこを見て回りやすいように、しっかり整備されています。楽しいですよ。

14:00-15:00

ASMUI Spiritual Hikes

国頭村(国頭郡)

「ASMUI Spiritual Hikes」を   >

石灰岩質が隆起して写真のような景色が次々と目の前に飛び込みます。 とにかく美しいですよ。当然ですが、沖縄の自然に囲まれていますので、 自然と石の美しさを同時に味わえます。 道は、だれでも進めるくらい安全に整備されてますよ。

14:00-15:00

辺戸岬

国頭村(国頭郡)

「辺戸岬」を   >

大石林山の展望台から辺戸岬を見るとこのような景色が見られます。 岩石など、地質を紹介する場所や食堂は、赤い建物です。 あの建物から大石林山まではバスが出てますので、とても楽に絶景を楽しめます。 オススメの場所ですよ。

15:00-16:00

辺戸岬

国頭村(国頭郡)

「辺戸岬」を   >

沖縄本土の最北端に到着しました。 石灰岩質にこの場所は出来ています。 広々とした駐車場やお手洗いがあり、便利な場所です。 さすがに暑いので、自販機で水を購入し、岬を見て回ることにしました。

15:00-16:00

辺戸岬

国頭村(国頭郡)

「辺戸岬」を   >

大石林山側へ目を向けると、美しい海と石灰質の土壌が見えます。 なんでしょう。ここまで濃い青の空が広がっていると、 緑や透明な海が、より美しく見えますね。

15:00-16:00

辺戸岬

国頭村(国頭郡)

「辺戸岬」を   >

岬の先に着くと、意外と崖してますね。 しかし、海は、どこまでも透き通っていますね。 こんなキレイな海は初めて見ました。沖縄に来て本当に良かったと思います。 青い海という表現がピッタリです。

15:00-16:00

ASMUI Spiritual Hikes

国頭村(国頭郡)

「ASMUI Spiritual Hikes」を   >

辺戸岬から大石林山を見ると、このように見えます。 なかなか大きな山でしょう。 あの山を歩きやすいように整備してくれているので、ありがたいですね。 辺戸岬と大石林山、近いですし、セットで楽しむと最高ですよ。

15:00-16:00

宇佐浜遺跡

国頭村(国頭郡)

「宇佐浜遺跡」を   >

宇佐浜遺跡は辺戸岬のすぐ近くにあります。 ヤンバルクイナ展望台に向かう途中にありますので、場所は簡単に見つかると思います。 ただ見られるのは、一面の緑なのですが、場所はハッキリ分かるんですけどね。

15:00-16:00

辺戸蔡温松並木保全公園(散策路)

国頭村(国頭郡)

「辺戸蔡温松並木保全公園(散策路)」を   >

緑に挟まれた場所を進めます。それだけでも癒されると思います。 沖縄は日の当たる場所に行くと、とにかく暑かったです。 日影は、まだ良いんですよね。 国頭村は外で楽しむ場所が多く、さすがに疲れていたので助かりました。

15:00-16:00

ヤンバルクイナ展望台

国頭村(国頭郡)

「ヤンバルクイナ展望台」を   >

でかいヤンバルクイナの像がある展望台です。 ここまで進む道は狭いので、気をつけてお越しください。 辺戸岬など、この一帯の景色を高台から望むことが出来て良いです。

15:00-16:00

ヤンバルクイナ展望台

国頭村(国頭郡)

「ヤンバルクイナ展望台」を   >

辺戸岬から、こちらを見かけましたが、逆から、辺戸岬を見てもキレイですね。 沖縄はどこへ行っても、青い海に入る前に、緑の透明な海が広がるんですよね。 美しい景色を堪能して、この場所を後にしました。

15:00-16:00

国頭村の墓

国頭村の墓は、このように少し建物のような形をしています。 そして、必ず海を向いているんですよね。 いかにここに住む人たちが海を愛しているか分かります。

15:00-16:00

奥ヤンバルの里 交流館

国頭村(国頭郡)

「奥ヤンバルの里 交流館」を   >

国頭村の最後の目的地は『奥』です。 国頭村に着いて、色々とこの場所について聞くと、奥という場所がお茶の産地で、 早い時期から収穫でき、様々な場所で使われていると聞き、向かいました。 写真の交流館は。食堂なども併設しています。

15:00-16:00

奥やんばるの里

「奥やんばるの里」を   >

奥ヤンバルの里 交流館で、この宿の宿泊を申し込むことができます。 川を挟んで、見ての通り何棟か建っています。 まわりは自然は多いですが、お店は少ないですよ。

16:00-17:00

奥集落

国頭村(国頭郡)

「奥集落」を   >

沖縄では、集落ごとに共同店があります。 ここが奥の集落の共同店です。夕方だけ、目の前のスタンドも営業しています。 子どもたちが利用したり、地域の方が来たりと、この集落の店として根付いています。

16:00-17:00

国頭の茶畑

国頭村(国頭郡)

「国頭の茶畑」を   >

実際に奥に来て、茶の話を聞くと、茶にも質があるのを知りました。 高い茶は、なんで高いの?と思いましたが、渋みが強くなるらしいです。 つまりは玉露などを作ることができる質ということです。 さらに質の高い茶葉ができる時期もあり、それは紅茶にできるとのことです。

奥集落

国頭村(国頭郡)

「奥集落」を   >

写真の通り、昔ながらの沖縄の集落が広がっています。 今日の目的地の最後は、お茶で有名(だと昨日知った)奥でした。 これで国頭村の旅が終わりです。沖縄の自然を生で感じて最高の旅でした。

17:00-18:00

道の駅許田

名護市

「道の駅許田」を   >

明日以降は国頭村から、那覇市を中心に旅をするために、 那覇へ向かいました。高速に乗る前の最後の休憩地点の『道の駅 許田』に着きました。 沖縄産のバナナなども売っています。外にも安い自販機があったり便利です。

沖縄の旅 2日目 国頭村満喫旅 〜沖縄本島の自然を堪能〜

1日目の旅ルート

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