とらねこさんの旅行記

葉山町堀内1025にある森戸大明神に到着です 源頼朝ゆかりの神社です。

参集殿です

鳥居の横には今時の看板 境内内なんですが。

手水舎です。

祖霊舎 英霊・祖霊・水子の霊が祀られています。

水天宮 水難厄けです。

子寶石納所 石に子供の名前を書いて奉納すると子宝に恵まれる ということでしょう。多分(笑)

拝殿 御祭神は大山祇神（おおやまつみのかみ）と事代主神（ことしろぬしのかみ）

社務所 カラフルな短冊が神社に似合います。明日は七夕。

拝殿 雨降りですので参拝者は少ないようです。

社殿を横から見たところ。 右側が拝殿、左側が本殿です。

拝殿から見える赤い橋は禊橋 境内から浜に降りられます。

拝殿と本殿の敷地内には姫神社・神明社・水垂社？・浅間社の四つの祠が有ります。

境内から海をみると沖合に鳥居と祠。

境内のすぐ横は海。石原裕次郎の記念碑が建っています。

千貫松 源頼朝が「如何にも珍しき松よ」とほめたたえた松。

飛柏槇（ひびゃくしん） 源頼朝が参拝の時、三嶋明神から飛来した種子が発芽したものとか。

鯛みくじ 恵比寿さんが持っている釣竿でおみくじの鯛を釣り上げるという 趣向のかわったおみくじですね。

御朱印を頂きました。

横須賀市武2-12-13にある浄土宗の東漸寺に立ち寄ります。

本堂 これから法事とのことで業者の方が準備をしています。

鐘楼 建て替えられたばかりですね。

社務所から本堂・境内を眺めます。

御朱印をお願いしている間に参拝をさせていただきます。 本尊の阿弥陀如来です。

鎌倉二十四地蔵霊場第十九番札所になっています。 日金地蔵です。

本堂内には宇治の平等院鳳凰堂にある雲中供養菩薩と同じような菩薩が いらっしゃいます。

こちらは古い琵琶？でしょうか？

鎌倉二十四地蔵霊場十九番札所御朱印です。

横須賀市西浦賀1-1-13に有る叶神社（西） 文覚上人が源氏再興の願いが叶ったことから創建した神社です。

手水舎です。

残念ながら拝殿・本殿は修復工事中です。

御神体は仮殿に移されています。 総檜造りの権現造り。「向拝の龍」等の彫刻が素晴らしいです。

仮殿は拝殿の左手奥に有ります。

仮殿のうほうから見た拝殿と本殿。 御祭神は応神天皇、叶大明神。

本来は社務所ですが工事期間中は御神体を移して本殿としています。

正面で参拝し右側で御朱印を頂きます。

御朱印を頂きました。

横須賀市の「市道2073号」。全国でも珍しい水上の市道で、この船で渡ります。

9:00〜12:00、13:00〜16:00の営業です。 大人片道200円。風が強いと欠航になります。

時刻表が無いので、おそらくお客さんが来たら出航となると思います。

わずか三、四分の船旅ですがなかなか新鮮な感じです。住宅の屋根の向こうに見えるのが叶神社（東）です。

東岸に着く直前。 サギでしょうか？

料金表の上のプラスチックの箱に200円を入れます。 船長のおじさんは赤のボーダーシャツが似合っている優しい感じの 方でした。

東岸に着きました。 「浦賀の渡し」あっという間ですがなかなか良いです！

浦賀の渡しから歩いて５分くらいで叶神社（東）に到着です。

こちらも祭神は応神天皇。 江戸幕府の行政政策のため浦賀が東西に分離された為、叶大明神を勧招し建立したそうです。

手水舎

拝殿に向かう石段と社務所の間の先には「身代わり弁天」

叶神社の境内社。 御祭神は厳島媛命。岩窟内に厳島神社が祀られています。

緑に覆われた岩窟。神秘的です。

勝海舟が断食修行をした時に使用した井戸。

拝殿に向かいます。

凝った彫刻等はなく西の叶神社に比べると質素な拝殿です。

拝殿の奥に有る建築物は何でしょうか？本殿では有りません。

拝殿の左横の石段を登り山頂の本殿を目指します。 途中で休憩しながら振り返りました。

山頂に着いてすぐ左には境内社でしょうか神明社。

勝海舟が断食をした場所です。 元々は建物が有ったようですが今は基礎の部分のみが残り、 中央に祠が建てられています。

こちらが本殿です。

東浦賀と書かれた叶神社（東）の御朱印です。

横須賀市久里浜5-19-3に有る久里浜天神社に到着です。

手水舎

願掛け撫で牛 股がっているのは天神様。 自分の痛い所と牛の同じ部分を交互に撫でます。そして頭を撫でて 願掛けをします。

安産・子宝・子育を祈ります。

拝殿

三浦半島には８８社の神社が有りますが、菅原道真公を主祭神とするのは 久里浜天神社が唯一。

こちらは本殿

御朱印を頂きました。

鎌倉市材木座6-16-15にある蓮乗院に到着。

鎌倉三十三観音霊場十九番札所になっている浄土宗の寺院です。

本堂 すぐ隣にある浄土宗大本山光明寺の子院ですが光明寺の建立以前から 真言宗の寺院として存在していました。

本尊は阿弥陀如来立像です。

鎌倉三十三観音霊場十九番札所御朱印です。

鎌倉市材木座6-17-19　光明寺に到着。 と言っても蓮乗院のすぐ隣なので徒歩０分！！

鎌倉随一の山門です。 建長寺や円覚寺に負けていません！！

大殿（本堂） 現存する木造古建築では鎌倉一の大堂です。自由に入って参拝できます。

大聖閣 二階の窓が開けられ阿弥陀三尊の阿弥陀如来のお顔を拝む事が出来ました。 四月に参拝したときは開いていませんでした。

大聖閣の手前の浄土庭園にある池 蓮の花が咲き始めました。

境内に鎮座する繁栄稲荷大明神の祠に鎮座する猫 癒される〜