602号さんの山口県〜鹿児島県の旅行記
九州3泊 温泉・アートをめぐる一人旅(土産に芋焼酎)
- 一人
- 1人
- 温泉
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- 史跡・歴史
- 自然
- グルメ
- ショッピング
年6回程度、3泊4日の「気ままな一人旅」を楽しんでいます。何れ東北地方まで足を伸ばせればと思っています。今回は九州地区の絵画・陶芸美術館を巡り、時間があれば地域の歴史を学び、安全祈願のため寺社に参拝。2日目が祝日の翌日で美術館・博物館が休館のため、お気に入りの芋焼酎を購入するため酒屋探訪を予定しました。旅の予算は10万円。内訳は、一泊平均20,000円(アルコール料金含む。3泊共に「じゃらん」利用。)、高速道路10,000円(九州よかよかドライブパス2018利用)、ガソリン代15,000円、 入館料・昼食代・雑費15,000円。旅行記に記載した宿泊施設・観光スポットは口コミ投稿済を抜粋しました。役立つ情報であれば『幸せます』。旅館の評価は一人利用を前提にし、料金も加味した評価です。家族旅行を含め、年間50泊くらい温泉旅館を利用していますが、「じゃらん」を利用した場合、最後に一行「機会があれば再訪したい」と記載した旅館は評価が高いです。
お宿ツウ 602号さん 男性 / 60代
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- 1日目2018年9月24日(月)
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07:00-07:00
<出発地点>花神子社参式 のPR?石段の上にプランターを置き文字を作成。「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられた『幸せます』の4文字。県内のローカル番組で放送されていました。
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10:00-12:00
縄文時代から大分県を紹介。国宝臼杵の石仏・国東半島熊野磨崖仏(レプリカ)など撮影を許可されている展示物も多くあります。宇佐神宮からも近く、時間が許せば入場料は300円で大分県の歴史が学べます。
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13:00-14:00
全国八幡様の総本宮。参拝方法は二礼・四拍手・一礼(出雲大社も同様)。「神様と仏様 日本で最初に出会ったのはこの場所でした」大きな看板です。
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13:00-14:00
日本酒と麦焼酎が奉納されています。他では見たことがありません。大分県は麦焼酎の蔵元が多くあり、プレミアム焼酎として「耶馬美人」・「兼八」は人気があります。
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15:00-16:00
旧大分県立社会教育総合センターに移転し、仮営業中(準備中で入館料は無料)でした。福田平八郎・堂本印象・安井曾太郎・三岸節子などの作品を展示。エレベータ(旧館は階段)で2階の展示室に移動できます。旅先で1時間程度の余裕が出来れば絵画ファンの方はお勧めです。
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18:00-19:00
ホテルさわやかハートピア明礬(みょうばん)
夕食とお品書き。じゃらん口コミ総合4.4、夕食4.3と高評価な宿泊施設です。お湯は硫黄泉(外湯)と単純泉(内湯)の2種類。値段以上の「おもてなし」でした。
- 2日目2018年9月25日(火)
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07:00-08:00
ホテルさわやかハートピア明礬(みょうばん)
じゃらん口コミ3.9の朝食。。バイキング形式です。
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11:00-12:00
<土産1>青島への移動途中、インターネット情報で立ち寄った延岡市内の酒店(取り置き・宅配は不可)です。お気に入りの芋焼酎がありました。宮崎県西都市の岩倉酒造場「くらら」「しょうちゅうの華」「妻」(いつも揃っているとは限らない)、黒木本店「きろく」。定価で購入出来ました。
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13:00-14:00
青島海岸から弥生橋を渡り青島(周囲860mの島)に移動中。島の南側は「鬼の洗濯板」の名称通り起伏があります。
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13:00-14:00
青島神社の参拝を済ませ島を周回しました。(約30分。2/3は遊歩道、残り1/3は砂浜を歩きます)
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13:00-14:00
島の北側では「鬼の洗濯板」の起伏が変わりました。波が穏やかなため、柔らかい岩が侵食されていません。堀切峠から見た「鬼の洗濯板」が一番好きです。
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15:00-16:00
<土産2>十兵衛の宿への移動途中、都城市内の酒店(リピート)に立ち寄りました。とても幸運なことに鹿児島市県南九州市の高良酒造「古八幡」が店頭に並んでいました。「吉田類の酒場放浪記」に登場し、お代はロック1杯2,000円でした。宮崎県西都市の岩倉酒造場「限定原酒 妻」、「しょうちゅうの華」の計3本を定価購入しました。正月に開栓するのが今から楽しみです。
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18:00-19:00
じゃらん口コミ総合4.2、夕食4.4と高評価な宿泊施設です。9月〜11月は伊勢海老のコース。伊勢海老の刺身・焼物・天ぷら・みそ汁の4品に刺身・ステーキなどで、お腹がいっぱいになります。残念ながらお品書きはありません。専用露天風呂に加え日帰り温泉施設の利用も可能。塩化物ーナトリウム泉でショッパイです。
- 3日目2018年9月26日(水)
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08:00-09:00
じゃらん口コミ4.4の朝食。。美味しい御飯・生卵・納豆があれば文句なしです。
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09:00-10:00
工場見学施設棟と工場棟の連絡通路。奥のCoca-Cola電飾看板が工場入口になります。車いす、乳母車などが準備されています。
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11:00-12:00
<土産3>児玉美術館の移動途中、鹿児島市内の酒店(リピート)に立ち寄りました。宮崎県西都市の岩倉酒造場「妻」「月の中 杜氏のお気に入り」、鹿児島県霧島市の佐藤酒造「黒佐藤」、鹿児島県屋久島町の三岳酒造「屋久の石楠花」。定価で購入出来ました。一部の人気焼酎は欠品していましたが、品揃えは素晴らしいです。
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12:00-13:00
尾前喜八郎 釉彩・彩色陶芸展の開催中でした。絵画は海老原喜之助など郷土作家を中心に展示されています。また、維新150周年の企画?山口県出身の洋画家 香月泰男の秀作3枚も展示されていました。
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15:00-16:00
秋の所蔵品展初日に伺いました。西洋画の展示室入口には年表に展示した絵を貼り優しく解説がされています。(他の公立美術館で見たことがありません)日本画展示室には明治維新150周年を記念し、活躍した維新の志士たちの書画が展示されていました。
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18:00-19:00
夕食とお品書き。じゃらん口コミ総合4.6、夕食4.7と高評価な宿泊施設です。PH値の高いトロトロした泉質でした。
- 4日目2018年9月27日(木)
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08:00-09:00
じゃらん口コミ4.6の朝食。作り込みされた料理が並びます。
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09:00-10:00
<土産4>チェックアウト時にフロントの方よりの情報で南さつま町の酒店(宿より車で数分)に立ち寄りました。鹿児島市県南九州市の高良酒造「八幡」。「森伊蔵」より生産量が少ない銘柄です。定価で購入出来ました。お湯割りで美味しく頂きます。
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13:00-14:00
長谷川利行の企画展に伺いました。幼少期から晩年までの140点あまりが展示されています。
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17:00-17:00
<到着地点>一年前に開館した「山頭火ふるさと館」です。(「山頭火の小径」のスタート地点) 防府天満宮の参道近くに立地しています。入館料は300円です。
九州3泊 温泉・アートをめぐる一人旅(土産に芋焼酎)
1日目の旅ルート
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