マイBOOさんの長野県〜岐阜県の旅行記

新平湯温泉を起点に 平湯の魅力を巡りつつ 焼岳を登る
- 1日目2018年9月5日(水)
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06:00-07:00
安房トンネルは、台風の後でも通過することが出来ました。 しかし、焼岳を登ろうとしたところ、中の湯温泉までも行けません! 木が左右から折れて、倒れていました。 業者の方と呆然としてしまいました。
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08:00-23:00
今回、宿泊した宿はこちらです。 台風の影響で、どこにも行けないに近い状態でしたが、 こちらで色々と親切に教えていただき、 平湯温泉の周辺の面白さを堪能しました。 本当にありがたかったです。
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08:00-09:00
福地山の登山に利用しました。 こちらの駐車場に車を停めて、福地山を登山しました。 昔ばなしで出てくる時代の建物の残る場所です。 こちらの神社で今日の無事を祈願しました。
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08:00-09:00
福地山の朝市です。 毎日営業していて、昨日そして本日と台風に負けず営業したとのことです。 ただし、朝市という名前の通り、朝しか営業していません。 看板などで、レトロな感じが漂っています。
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08:00-09:00
福地山の登山口にあります。 先日の天気の影響か、朝が早すぎたのか閉まっていました。 ここから、登山を始めます。 昔ながらの古い趣のある建物が建っています。
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09:00-10:00
非常に歩きやすいトレッキングコースです。 登山と言っても、急な坂はありません。 台風の翌日でも上るのは容易でした。 ただ、登山者は(台風の影響か)少ないので、1人で登るには、 ちょっと怖かったですが。気分転換には良い山です。
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09:00-10:00
トレッキングコースの途中には、焼岳を見ることができる、 小屋が設置されています。 さすがに台風翌日だったためか、焼岳周辺が曇っていたので、 よく見ることが出来ませんでしたが。
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10:00-11:00
焼岳がダメでも、こちらなら、と思いましたが、 残念ながら、新穂高ロープウエイは、台風の影響で、運航中止でした。 それだけ、今回の台風が大きなものと分かると思います。 西穂高を目指すなら、利用しない手はないのですが。
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11:00-12:00
休館はしてるのでしょうが、平湯大滝を見るために、 駐車場は無料開放していますので、平湯大滝を見るために、 その駐車場を利用すると良いでしょう。 平湯大滝の近くには、お手洗いもあります。
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11:00-12:00
なかなかに迫力のある滝でした。 台風の影響で、すぐ間近まで近づくことは出来ませんでしたが、 全体像を見ることが出来ました。 この日も、この滝を見るために訪れる方が多くいました。 駐車場から、歩いてすぐですよ。
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11:00-12:00
平湯大滝のすぐ近くにあるスキー場です。 ひらゆの森という、平湯温泉の浴場や、キャンプ場も近くにあり、 なかなか良い立地です。 この時期なので、雪はもちろんありませんが、 スキーシーズンになったら、こちらで滑って、すぐ近くの温泉に浸かれますね。
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11:00-12:00
平湯温泉にあるキャンプ場です。 ログハウスが多くあり、お手洗いもあります。 今回、こちらに訪れたのは、平湯には『大ネズコ』と呼ばれる大木があると、 宿の方に聞いたためです。
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11:00-12:00
平湯キャンプ場と、平湯大滝の間くらいにある大木です。 キャンプ場から、少し上ったところにあります。 大木の周りには、ベンチもあり、ゆっくりと休憩することもできます。 ちょっとした運動には、良いと思います。
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13:00-23:00
大型台風の翌日ということもあり、その影響は大きかったです。 予定通りの旅とはいかなかったですが、平湯の魅力に触れ、 しっかりと平湯温泉を楽しみながら、休めました。 ひらゆの森よりも温かめの湯でしたが、平湯温泉独特の熱くない湯が良いですね。 それでいて、じっくりと熱が体に染み込んでくる感じです。 今日は、ムリせず、休むことにし、実際にできて満足です。
- 2日目2018年9月6日(木)
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07:00-08:00
今日は、いよいよ焼岳を登ります。 7時から、朝食がいただけるとのことで、荷物を積んでおき、 頂きますしました。ご飯をお代わりしつつ、カロリーをためます。 大型台風直撃直後の大変な中、色々、手を尽くしてくださり、ありがとうございます。
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07:00-08:00
昨日、通れなかった道です。 信じられないかも知れません。業者の方には感謝です。 このように、誰かに知られることなく、仕事をされる方のおかげで、 我々は、生活ができていることを改めて感謝です。
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07:00-08:00
帰りはいませんでしたが、朝の早い時間だと、 大勢の猿がいました。道の端っこのほうは、猿でいっぱいという感じです。 車の窓を開けるわけにもいかないですが、カメラに影響が出ない範囲で、 窓を開け、撮影しました。
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07:00-08:00
朝8時ちょっと前の時に、焼岳の中の湯駐車場に到着しました。 私で、最後の1台分でしたね。停めれて15台ほどでしょうか? 平日で、このにぎわいようです。早い方は前日から、車中泊。 次に訪れた方は朝4時に到着し、車中で仮眠して出発したとのこと、 焼岳の人気の高さが伺えます。
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08:00-10:00
これ、登山道の状況ですよ。 信じられますか?一昨日の台風の影響で、この大きさの木が折れています。 香り的には、カブトムシとかを飼っているときの香りでしょうか? ゆっくりと先へと進んでいきます。
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10:00-11:00
基本的は、よく整備された登山道が続く山です。 ただ、さすがに一昨日の大型台風の影響は、所々に出ていましたが。 焼岳が、目の前に見えてきました。 焼岳が見えてくるまで、かなりの距離を歩くので、気を付けてください。
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11:00-12:00
いよいよ火口が見えてきました。 これほど身近に火口が見れる山は、そんなに多くありません。 これだけでも、興味が湧いて来ませんか? 景色も美しく、最高でした。良い山です。
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11:00-12:00
ここまで火口に近づけます。 硫黄の香りがします。まあ、むせ返るような感じでなく、温泉街程度ですが。 ただ、岩肌に硫黄が付着している様子が、いかに火口に近いかを実感させてくれます。
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12:00-13:00
焼岳の山頂に上りました。 上高地を上側から見ることができます。 新頬高ロープウエーから、焼岳小屋経由で登る方法や、上高地から登る方法など、 色々なルートがありますが、全員が、ここで集結し、この絶景を堪能していました。
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12:00-13:00
上高地の全体像を焼岳の山頂から観察しました。 以前は、ここを歩いて穂高連峰を眺めたのですが、 その山を上ってきたこと自体が感動です。 梓川などの、上高地の美しい自然は、上から見ても美しいです。
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12:00-13:00
焼岳の山頂から、穂高連峰を見ました。 曇るときもありましたが、しばらく食事をしていたら、 全体像を見ることができました。穂高連峰だけでなく、白馬、槍ヶ岳も見れて、 最高の気分でした。
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12:00-13:00
焼岳山頂で絶景を見ながら、それぞれ思い思いの山ごはんを堪能していました。 ここから、穂高連峰を縦走する人もいるらしいです。 私は登山技術的に、ちょっと難しいですが、 あこがれる気持ちも良く分かります。
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15:00-16:00
美しい建物の秘湯の温泉です。 一般の人が利用できる時間は、宿泊者と違い、 決められているので、注意してください。 登山での疲れを、温泉が包み込んで、ゆっくりと癒してくれる感じがして最高でした。 焼岳下山後は、様々な温泉が楽しめますが、こちらも良い温泉でしたよ。
新平湯温泉を起点に 平湯の魅力を巡りつつ 焼岳を登る
1日目の旅ルート
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