1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  関八州見晴台へ歩く(黒山三滝から) 途中、大変なことに

マイBOOさんの埼玉県の旅行記

関八州見晴台へ歩く(黒山三滝から) 途中、大変なことに

  • 一人
  • 1人
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • ハイキング・登山
  • アクティビティ

今回は、黒山三滝から歩き始めて、関八州見晴台へと向かうトレッキングをしました。 今回は、低山をなめてしまっていました。私の中で反省をする機会になりました。 低山は、多くのルートがあるので、選択を間違えると、道を迷うということです。 一歩間違えると、大変なことになることを実感しました。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2018年12月8日(土)
07:00-08:00

黒山三滝

越生町(入間郡)

「黒山三滝」を   >

ここのハイキングコースは、人気があるらしいので、 朝5時には到着して、車の中で仮眠をしていました。 朝7時頃に、車が訪れ始めました。 この時間あたりが、駐車場を停車する目安のようです。

07:00-08:00

根っ子食堂

ちょっと期待していましたが、残念ながら今日はやっていませんでした。 シーズンとしては、終わりに近いのでしょうか? 某マップでは普段営業をしているみたいなので、よろしければ。

07:00-08:00

義経伝説と滝のあるみち

飯能市

「義経伝説と滝のあるみち」を   >

黒山三滝に至るまでの道のりも、非常に良い景色が広がっています。 黒山三滝までの間は舗装もされているので、移動は容易です。 ゆっくりと歩いて向かいましょう。

07:00-08:00

三滝マス釣り場

この時間はやっていませんでしたが、下山した17時頃はやってました。 イワナやマスが塩焼きで売っています。 イワナが600円、マスが450円だったかな? 釣りをしなくても、いただけます。美味しそうでしたよ。

07:00-08:00

黒山三滝

越生町(入間郡)

「黒山三滝」を   >

黒山三滝は、男滝・女滝・天狗滝の3つの総称です。 天狗滝は、駐車場からもっとも近い所にある滝です。 男滝・女滝へ向かう道を少し脇に入ったところに天狗滝があります。

07:00-08:00

黒山三滝の紅葉

越生町(入間郡)

この綱の奥に黒山三滝があります。 ここを右に折れて、山へ向かったところから、関八州見晴台に行くことができます。 黒山三滝の奥から、進むルートもあるらしいです。 下調べは、とても大切ですね。

08:00-09:00

日照水

まず、日照水を汲めるところから、花立松峠へと進み。 関八州見晴台に向かいました。 山道を進んでいくと、日照水が湧いている沢にたどりつきます。 ここまでは、しばらくアスファルトの細い道を進みます。 車で水を汲みに来る方もいらっしゃいます。

08:00-09:00

登山道

日照水の水が湧いているところまで、歩いてきました。 ハイキングコースとして、矢印の案内があるので、迷うことは、 あまりないと思いますが、道を確認しつつ進みましょう。

09:00-10:00

花立松峠

ちょうど9時頃にたどり着きました。 山道を抜けて、ここへ向かうあたりから、ひたすら車道を進んでいきます。 関八州見晴台まで、なかなかの距離を歩きます。

09:00-10:00

丸山

30分ほど歩いて、やっと関八州見晴台へと向かう案内板がありました。 そちらへ向かっていくと、『丸山』という場所にでました。 あと少しで、関八州見晴台に着きます。

09:00-10:00

関八州見晴台

高山不動尊の奥之院があるのが、『関八州見晴台』です。 ベンチなどもあり、休憩することができます。 また、ここに至るルートは大変に多く、大勢の人が訪れていました。 私も、ここで山コーヒーを楽しみながら、景色を堪能しました。

09:00-10:00

関八州見晴台

関八州を見渡せる場所です。 初日の出の日に訪れてはいないですが、十分にキレイです。 ちょうど、天使のハシゴがたくさん下りていました。 いつか来たいと思っていましたが、その価値がありました。

10:00-11:00

奥武蔵の古刹を訪ねるみち

飯能市

「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」を   >

常楽院不動堂に到着しました。 関八州見晴台からは、そこそこ下った場所にあるので、驚きました。 まずは、ここまでの無事を感謝しました。 御堂の隣には、休憩場所、お手洗い、自販機もあり、便利です。

10:00-11:00

高山不動の大イチョウ

飯能市

「高山不動の大イチョウ」を   >

今日の旅で、1番感動したのは、多分この光景です。 間近に見れば、その迫力と美しさに圧倒され、 さらに近くに寄れば、落葉した銀杏の葉が絨毯のようになり、階段を彩っています。 圧巻の美しさでした。

10:00-11:00

高山不動尊(常楽院)

飯能市

「高山不動尊(常楽院)」を   >

高貴山大本坊という文言と共に、高山不動常楽院の案内石碑がありました。 不動堂から下ったところにあります。 こちらにお参りをして、帰ることにしました。 ちなみに『ヤマノススメ』で登場した水を汲む場所は、 この寺院の隣の神社の脇にあります。

11:00-14:00

奥武蔵の古刹を訪ねるみち

飯能市

「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」を   >

この後、完全にルートを間違えました。 高山不動尊で、地図を見せていただき、写真に収め、確認しながら、行ったのですが、 完全にルートを間違えました。ただ、祠などを巡ることができました。 写真のような、岩の上に木が茂り、見事な紅葉を彩っている場所にもありました。

11:00-14:00

奥武蔵の古刹を訪ねるみち

飯能市

「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」を   >

完全にルートを間違えましたが、吾妻駅へのアスファルトの道を、 ただひたすら進んでいることが分かりました。 うかつに、道もない所を進んだら、アウトです。 地道に安全な道を景色を楽しみながら、進みました。

11:00-14:00

奥武蔵の古刹を訪ねるみち

飯能市

「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」を   >

市野という場所まで下っていきました。 ここにも高山不動尊の社がありました。 この一帯の様々な場所に、高山不動尊を祀る社がありました。 この地域に、深く信仰が根付いていることが分かりました。 13時半に無事に高山不動尊に再度戻ることができ、帰ることができました。 やはり山は少しでも油断してはいけません。いい勉強になりました。

15:00-16:00

黒山三滝

越生町(入間郡)

「黒山三滝」を   >

無事に関八州見晴台や高山不動尊を見て、黒山三滝に戻ってきました。 無事に帰ってこれたことに感謝をしました。 黒山三滝は、駐車場から少し離れたところにあります。 容易に行くことができますし、紅葉シーズンはキレイですよ。

関八州見晴台へ歩く(黒山三滝から) 途中、大変なことに

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!19

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

マイBOOさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.