とらねこさんの旅行記
御殿場市の吾妻神社・高尾山穂見神社参拝とアートご朱印
- 1日目2018年12月24日(月)
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御殿場市御殿場に鎮座する吾妻神社です。
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吾妻神社としての創建は、延喜式内社なので平安時代以前でしょうか。 家康公が没した1616年以降、御殿場東照宮とも呼ばれていたようです。
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ご祭神は日本武尊・弟橘姫尊と東照大権現。
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左部分が拝殿、右側が本殿です。
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御朱印は歩いて１分のところにある太田屋製菓店さんで頂けます。
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家康公の御殿から御殿場と命名され村ができた旨が記載されています。
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「御殿場東照宮」の石碑は徳川家の十六代目の方に書いていただいた文字を元に 掘ったそうです。左下の名前が十六代目。
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吾妻神社の境内から御殿場高校の敷地一部にかかる500平米の広さが有った御殿。 その御殿の周囲には高さ3Ｍ、幅数Ｍの土塁が有ったそうですがその一部は今も 残っています。
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こちらは吾妻神社の倉庫？です。 実はこちらに着いた時に宮司さんも丁度来られて、ずっとお話をしながら参拝と境内散策をしています。 豪華絢爛なお神輿は東照宮らしいです。
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吾妻神社大祭に使用されるお神輿です。 宮司さんの今日の来られた目的は新しい御朱印の絵柄を考えるためとか（笑） お神輿の絵を入れようかとも考えているようです。
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吾妻神社大祭では天狗がお祭りのメインのようですが、なんと天狗の面が盗まれてしまったので東京に買いに行ってきたそうです。だから新しいです、と（笑）
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お祭りでは昔ながらのガラガラのくじをやるそうです。 箱に入っているので見えないですが回すハンドルが有り玉の出る穴が有ります。 懐かしい！
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こちらは吾妻神社の社内神社として1616年に創建された高尾山穂見神社です。
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御守殿稲荷大明神 もともとは吾妻神社の社殿のすぐ隣にあったようですが移されたとのこと。
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とってもシンプルな手水舎です。
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おみくじはご神木のような大きな樹木に結び付けられています。
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高尾山穂見神社の拝殿です。
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ご祭神はオオヤマツミノカミとイチキシマヒメノミコト。
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左が本殿、右が拝殿です。
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赤い屋根は高尾穂見神社の社務所。 祭事のある時にだけ使用しているようです。
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徒歩1分のところに有る太田屋製菓店さんにご朱印をお任せしていると宮司さん。 全面印刷なのが残念です。800円
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こちらも全面印刷で800円。 関係者から「有難味が無いから手書きを入れたほうがいいです」と。 その通りです！宮司さんと図柄など色々お話しして考えて、とても楽しい参拝でした。
御殿場市の吾妻神社・高尾山穂見神社参拝とアートご朱印
1日目の旅ルート
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