エリックさんの東京都の旅行記
深川不動尊納不動
- 1日目2018年12月28日(金)
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12:00-13:00
早稲田通りを高田馬場の方向から歩いてきて裏口から入りました。 年末なので少し混んでいました。 本殿で参拝した後、 帰りは参道からかえりましたが 屋台が出ていて賑やかでした。 今時、珍しく口上をしている的屋さんも いました。一軒の価値がありました。 シイタケの菌床を売っている店もありましたが 家の栽培キッドに入らなそうな形状なので 買ってきませんでした。
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13:00-14:00
12月28日なので納不動に行ってきました。 境内は少し混んでいました。 昨年のお札を納める人が多く、たくさん並んでいました。 護摩の時間ギリギリに行ったため座れなかったので護摩祈祷には 参加しませんでした。 おみくじを引いたところ凶とでました。自重しなければいけないなと 思いました。 護摩木を500円で奉納、出世稲荷にお線香をあげてきました。 時間に余裕があるときに行って今度は護摩に出てみたいです。
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13:00-14:00
深川不動参拝の後、富岡八幡宮に行きました。 参道には大関の記念碑があります。 年末なのでそれほど混んではいませんでした。 昨年は事件があったため初詣の参拝客が減ったと 聞きましたが、今年の年始には賑わってほしいと 思いました。 深川七福神ののぼり旗がありました。正月は賑わいそうです。
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13:00-14:00
大きな石碑です。横綱力士の名前が刻まれている石碑が横にあります。一番新しい人は稀勢の里でした。
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13:00-14:00
私は土木技術者なのでこうした構造物を見るのは好きです。 鉄の橋ですが、いわゆる鋼橋ではありません。 アーチ材は鋳鉄製、引張材は錬鉄製でできています。 日本に鉄の橋ができ始めたころはこうした構造があったのだなと 思いました。
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13:00-14:00
深川不動堂を挟んで右手がテニスコート、左手が公園になっています。 明治時代の大きな石碑が立っています。 想像していたより狭かったです。
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永代寺は、明治より前の神仏が分離される前は、神仏習合の宗教施設で江戸の庶民から新興を集めていました。明治以降は、神社は、富岡八幡宮とお寺は不動堂に分離されてしまいました。江戸時代には成田山の秘仏の御開帳や、勧進相撲の興行等でにぎわったと聞きます。
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14:00-15:00
閻魔様のお堂は、本堂とは別のお堂です。 閻魔様の手の上に地蔵菩薩が乗っています。お線香をあげてきました。 私が地獄に行ったときに閻魔様の沙汰を受けるのかと思いました。
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14:00-15:00
入場料は150円でした。池の周りを一周してきました。池のほとりにある建物を借りることもできるようです。池にはたくさんの野鳥がいました。公園の中にある仏様に合掌してきました。 庭園の入り口付近には深川七福神ののぼり旗がたっていました。近くに札所があるようです。
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15:00-16:00
長屋や商店などの江戸時代の路地が再現されています。タイムスリップをした感覚になります。蔵や火の見やぐら、庶民が住んでいる長屋などがあります。
深川不動尊納不動
1日目の旅ルート
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