とらねこさんの旅行記

成田山新勝寺の総門に向かっています。

こちらが総門。 建立は平成19年とまだ新しいです。

総門から仁王門へと続く参道。 節分会が有るからでしょうか・露店も多く出ています。

参道の向こうに見えるのが仁王門。

重要文化財の仁王門は天保元年（1830年）建立。 左右に密迹金剛・那羅延金剛。裏側に広目天と多聞天が奉安されています。

仁王門に登る石段の右側には、池に亀の形？をした岩。

大本堂の前には豆まきを待つ大勢の人達。 大本堂には本尊の不動明王が奉安されています。

大本堂と重要文化財の三重塔。 三重塔には五智如来が奉安されています。

境内右手には一切経堂（左）と鐘楼。

大本堂で頂ける不動明王の御朱印。 成田山御朱印MAPの順番に参拝しますので次は出世稲荷神社。

成田山新勝寺の鎮守である出世稲荷神社。

短い参道には御朱印を頂く人たちが並んでいます。

社殿自体は小ぶりです。

荼枳尼天の御朱印。

大本堂が建立される以前の本堂である釈迦堂。 重要文化財に指定されています。

釈迦如来と普賢菩薩・文殊菩薩・弥勒菩薩・千手観音が奉安されています。

釈迦堂の御朱印。

次の御朱印スポットである光明堂の手前にある額堂。 重要文化財で、過去に奉納されたものが掲げられています。

額堂の中央部には奉納された七代目市川團十郎の像。

額堂の向かいに建つ開山堂。

元禄14年（1701年）建立の光明堂。 釈迦堂が建立されて本堂になる以前はこちらが本堂でした。

重要文化財である光明堂には大日如来・不動明王・愛染明王が奉安されています。

こんな額の奉納も有るのですね。

密教で崇拝される大日如来の御朱印。

次の御朱印スポットである醫王殿に向かう途中にある清滝権現堂。

「清滝権現堂」は神社とお寺が合体したような名称ですが、横から見ると拝殿、本殿の ような造りなので神社のようです。

清滝権現堂を過ぎると次の御朱印スポット。 手前が醫王殿、奥が平和大塔。

醫王殿は平成29年建立と新しいです。 薬師如来と脇侍の日光菩薩・月光菩薩、眷属の十二神将が奉安されています。

薬師如来の御朱印。

昭和59年建立の平和大塔は高さ59Ｍ！ 真言宗の聖地高野山の根本大塔によく似ています。

不動明王を中心に五大明王が奉安されています。

梵字で「かんまん」と読みます。不動明王という意味です。

御朱印を全て頂き大本堂に戻ってくると豆まきが始まるところでした。 三重塔の方向で白鵬が豆をまいています。が、写真では分からないですね(・・;)

千葉県富里市高松１０１に鎮座する香取神社にやって来ました。

今時の神社のようです。可愛らしい。

この周辺は西瓜の産地だそうです。 西瓜のお守りを売りにしています。

神職の方は不在でしたので書置き御朱印です。

女性ウケしそうな可愛らしい御朱印ですね。

千葉市稲毛区稲毛1-15-10に鎮座する稲毛浅間神社。

境内に上がる石段の下に設置されている手水舎。

御祭神は「木花咲耶姫命」「猿田彦命」「ににぎの命」 富士山本宮浅間大社ご御分霊を祀っています。

神楽殿

稲毛浅間神社の御朱印。

千葉市花見川区検見川町１丁目１番地に鎮座する検見川神社。

裏から入ったようです。 社務所の裏手です。

境内から見た社務所。

流れ造りの屋根に所々金色の金具がつく拝殿。

御祭神は「宇迦之御魂神」「すさのをの尊」「いざなみの尊」

境内入り口の手水舎。

表側の参道入り口の鳥居。

八百万神を祀る祠。

検見川神社の御朱印。

千葉市花見川区幕張町２丁目９９０に鎮座する子守神社。

氏子の方々は節分祭の片付けに追われています。

主祭神は「奇稲田姫命」「すさのうの尊」など。

本殿の建物の中で古い本殿が大事にされています。

アート的な文字の子守神社の御朱印。

習志野市津田沼3-2-5に鎮座する菊田神社。 今日最後の参拝の地。

御祭神は「大国主命」「藤原時平命」

手水舎 丁度時刻は午後四時ですが大勢の参拝者がいらっしゃいます。

拝殿内ではまだご祈祷がされています。

こちらは本殿。

境内の横には菊田水鳥公園。

ちょっと珍しい絵馬です。 絵馬のこの二文字は抜けるんです。

先程までご祈祷が行われていた拝殿内。

１０人ほど待っていた御朱印が出来ました。 なかなか味のある文字です。

狛犬の見開き御朱印。 参道にモデルとなった狛犬が有ります。

大勢の参拝者でも手書き対応をして頂けるのは有難いです。