あゆさんの長野県の旅行記

遠くとも一度は参れ善光寺!
- 1日目2018年12月20日(木)
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09:00-10:00
平日なので人出も少なく歩きやすかったです。 ムリに足を引き留めさせない所がいい印象として残りました♪ 行くときはお参り気分が盛り上げるし、帰りは何か食べようかな〜って気分になる。
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10:00-11:00
善光寺の山門です。重要文化財の指定を受けているとても立派な山門です。 この時期、夜はライトアップして蓮の花に照明が灯るようです。 登ぼることもでき、美しい街並み・山並みを見渡すことができます。
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10:00-11:00
山門には「善光寺」と書かれた額が掲げられてるのですが、この三文字に鳩が5羽隠されているんですって。どこが鳩なのか、、わかりますか?^^; 善の字に2羽、光の字に2羽、寺の字に1羽の鳩がいるんですよ、想像力を働かせてよ〜く見てみて下さい。見える人には見えるはず(笑)
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11:00-12:00
間口23.89メートル、高さ25.82メートル、奥行き53.67メートルで、通常のお寺に比べ、間口に対して極端に奥行きが長くなっているのが善光寺の本堂の特徴だそうです。 これまで何度も火災に遭い、現在の本堂は江戸時代・元禄の火災の後に7年の歳月をかけ完成したもの。江戸時代中期仏教建築を代表する建物で、国宝に指定されています。 御本尊は「一光三尊式阿弥陀如来」。 ひとつの舟形の光背の中心に阿弥陀如来、右に観音菩薩左に勢至菩薩が立っているという御仏。 瑠璃団の奥、厨子の中に安置されているご本尊ですが、秘仏であるため厨子の扉が開けられることは今後一切ありません。 え?7年に一度御開帳があるんじゃない??って思うでしょうが。。 御開帳と言うのは、御本尊の厨子が開かれるのではなく、御本尊の身代わりである前立本尊、つまりレプリカが公開されることを言います。 誰もご本尊を見たことがない事から、本当は存在していないんじゃないか?っていう説も浮上しているようですが、、、 あまり大きくないと言われているご本尊、すごく重い特殊な金でできているそうで 万が一、火事などでご本尊を避難させるときのために厨子を担ぐ訓練をしたときに重くてなかなか持ち上がらなかったことから、、「ご本尊はこの中にいらっしゃる!」って確認されたらしいです。
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11:00-12:00
そして、、善光寺へ来たならこれは外せない!という「お戒壇巡り」! 瑠璃檀下の真っ暗な回廊をめぐり、ご本尊のちょうど真下にある極楽の錠前に触れるというもの。 内々陣の右側に入口があり、「右手で、腰の高さに壁をなでて・・・」と案内がある。 何段かの階段を下りると「お戒壇巡り」の始まりです! やばいです!マジで暗い!!真っ暗!何も見えない!! とにかく右手で壁を触りながら少しづつ少しづつ進んでいく。。 そろそろ錠前があるはず。。。ええ〜〜、まだぁ〜? 触り損ねたの〜〜??と、、不安感Maxになったころに・・・ おっ!!何やら感触が! あったあった〜〜〜v( ̄∇ ̄)v 錠前に触れた〜〜〜〜♪ これで、極楽浄土行きが約束されました♪
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12:00-13:00
善光寺と言えば七味唐辛子!八幡屋磯五郎さん。 あの赤い缶入りの唐辛子でおなじみですね。今では唐辛子に限らず様々なスパイスを調合したオリジナルスパイスも販売しています。 私はラーメン用の七味を購入しました♪ 軒先に吊るされている巨大唐辛子のオブジェも目を引きますが、お店の前の歩道にさりげなく置かれているイスが愛おしいくて笑えます! なんと、おなじみの七味缶!もちろん、しっかりしているので座っても大丈夫です!
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12:00-13:00
ちょっとへこんでいるようですが…決して私が座ったからではありません!(^_^;) 店内で販売もしているようですが、これを買うのはかなり思い切らないと、ですね(笑)
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13:00-14:00
お腹がすきすぎて、なかば「どこでもいいや〜」気分で入った仲見世にある丸清さん。 お蕎麦は信州の名に恥じない美味しさだし、ソースカツ丼も今まで食べたソースかつ丼の中で一番でした☆彡 注文後の待ち時間も少なくてお腹ペコペコ状態にはすごくありがたかったです!
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15:00-23:00
古いホテルだけど、ローコスト路線に徹しています。 貸切風呂にも入れて飲み放題付きの夕食、ラウンジのソフトドリンクも無料。 これからの時代、こういうお宿も増えるかもしれないですね。 上山田温泉のお湯は無色透明のイメージでしたが、こちらのお湯は湯の花が浮かんでほんのり硫黄の匂いもしてなかなかイイお湯でした♪
遠くとも一度は参れ善光寺!
1日目の旅ルート
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