デンカさんの富山県の旅行記
北アルプス２日間の旅行
- 1日目2019年6月14日(金)
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10:00-16:00
東京から夜、高速バスで富山へ移動。朝7時４分発の富山電鉄で室堂へ移動開始しました。室堂着が１０時３０分頃。人が集まっているところはソリで滑り降りてくる場所です。雪が多くて驚きました、
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６月中旬ですが、雪の大谷の壁の高さは９ｍもありました。
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室堂ターミナルの雪原から見た立山連峰。素晴らしい風景です。
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12:00-13:00
スニーカーからトレッキングシューズに履き替えて、雪道を歩きながら みくりが池周辺を散策しました。池の氷が割れて流氷のように漂っていました。
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13:00-14:00
トロリーバスで大観峰へ移動し、1000ｍくらい下にある黒部湖を見ました。青い湖面がとてもきれいです。雪解け水で水の量は多そう。
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15:00-16:00
室堂から宿泊場所の弥陀ヶ原に移動しました。ここは標高１９５０ｍです。室堂２４５０ｍより５００ｍ低いのですが、雪が残っていました。正面の山は右から奥大日岳、中大日岳、大日岳です。
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15:00-16:00
ここは弥陀ヶ原ホテルから散策できます。夏は高山植物が生い茂る場所です。木道のまわりはラムサール条約で保護されている湿原になります。６月１４日は雪が残っていました。
- 2日目2019年6月15日(土)
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10:00-11:00
２日目は弥陀ヶ原から降りて、称名滝を見に行きました。左が落差３５０ｍの称名滝、右が落差４９７ｍのハンノキ滝です。ハンノキ滝は雪解け時期の水量が多くなる時期に出現するそうです。称名滝の水量は最大毎秒１００トンとのこと。黒部ダムの観光放水が毎秒１０トンなので、１０倍の水量です。是非一度見てください。
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13:00-14:00
北陸新幹線に乗る前に富山市内を散策しました。富山城を見てきました。
北アルプス２日間の旅行
1日目の旅ルート
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