Shotaさんの神奈川県の旅行記
ジジイ二人の弥次喜多道中 鎌倉・小田原・中川一政美術館
- 1日目2018年12月17日(月)
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11:00-12:00
竹林の緑に、最初息苦しさのようなものを感じ、それがスーッと消えてなんとも言えない清々しさに包まれるような不思議な感覚を覚えた。 報国寺は1334年(建武元年)開山の臨済宗建長寺派の古刹。
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12:00-13:00
人も少なく、落ち着いた雰囲気の妙本寺境内に気持ちが鎮まった。駐車場がすぐ近くにあるのもジジイには有難い。 妙本寺は1260年(文応元年)創建の日蓮宗の寺院。
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13:00-14:00
久方ぶりに美男におわす大仏の尊顔を拝す。 高徳院は浄土宗の寺院、創建は不詳。
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14:00-15:00
あまり広くはない境内に植えられている季節の花々には手入れが行き届いている。弁財天を祀る弁天窟はちょっとした探検気分。点在する地蔵の表情に心が和む。 長谷寺の創建は不詳。浄土宗系統の単立寺院。
- 2日目2018年12月18日(火)
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10:00-11:00
高齢になるまで創作意欲の衰えることのなかった、中川一政翁の気迫が迫ってくる作品の一つひとつを堪能した。
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10:00-11:00
「二つの壺の薔薇」(1971年・昭和46年作・図録) 壺をかえ、花をかえ、場所を移して何作も描いている。そのどれもが素晴らしい。
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10:00-11:00
「駒ヶ岳」(1973年・昭和48年作・図録) 駒ケ岳は重要なモチーフであったようだ。大小合わせて24作描いたと記している。
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10:00-11:00
「向日葵」(1984年・昭和59年作・図録) 向日葵と薔薇、どちらも素晴らしい。向日葵は太陽の輝きを反映しているようだ。
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10:00-11:00
『天皇の世紀』(大佛次郎著) の挿画 (図録より) こんな挿画も描いていたんだとはじめて知った。尾崎士郎の『人生劇場』の挿画もある。いずれも何ともいえぬ味がある。
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11:00-12:00
再建された小田原城天守。館内で往時を偲ばせる展示を楽しんだ。
ジジイ二人の弥次喜多道中 鎌倉・小田原・中川一政美術館
1日目の旅ルート
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