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やっちんさんの兵庫県〜高知県の旅行記

淡路島七福神巡りと桂浜

  • 家族(親と)
  • 3人〜5人
  • 温泉
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • グルメ

淡路島を宝船に見立てた七福神巡りと関西の夏と言えば鱧料理、で せっかくなので足をのばして桂浜と鰹のたたきを戴いて来ました。本当は祖谷のかずら橋や香川の讃岐うどんも食べたかったのですが時間が足り無かったです。 四国の高速道路、片側一車線で予定より時間がかかりました。淡路島は島全体がリゾートで 観る所、美味しい料理、お店が他にもいっぱいあります、又、季節を変えて行きたいです。

やっちんさん 男性 / 50代

1日目2019年8月21日(水)

北淡震災記念公園 野島断層保存館

淡路市

「北淡震災記念公園 野島断層保存館」を   >

忘れてはいけません、災害はいつ起きても不思議じゃないです。体験館は阪神でしたがあぁこんな感じだったなぁと思い出しました。若いのは学校から似たような施設に行った事が有るそうです、まぁ本当に怖いのは地震の後なんですが・・・阪神なら倒壊、火事、東北の時なら津波など。朝一番の為か他のお客さんは少なかったです。

伊弉諾神宮

淡路市

「伊弉諾神宮」を   >

七福神巡りを始めるルート上にありましたが先を急ぐ為、次回に落ち着いて参拝したいと思います。今回、私達は1日で七福神巡りをしたいので。七福神の最中淡路島には約200の神社が有ると教えて戴きました。

11:00-

宝生寺

淡路市

「宝生寺」を   >

淡路島七福神巡りはどの場所から始めてもよいそうです。ハッピー券というのがあり、1人200円でお話が聞けて記念品が戴けると最初の宝生寺(寿老人)で説明をして頂いたので、購入しました。ハッピー券は1人一枚でなく、1グループで一枚でした紙に人数を書いてくれます。7つを無事お詣りしたら最後に福笹を戴きました。1日で巡らなくてもいいそうです。

八浄寺

淡路市

「八浄寺」を   >

私達が巡った順番は宝生寺(長寿の神)→八淨寺(大黒天)→智禅寺(弁財天)→長林寺(福禄寿)→覚住寺(毘沙門天)→万福寺(恵美酒)→護国寺(布袋尊)の順で、智禅寺様へ伺う途中で12時になったので焦り、コンビニでお昼は軽く済ませましたが最終の護国寺には3時30分頃(だったような気が)には到着出来たと思います。各寺・ご住職様に個性があり、もう少しゆっくり巡った方が落ち着いて見学でき、御利益もあって良かったかも知れません。出来れば1年の早い時期にお参りするのが良いかな。

覚住寺

南あわじ市

「覚住寺」を   >

各寺様に、おみくじがあったり無かったり、子供は『あっ、さっき小吉やったのに今度は中吉!』などと気分が下がったりあがったりでしたが凶は無かったようです。

護国寺

南あわじ市

「護国寺」を   >

無事に七福神巡りが出来、戴いた記念品の一部です、各寺様駐車場もありました。長林寺(福禄寿)さんは道も細く少しわかりずらいかも知れないです、私達は一度通り過ぎました。せっかくなので般若心経を覚えていない方は般若心経を持って行かれれば御唱和し易いですね、置いてくださっているお寺もありましたが。 又、高齢者や杖をお使いの方は、階段のある所が多いので注意して下さい、ケガでもしたら大変ですから、同行者に足の弱い方がおられる場合の所用時間は、私が巡ったのよりもっとかかると思います。私達は階段が多そうなお寺さんでは、車内で待って貰いましたので。

16:00-

こだわりの宿 やぶ萬

「こだわりの宿 やぶ萬」を   >

私達はこちらの宿には、初めてのお泊まりですが、お宿の歴史は相当古く、由緒あるお宿だそうです。優しい若女将、他の方々にお出迎えして頂きました。久しぶりの鱧料理の数々初めての料理もあり、淡路島名物玉ねぎと鱧料理をお腹一杯に頂いて満腹になりました。 落としの梅肉がよい香りでしたね。冬には3年トラフグが人気だそうです。仲居さんやスタッフの方々も親切でした。お風呂もトロトロ系のお湯で良かったです。 翌朝の御飯も美味しく戴きました。

2日目2019年8月22日(木)

うずしおクルーズ

南あわじ市

「うずしおクルーズ」を   >

お宿は福浦港付近で、淡路人形座や淡路バーガーを売っている店もありました。

08:00-

うず潮クルーズ、うず潮温泉、大鳴門橋記念館など他にも見どころが色々ありますが、我々は桂浜を目指します。

12:00-

土佐かつおタタキ道場

高知市

「土佐かつおタタキ道場」を   >

予定より時間がかかりもう、12時前になったので先に食事を、という事になり自分で焼いた鰹が食べられるこちらの店へ(かつお船)、並ばずに入店出来ました。定食1500円単品1200円だったと。天日塩がお薦めとの事でしたが・・・うむ、旨-いです、ポン酢もテーブルに用意されてます。高知には旨いかつおが集まって来るらしいですが、日頃食べてるたたきとは大違い。自分で焼く体験は貴重でした、お土産屋が別棟にあり便利でした、他の食事店が同じ敷地にありましたのでタタキ以外にもお好みの食事が出来るようでした。藁焼きは、ここだけではなく、他地域にも自分で焼けるお店あるそうです。

桂浜

高知市

「桂浜」を   >

何十年ぶりかの桂浜。当事とは随分変わっていたのか、記憶があやふやなのか? 初見のような感覚でした。海を見つめる龍馬像は大きくて迫力ありました、ただ写真は逆光の為午前中に来る方が良いようです。海も広くて、風も吹いていて良い眺めでした。 本来この後、かずら橋を渡ってから高松で石丸製麺で工場見学やら仏生山温泉入って、ウドン食べて…、なんて考えてましたがすでに2時をまわっているので、帰ります。駐車場は¥400円でした。次は鰹のシーズンに来たいですね。ホエール(イルカ)ウォチングとかもあるようです、リサーチ不足でした。

1日目の旅ルート

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