スターさんの長崎県の旅行記

長崎さるく〜その4〜
- 1日目2020年5月24日(日)
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10:00-11:00
JR長崎駅前から出発です。
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10:00-11:00
駅前の歩道橋を渡り,写真中央の駅前商店街の通りを進みます。
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10:00-11:00
写真の階段を上り,さらにもう一つの坂を上って,左折します。
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10:00-11:00
勝海舟寓居の地です。勝海舟が長崎に滞在中は,ここにあった大乗院さんに滞在し,梶くまとの間に一男一女をもうけたそうです。
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10:00-11:00
元の道に戻りさらに上り,突き当たりを道なりに右折していくと聖無動寺さんがあります。梶くまさんの墓は,この寺の梶家墓地にあるそうです。
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11:00-12:00
吉宗(よっそう)さんの建物の横の小径から福済寺(ふくさいじ)さんに移動です。萬国霊廟長崎観音(ばんこくれいびょうながさきかんのん)様です。坂本龍馬が勝海舟に連れられ,初めて長崎に来た時にここに逗留したそうです。
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11:00-12:00
本堂(大雄宝殿)などの建造物は,国宝に指定されていたそうですが,原子爆弾で焼失したそうです。どんな建物だったんでしょうねえ。
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11:00-12:00
「文殊般若の門」(通称知恵の門) です。文殊菩薩様は,獅子に乗り智慧を代表する菩薩様だそうで,この知恵の門をくぐると知恵が増長するそうです。
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11:00-12:00
崇福寺さん,興福寺さんとともに「長崎三福寺」と呼ばれています。さらに聖福寺さんも加えて「長崎四福寺」に数えられる唐寺だそうです。
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11:00-12:00
山門です。唐僧木庵(もくあん)に師事して名僧の誉れが高かった鉄心道胖(てっしんどうはん)のために,時の長崎奉行や在留唐人の有志が創立したお寺だそうです。いろは丸事件の談判が行われたところです。
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11:00-12:00
天王殿です。天王殿は,長崎唯一の遺例で,宝永2年(1705)に堺の棟梁により建立されたそうです。山門が2つあるのかと思いました。
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11:00-12:00
鐘楼は,天王殿と同じく宝永2年に着手された堺と長崎の棟梁の合作で,遅くとも享保元年(1716)に竣工し,長崎県内では現存する最古の鐘楼建築だそうです。
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11:00-12:00
大雄宝殿です。現在の建物は,正徳5年(1715)の改築されたそうです。工匠は長崎の楠原与右衛門で,釉瓦(ゆうがわら)は肥前武雄製だそうです。
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11:00-12:00
通りに戻り、さらにテクテクとさるくです。
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11:00-12:00
角にあるのが、ますさきのパンさんです。いろいろと食べていただきたいパンはありますが、やはりサラダパンを食べていただきたいですね。
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11:00-12:00
長崎歴史文化博物館です。今はコロナで休館中です。この博物館の中にレストランの銀嶺さんがあります。トルコライスをいただきたいところでした。残念です。
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11:00-12:00
長崎歴史文化博物館を左側に、道路を直進します。路面電車の通りを左折し、最初の信号を右折します。テクテク進むと深崇寺さんに到着です。
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11:00-12:00
深崇寺さんの向かって左側に龍馬通り入口があります。
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12:00-13:00
こんな感じです。結構な坂が続きます。
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12:00-13:00
亀山社中跡は左にありますが、ここは右に進みます。
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12:00-13:00
龍馬通りを上がり切ると道路に出ます。ここは、右へ進みます。
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12:00-13:00
三叉路に出ます。写真、ほぼ中央の赤矢印を右折します。
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12:00-13:00
ここは、左折します。
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12:00-13:00
風頭公園(かぜがしらこうえん)に到着です。
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12:00-13:00
さらに進むと広いところに出ます。ここを通り、写真、ほぼ中央の階段を上ります。道なりに進むと展望台があります。さらに進みます。
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12:00-13:00
上野彦馬のお墓があります。坂本龍馬などの写真を撮った方のようです。
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12:00-13:00
せっかくなのでお参りします。この方は、日本で最初の写真家と言えるのでしょうねえ。私はお名前も存じ上げませんでした。すみません。
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12:00-13:00
戻ってこちらを進みます。左側に上野彦馬さんの碑があります。二つ前の写真の碑です。
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12:00-13:00
やっと到着です。坂本龍馬の像です。高知桂浜の像より大きいかも?
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12:00-13:00
司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」の文学碑があります。「長崎はわしの希望じゃ」「やがては日本回天の足場になる」,です。
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12:00-13:00
龍馬の視線の先には,やはり海が広がっています。
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12:00-13:00
龍馬通りに戻り,写真の右側の道に進みます。
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12:00-13:00
亀山焼窯は,慶応元年(1865)頃に廃窯(はいよう)となり,龍馬たちはその亀山焼関係の家屋を借り,亀山社中をおこしたそうです。
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12:00-13:00
若宮稲荷神社さんに到着です。方形の鳥居です。初めて見ました。
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12:00-13:00
「古いお宮を若宮」と親しまれる若宮稲荷神社さんは,南北朝時代の忠臣・楠木正成公の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)に現在地に移したそうです。
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12:00-13:00
若宮稲荷神社さんは,勤皇稲荷とも呼ばれ、明治維新前後には、坂本龍馬など多くの志士達が参拝したといわれているそうです。
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12:00-13:00
境内には風頭公園の坂本龍馬像の原型となった像があります。
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12:00-13:00
すぐ近くに亀山社中資料展示場があります。コロナの影響で休館です。6月以降に来てくださいね。
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12:00-13:00
文久3年(1863)に草野丈吉さんは,西洋料理専門店の「良林亭」を開業したそうです。その後「自遊亭」,「自由亭」と改称し,現在グラバー園内に移築されているそうです。新しいものが好きな龍馬なら通っていたのではないかと言われているそうです。
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12:00-13:00
案内板に従い移動します。龍馬のブーツ像です。
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12:00-13:00
さらに進むと亀山社中の跡があります。長崎市亀山社中記念館はコロナの影響で休館です。6月以降に来てくださいね。
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12:00-13:00
龍馬通りの入口に戻ります。左折して深崇寺さんの前をテクテク進みます。
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12:00-13:00
料亭一力さんです。いつか寄りたいです。
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13:00-14:00
萬順製菓さんです。創業明治17年という老舗の中華菓子店です。「元祖よりより」という名前で,中国の伝統的なお菓子「麻花(マーファ)」を手造りしていますよ。
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13:00-14:00
ツル茶んさんに到着です。長崎港を上から見るとツルが羽を広げた形をしていることから,“ツルの港である長崎の街に初めて生まれた喫茶店”ということで『ツル茶ん(つるちゃん)』と名付けられたそうですよ。
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13:00-14:00
『ツル茶ん』さんは,1925年創業で,九州最古の喫茶店とも言われているそうです。レトロな雰囲気があります。2階の様子です。
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13:00-14:00
『昔なつかしトルコライス』です。ピラフは,グリーンピースのバターライスみたいですね。ナポリタン,ポークカツの上にカレーソースです。ナポリタンのソースは好みの感じです。カツも独特の揚げ方ですよ。美味しかったです。
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13:00-14:00
創業以来手作りされている『元祖長崎風ミルクセーキ』のハーフです。食事をするときだけオーダーできますよ。ツル茶んさんの名物です。では,そろそろ帰ります。お疲れ様でした。
長崎さるく〜その4〜
1日目の旅ルート
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