yosshyさんの北海道の旅行記
2020年10月 身動きが取れない親の顔を見に帰省
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高齢で大病を患ったものの、かなり奇跡的に回復したうちの親は、感染症にかかるとリスクが高いので、この新型コロナウイルス禍のご時世では、「あまり出かけられない。他所から来た人にも気軽に会えない」状況になっています。 ぼくらも、万が一にも感染させてはいけないので帰省を控えていましたが、年に一度は会っておきたいと思い、意を決して会いに行くことにしました。 このところの旅行では感染対策にはかなり気をつけていましたが、親がそういう状況ですから、今回はいつもの旅行以上にガチガチに感染対策して行きましたし、向こうにもガチガチに対策してもらいました。 まあ、一番の目的は親に会うことでしたが、それだけではつまらないので、10月は北海道の紅葉の時季ですから、道すがら、紅葉の名所を巡ったりグルメを楽しんだりしてきましたよ。
北海道ツウ yosshyさん 男性 / 50代
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- 4コメント
- 1日目2020年10月17日(土)
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07:00-08:00
北海道内旅行と言えば
早朝出発して1時間半くらいで三国峠の手前に到達しましたが、ここで、今回の旅行でもやっぱり出会えました。シカさんに。 それにしても朝早くのこの辺りはシカさんだらけ。ちょっと走っただけで、4頭と出会えました。 この辺りをドライブするときは、皆さんもくれぐれもお気をつけくださいね。
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08:00-08:00
午前8時前に、日本一美しく雄大な峠とも評される三国峠の展望台駐車場に到着。 天気も良く遠くの山までよく見えましたが、この辺りは標高が高くて紅葉はすっかり終わってましたね。ちょっと残念です。 ここまで運転し通しだったので、少し休んで実家方面に向かいます。
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09:00-09:00
峠を下り終えて、層雲峡エリアに入りました。 層雲峡の最大の見どころは柱状節理の険しい岩肌ですが、それが一番はっきり目の前で見られるのがこちらの大函でしょうか? 確かに目の前で見られるんですが、頭上にそそり立つ感じではないので、そんなに迫力は感じませんでしたね。
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09:00-09:00
大函に続いて、層雲峡のハイライトと言われている二筋の大滝を見に行きましょう。 その名も「銀河の滝」と「流星の滝」。 ただ、実際に行ってみると、確かに巨大な滝なんですが、とにかく遠いんですねえ。 これだけの大きな滝なのに、滝の音もそんなに聞こえないくらい遠いです。 やっぱりぼくは、滝の真下まで行けて、飛沫がかかるような滝の方が好きですねえ。
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09:00-09:00
こちらも銀河の滝と並んでいる大きな滝なのですが、銀河の滝同様、如何せん遠いんですよねえ。 それと、この二筋の滝は、朝方は滝に日が差さないようで、とても暗いんですね。 遠い上に暗いのでは、滝の持つ魅力の大半は失われていると、ぼくは思いました。
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09:00-09:00
層雲峡の紅葉が最盛期を迎えていて、率直に言うと、人気スポットの二筋の大滝よりも素晴らしかったですねえ。 柱状節理の険しい岩肌と紅葉の美しさのコントラストの妙に見とれましたよ。 この写真は、銀河の滝のすぐ近くで撮影しました。
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09:00-09:00
層雲峡の至る所がこんな感じで紅葉真っ盛り。 全く見飽きることがないんですが、運転しながら見るのはちょっと危ないかもしれませんね。気をつけようっと。
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09:00-10:00
朝、好天の下、交通量の少ない国道を快調に走って層雲峡を抜けましたが、あまりに順調にドライブが進み過ぎて、次の目的地に早く着きすぎてしまう状況になりました。 というわけで、途中の愛別町の神社で一休みしました。 ここは、ちょっとした桜の名所らしいので、桜の葉が紅葉していないかと期待しましたが、既に葉が落ちてましたね。惜しかったです。 でも、清々しいいい雰囲気の神社だったので、そのうち桜の時季にも来てみたいと思いました。
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10:00-10:00
早く着きすぎてしまうおそれのあった目的地がこの温泉施設で、10時からオープンだったんです。 さて、何で朝から温泉施設に寄ったかと言いますと、ここであるものを買うためなんですね。 実家方面に行くたびに何度も訪れているのに、その度に「品切れ閉店」という、なかなか商品が買えないお店が比布町にあり、それが「ぴっぷりん」さんというお店。 で、今度こそ行ってやろうと思って、10時開店めがけて行く計画を立てていたんですが、よくよく調べてみたら、訪問予定の土曜日がお休みになってました。 今回もやっぱりダメかと諦めかけたんですが、ぴっぷりんさんの近くにあるこちらで、土曜日に販売していることが分かったんです。
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10:00-10:00
本当を言うと、ぴっぷりんさんの「お店」で買いたかったですが、贅沢は言ってられませんので、こちらでその「ぴっぷりん」を買わせていただきます。 実家へのお土産にもしますが、ぼくらにとっても念願なので5つ買っていきます。 6つしか置いてなかったので、危なかったですね。買えて良かったです。 それにしても、やっと食べられますよ〜。
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11:00-13:00
某所
やっと買えたお土産を手に、久々に実家に来ました。 それにしても、一年ぶりに家族に会ったのに、実家の面々と距離をとってマスクをして小声でやり取りしなければなりません。しかも、けっこう寒いのに窓を開けて、暖房を入れてもらって。何なんでしょうか、この状況って…。 ですが、もしかしたらと言うこともあるので、止むを得ません。ぼくらが帰省したことで親に感染させてしまったらとんでもないことですから。 そんな状況なので長居はせずに、手短にお互いの近況を伝えあったら、いつもの帰省よりも足早にお別れしました。 でも、なんだかんだ言って、久々に直接顔を見て、積もる話も出来てよかったです。 それと、やっと食べられたぴっぷりんですが、これが絶妙な甘さなのに加え、めちゃめちゃクリーミーで口の中でとろける食感が素晴らしくて、本当に美味しかったですよ。感動〜。 お互い少し名残惜しかったですが、また会うことを約束してお別れして、ぼくらは今晩のお宿に向かって、一気に行きましょう。
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14:00-14:00
一気に今夜のお宿に行く前に、この辺りの絶景ポイントにも少しは立ち寄っておきたいですね。 ここは美瑛に入る一歩手前の就実の丘というところなんですが、ここが何というか、ぼくの拙い言葉では言い尽くせない、かなり風情のある景色だったんですねえ。 目の前の草、近くの木々、中程の草原と遠くの山並み。所々にポツンポツンと立った細い木。 これらは計算されて配置されているわけでもないのに、それぞれが絶妙なバランスで存在しているんですねえ。 ここ、良かったですよ。
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14:00-15:00
さあ、今夜の宿までラストスパートですが、その前に、実家からそれなりに長距離を移動してきましたので、心と体が甘いものを欲しています。 この辺りではかなり有名なお店で、このお店自慢のスイーツを買ってお宿でいただきましょう。 カフェも併設するこちらのお店は、建物の周りも建物の外観も店内の雰囲気も、全てがお洒落なんですね〜。 でも肝心なのはスイーツの味。美味しいかなあ? 楽しみです。早くお宿で食べたいです。
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15:00-15:00
さあ、もう今夜のお宿は目の前ですが、もうひと頑張り。 今回のお宿のある白金温泉には、硫黄分を多く含んだ青い水が流れる川と、その川に流れ落ちる、大変美しい滝があることが知られています。 こちらの滝は、雑誌の北海道じゃらん10月号に、紅葉の絶景スポットとして紹介されていたんですね。滝と紅葉って鉄板の組み合わせですからねえ。 元々ぼくは滝が好きで、この滝のことも知っていましたが、紅葉の時季には見たことがないので、どれほどの絶景なのかワクワクしましたが、この写真がその眺めです。 いいです! 正に絶景。やっぱり滝と紅葉は鉄板の組み合わせです!
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15:00-15:00
そして、白ひげの滝の周りは、滝以外の景色も素晴らしい。 滝の反対側を見ると、硫黄分を多く含んだ水が流れる「ブルーリバー」とその周りの紅葉が素晴らしすぎる。
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15:00-15:00
美しく紅葉した木々と、その奥には美しく雪化粧した十勝岳。 これまた素晴らしすぎる。
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15:00-15:00
最後にもうワンショット。 紅葉に包まれた美しい滝と青い流れ。そして、その奥には雪化粧した十勝岳連山。 これ以上の説明は不要でしょう。いいものが見られました。
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15:00-18:00
お宿の近くで絶景を堪能して、ようやくやって来た今回のお宿は、総部屋数が17室しかない、白金温泉を代表するちょっと高級な人気ホテルです。 ここでの一泊はけっこう楽しみですねえ。 チェックイン前にいただいたウェルカムドリンクとリンゴ餅も素敵でしたよ。
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16:00-16:00
フェルム ラ・テールで買ったお菓子
お部屋に入って少し寛いだら、先ほど買ってきたスイーツをいただきましょう。 この「バターチーズサンド」、フェルム ラ・テールさんの目玉商品っぽかったのですが、これが絶品! サクサクのクッキーに挟まれたバタークリームの口当たりがまろやか〜。 写真はダブルチーズというテイストなんですが、これがチーズとバターの味がしっかり感じられるのに、それでいて全然しつこくなくて、後味は極めて爽やかなんです。 こういうのがすぐ食べられる美瑛の方々、ちょっと羨ましいですねえ。
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18:00-19:00
美瑛の極上スイーツを堪能した後は、少し間をおいて、今度はお宿の夕食をいただきましょう。 小さな旅亭なので、ぼくらの好きなブッフェスタイルではなく、和食のコースでしたが、一品一品、それぞれ趣向が凝らされていて、なかなか良かったですよ。 特に、銀鰈の焼き物と富良野牛のしゃぶしゃぶがかなり美味しかったですねえ。 質量ともに申し分なしで大満足でした。
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19:00-20:00
食欲が満たされたら、今度は温泉に入りましょう。 こちらは久々に効能がありそうな硫黄の温泉で、少し温めのお湯がありがたかったです。ぼく、熱いお湯が苦手なので。 お客さんの数自体が少ない上に、皆さんがお食事の時間に行ったので、男湯はぼく以外誰もいなくて、浴場を独占。 最高にのんびり気持ちよく温泉を味わえて、大満足でした。
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20:00-23:00
夕食、温泉をたっぷり堪能したら、もう後はゆっくり休もうと思ったのですが、ここで一つ残念な話。 こちらは木造の建物なので、2階や廊下で心無い方が無遠慮にドカドカ歩くと、まともに大きな音が響くんですね。 ホテルさんには、他のお客さんの静寂にも配慮するよう、チェックインの時にレクチャーしてほしかったですね。 まあ、たまに大きな音は響きますが、それ以外、お部屋の雰囲気は大変いいので、まずまず気分良く休めました。
- 2日目2020年10月18日(日)
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00:00-07:00
いい雰囲気のホテルでゆっくり眠って、気持ちよく目覚めて、美味しい朝ごはんをいただきましょう。 その朝ごはんですが、ちょっと品数が多すぎて、ちまちまと散漫な感じでしたね。 もう少し品数を少なくして、メインのおかずと汁ものに力を入れた方がいいような気がしました。あ、でも、十分美味しかったですけどね。
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08:00-09:00
とても雰囲気のいいホテルでしたので、去るのが少し惜しい気もしましたが、旅行2日目も素敵な所を巡るので、いざチェックアウトです。 ここはまた泊まってもいいかなあ?
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09:00-09:00
旅行2日目も晴天の下、スタートです。 まずは、SNS映えするとして最近話題になっているスポットを見に行きましょう。 それが、ここ拓真館の「白樺回廊」。 少し歩くとすぐに、階段の向こうに陽光が煌く場所に出て、いきなりフォトジェニックですねえ。
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09:00-09:00
「白樺回廊」の真ん中で空を見上げると、こんな感じです。 青い空と少し黄色みがかった葉と、白い幹のコントラスト。雰囲気ありますねえ。
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09:00-09:00
この辺りが一番、「回廊」って感じですね。う〜ん、いいですねえ。 写真ど素人のぼくでも、これくらいの写真が撮れちゃいましたよ。 皆さんも、素敵な写真の撮影にチャレンジしてみてはいかがですか?
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09:00-10:00
続いて、旅行準備中に「10月はこちらではコキアが見頃」という情報を入手したので、ちょっと立ち寄ってみることにしたこのスポット。 ですが、コキアなんてどこにもないじゃないですか〜。 10月の北海道でこれだけ花が咲いていることが、そもそもけっこう凄いことなのかもしれませんが、お目当てのコキアがないなんて、ちょっとがっかりでしたね。
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10:00-10:00
少しがっかりした気持ちを上げるには、美味しいものしかないです。 この日は10月中旬にしては暖かい日和になってきたので、奥さんが大好きなジェラートでも食べようということになり、深山峠にあるアイス工房さんに行ってみましたが、何と既に冬季休業に入ってました。休業、早すぎません? ですが、愚痴ってみたところでお店は開きませんので、諦めて峠の景色でも眺めてみることにしたところ、これが意外によかったんですね。 遠くの連山が美しくて、雄大でいい感じでした。
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10:00-11:00
深山峠でジェラートが食べられなかったので、富良野で食べることにします。 富良野中心部にある食のテーマパーク的な「フラノマルシェ」には、「ジェラートふらの」というお店が入っているので行ってみたんですが、何と駐車場がほぼ満車状態。 ギリギリ駐車はできたものの、「これは激込みでは?」と警戒心が高まりましたが、マルシェ内に入ると意外とゆとりがありました。 お店がたくさんあってお客さんが分散していたんでしょうね。良かったです。
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10:00-11:00
で、お目当てのジェラートにやっとありつけました。 ぼくは、「ホワイトとかぼちゃ」のダブル。ホワイトはミルク感が超濃厚でかなりハイレベルでしたが、かぼちゃは正直、何とも表現が難しい変な味で残念でした。 奥さんの「ハスカップとチーズ」の方が美味しそうでしたし、奥さんは満足してたので、実際、美味しかったんでしょうね。チーズにすればよかった…。
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11:00-12:00
ジェラートを味わった後はお昼です。 お昼は、富良野のご当地グルメの「富良野オムカレー」を超人気店のこちらで食べようと決めていましたが、やっぱり人気店は密になる可能性があります。 ですので、「ちょっと怖いなあ」と思うくらいの混みようなら、すっぱり諦める覚悟で行ってみました。これは徹底します。 開店前に行ってみると行列はできてましたが、それほどの混雑ではないと判断して並ぶことにすると、開店から5分ほどで入店できました。並んで正解でした。
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11:00-12:00
そしてこれが「富良野オムカレー」です。 多分、このお店一番人気の「オム&ソーセージ」ですね。 が、食べてみた感想は、「やや残念」でした。 オムとソーセージ、そして付け合わせのかぼちゃはかなり美味しかったのですが、肝心要のカレーのルーが、はっきり言って口に合わなかったんですね。 ただ辛さだけが感じて、旨味、コク、深みが足りない感じです。 奥さんも牛タンカレーの牛タンが臭みがあって嫌だったとのことで、超人気店のカレーがそんなに美味しくないってことに、ある意味驚きました。
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12:00-12:00
お昼をいただいたら、もう少し富良野を楽しみます。 こちらは、きれいな池の水に周りの木々が映り込んで、とても美しいと評判のスポットですが、評判になるのも納得でした。 まず、池の水が物凄く澄んでいて、池の底までよく見えます。泳いでいる魚(ニジマスかな?)もくっきりとよく見えるほどです。 その美しい水に、程よく紅葉した木々が美しく映り込んでいて、相当に絵になる光景でしたねえ。 ここはお勧めですねえ。
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13:00-13:00
続いて、紅葉が美しいとの噂のあったこちら「麓郷の森」。 実は、ここがどんな所かあんまり調べずに行ったんですが、これが良くなかったですねえ。 ここは、富良野を舞台にした往年の大人気ドラマ「北の国から」のセットが展示されている場所だったんです。 ぼくはこのドラマをあまり見ていなかったですし、奥さんにいたっては、このドラマのことを全く知らなかったので、ドラマのシーンを思い出しながらとか、思い入れを持って巡ることができませんでした。 ぼくらのような人間が来るべき場所ではないと思いましたので、さっさと退散しました。(雰囲気のいい場所ではありましたけどね。)
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13:00-14:00
富良野をグルグル回ったら、そろそろ今回の旅行も佳境に入ってきましたよ。 次に、有名なチーズ工房に寄りました。 本当は、ここでジェラートを食べる予定だったのですが、お昼前にジェトートふらのでジェラートを食べちゃいました。 しかも、そのジェラートふらのの本店が、ここ、富良野チーズ工房さんだったんですねえ。 おんなじジェラートを食べても仕方ないので、今回はここでアイス系を食べるのは止めにして、チーズの試食だけして立ち去りましたが、このチーズの試食がめちゃウマでした。 これだけチーズが美味しいということは、ここはピザも美味しいでしょうから、いずれ再訪したいですね。
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14:00-14:00
ご承知かもしれませんが、富良野はスイーツ店の宝庫でもあります。 富良野を去る前の最後の最後に、有名なスイーツのお店でお土産(自分たちへの)を買って帰りましょう。何を買ったのかは最後のお楽しみ。 こちらのお店もそうなのですが、美瑛や富良野って本当に素敵な雰囲気のスイーツのお店がたくさんあっていいですねえ。羨ましいです。 お土産をきっちり買えたので、あとはおうちに向かいましょう。
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15:00-15:00
富良野からどんどんドライブして、ここは狩勝峠の10合目。つまり峠の最高到達点です。 展望台からの眺めは正に雄大。素晴らしい絶景スポットですねえ。 さあ、ここから峠を下れば十勝です。今回の旅行も本当に終わりですねえ。
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最後は車を走らせるのみ
峠の展望台で軽く休憩を入れたら、あとは疲れた心身に少し鞭打って最後のドライブで、何とか無事におうちに帰り着きました。 写真は、最後の最後のフラノデリスで買ったお土産のドゥーブルフロマージュ。 この超人気スイーツを開発したのが、フラノデリスのオーナーさんなので、これが「元祖」なんですねえ。元祖が食べられて、けっこう感動です。 おうちに帰ってゆっくり味わった「元祖」ドゥーブルフロマージュは、上下2段に分かれたチーズケーキの味が好対照で、上段はクリーミーで口当たりがすっきり爽やかなのに対して、下段は風味が濃厚で食べ応えあり。 二つの異なるテイストが絶妙なハーモニーで、超美味しかったです。 さて、今回の旅行は、実家の面々、特に大病から復活した親の「意外と元気な顔」が見られて良かったです。 感染には十分すぎるほど気をつけて、ソーシャルディスタンスをきっちり守った上で会いましたが、それでもちょっと心配は残りますけどね。 その他では、白金温泉の素敵なお宿を満喫できましたし、予定どおり美しい紅葉もけっこう見られましたし、最後のお土産を含めて美味しいものもかなり味わえましたので、1泊2日の短期決戦でしたが、けっこう充実してましたかね? 移動距離は2日間としてはかなり長めの585km。実家、遠いんですねえ。 でも、来年、また元気で会いたいものです。
2020年10月 身動きが取れない親の顔を見に帰省
1日目の旅ルート
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