スターさんの長崎県の旅行記
長崎さるく〜その１３〜
- 1日目2021年3月27日(土)
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11:00-12:00
長崎電気軌道です。長崎駅前の電停から、１系統の崇福寺行きに乗り、本当は大浦天主堂前まで行きますが、寄り道します。
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11:00-12:00
五島町の電停です。ここで降ります。もっとも、一駅ですから徒歩でも大したことはありません。道順の都合上、こちらで降ります。
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11:00-12:00
進行方向左手に曲がります。この道を真っ直ぐに進みます。
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11:00-12:00
坂の手前を右手に曲がります。角に目指すお店があります。
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11:00-12:00
ブレッドアーエスプレッソさんです。朝６時３０分開店から行列ができるパン屋さんです。１１時２６分ですが、残念ながらパンは売り切れでした。こちらはお勧めです。
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11:00-12:00
さらに、直進します。突き当たりを右手に曲がります。
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11:00-12:00
さらに直進し、十字路を左手に曲がります。
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11:00-12:00
この坂を上り、信号を渡り、右手に進み、左手に曲がります。
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11:00-12:00
中央橋の信号を渡り、斜め左手に進みます。
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11:00-12:00
新地中華街の電停に到着です。五島町の電停で降りなければ、ここまで一本で来れますよ。写真の中央部分を進みます。
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11:00-12:00
新地中華街に到着です。本当はここで寄りたいお店があるのですが、本日は別口です。残念ながら、素通りしますね。
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11:00-12:00
通り過ぎました。ここを左手に曲がり、すぐの信号を右手に曲がります。ちなみに、ここを左手に曲がり、直進すると唐人屋敷に着きますよ。
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11:00-12:00
ここは、直進します。高架の下を潜り、左手にオランダ坂を見ながら、さらに直進します。
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12:00-13:00
ベーカリーf.labo.さんです。以前から狙っていましたが、なかなかタイミングが合いませんでした。こちらは、クロワッサンが充実しています。
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12:00-13:00
大浦天主堂前の電停を超え、さらに直進すると、長崎堂さんが見えてきます。目的地は、その右側の軍艦島デジタルミュージアムです。
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12:00-13:00
軍艦島コンシェルジュさんは、ネット予約ができます。軍艦島デジタルミュージアムで受付をしたら、常盤ターミナルへ移動です。
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14:00-15:00
出発して４５分くらいで着きます。まずは周遊です。軍艦島の右手から、反対側に進みます。なんかワクワクしますねえ。
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14:00-15:00
反対側に到着です。ちょうど日が軍艦島に差しています。この辺りが写真を撮るポイントのようです。Uターンしますが、船のデッキ左側の方が良い感じです。
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14:00-15:00
Uターンして戻って来ました。船が見えると思いますが、あそこが船着場です。他の会社の船と交代して、軍艦島に船を着けます。
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14:00-15:00
波が高かったですが、無事上陸です。上陸できるかどうかは、軍艦島の側まで来てからの船長さんの判断となります。ラッキーでした。
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14:00-15:00
ガイドさんが説明してくれます。ピンクの方がそうです。元島民の方で、船内でも説明をしてくれました。これも特典ですね。
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15:00-16:00
見学ポイントは３つあります。移動して説明を受けます。瓦礫の山を進みますが、移動する通路はよく整備されています。
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15:00-16:00
軍艦島は、世界遺産で「明治日本の産業革命遺産である製鉄・製鋼、造船、石炭産業」という文化遺産の構成資産の１つとして登録されたそうです。
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16:00-17:00
帰りはさらに波が高くなり、大丈夫？と内心心配していましたが、無事帰港しました。よかったです。ちなみに往復２時間３０分くらいでした。
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16:00-17:00
軍艦島デジタルミュージアムを見学です。全長約３０m のスクリーンでデジタル映像を楽しめます。ちょうど元島民の方が説明をされていました。
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16:00-17:00
軍艦島の地獄段が再現されています。階段の右奥には端島神社をお祀りしてあります。端島保存基金として毎年長崎市に、寄付しているそうですよ。
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16:00-17:00
本日のお宿に移動です。オランダ通りに面しています。外観が素敵な建物です。長崎とゆかりの深いポルトガルの感じが溢れるホテルです。
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16:00-17:00
フロントもおしゃれです。こんな感じです。ポルトガルのアンティーク、エレガンス、クラシック感がよく出ています。
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16:00-17:00
パシャパシャと写真を撮っていたら、フロントの方がチャペルを見せてくれました。またまた激写してしまいました。螺旋階段が素敵ですね。
- 2日目2021年3月28日(日)
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11:00-12:00
唐人屋敷です。新地中華街の近くまで来たので寄り道します。最初に目にするのが写真の門です。りっぱな門ですね。
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11:00-12:00
土神堂（どじんどう）は、元禄４年（１６９１年）、土神の石殿を建立したいという唐人達の願が許され建立されたそうですよ。
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11:00-12:00
土神堂の右側を左手に曲がり、写真の小径を直進します。何か歴史を感じます。中国人の方々がたくさん歩いていたのでしょうか？
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11:00-12:00
天后堂（てんごうどう）は、長崎名勝図絵（ながさきめいしょうずえ）で元文元年（１７３６年）南京の人たちが航海安全の女神である天后聖母を祀って建てたそうです。
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11:00-12:00
天后堂（てんごうどう）を出て前の道を右手に直進します。メインの通りを超え、さらに直進します。でも、それほど離れてはいませんよ。
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11:00-12:00
観音堂（かんのんどう）は、瓢箪池（ひょうたんいけ）の奥の石に「元文二年（１７３７年）」の刻字があるので、この年に創建されたと考えられているそうです。
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11:00-12:00
メインの通りに戻り、右手に曲がり直進します。いままでの３つの堂は、いずれも、後年の火災等で失なわれ、その後再建されたものだそうです。
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11:00-12:00
ここを右手に曲がります。長崎を代表する精霊流し、ペーロン、龍踊りは、どれも唐人屋敷の中国人の方々が長崎に運んできた風習の名残だそうです。
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11:00-12:00
福建会館です。鎖国後の出島と同じように、唐人達を収容するため唐人屋敷を建設したそうです。元禄２年（１６８９年）唐人屋敷が完成したそうです。
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11:00-12:00
では、そろそろ帰ります。お疲れ様でした。
長崎さるく〜その１３〜
1日目の旅ルート
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