れおんさんの埼玉県の旅行記

1泊2日 埼玉県 秩父 三峯神社と春日部に広がる地下神殿
- 1日目2021年9月25日(土)
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07:00-08:00
自宅を早朝5時に出発。関越道を北上し、途中道の駅大滝温泉で休憩しながら2時間40分、7:40には埼玉県秩父の三峯山にある《三峯神社》に到着。 事前のリサーチで「渋滞がすごい」「混んでる時は駐車場の入庫3時間待ち」とあったので出来るだけ早く到着しましたが、渋滞は全くなくスムーズに駐車。 それでも既に20台程度が駐車中。
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07:00-08:00
小雨の降る中、駐車場から階段を使って三峯神社へ。 妻「これくらの階段なら大丈夫!」 と息切らしながら上ります。
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07:00-08:00
さらに緩やかな坂を上り「三ツ鳥居」に到着。初めて見る形の鳥居です。 妻「なんか変わった狛犬だね」
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07:00-08:00
霧のかかった境内を歩きます。 小雨が降っててやだなあ、と思ったけどかえって幻想的でいい感じ。
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07:00-08:00
見上げるほどに超立派な随身門。 これぞ三峯神社。
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08:00-09:00
妻「やっぱり普通の狛犬と違う」 僕「えーっと、三峯神社、狛犬で検索っと...狼だ!」 知らなかったけど、なんか表情がかわいい。
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07:00-08:00
さらに随身門をくぐり下り階段を。 霧に覆われ、このままスーッっと別世界へ迷い込みそう。
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08:00-09:00
しばらく歩くと、青銅鳥居が見えてきました。 写真がちょっと遠いですが、この鳥居前の狛狼は凛々しい姿をしています。
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08:00-09:00
その鳥居の横にある八棟灯台がまたすごい。 こんな立派な灯篭は見たことがありません。
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08:00-09:00
手水舎も感染防止対策済み。プールされた水を組むのではなく、個々の管から流れ落ちる水で身を清めます。
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08:00-09:00
これまた立派な御神木を手前に控えた、豪奢な拝殿で参拝。 主祭神は、日本の国土を創造した「イザナギノミコト」と「イザナミノミコト」。伊勢神宮の主祭神「アマテラスノミコト」や京都八坂神社の主祭神「スサノオノミコト」の両親にあたります。
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08:00-09:00
その拝殿にこんな立て看板が。 龍が現れた?なんのこっちゃ??
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08:00-09:00
と思って見たら、想像以上に立派な龍様。 これが自然に浮き上がって来たなんてすごい!
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08:00-09:00
三峯神社と言えば、真ん中のお守りが有名。特に毎月1日限定で頒布されていた白いお守りこと「氣守」があまりにも人気過ぎて、2時間以上の渋滞と1時間以上の行列に並ばないと入手できないほど。 そして西武秩父駅から神社まで車で通常1時間程度のところ、ピーク時には8時間もかかったことがあるとのこと。渋滞が酷すぎて、今は頒布は休止となってるそうです。
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08:00-09:00
さあ御朱印を!と思ったら...てっきり社務所は8時からと思ってたら9時からだった。しまった。 9時まで40分もあるので、境内を散策するかな。
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08:00-09:00
御神木の前の立て札。 妻「なんかさっきからね、凛とした空気を感じてたんだよね」 確かに、僕も。ここまでリアルに気を感じたのは初めて。
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08:00-09:00
思わず御神木の前で手を合わせる妻。
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08:00-09:00
今度は奥にある摂末社へ。 摂社とは、その神社の祭神と縁故の深い神を祀った神社、末社とはそれ以外の神社。いわゆる神社の支店ですね。 こちらは伊勢神宮の摂社。一番立派でした。
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08:00-09:00
こら、指を指すんじゃない。 ズラリと並んだ摂末社の数々。中には厳島神社、諏訪大社、春日大社、徳川家康の東照宮などそうそうたる顔ぶれも。 三峯神社の主祭神がイザナギノミコトとイザナミノミコトなだけあって、さすがです。
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08:00-09:00
さらに奥へ行くと、霧の中にぼんやりと浮かび上がる 「よっ、元気?」 とは言ってないであろうヤマトタケルノミコト像。 いまいち距離感がつかめませんが、なかなかの大きさです。
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08:00-09:00
妻「なんにも見えなーい」 こちらは奥宮遥拝殿。遠くにある三峯神社奥宮をここから遥拝できるのですが、ご覧のとおり真っ白け。
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09:00-10:00
9時になったので社務所へ。 このご時世なので御朱印は書き置き。でも狼の添え印の入った御朱印で、とても気に入りました。
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09:00-10:00
気が付くと、妻が隣にあるオリジナルショップへスルスルと入っていくではないか。
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09:00-10:00
そして目の前にあった、御朱印を入れる狼の描かれた巾着袋。そこには「Mitsumine wolf」の文字。 めちゃくちゃ格好良くて、即決で購入。
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09:00-10:00
駐車場へ戻る途中、来た時はまだ閉まっていた《山麓亭三峰お犬茶屋》が営業中。
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09:00-10:00
朝9時から営業していて、しかも食事もできるとのこと。 ちょうどお腹減ってたので助かった...
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09:00-10:00
お店では土産物も販売。 こちらのみそポテトチップスを買って帰りましたが、あっという間に食べられてしましました(僕一枚も食べてない...
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09:00-10:00
座敷は座布団並べて外を眺めるカップルシート仕様。
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09:00-10:00
妻が注文した、きのこがたくさんの温かいつけ汁「きのこ汁そば」。 最近の旅行、ランチは蕎麦ばっか。
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09:00-10:00
ビジュアルがほぼ同じの僕の「肉汁そば」。温かいつけ汁に豚肉が入っています。 この蕎麦がかなりの美味さ。観光客相手の茶屋と言っても手を抜いてません。お主なかなかやるな。
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09:00-10:00
蕎麦を食べ終えて店を出たら、店頭にこんなものが。奥秩父大滝村の特産品、幻の中津川いもを使った田楽。 これは食べないと!
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09:00-10:00
先に1個、妻に食われましたよ。 小さいながらもじゃがいもより少し硬め、でも火が入ってるのでホクホク。そして塗られた甘めの味噌だれが、いもの甘味をさらに引き立たせます。
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09:00-10:00
その隣にはお団子も。しかもおみくじ付き。 いかんいかんと思いつつ、ついつい食べてしまった...甘さ控えめの味噌味で、食べると串に「中吉」と彫られてました。
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09:00-10:00
10時で駐車場は9割ほど埋まってます。 さてと、出発するかな。
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10:00-11:00
三峯神社から車で20分、《二瀬ダム》の近くを通りかかると 妻「うわ!すごい高さ!」 急遽立ち寄り。
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10:00-11:00
重力式とアーチ式を兼ね備えた重力式アーチダム。 高さは95メートルあり、ダムの上は県道になっていて、三峯神社へ行くにはここを通ります。
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11:00-12:00
二瀬ダムから車で走ること50分、《西武秩父駅》に着きました。 車は駅前のコインパーキングに駐車。
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11:00-12:00
併設された日帰り温泉《祭の湯》がでは、たくさんの土産物も購入できます。
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11:00-12:00
おまけに郷土料理をいただけるフードコートも。
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11:00-12:00
秩父名物の「わらじかつ丼」。薄く伸ばしたカツを甘辛タレにくぐらせ、見た目は大きくてもペロリといけちゃうそうです。 妻「あ〜、こっち食べればよかった...」
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11:00-12:00
ところで、目的地はこの駅ではありません。ここはあくまで駐車が目的。 建物を出て、徒歩で秩父鉄道の御花畑駅へ。この先に看板があるので、それに沿って行けばたどりつけます。
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11:00-12:00
徒歩5分ほどで《御花畑駅》に到着。右の白い建物を見て 妻「トイレみたいな駅」 それはガチのトイレ。駅はこの先です。
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11:00-12:00
1駅分だけ切符を買い、11:57発の羽生方面行の各駅停車に乗車。
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12:00-13:00
わずか1分で隣の《秩父駅》に到着。写真は後で駅を出てから撮りましたが、到着時はそのままホームで待機。 ちなみに、西武鉄道の秩父駅と秩父鉄道の秩父駅は同じ場所では無いのでご注意を。
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12:00-13:00
ホームで待っていると遠くから聞こえる汽笛。12:07に《SLパレオエクスプレス》が到着。 妻「これが見たかったのね」 そうなのです。ヘッドマークはガリガリ君エクスプレス号。ここでの停車時間は8分、乗車はしないので、写真撮ったらすぐに駅から出札。
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12:00-13:00
秩父駅から徒歩2分、《秩父神社》に来ました。 地元の人に愛される街中神社。
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12:00-13:00
威風堂々とした朱色の神門。
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12:00-13:00
創建は紀元前88年。え、2000年以上も前!? そんなすごい歴史のある神社だったなんて...街中神社とか言ってすいません。 ちなみにこちらの御朱印は手書きでした。
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12:00-13:00
秩父神社からは、番場通りを歩いて西武秩父駅へ戻ります。
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12:00-13:00
おっと、ジビエ串焼きの暖簾にそそられて立ち止まってしまった。 秩父の郷土料理が手軽にいただける「じんじんばあ」です。
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12:00-13:00
妻「これをいただくとか?」 おいこら。
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12:00-13:00
猪と鹿と迷いましたが、ここは鹿肉の串焼きをチョイス。 甘辛のタレで焼き上げてますが・・・やばい! やばい!! やばい!!! 絹のような舌触りと柔らかさ、そして「肉食ってるー!」って言う赤身肉の旨味。臭みなんかこれっぽっちもありません。 初めて食べた鹿肉ですが、これ食ったらもう牛肉食えないよ、って感じ。 妻「鹿ってこんなに美味しいんだ!」 僕だけでなく妻も感動です。
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12:00-13:00
昭和レトロな外観の有名な《パリー食堂》。建物はなんと登録有形文化財だそうです。
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12:00-13:00
通りのいたる所にレトロな建物が。
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12:00-13:00
こちらは秩父名物の豚肉の味噌漬けで有名な《安田屋》。 写真撮るの忘れましたが、コロッケを買い食い。
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12:00-13:00
どんな趣味なんだろう??
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13:00-14:00
御花畑駅に戻ってきました。 ここの立ち食い蕎麦が有名で、店先は人でいっぱい。
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13:00-14:00
そんなにお腹空いてないけど、香りにつられ「月見そば」を注文。 これはあかーん!出汁がめちゃくちゃ美味ーい!醤油感が控えめで、かと言って関西風でもなく、その中間くらい。駅の立ち食い蕎麦とは思えないレベルでした。
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14:00-15:00
御花畑駅から徒歩で西武秩父駅へ戻り、少し買い物を楽しんだ後は車で20分、《道の駅あらかわ》に到着。 チェックインまで少し時間があるので、ちょっと休憩。
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14:00-15:00
すると西の方から再び汽笛が!線路沿いへ駆け寄り、上りのガリガリ君を撮影。 妻「来るの知ってたでしょ?」 僕「んー...」 知ってました。
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14:00-15:00
道の駅あらかわから車で10分、本日のお宿《谷津川館》に来ました。秩父に来たら一度利用したいと思っていた宿。
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14:00-15:00
ロビーはそんなに大きくありませんが、温泉旅館の情緒が漂っています。
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14:00-15:00
そしてなぜかたくさんの招き猫。正面の猫に隠れてますが、右招きに紛れて1匹だけ左招きがいます。
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14:00-15:00
綺麗でピカピカの廊下。 妻「光る廊下ー!」 光るナンバー!みたいに言うな。
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14:00-15:00
広縁の付いた和風旅館ドストライクなお部屋。 のんびりお茶とお着き菓子をいただいたら、お風呂へ行こうかな。
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15:00-16:00
木の香り漂う檜の大浴場。 泉質は単純アルカリ泉、メタホウ酸の規定泉(なんのこっちゃ)、 適応症は筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性などに効能があると言われています。
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15:00-16:00
そこから続く、谷津川のせせらぎを聞きながら湯を楽しめる露天風呂。 気持ちよくて何度も入りました。
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15:00-16:00
足湯もありますが、残念ながら感染防止のため今は休止中。 妻「あーあ、入りたかったなあ」 今さんざん入ってきたやん。
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16:00-17:00
こちらの宿には、予約なしで自由に利用できる無料の貸切風呂が2つあります。しかも大きな陶器の露天風呂付き。 うーん、気持ちよくておじさん寝てまう。
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18:00-19:00
昼間に色々食べたので夕食は18時半からにしてましたが、18時には空腹でぐったり。 それを察知してくれたのか、18時20分からお部屋で夕食スタート(あんま変わらん) 前菜は左上から時計回りに「胡麻豆腐」「生湯葉」「味付玉子」「オクラ和え物」「海老」「茗荷の甘酢漬け」「茄子のお浸し」。 どれも食べるほどにお腹が減るという魔法の品。
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18:00-19:00
「タコのカルパッチョ」と、お刺身は「甘海老」「蒟蒻」「マス」。 水菜をタコで巻いていただくと、ハリハリコリコリとした食感が楽しめます。
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18:00-19:00
追加で注文したおなじみ「岩魚の骨酒」。 日本酒に浮かぶ岩魚を箸でチョンチョンとつついてから、お猪口へ注ぎます。 身と骨の旨味、焼いた香ばしさに満ち溢れた熱燗。ほんと、骨酒って世界で一番美味い酒だと思う今日この頃。
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18:00-19:00
そこに来たのは2匹の塩焼き...え、2匹?? 仲居さん「川魚2匹のプランをお取りになられてますので...」 そうだった、忘れてた。上が鮎の塩焼き、下が山女魚の塩焼き。思いがけず僕だけ川魚を3匹もいただきました。
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18:00-19:00
お次は秩父の茸がいっぱいのアツアツの茶碗蒸し、そしてお凌ぎにお蕎麦。 ああ、やっぱ蕎麦はうめえなあ。
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18:00-19:00
埼玉県のご当地B級グルメの王様「味噌ポテト」。揚げたじゃがいもを甘い味噌に絡ませていただきます。 妻「なにこれ、美味いじゃん!」 見た目は素朴でながら、老若男女の誰からも愛される品。これもお酒が進みます。
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19:00-20:00
陶板でじっくり焼かれてたのは猪肉。ポン酢をつけてさっぱりといただきます。 妻「臭みとか全然ないね」 実はジビエが苦手な妻。昼間の鹿串やこの猪肉食べて、ちょっとは見直したかな。
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19:00-20:00
お食事はシンプルに白飯、香の物、お吸い物で。でもここで大きな収穫が。 僕「この緑の漬物美味しい!何ていう漬物ですか?」 仲居さん「秩父名産のしゃくしな漬けですよ。美味しいですよね!」 僕たちの大好きな野沢菜の本漬けから酸味を取り、まろやかにした感じ。土産物屋でよく見かけましたが、こんなに美味しいとは!購入決定です。 デザートの後は部屋でのんびり、風呂をたっぷり楽しみながら過ごしました。
- 2日目2021年9月26日(日)
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07:00-08:00
翌日はちょっとゆっくりめに朝6時半に起床(寝坊した)。大浴場、露天風呂、貸切風呂を一通り楽しんだ後は、恒例の一人お散歩。 車で5分ほど、三峰口駅の少し先、《贄川宿》に荒川にかかる白川橋に来ました。 そこから見えるのは、秩父ジオグラビティパークにある恐怖の「キャニオンスイング」。渓谷特大バンジーブランコで、他にも命綱を付けて渡る吊り橋や、バンジージャンプ、ジップラインもあります。 いつかやってみたいなあ(やらないだろうけど)
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08:00-09:00
朝食は8時からお部屋で。定番でシンプルなお献立ですが、とにかく白飯が美味い! こちらのお宿、リーズナブルながら気持ちの良い温泉と山の幸満載の美味しい食事がいただける、とても良いお宿でした。
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09:00-10:00
宿を9時に出発、車で30分ほどで《道の駅ちちぶ》へ到着。
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09:00-10:00
お目当てはこの「しゃくしな漬け」。欲張って3つも購入。 妻「買い過ぎじゃない?」 だって美味かったんだもん。
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11:00-12:00
道の駅ちちぶからはどこにも立ち寄らずそのまま関越道へ。 おなじみの《高坂SA》で休憩です。
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11:00-12:00
妻「見つけた!」 実は宿のお着き菓子にあった「種なし梅」。ほんのり甘酸っぱく癖になる味です。
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12:00-13:00
高坂SAから1時間、《道の駅庄和》に来ました。 2日目は道の駅とかSAばっかなのは、次の場所へ向けて時間調整しながら来ているため。
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12:00-13:00
麦ぼうず
春日部市
お腹が空いたので、フードコート「食彩館」にある《麦ぼうず》でランチを。
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12:00-13:00
麦ぼうず
春日部市
そばとうどんの「合盛り舞茸天セット」をいただきました。うどんはなかなかのコシで食べ応えがあります。
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12:00-13:00
道の駅庄和から車で5分、春日部市にある《龍Q館》に到着。
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12:00-13:00
中国語みたいな名前ですが、国土交通省が管理するれっきとしたな日本の施設。
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12:00-13:00
13時からの見学コースを予約していました。 受付を済ませ、シールをもらい、お腹にペタリ。 妻「なぜそこに貼る」
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12:00-13:00
徒歩で見学施設の入口へ向かいます。
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13:00-14:00
着いたらちょうど13時。入口で注意事項の説明が始まっていました。 ちなみにこの後、この入口から階段を下りきるまでは撮影禁止です。
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13:00-14:00
そして116段の階段を下ってたどり着いた場所は...
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13:00-14:00
壮大な治水施設の《首都圏外郭放水路》。 まるで映画「ロード・オブ・ザ・リング」、ドワーフのモリア坑道にあった地下神殿のよう。
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13:00-14:00
うん、ほぼ一致。
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13:00-14:00
もともとは近隣の中小河川が洪水になったとき、それらの水を集め江戸川へ流す放水路。 この辺りは土地が低く水が溜まりやすい地形だったため何度も洪水の被害に遭っていましたが、この施設のおかげで被害が大きく軽減されたそうです。
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13:00-14:00
水たまりに映える巨大支柱。 1本の支柱の高さは18m、重さはなんと500トン!それが59本も整然とならぶ姿は圧巻。 本来ここは、地下水路を通って流れてきた水の勢いを弱める役割の「調圧水槽」。
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13:00-14:00
その水はこの第一立坑から調圧水槽へ送り込まれます。
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13:00-14:00
ちなみに上を見上げると、これまた巨大な開口部。 人が見学する場所は定期的に係りの方が清掃するそうですが、奥にたまった土砂は、ここからブルドーザーを搬入し清掃するそうです。
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13:00-14:00
そしてそのブルドーザーが立坑に落っこちないように設置された、大きな車止め。 一息つくにはちょうど良い高さ。
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13:00-14:00
1時間ほどの手軽な地下神殿コースを見学しましたが、調圧水槽の最奥部に行ける「インペラ探検コース」、巨大な第一立坑を見学できる「立坑体験コース」、ポンプ好きにはたまらない「ポンプ堪能コース」など、色々なコースを楽しめます。 さて今回の旅行、1泊2泊でしたが、行きたかった三峯神社と首都圏外郭放水路を堪能したうえ、ご当地グルメを色々と味わえてとても楽しかったです。 さてと、道が混む前にそろそろ帰るとするかな。明日からも仕事がんばろー! 長い旅行記でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
1泊2日 埼玉県 秩父 三峯神社と春日部に広がる地下神殿
1日目の旅ルート
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