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マイBOOさんの山梨県〜長野県の旅行記

甲斐駒ヶ岳を登る 初心者向けの山ではありません

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南アルプスにある甲斐駒ヶ岳に登ってきました。 仙流荘からのバスを使って登ることができます。 山梨県側から登ることもできますが、超過酷なので、やめたほうがいいかも、、、。 北沢峠からでも十分、大変な山で、初心者向けの山ではありません。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2022年7月2日(土)
04:00-05:00

仙流荘

「仙流荘」を   >

甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳行きのバスの無料駐車場は、 4時12分の段階で、第1駐車場は一杯でした。 第2駐車場に停めましたが、朝早くから土曜日は一杯になります。

05:00-06:00

仙流荘

「仙流荘」を   >

土曜日のチケット売り場の様子です。 バスのチケットを買うために、これだけの列ができています。 バス待ちの列ではありません。気をつけてください。

05:00-06:00

仙流荘

「仙流荘」を   >

これが、仙流荘です。 朝は、宿泊者でもこちらの駐車場に停めることはできません。 下山者が、風呂に入るために利用するからです。 停めるときは、一般駐車場を利用しましょう。

06:00-07:00

北沢峠

伊那市

「北沢峠」を   >

仙流荘のバス停から、45分のバス旅をして、北沢峠に到着しました。 北沢峠までは、バスを利用しないと登れないように規制されています。 帰りの最終バスは、16時なので、仙流荘に戻る場合は、 それまでに甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳を登らないといけません。

07:00-08:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

まずは、普通の登山道が続きます。 しかし、これが長い。 途中にある双児山までの道のりが、険しいというより、とにかく長いです。 途中、2合目の看板がありますが、そこまででも道半ばという感じです。

08:00-09:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

双児山に到着しました。ここで、4合目です。 まだ、駒津峰を登らないと、甲斐駒ヶ岳に到着しません。 双児山のルートは、山をいくつも超えないといけないので、大変とあとで知りました。

09:00-10:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

駒津峰に到着しました。ここでようやく6合目です。 ここで、仙水峠から登ってきた人と合流します。 登ったことがある人から言わせると、仙水峠から登った方が、楽とのこと。 参考にしてください。

09:00-10:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

ようやく甲斐駒ヶ岳が見えました。 ここからが、また険しく、道が普通の土から、花崗岩の砂利道になります。 滑りやすく、なかなか前に進めない状態になります。 しかも、ここからが長いです。根性で登るしかないですね。

10:00-11:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

ようやく甲斐駒ヶ岳の山頂が見えてきました。 と言っても、ここから30分〜1時間かかります。 見ての通りの砂利道で、前になかなか進みません。 それに、ときおり花崗岩の固い岩も登山道にあって、通りにくいです。 あと、もうひと踏ん張り頑張ります。

11:00-12:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

無事に、山頂に到着しました。 甲斐駒ヶ岳神社の奥宮が鎮守されています。 ここまでの登山で、体が悲鳴をあげています。 ここで、しっかりと休憩を取り、帰ることにしました。 大勢の登山者がいて、にぎわっていました。

11:00-12:00

駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)

伊那市

「駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)」を   >

十分に休憩をとったので、帰ります。 かなり体力を使うので、非常食は多めに持ちましょう。 山頂からの景色は、このような感じです。花崗岩多めなので、白っぽく見えますね。 途中に山小屋がない山なので、水分も大切です。

15:00-16:00

北沢峠

伊那市

「北沢峠」を   >

無事に最終バスに間に合う時間に帰ることができました。 北沢峠からのバスに乗って、帰ります。 北沢峠の周辺には、いくつか山小屋があり、 写真の『こもれび山荘』や『長衛小屋』が人気があります。 とくに『長衛小屋』は、テントを張ることができるので、テン泊する人が利用します。

18:00-19:00

仙流荘

「仙流荘」を   >

仙流荘の夕食です。もちろんご飯、お味噌汁お代わり自由です。 これだけ豪華に食事がとれるのは、山小屋との違いですね。 日帰り入浴も可能なので、登山者の多くが、入浴に訪れていました。

2日目2022年7月3日(日)
12:00-13:00

尾白川渓谷渓谷道

「尾白川渓谷渓谷道」を   >

甲斐駒ヶ岳神社に参拝に来ました。 こちらから甲斐駒ヶ岳を登ることもできますが、15時間ほどかかるらしいです。 想像もしたくありません。北沢峠からでも、十分しんどいです。 登山の無事を感謝しに参拝させていただきました。

12:00-13:00

白州観光尾白キャンプ場

北杜市

「白州観光尾白キャンプ場」を   >

売店もあります。というかキャンプ場の受付の場所です。 食事もとれるので、昼食をとっている方もいました。 渓谷を見に来た方も多く、人気のスポットです。 無料の駐車場もあるので、安心してください。

甲斐駒ヶ岳を登る 初心者向けの山ではありません

1日目の旅ルート

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