Shotaさんの福島県の旅行記
						
						
						達沢不動滝(猪苗代町)と大内宿(南会津郡)でネギそばを
- 1日目2022年11月4日(金)
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											10:00-11:00
											
											さかもと治療院(碑文谷)
オステオパシー(骨治療法)の治療院。心臓周辺の膜の硬化とねじれが頭痛、前立腺異常の原因との診たてでその治療を…。
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											12:00-13:00
											
											しのみやクリニック(秋葉原)
体調の報告もそこそこに、映画、世情、宗教、スポーツなど話題は多岐にわたる愉快なひと時。
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											20:00-23:00
											
											ホテルアルファワン郡山(郡山市)
											
										ホテルアルファワンは全国に広がるビジネスホテルチェーン。他県で二、三度お世話になったことがある。比較的ゆったりしたユニットバスで疲れを癒す。
 - 2日目2022年11月5日(土)
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											00:00-08:00
											
											ホテルアルファワン郡山(郡山市)
											
										夜中何度か目を覚ましたが、朝方にかけてグッと眠ってわりとスッキリ。サービスの朝食(主にパン)をいただいてゆっくり出発。
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											10:00-11:00
											
										達沢不動滝は安達太良山系、船明神山の南麓に端を発する不動川に掛かる滝。滝元に不動明王が祀られており、参道に苔むした鳥居が建っている。
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											10:00-11:00
											
											達沢不動滝
											
										不動滝の周辺は、ミズナラ、センノキ、ミズキ、イタカエデ、アカマツ等の老古大樹が森林の自然形態をそのまま残している原生林。その中を魚の姿がハッキリ見えるほど澄んだ不動川が流れる。
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											10:00-11:00
											
											達沢不動滝
											
										参道を少し進むと岩を抱いたサワラの大木に出会う。他にも大小の石を抱え込んだ大木が随所に見える。自然の逞しさと不思議!
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											10:00-11:00
											
										男滝は高さ10m、幅16m。黒い岩肌に沿ってまるで絹のカーテンのように流れ落ちる。周囲の紅葉も美しい!
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											10:00-11:00
											
											達沢不動滝
											
										男滝の西側、下流にひっそりと落ちる女滝がある。いささか水量が少なかったので見過ごしてしまいそう。
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											11:00-12:00
											
											猪苗代城址(猪苗代町)
											
										猪苗代城(亀ヶ城)は『新編会津風土記』の記述から、鎌倉初期、三浦氏の一族である佐原遠江守盛連の長男大炊助経連が築いたと考えられている。経連の子孫は猪苗代氏を称した。本丸、郭、土塁、石垣などが残る。『日本城郭大系 3』
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											11:00-12:00
											
											旧山内家住宅(猪苗代町)
											
										猪苗代町砂川にあった旧山内家の住宅。「移徒御祝儀帳」によると、文化9年(1812年)に建てられた村役人層の農家住宅。それを城址公園に移築・復元したもの。
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											11:00-12:00
											
											旧山内家住宅(猪苗代町)
											
										寄棟造、茅葺の直屋の住宅。一時、曲家に改築されていたが、原形の直家に復元された。当時の農家機能や形態を知ることができる。
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											13:00-15:00
											
										「大内宿」は江戸期、会津西街道(下野街道)の「半農半宿」の宿場であった。鉄道の発達で宿場としての役割を終えるが、茅葺の町並みは保存されてきた。
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											13:00-15:00
											
										大内宿は戊辰戦争の舞台となったことから、本陣に関する記録・図面等は散逸。糸沢宿・川島宿の本陣を参考に復元され「大内宿町並み展示館」となっている。
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											13:00-15:00
											
											大内宿町並み
											
										街道の両側に茅葺屋根、トタン屋根の民家が合計四十数軒残っている。民宿、食事処、土産物屋、ガラス工芸体験所、蕎麦打ち体験道場など。
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											13:00-15:00
											
											大内宿 そば・みやげ
											
										表に土産物を並べた蕎麦屋。みやげ物は「ちりめん雑貨」「こぼうとねぎのちょい辛みそ」「焼き菓子」「せんべい」「生そば」など。
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											13:00-15:00
											
										日常使いの竹細工製品を扱う店。赤べこなども並んでいる。
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											13:00-15:00
											
										漬物屋。屋根の茅がまだ新しい。茅葺屋根の葺き替えにあたっては昔ながらの「結(ゆい)」という習わしで互いに助け合うという。
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											13:00-15:00
											
										「ネギそば」のルーツは長野県高遠から会津に持ち込まれた「高遠そば」。大内宿の20軒足らずの蕎麦屋で饗されている。
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											13:00-15:00
											
										念願の「ネギそば」をいただく。長いネギは薬味であり箸でもある。手打ちのそばは喉越しが良い。出汁はあまり濃くはない。問題のネギは根の部分はあまり辛さを感じないが葉の方に行くにしたがって辛くなる。でも、うまい!
 
達沢不動滝(猪苗代町)と大内宿(南会津郡)でネギそばを
1日目の旅ルート
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