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やんまあさんの京都府の旅行記

◆京都下京A中京F右京M伏見山科D南B◆醍醐寺「三宝院」と通常非公開「理性院」へ!

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京の冬の旅!醍醐寺の三宝院と理性院特別開扉!!そのほか2月の京都ブラブラ。 興正寺/鎌達稲荷神社/西院春日神社・三宮神社/醍醐寺/粟嶋堂/宗徳寺/道祖神社/文子天満宮/醍醐寺/三宝院/

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2023年1月30日(月)

興正寺

京都市下京区

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西本願寺横。

2日目2023年1月31日(火)
3日目2023年2月1日(水)
4日目2023年2月2日(木)
5日目2023年2月3日(金)
6日目2023年2月4日(土)

鎌達稲荷神社

 サムハラのお守りGET!!元伏見稲荷?京都サムハラ守と安倍晴明の子孫の神社。 戦国武将達が身に付けた呪符「サムハラのお守り」がある京都隠れパワスポ。「けんたついなりじんじゃ」と読み、西寺跡の公園横に鎮座。陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門家の鎮守社のようです。また、比叡山の呪術憎・浄蔵の塚「浄僧貴所之塚」がある。法力で亡くなった父親を蘇生させたり、傾いた八坂塔を元通りに直したとか。この法力伝承から「サムハラ守り」が出来たそうな。

西院春日神社

京都市右京区

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西院春日神社は有名ではないですが四条通を封鎖する祭りなどあったりする古社。境外摂社・末社も多く、三宮神社へ参拝した!

7日目2023年2月5日(日)
8日目2023年2月6日(月)
9日目2023年2月7日(火)
10日目2023年2月8日(水)

粟嶋堂宗徳寺

京都市下京区

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 アワシマと言えば人形供養!和歌山・淡島神社ですね。ここは神仏習合を残しているようです。一方、京都駅の西北のビル群に取り囲まれたところに「不動堂明王院」と「道祖神社」が並んでいる。

粟嶋堂宗徳寺

京都市下京区

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道祖神社

京都市下京区

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 道祖神社はサルタヒコとアメノウズメを祀る。創建は899年の古社で、七条西洞院にあったが、豊臣秀吉より現在地に移転した歴史がある。道祖神は、道や村の境目などに祀り、村の外からやってくる悪霊を防ぎ、交通・移動の安全を守るもの。出雲、京都の丹波王国、諏訪あたりで多い認識。

不動堂明王院

京都市下京区

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 不動堂明王院の本尊は弘法大師の一刀三礼と伝える「霊石不動明王」。御前立として不動尊立像を安置している。高野山・波切不動、東京・成田不動と並んで、空海作の三体不動尊と称される。

文子天満宮

 天神といえばアマテラス?菅原道真?どっちでしょうか。本来、アマテラスを祀っていた神社も天神信仰が流行り菅原道真に神様を変えた神社もあるようだ!天神信仰はここで始まり北野天満宮に続く!! このビルに挟まれた狭い境内に、北野天満宮×太宰府天満宮の摂社・末社が詰まっている!!

尚徳諏訪神社

 文子天満宮の兼務社のようです。元々は住所から「下諏訪神社」と呼ばれていた時代もあったそうな。って、諏訪大社と同じく4社あったのかな。 祭神は「諏訪大明神」なので「タケミナカタ」はフンフンということだが、兄の「コトシロヌシ」も祀られているのが面白い。

11日目2023年2月9日(木)
12日目2023年2月10日(金)
13日目2023年2月11日(土)
14日目2023年2月12日(日)
15日目2023年2月13日(月)
16日目2023年2月14日(火)
17日目2023年2月15日(水)
18日目2023年2月16日(木)

京都御所

京都市上京区

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京都御所内の厳島神社。

19日目2023年2月17日(金)
20日目2023年2月18日(土)

三宝院

京都市伏見区

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表書院(国宝)から望む庭園(特別名勝・特別史跡)は、代々天下人が所持した名石「藤戸石」をはじめ豪壮な石組と刈込が見事な、桃山時代を代表する池泉式庭園である。期間中は、快慶作の優美な弥勒菩薩坐像を安置する弥勒堂(重文)の特別公開や、豊臣秀吉から贈られた「金の天目茶碗と天目台」など寺宝展示もみどころ。

醍醐寺

京都市伏見区

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醍醐寺!

醍醐寺

京都市伏見区

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探幽18歳の障壁画が残る醍醐寺別格本山「理性院」は通常非公開だが、「第57回 京の冬の旅 文化財特別公開」で公開した。醍醐寺の僧・賢覚(けんがく)により平安時代に創建。真言宗醍醐派の別格本山で、三宝院、金剛王院、無量寿院、報恩院と共に「醍醐五門跡」のひとつ。また、小野六流のうち醍醐三流(三宝院流、金剛王院流、理性院流)の理性院流の本寺でもある。本堂と客殿は江戸時代に再建され、本堂には御本尊の太元師明王が安置され、客殿の障壁には狩野探幽が10代の頃に描いたとされる障壁画がある。ちなみに、客殿は写真OK。 山門を入ると正面に「千体地蔵」がある。先代住職が集められたもので、お地蔵さんの年代は様々なんだそうです。毎年10月の第3日曜日には「千体地蔵供養」が行われる。  本尊の脇侍には不動明王坐像と毘沙門天立像で、本尊・太元帥明王像は80年に1度の御開帳なので見仏不可だが、霊宝館「醍醐寺の明王像」で、絵画を見ることは出来た。

長尾天満宮

「醍醐の氏神さま」として知られる長尾天満宮。祭神は、菅原道真、大己貴命、スサノオ。903年に菅原道真の墓(菅公衣裳塚)をこの地に築き、949年に醍醐天皇の御願により、菅原道真をお祀りしたのがはじまり。

醍醐寺

京都市伏見区

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宝物館前でランチ

醍醐寺霊宝館

京都市伏見区

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宝物館

21日目2023年2月19日(日)

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1日目の旅ルート

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