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エギンガー12号さんの東京都〜山口県の旅行記

幕末に躍動した志士を数多く輩出した長州藩こと山口県&山陰の小京都・津和野(島根県)を巡る旅 3泊4日

  • 夫婦
  • 2人

年度末恒例の有給休暇消化ジャーニーです。とにかく寒い所は苦手なので、この時期に行く旅行先は西日本方面がメインになります。 多くの志士を輩出した長州藩の城下町として栄えた萩、美しい絶景スポットが多々ある長門、悠然と流れる錦川沿いに築かれた歴史ある岩国、山陰の小京都と呼ばれ和洋が美しく融合したノスタルジックな津和野。今年は桜の開花が早まりそうなので、タイミングがよければ桜景色に映える景観・街並みとの美しいコントラストが見られるかも。見どころ満載なので、タイトな日程でどこまで巡ることが出来るか少々心配です。

温泉ツウ エギンガー12号さん 男性 / 50代

1日目2023年3月22日(水)
22:00-

ホテルルートイン加西北条の宿

「ホテルルートイン加西北条の宿」を   >

目指す目的地は遠いので、前泊地として利用しました。仕事終わりでの長距離運転は少々疲れました。 安定のルートイン。無料駐車場(先着順)があるのが嬉しいですね。駐車可能台数も多いです。徒歩圏内にイオンモールや飲食店などが多々あるので便利でした。加西インターからも約10分くらいですかね。 *本日の走行距離 約330q

2日目2023年3月23日(木)
-07:00

ホテルルートイン加西北条の宿

「ホテルルートイン加西北条の宿」を   >

朝食(6:45〜)の時間が早目なのがありがたいです。種類はまずまずかな。いたって普通の朝食なので、可もなく不可もなくですが、我々には充分でした。ビジネスで利用している方には満足できる内容かもしれませんが、観光目的で利用している方には、ちょっと物足りないかもしれません。 ここから最初の目的地である津和野へ向かいます。

11:00-12:00

道の駅 津和野温泉なごみの里

津和野町(鹿足郡)

「道の駅 津和野温泉なごみの里」を   >

天気予報どおり雨です。先ずはココでお昼ご飯です。平日のランチタイムはドリンクバーが無料です(種類は少ないですが)。私は「日替わりランチ」、妻は「なごみいなりセット」をオーダー。「なごみいなり」とは、焼きサバと葉わさびの混ぜ合わさった酢飯のいなり寿司で、ココの名物料理だそうです。少しばかり独特の香りがします。 お土産・地物特産品(農産物・加工品)あります。外には、バーベキューが楽しめるテラス席がありました。

12:00-14:00

津和野町/主水畑

津和野町(鹿足郡)

「津和野町/主水畑」を   >

津和野今昔〜百景図を歩く〜 約150年前の幕末の頃、栗本格齋が約5年の歳月を費やして100枚の津和野藩の様子を描いた「津和野百景図」。この絵図を片手に津和野を散策すれば、当時の様子や面影を思い起こさせてくれるかもしれませんね。

12:00-13:00

太皷谷稲成神社

津和野町(鹿足郡)

「太皷谷稲成神社」を   >

どしゃ降りの雨(泣)。 江戸時代に時を知らせる為に鳴らした太鼓の音が谷間に響き渡ったことから「太鼓谷稲成神社」と云われているそうです。また、日本で唯一‘’稲荷‘’ではなく‘’稲成‘’と表記されています。島根県で2番目に初詣の参拝者が多いそうですよ。 ここから津和野の町並みが見渡せます。

12:00-13:00

太皷谷稲成神社

津和野町(鹿足郡)

「太皷谷稲成神社」を   >

麓にある無料駐車場から表参道を通って本殿まで登って行くことが出来ます。表参道は約1000本の朱塗りの鳥居をくぐりながら石段263段を登って行きます。厳かな雰囲気を感じながら一歩一歩登って行くのもいいかもです。足腰に不安のある方は、本殿まで車で行くことが出来ます(無料駐車場あり)。

12:00-13:00

太皷谷稲成神社

津和野町(鹿足郡)

「太皷谷稲成神社」を   >

「いなりとロウソク」のセットを購入して奉納します。絵馬もキツネの顔の形をしていました。参拝者の多さがうかがえます。

13:00-14:00

沙羅の木

津和野町(鹿足郡)

「沙羅の木」を   >

「沙羅の木」には、お土産屋さん・飲食店・カフェ・などがあります。 駐車場は有料(500円)ですが、1000円以上の購入・飲食でその場ですぐに返金されるシステムです。なので、駐車券は持ち歩きしなければなりません。ここから本町通り・殿町通りはすぐです。

13:00-14:00

沙羅の木

津和野町(鹿足郡)

「沙羅の木」を   >

バニラ&ゆずでスッキリ!。バニラはソフトクリームでゆずはシャーベットだった。お昼時をちょっと過ぎていましたが、どこのお店も混雑していました。 津和野の銘菓は「源氏巻」です。こしあんを薄いカステラ生地で巻いた和菓子です。ここのお店には、こしあん(小豆)・白あん・抹茶の3種類ありました。3種類とも試食して3種類セットをお土産に購入しました。

13:00-14:00

殿町通り/しょうぶ

津和野町(鹿足郡)

「殿町通り/しょうぶ」を   >

白壁・商屋・水路(掘割)など、津和野を象徴する情緒あふれるノスタルジックなメイン通りです。 津和野町役場も必見です。当然ですが、中へは入れません。

13:00-14:00

殿町通り/しょうぶ

津和野町(鹿足郡)

「殿町通り/しょうぶ」を   >

水路(掘割)には色鮮やかな立派な錦鯉が泳いでいます。「沙羅の木」に鯉のエサが売っています。 意外と通行車両が多いので要注意です。

13:00-14:00

津和野藩校養老館

津和野町(鹿足郡)

「津和野藩校養老館」を   >

1786年、第8代藩主・亀井矩賢の時代に創建。武術(槍術・剣術)と最新の学問を積極的に取り入れて教育改革を行ったそうです。日本の近代化に寄与した人物がたくさん輩出されたそうです。津和野郷土館(養老館から徒歩約3分)と一緒に見学すると、より一層深く知ることが出来ます。 見学料100円 9:00〜17:00

13:00-14:00

津和野カトリック教会

津和野町(鹿足郡)

「津和野カトリック教会」を   >

津和野は明治元年(1868年)に長崎から収容された隠れキリシタンの殉教の地だそうです。教会は昭和6年(1931年)に建てられたそうです。殿町通り沿いにありますが、なぜ城下町の中に建てられたのか不思議ですね。 津和野駅から徒歩約10分くらいのひっそりとした山あいに「乙女峠マリア聖堂」もあるので(見学無料、無料駐車場あり)、一緒に巡ってみてはどうでしょうか。

13:00-14:00

津和野カトリック教会

津和野町(鹿足郡)

「津和野カトリック教会」を   >

礼拝堂内は珍しく畳敷きになっています。隣接して「乙女峠展示室」があります。

13:00-14:00

鷺舞神事

津和野町(鹿足郡)

「鷺舞神事」を   >

津和野の古典芸能神事で、京都より伝わったとされ、日本に残るただ唯一の鷺舞だそうです。貴重な無形文化遺産です。毎年7月20日・27日に行われます。白鷺が舞う優雅な姿は一見の価値ありですね。

13:00-14:00

津和野町本町通り

津和野町(鹿足郡)

「津和野町本町通り」を   >

「本町通り」も「殿町通り」と一直線上に位置していて同様に石畳のストリートです。白壁やなまこ壁など、昔を思わせる懐かしい雰囲気が感じられると思いますよ。 次の目的地である秋芳洞へ向かいます。

15:00-16:00

秋芳洞

美祢市

「秋芳洞」を   >

秋芳洞へ向かうメイン通りです。県道からこの通りを10分ほど歩くと、秋芳洞案内所(入洞チケット売り場・トイレ)があります。通り沿いにはお土産屋さん・ジェラート屋さん(なんとソフトクリームの種類が100種類以上あります)などがあります。 駐車場は、第2駐車場が近くて広いですよ。400円。

15:00-16:00

秋芳洞

美祢市

「秋芳洞」を   >

ココで入洞チケットを購入。1300円。ここでトイレは済ませておきましょう。ここから鍾乳洞への入口までは、さらに約300メートルほど歩きます。

15:00-16:00

秋芳洞

美祢市

「秋芳洞」を   >

日本最大級の鍾乳洞なので、時間に余裕を持った方がいいと思います。往復約1時間くらいかな。車椅子の方は、入口から約300メートルまでの「百枚皿」まで行くことが出来ます。洞内の気温は年間を通して約17℃だそうです(夏は肌寒いくらい・冬は暖かい)。当然ながら歩きやすい靴(スニーカーなど)を履いた方がいいと思います。

15:00-16:00

秋芳洞

美祢市

「秋芳洞」を   >

上手く写真が撮れなかった(泣)。棚田みたいな感じです。 洞内は暗いので足元は注意です。

15:00-16:00

秋芳洞

美祢市

「秋芳洞」を   >

天井から地上に滴り落ちた地下水が柱状に結晶となったものです。数億年の歳月が創り出した造形物です。

18:00-

湯本観光ホテル西京

「湯本観光ホテル西京」を   >

今夜お世話になる「湯元観光ホテル西京」さんです。露天風呂付の部屋でゆっくりと寛ぎました。館内はとても広いので迷子になりそうです。駐車場は道路&川を挟んで向かい側にあります。

18:00-

湯本観光ホテル西京

「湯本観光ホテル西京」を   >

ボーリング場。1ゲーム300円(平日)、レンタルシューズ200円。お子様がいるファミリーには楽しめそうですね。

18:00-

湯本観光ホテル西京

「湯本観光ホテル西京」を   >

ゲームセンター。ボーリング場の隣りにあります。種類が豊富です。

18:00-

湯本観光ホテル西京

「湯本観光ホテル西京」を   >

館内にある無料の足湯。足ふきタオルが置いてあります。 *本日の走行距離・約510q

3日目2023年3月24日(金)
00:00-08:00

湯本観光ホテル西京

「湯本観光ホテル西京」を   >

本日も雨模様の予報です。朝食はバイキング形式でした。種類も多く美味しくいただきました。

07:00-08:00

長門湯本温泉

長門市

「長門湯本温泉」を   >

約600年前、住吉大明神からのお告げによって、大寧寺の定庵禅師が発見した「神授の湯」と伝えられています。山口県では最も古い歴史のある温泉だそうです。岩盤から自然湧出するアルカリ性単純泉で湯上りさっぱり肌に優しいお湯です。 2020年、官民一体の再生プロジェクトで新しく生まれ変わった温泉街。散策・食べ歩き・自然・歴史等々・・・身も心もリフレッシュできると思います。

07:00-08:00

音信川

長門市

「音信川」を   >

朝食後、小雨の降る中散策しました。川テラス(川床)には日除け用のパラソルやベンチがあり、休憩スポットとして利用できます。山口県ではココだけだそうです。雁木広場(恩湯の前)の前にある飛び石は、夏になると川遊びが楽しめます。飛び石は計4ヶ所あります。

07:00-08:00

足湯【音信川河川公園】

長門市

「足湯【音信川河川公園】」を   >

公園内に無料の東屋みたいな感じの(屋根付き)足湯やトイレがあります。タイミングが悪く、お掃除タイムだった為、足湯に浸かることは出来ませんでした。

07:00-08:00

長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯(おんとう)」

長門市

「長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯(おんとう)」」を   >

こじんまりとした施設です。長門湯元温泉の源泉の上に建っており、源泉は岩盤から自然湧出しているそうですよ。源泉の温度は、それほど熱くないみたいです。アルカリ性単純泉で肌触りが滑らかだそうです。 900円 10:00〜22:00 

07:00-08:00

長門湯本温泉

長門市

「長門湯本温泉」を   >

長門湯元温泉の観光は、マイカーの方は国道316号線沿いにある長門湯元温泉駐車場(有料)を利用します。そこから「恩湯」まで徒歩約3分ほどです。その途中に、「竹林の階段」があります。両サイドに数百本の竹林、所々にある行灯は夜間にはライトアップ(期間限定)され、幻想的な雰囲気になるそうです。また、近くには88段の「紅葉の階段」もあり、こちらも夜間ライトアップ(期間限定)されるそうです。

09:00-10:00

東後畑棚田

長門市

「東後畑棚田」を   >

濃霧で何も見えず残念(泣)。夕景に漁火が浮かぶ景色は幻想的で必見です!見頃は5〜6月だそうです。

09:00-10:00

元乃隅神社

長門市

「元乃隅神社」を   >

昭和30年(1955年)白狐のお告げによって建立されたそうです。境内には、キツネの像があちこちにあります。荒々しい断崖と日本の文化・情緒が見事に調和した独特の景観ですね。

09:00-10:00

元乃隅神社

長門市

「元乃隅神社」を   >

海外の団体客が来ていたので、よほど人気なスポットなのでしょうね。国内外の多くのメディアで取り上げられているそうです。

09:00-10:00

元乃隅神社

長門市

「元乃隅神社」を   >

海に向かって(下り坂)連なる123基の朱塗りの鳥居と青い海のコントラストが美しい絶景スポットです!あいにく雨上がりの曇り空&荒波でしたが・・・。

09:00-10:00

元乃隅神社

長門市

「元乃隅神社」を   >

ここに到着した時は雨上がりの時間帯だったのだが・・・。地面がぬかるんでいて、靴が泥だらけ(泣)。粘着性ある赤黄土色の土で、なかなか落ちない。水で洗い流そうとしてもなかなか落ちない。他の観光客の方々も四苦八苦していました。みなさん、雨中や雨上がり後は特に注意するか対策を考えた方がいいですよ。

09:00-10:00

龍宮の潮吹

長門市

「龍宮の潮吹」を   >

案内板が無かったので、どこが「竜宮の潮吹」なのかわからなかった。結構な荒れ模様だったので、すぐにわかりそうな気がしたんだが・・・。

11:00-12:00

道の駅 センザキッチン

長門市

「道の駅 センザキッチン」を   >

長門市の「食べる」「買う」「遊ぶ」「学ぶ」「体験する」「リラックス」「コミュニケーション」などいっぱい詰まった複合施設です。長門市のマストスポットですね。

11:00-12:00

金子みすゞ記念館

長門市

「金子みすゞ記念館」を   >

仙崎は金子みすゞゆかりの地です。平成15年(2003年)、みすゞ生誕100年にみすゞの実家(兼書店)跡地に復元した記念館です。20歳まで過ごしたそうです。 みすゞ通りや本町通りには、「まちなかギャラリー」として、みすゞの詩をイメージしたイラストや鉛筆画が民家の壁や塀などに掲示されています。本当に一般市民の民家なので、まじまじと眺めるのがちょっとためらってしまいますが。イラストレーターである尾崎眞吾さんが描いたそうです。また、記念館の前に(道路を挟んで向かい側)、かまぼこの板をたくさん使用した大きなモザイク壁画があります。パッと見はぼんやりとしか見えませんが、カメラ越しに覗くとハッキリと見えます。 350円 9:00〜17:00

11:00-12:00

金子みすゞ記念館

長門市

「金子みすゞ記念館」を   >

「わたしと小鳥とすずと」の最後の一文です。この一文がみすゞの温かいまなざしが感じられますね。 長門市4館共通券「くじら資料館」「金子みすゞ記念館」「村田清風記念館」「香月泰男美術館」がお得です。700円です。各施設で購入出来ます *50mほど離れた場所に10台分くらいの無料駐車場がありますが、細い路地沿い(すれ違い困難)にあるので要注意です。センザキッチンからは、徒歩約10分くらいです。

12:00-13:00

村田清風記念館

長門市

「村田清風記念館」を   >

センザキッチンから車で10分くらいです。 村田清風が中心となって行った「天保の改革」。財政・教育・軍制(海防)など明治維新への扉を開く原動力となった大きな変革をもたらしました。同時に長州藩の飛躍へとつながっていきました。ただ、成果はあるがあまりにもスマートすぎる手法には反感もあったそうです。その後、清風の後を受け継いだ周布政之助。いわゆる「長州ファイブ」をイギリスに送り出し、日本の近代産業の発展に尽力しました。この2人の生涯や業績を紹介・展示してあります。一部、マンガ風に解説してあるので、お子さんでも解りやすいかと思います。 *200円 9:00〜17:00

12:00-13:00

香月泰男美術館

長門市

「香月泰男美術館」を   >

今回の旅行を計画中に初めて「香月泰男」という人物を知りました。晩年に国内外を旅行した際に現地でスケッチしたものから版画を制作したそうです。約150点ほどあるそうです。単なるスケッチからでは感じられない奥深さが体感できますね。 村田清風記念館から車で約5分くらいです。 次の目的地である萩へ向かいます。

14:00-15:00

萩城下町

萩市

「萩城下町」を   >

毛利家による長州藩の中心地です。明治維新にかけて活躍した志士たちが多く輩出された地であり、志士ゆかりの地も現存しており、白壁・なまこ壁と相まって当時の面影が色濃く残っています。人力車で巡ってみるのもいいかも。 萩焼のお店・窯元が多くあります。アウトレット品として安価で販売されている萩焼もありました。 着物の似合うまち大賞に選ばれたことがあるそうです。対抗心が沸き上がりますが、私の地元も着物が似合うと思います。

14:00-15:00

萩博物館

萩市

「萩博物館」を   >

世界遺産構成資産「萩城下町」のエリア内にあります。人・歴史・自然の資料や展示が沢山ありすぎて・・・ここで思ったのだが、萩観光は少なくとも半日は必要だと。 *520円 駐車場310円 博物館までは徒歩約2〜3分です。菊屋横町・伊勢屋横町・江戸屋横町は徒歩圏内です。

14:00-15:00

萩博物館

萩市

「萩博物館」を   >

敷地内には夏みかんの木が沢山あります。大きな実をつけていました。ココだけではなく、民家の庭も含めて城下町内至る所に夏みかんの木があります。

14:00-15:00

高杉晋作誕生地

萩市

「高杉晋作誕生地」を   >

菊屋横町にあります。松下村塾出身。身分にとらわれない「奇兵隊」を組織した藩の改革者です。

14:00-15:00

高杉晋作立志像

萩市

「高杉晋作立志像」を   >

「高杉晋作誕生地」のすぐ近くの小さな公園(晋作広場)の中にあります。

14:00-15:00

木戸孝允旧宅

萩市

「木戸孝允旧宅」を   >

改名前は桂小五郎です。明治維新後に改名。20歳まで過ごした家屋です。

14:00-15:00

木戸孝允旧宅

萩市

「木戸孝允旧宅」を   >

松下村塾出身。版籍奉還・廃藩置県・薩長同盟締結など明治維新に大きく貢献しました。

15:00-16:00

萩・明倫学舎

萩市

「萩・明倫学舎」を   >

旧明倫小学校の木造校舎を改修・整備して萩の観光拠点として生まれ変わりました。館内には、ショップ(お土産)・レストラン・観光インフォメーションセンター・ビジターセンター・資料・展示等々あります。 *駐車場310円 本館は無料 2号館は300円

15:00-16:00

萩・明倫学舎

萩市

「萩・明倫学舎」を   >

期間限定で「萩城下の古き雛たち」というイベントがあり、市内15会場に雛人形が飾られています。ここでも立派な美しい雛人形が飾られていました。

16:00-17:00

道の駅 萩しーまーと

萩市

「道の駅 萩しーまーと」を   >

地物の農産物・加工品や生鮮魚貝類の他にお土産・飲食など、萩に来たら必ず立ち寄って欲しいスポットですね。

16:00-17:00

松陰神社

世田谷区

「松陰神社」を   >

吉田松陰を祭神とする神社です。境内の中には、吉田松陰が主宰した私塾である松下村塾があります。幕末の志士たちは、吉田松陰を師と仰いでいました。

16:00-17:00

松陰神社

世田谷区

「松陰神社」を   >

幕末ファンなら必見のスポットでしょう。神社の御本殿です。 *無料駐車場あります。

16:00-17:00

松下村塾

萩市

「松下村塾」を   >

世界遺産です。元々は、松陰の叔父である玉木文之進が開いた私塾で、その後、松陰が28歳(1857年)の時に受け継いだそうです。わずか1年ほどの間でしたが、明治維新の原動力となる逸材を輩出したそうです。

16:00-17:00

松下村塾

萩市

「松下村塾」を   >

たくさんの藩士たちがここで学んでいたんでしょうね。当時の彼らの真剣な息吹が感じられそうです。

16:00-17:00

松下村塾

萩市

「松下村塾」を   >

身分や階級にとらわれず、全人格で教育・指導されたそうです。

17:00-

萩本陣温泉(萩本陣 湯の丸)

萩市

「萩本陣温泉(萩本陣 湯の丸)」を   >

今夜お世話になる「萩本陣」さんです。14種類の多彩な湯船があるので気分に応じて湯あみが楽しめます。源泉は地下2000mから湧き出る自家源泉だそうです。高台に立地しているので、客室の階層にもよりますが、部屋から萩の街並みが見渡せます。小高い山頂にある足湯へは宿のSL型シャトルバスで行くことが出来ます(往復880円,高いような気がする)。マイカー等では行けないそうです。 *本日の走行距離・約100q

4日目2023年3月25日(土)
-08:00

萩本陣温泉(萩本陣 湯の丸)

萩市

「萩本陣温泉(萩本陣 湯の丸)」を   >

朝食はバイキング形式でした。種類が豊富で美味しくいただきました。当たり前ですが、普段の朝食と違って豪華に感じるので、旅行に来るとついつい食べ過ぎてしまいます。

08:00-09:00

萩城跡指月公園

萩市

「萩城跡指月公園」を   >

1604年、毛利輝元が築城したお城です。別名「指月城」です。標高143mの指月山の麓にあります。 *写真の入口から先は有料です。220円

08:00-09:00

萩城跡指月公園

萩市

「萩城跡指月公園」を   >

礎石や天守跡など当時の面影を見ることができます。現在は、指月公園として整備されています。

09:00-10:00

道の駅 萩往還

萩市

「道の駅 萩往還」を   >

中国自動車道方面から萩市へ向かう途中にあります。萩市の玄関口にあたります(県道32号線沿い)。ここから萩市街地までは約4qほどです。

09:00-10:00

道の駅 萩往還

萩市

「道の駅 萩往還」を   >

お土産・地物の農産物・加工品等々。幕末志士たちの銅像が建っています。また、無料で見学できる「松陰記念館」があります。 お土産の購入&数量チェックをして、次の目的地である秋吉台へ向かいます。

11:00-12:00

秋吉台カルスト展望台

美祢市

「秋吉台カルスト展望台」を   >

天候回復!円形状の展望台です。石灰岩が織りなす雄大な大自然にココロ癒されるドライブはサイコーです!散策コースあります。 *無料駐車場あり。秋吉台案内所(秋吉台エレベーター入口)から徒歩約10分です

11:00-12:00

Mine秋吉台ジオパークセンター「Karstar」

美祢市

「Mine秋吉台ジオパークセンター「Karstar」」を   >

秋吉台カルスト展望台の隣にあります。全国各地にある「ジオパーク」とは?・・・地球のエネルギー活動によってもたらされた様々な恩恵を身近に感じることが出来る施設です。ちょっとした休憩スポットです。軽食喫茶コーナーあります。 *無料駐車場あり 次の目的地である岩国へ向かいます。

12:00-14:00

錦帯橋

岩国市

「錦帯橋」を   >

1673年、岩国第3代藩主・吉川広嘉によって創建されました。清流・錦川に架かる5連の木造橋は美しいと表現すべきか、なんと表現すべきか、本当に見事です。季節限定でライトアップされるそうで、艶やかで幻想的な錦帯橋の姿が眺められます。 桜の開花時期&週末だったので、観光客がわんさかでした。海外の方もたくさんいました。周辺道路も大渋滞。 *入橋料310円 駐車場はすぐ近くの下河原駐車場(広い河原にあります)が便利です。多客期は有料です。

12:00-14:00

吉香公園

岩国市

「吉香公園」を   >

散策には最適です。お猿さんの大道芸がありました。

12:00-14:00

錦帯橋のう飼

岩国市

「錦帯橋のう飼」を   >

約380年の歴史があるそうです。できるだけ当時を再現したう飼の為、伝統的な衣装&小舟のかがり火は幻想的だそうです。屋形船からでも鑑賞出来るそうです。 *写真は「鵜の里」です。う飼で活躍する鵜を飼育している施設です。間近で見られます。見学無料です。

12:00-14:00

岩国城ロープウエー

岩国市

「岩国城ロープウエー」を   >

吉香公園前の山麓駅から標高約200の山頂駅まで、約3分ほどの空中散歩です。15分間隔で運行しています。山頂駅の近くにカラクリ時計がありました。 *往復560円 セット券(錦帯橋・ロープウェイ・岩国城)970円

12:00-14:00

岩国城

岩国市

「岩国城」を   >

1608年、初代藩主・吉川広家によって築城。三層四階の桃山風南蛮造りです。と言われても私にはチンプンカンプンです。一国一城令により7年で取り壊されましたが、1962年に復元されました。城内には、武具・甲冑・刀など展示されています。

12:00-14:00

岩国城

岩国市

「岩国城」を   >

天守閣への出入口です。 *270円

12:00-14:00

岩国城

岩国市

「岩国城」を   >

天守閣からの眺望です。錦帯橋や岩国市街、遠くは瀬戸内海まで見渡せました。

13:00-14:00

岩国市観光交流所「本家  松がね」

岩国市

「岩国市観光交流所「本家  松がね」」を   >

江戸時代の面影が残る商家を岩国市観光交流所として整備した建物です。また、岩国の郷土料理・お酒を試食という感じで提供しています。一品100円〜からです。「岩国寿司」を食べたかったのに売り切れだった。「岩国寿司」は押し寿司のようなものです。この時期この時間で売り切れとはどういうこと? これにて、今回の旅行は終了です。天候に恵まれない旅行でしたが、それなりに楽しめました。自宅まで安全運転で約8時間のドライブです。 *本日の走行距離・約820q 総走行距離・約1760q

幕末に躍動した志士を数多く輩出した長州藩こと山口県&山陰の小京都・津和野(島根県)を巡る旅 3泊4日

1日目の旅ルート

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