まりもさんの福井県〜京都府の旅行記

舞鶴へ。
- 1日目2023年4月30日(日)
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08:00-09:00
開店間もないのに結構賑わってました。チーズとロースハムのプレスサンドのモーニングセット(660円)を注文。値段も手頃で、チーズがとろっとしておいしかったです。モーニング以外もメニューがいろいろあるようです。
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09:00-12:00
展示室が5つありますが、どれも興味深かったです。私はいつも地域の歴史の展示を見るのが主目的で、ここの展示は地域の特徴がとてもよく纏まっていたと思います。富士山が描かれた陶磁器、昭和期の写真家である清水緑さんが撮った富士山の写真などの企画展もよかったです。映像コーナーの大画面で見た雄大な富士山の映像が印象に残りました。かぐや姫の世界をイメージしたような2階ロビーはとてもいい雰囲気です。
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13:00-14:00
広重美術館の傍にある施設で、ちょっとした展示(私が行った時は過去の大相撲カレンダーコレクション)やお土産、由比宿街並模型などがあります。美術館より人は少なくゆっくり休憩できました。桜えびのかき揚げ丼を食べたいと思っていて、ゆい桜えび館では人の多さに諦めて、ここでやっといただくことができました。税込1000円。
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14:00-15:00
浮世絵の基礎知識コーナーが興味深かったです。広重の作品の中で、構図が面白いなど自分のお気に入りを見つけるのが楽しかったです。ただ、思ったより展示品が少なく、少し物足りなさを感じました。私の場合、絵画(版画)は細かいところを間近でじっくり見たいのですが、人の多さと展示方法によりそれができない環境だったかなと思います。そういう意味では美術館というより観光施設という感じでした。そして今更ながら、安藤広重と歌川広重が同一人物だったということも知りました。
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14:00-15:00
美術館は由比宿の本陣跡にありますが、道に面した水路(馬の水呑場)には亀がたくさんいて見ていて面白かったです。
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16:00-17:00
フードコートの牧茶庵で焼津めしとぶっかけ茶蕎麦(1430円)を注文。賀正庵の抹茶生クリーム大福付き。焼津めしに醤油をかけすぎたのは失敗。なかなかいいお値段だけど私は満足できました。
- 2日目2023年5月1日(月)
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08:00-09:00
ミートグラタントーストとブレンドでモーニング(820円)。モーニングメニューとしては少し変わったミートグラタントーストがよかったです。通える値段ではないが、たまに豪華なモーニングをするにはいいかもしれない。
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09:00-11:00
「たすけ」と読んでいました。正確には「あすけ」です。とてもよく整備されていると思います。建物を復元していることによって、当時の様子が想像できて楽しいです。個人的には、はねあげ戸の復元がよかったです。本丸からの眺めはいいというよりは、当時もこういう風景だったのかなという感じです。人も少ないのでゆっくり見学できます。
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11:00-12:00
じねんじょ市場 とろろ庵
じねんじょ市場・とろろ庵でランチ。開店と同時に入店し、とろろまぜそば(950円)を注文。おいしかったです。麦飯のおかわりもできました。テラス席もありますが店内はあまり広くなく、その割には人は来るので少し落ち着けない感じでした。ゆっくりできるのであれば、サイドメニューやお持ち帰りとかも試してみたかったです。
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12:00-13:00
香嵐渓は秋の紅葉が有名なようですが、緑の香嵐渓は人もそれほど多くなく、心もリフレッシュできてとてもよかったです。有名だからちょっと寄っておこう程度で行きましたが、緑の美しさと涼しげな風景に思わず見入ってしまい、予定外に長時間滞在してしまいました。
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12:00-13:00
橋のそばには鯉のぼりが泳いでいました。
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12:00-13:00
散策途中に見つけて、自然なたたずまいに惹かれて寄ってみました。足助氏の居館跡に建てられたとか。緑の中でとても趣のあるお寺でした。ここの紅葉の絵馬は赤系と緑系のバージョンがあり、カラフルで可愛かったです。
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12:00-13:00
紅葉の絵馬。
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13:00-14:00
活気があるわけではありませんが、古い建物が並んだ町並みが当時を思わせます。山頂には足助城も見えます。散策中に「もみじの天ぷら」というのぼり旗が気になって入った紅屋のもみじの衣揚げ(320円)、もみじの形が崩れずにとてもきれいに残っていていいお土産になりました。味はかりんとうみたいな味でした。
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紅屋のもみじの衣揚げ。
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13:00-14:00
元弘の変の時に後醍醐天皇方に付いて奮戦した足助次郎重範をまつっているとのこと。足助八幡宮の隣りにあって目立たないけど、敗者の武将好きの私はこっちの方が興味深かったので先にお参り。小さいながら結構りっぱな社殿だと思いました。
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13:00-14:00
足助神社の横にあったので寄ってみました。規模はこちらの方が大きいし由緒もあるようです。本殿は室町時代に再建されたもので、国指定重要文化財とのこと。地味ながら存在感はあります。ここの狛犬がちょっと変わっていて面白かったです。
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13:00-14:00
ここの狛犬は頭に角みたいのが生えていてあまり怖そうではなく、親近感がわきます。
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15:00-17:00
浅野祥雲三大聖地の1つとのことです。この方の作品は、関ヶ原ウォーランドで見て以来、そのなんとも言えない面白さが印象に残っていました。この五色園内にもたくさんの作品があり、自然の風景の中に溶け込んだところが魅力の1つだと思います。できるだけ作品を見て回ろうと努力しましたが、時間が足りず制覇できなかったのが残念です。しかも途中で草をかき分けて探していたら道に迷い、遭難しそうになりました。
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17:00-18:00
支留比亜珈琲 名東若葉台店
以前から支留比亜珈琲店に行ってみたくて、今回やっと名東若葉台店に行くことができました。気になるメニューからハムエッグトーストとブレンドを注文し、パンミミフレンチトーストをデザートに追加して合計1350円。サンドイッチやトーストサンドの種類が豊富でまた行きたい喫茶店の1つです。
- 3日目2023年5月2日(火)
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09:00-10:00
あいち朝日遺跡ミュージアムとの共通入場券を購入。中はさらっと見れますが、あまり印象に残るものがなかった気がします。清須市の歴史についての展示がメインな感じ。清洲城って信長のイメージがあるのですが、信長について掘り下げた展示内容ではなかったのが意外でした。上からの景色はよかったと思います。
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10:00-11:00
清洲ふるさとのやかた
清洲城の対岸にあるきれいな建物です。戦国マニアが好きそうな武将グッズが豊富です。線路を越えた先の清洲公園にある信長・濃姫の像も見に行きました。23年前に来たときはあまりぱっとしない公園でしたが、きれいに整備されて訪れる人も多くなっていました。
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11:00-12:00
珈琲元年 清洲店
ランチはあいち朝日遺跡ミュージアム近くの珈琲元年清洲店へ。お昼前でも結構混んでいました。カウンターに座ったのですが、椅子がゆったりしていてよかったです。こちらは13時までやっているモーニングが人気のようですが、今回は海老フライサンドとブレンドを注文。合計1300円。ボリュームたっぷり。ラスクも付いてました。
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12:00-13:00
清洲城との共通券を利用しました。企画展「石の斧、鉄の斧」開催中で、きれいな博物館でしたが、思ったより展示室が狭く、展示物も少なかったように思います。けっこう昔から知られた遺跡のようですが、私は知らなかったので勉強になりました。敷地内には復元した竪穴住居や方形周溝墓、貝殻山貝塚交流館など他にも見所はありますが、新しい割には今1つ魅力が足りない気がしました。子供向けのイベントは色々あるようです。
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14:00-15:00
「あかだ」と「くつわ」購入のため周辺を調べていたところ、そばに神社があるということで行ってみました。ビックリしたのが、手水のところになんと花がたくさん浮いていて、とてもきれいでした。初めて見ました。建物もりっぱな神社でした。
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14:00-15:00
紫の花で埋め尽くされた花手水。
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14:00-15:00
日本一硬いというお菓子「あかだ」と「くつわ」を買いに行きました。お店のおじいちゃんがとても愛想よかったです。食べてみると確かにすごく硬くて歯が折れそうでした。小さいからまだなんとか噛める感じ。次に購入した松屋儀左衛門の「あかだ」と違って味付けはしていませんでした。お土産の話のタネにはいいけれど、普段食べるお菓子としてはちょっと厳しいと思いました。
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14:00-15:00
松儀商店
「あかだ」「くつわ」の食べ比べをするためにこちらのお店、松屋儀左衛門でも購入。こちらのお店のおじちゃんもお話好きでした。こちらの「あかだ」はあかだ屋清七さんと違って味が付いていました。始め塩味かと思っていたけど、どうやら醤油味のようです。硬さはあまり変わらず、こちらもお菓子としては食べるにはちょっときついです。
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15:00-16:00
建物の構造が面白いです。外観は立派ですが、中途半端なお城のようで奇妙な印象を受けます。海津市といえば「輪中」ですが、現地にきて実際に地形を見ながらあらためて輪中について学習してみると、理解が更に深まった気がします。大がかりな仕掛けの高須輪中の模型は見応えありました。高須四兄弟についても知らなかったので興味深かったです。
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19:00-20:00
近江ちゃんぽんというのがあると知り、店を探して行ってみました。野菜いっぱいで具だくさんでおいしかったです。半焼飯も付けてお腹いっぱいになりました。合計1120円。
- 4日目2023年5月3日(水)
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09:00-11:00
一乗谷朝倉氏遺跡博物館が新しくオープンしたということで来てみました。以前入った資料館とは別に新しい建物ができていました。9時の開館前なのに続々と人が来ていて、人気なんだなと思いました。感想としては、私は特別展「東山文化と朝倉文化」も見たのでボリューム的には程々でしたが、常設展だけだと展示品は少ないと感じました。見所は朝倉館原寸再現だと思います。個人的には、建物が立派すぎてちょっと中身が付いて行っていない感じを受けましたが、初めて一乗谷を訪れた家族連れには満足できる施設ではないでしょうか。
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09:00-11:00
朝倉館原寸再現。とてもよくできていたと思います。
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11:00-12:00
水車が趣があります。道の駅としては規模が小さく、駐車場も狭いです。ここの食事処のメニュー「揚げご飯」を食べたくて11時過ぎにランチに行くと、今日はやってないとのこと。仕方なしに越前おろしそば(730円)と、どうしても揚げが食べたかったので厚揚げ焼き(550円)を注文。厚揚げ焼きは2人で食べるサイズで、ほとんど油揚げに近いもの。1人で食べるにはかなりしんどかったです。食べるので必死で味はあまり覚えていません。
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13:00-14:00
施設内にある眼鏡博物館目当てで行きました。眼鏡の歴史について展示しているところは珍しく、知らないことばかりで興味深かったです。博物館も眼鏡ショップもたくさんのお客で結構賑わっていました。
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14:00-15:00
越前市にかこさとしの絵本館があると知り、一乗谷朝倉氏遺跡博物館に行くついでに寄ってみました。1階にはからす一家の人形があって、めちゃめちゃテンション上がりました。スタッフの奥様方がとても親切で、半ば強制的にクイズに参加させられましたが、お土産ももらい、わずかな時間童心に戻り楽しかったです。また、別の部屋ではかこさとしの絵本がたくさんあり、この本も書いていたんだ!と何回も驚かされました。2階では原画も展示していました。
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14:00-15:00
昨年、多治見市のこども陶器博物館で開催された「かこさとしおいしいもの展」を見て以来、からすのパンや愛が急上昇。懐かしいというのもありますが、あらためて見ても、からす一家は本当にかわいいと思います。
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15:00-16:00
紫式部に関連した公園や資料館が越前市にあるのが意外でした。調べたところ紫式部は1年だけ越前国府で過ごしたことがあるようだが、その国府の場所はわかっていない。ちょっと無理矢理感がありましたが、これも町おこしの一環なのでしょう。こちらは小さな施設で展示内容は薄いですが、無料で映像もあり、紫式部の世界をなんとなく楽しめるところだと思います。
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15:00-16:00
金色の紫式部像があって、光源氏の六条院を思わせるような寝殿造庭園が見事です。池には釣殿があって、平安時代の貴族の雰囲気を味わえました。ただ釣殿でおじさんがだらしない格好で寝てたのだけは勘弁して欲しかったです。
- 5日目2023年5月4日(木)
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09:00-12:00
朝9時過ぎでもリフト乗り場脇の第1駐車場はすでに満車。第2駐車場からシャトルバスが出ていましたが、乗るのに15分くらいは並んだように思います。第1駐車場にあるレストランのテラス席でお茶をするのが目的でした。新田珈琲(アイスコーヒー500円)を注文。結局は暑いので早々に建物内に避難しましたが、目の前に遮るものがないテラス席は、とっても素敵な場所でした。隣のショップでは羽二重トースト(3枚入り490円)というのがあって、気になったのでプレーンと黒ごまきなこを買ってみました。甘くて思ったより食パンに合いました。
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09:00-12:00
山頂公園の展望台はどこも人がいっぱいで、ここにも眺望のよいテラス席はたくさんありましたが、人が後ろに控えてたりして、正直のんびり落ち着ける環境ではありませんでした。人が少なかったらゆっくりできてとてもいいところだと思います。私は眺望以外はあまり見所がなかったので、1時間くらいですぐリフトに乗って下りました。海と湖の標高差、水面の色の違いが面白いかったです。
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09:00-12:00
レストラン&カフェ「レインボー」の、へしこが入った「魚介のスペシャルジェノベーゼ」がどうしても食べたかったので11時まで待って注文。税込み1500円。おいしかったです。
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12:00-14:00
国吉城址に行く予定はありませんでしたが、どんな城か知らなかったので来てみました。難攻不落と言われる所以の朝倉氏との攻防戦が興味深かったです。エントランス横の城跡を歩いて解説する映像が面白くて1時間以上見入ってしまいました。国吉城の難攻不落ポロシャツもついでにお土産に買いました。建物は江戸後期の大庄屋屋敷とのことで、国登録有形文化財建造物になってます。
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14:00-15:00
展示室の規模は小さいです。クリアファイルを1枚もらいました。国史跡である興道寺廃寺跡の展示がメインの1つのようですが、宗教系はちょっと苦手なので個人的には心に刺さりませんでした。「耳」と描かれた墨書土器が、なんで「耳」なの?とちょっと面白かったです。あとキャプションの色使いと字体が個人的によかったです。
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16:00-17:00
今年3月にリニューアルしたようで、建物の中も外もビジュアル的におしゃれ感があったように思います。お土産売り場は程々に広く種類も豊富で、焼き鯖寿司ハーフ(702円)、鯖へしこのふりかけ(850円)、焼さばラー油(648円)などお土産は鯖ばかりになりましたが買い物が楽しかったです。
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18:00-19:00
海望亭
舞鶴到着後、夕食を食べに外出しましたが、松栄館は貸し切りで入れず、魚源東舞鶴店は満席だと断られ、さまよい歩いた末にここにたどり着きました。心も身体も疲れていたため、空いた店内のゆったりとした雰囲気と丁寧な接客のお兄さんに癒やされました。海自カレー「あいしまオリジナル海老カレー」を肉じゃが付きのあいしまセット(1600円)でいただきました。舞鶴で海自カレーを食べたかったので目的を果たせてよかったです。
- 6日目2023年5月5日(金)
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09:00-10:00
高いところからの景色が見たくて、五老ヶ岳公園のスカイタワーに行きました。展望室から見える、複雑で入り組んだ舞鶴湾の海岸線が美しかったです。リアス式海岸の自然の造形美はしばらく見ていても飽きませんでした。1階にカフェと小さな売店がありますが、それ以外は最上階の展望室しかなかったと思います。
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10:00-11:00
細川ガラシャの舅、細川藤孝(幽斎)は少し知っていたので、資料館の展示も理解しやすかったです。田辺籠城戦の時、古今伝授が耐えるのを憂慮した天皇が勅命を出して幽斎を保護したという話は、そんなことがあり得るのかとちょっと驚きでした。資料館入口にあるマンホール蓋の展示が面白いです。隣りの彰古館にも文章による解説展示があります。
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12:00-13:00
この後に行く予定の私市円山古墳の出土品が展示してあるというので行きました。そばには公民館や文化会館、天文館があります。入館無料です。私市円山古墳の主体部復元模型、副葬品が見応えありました。その他の古墳出土の玉類や鉄製品もよかったですが、弥生のジョッキ型土器が面白いと思いました。
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13:00-14:00
古墳中期の円墳です。円筒埴輪や葺石など復元していて、とてもよく整備されていると思います。また、高速道路が下を走っていて、とても景色がいいです。風が強いですが、訪れる人も少なく、落ち着いて見学できます。出土品は少し離れていますが、綾部市資料館に展示しています。
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13:00-
帆立貝式のように見えますが、手前は造り出しです。
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15:00-16:00
初代城主は明智光秀とのこと。遠くから見ても近くから見ても立派な復元天守閣でした。石垣の転用石に供養塔や石仏が混ざっていて唖然としました。明智光秀推しなのはわかりますが個人的にはどうも彼が苦手で、来訪者も多かったので落ち着けず、館内の展示はいまいちでした。天守から見える山や川がある緑に囲まれた景色はよかったです。
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15:00-16:00
転用石は、石垣なんかに使っていいの?と思うような石仏、五輪塔、宝篋印塔といったものが含まれていて、中にはあまりにもあからさまに形がわかるものもあります。
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17:00-18:00
1人でしたが予約して、鴨すきを食べに行きました。鴨肉とたっぷりのネギと豆腐だけのシンプルな鍋です。混んでくると店員さんに声を掛けるのが難しいです。締めは雑炊で合計は確か3500円ほどでした。
- 7日目2023年5月6日(土)
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09:00-10:00
舞鶴観光といえば赤れんがパークという理由で行きましたが、赤れんが倉庫が何棟も建つ景色は壮観で見応えがありました。朝9時過ぎは人も少なく雰囲気がよかったです。時間の関係で赤れんが博物館には行けず残念でしたが、3号棟のショップでの買い物、2号棟の舞鶴市政記念館見学など楽しかったです。
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10:00-11:00
ここは見学可能日が土日が主で、ちょうど日程が合ったので行くことができました。赤れんがパークの駐車場に車を止めたまま徒歩で約20分。自衛隊の敷地入口の門のところで入館手続きをして、少し歩けば記念館があります。軍人さんの物は美術品や工芸品のように見応えある物や、精神が伝わる内容の展示が多いのでとても興味深かったです。特に東郷平八郎元帥の手紙や年収がわかる所得税台帳、第六潜水艇事故で殉職した佐久間艇長の遺書が印象に残りました。
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12:00-13:00
肉じゃが丼ドリンクセット(950円)をいただきました。赤れんがパークは混んでいたため、ランチにありつけただけでも有り難かったです。個人的には肉じゃがにグリンピースはいらないです。
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13:00-14:00
舞鶴市の郷土資料館「ふるさと発見館」は舞鶴西総合会館の1階にあります。展示室は広くなくて規模は小さいですが、市の指定文化財になっている糸井文庫の錦絵などが興味深かったです。ミニ企画「ちっちゃいもの集まれ!」の古墳時代のミニチュア土器、糸井文庫のミニチュア絵本が面白かったです。
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14:00-14:00
引揚桟橋
平成6年に復元されたもの。引き揚げ船が到着したときは賑やかだったんだろうけど、今は人もおらずなんかさみしい雰囲気でした。
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14:00-16:00
なぜ残留された人(強制労働の人以外)が日本に帰れないのか、なぜ引き揚げ船が必要なのか、ここに来るまでわかりませんでした。現在の感覚で、個人で普通に帰ってきたらいいではないかと思っていました。資料を見ていると祖国に帰る日を夢見て苦労に耐える人たちの気持ちがひしひしと伝わってきて感慨深かったです。
舞鶴へ。
1日目の旅ルート
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