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Shotaさんの神奈川県〜静岡県の旅行記

山中城址、石垣山城址、小田原城など

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復活した CDプレーヤー を富士市で受け取り、小田原教会で牧師をしている卒業生に専門書を届ける前に、手打ち蕎麦 よし田(清水市)、山中城址(三島市)、石垣山城址(小田原市)、小田原城とその周辺を廻った。

歴史ツウ Shotaさん 男性 / 70代

1日目2023年6月14日(水)
10:00-11:00

S. labo(富士市)

S.labo で復活した CDP を受け取る。純正のものに近いベルトを4本交換してくださったとのこと。懐かしい少し厚みのある音を久方ぶりに楽しむ♪♪♪

11:00-12:00

石臼挽自家製粉 ふく田(沼津市)

沼津市内の「ふく田」でまず、せいろをいただく。風味とほどよいコシが結構! つけ汁の塩梅もちょうど良い。

11:00-12:00

ふく田(沼津市)

「天ぷら」と「かけ」を別に頼むシステム。天ぷらは季節の野菜にコーンも・・・。「かけ」は少しのびていたのが残念!

12:00-12:00

国指定史跡山中城跡

函南町(田方郡)

「国指定史跡山中城跡」を   >

山中城は永禄期(1558-70年)北条氏康によって築かれたとされる。氏康は「『箱根十城』と称される城砦群を箱根連山の内外に築城配置し、その要になる根城を鷹之巣と山中二か所に築いたという。」『日本城郭大系 9』

12:00-12:00

国指定史跡山中城跡

函南町(田方郡)

「国指定史跡山中城跡」を   >

城域の随所に障子堀が見事に復元・保全されている。 土塁・空堀・土橋・曲輪が残る。『日本城郭大系 9』

13:00-14:00

石垣山(神奈川県小田原市)

小田原市

「石垣山(神奈川県小田原市)」を   >

石垣山一夜城は天正18年(1590年)秀吉が築いた山城形式の陣城であった。小田原攻めの際、早川を隔てて眼下に小田原城を見下ろす位置に本営として築いた。『日本城郭大系 9』

13:00-14:00

石垣山一夜城

小田原市

「石垣山一夜城」を   >

陣城ではあったが、天守まで備えた本格的な永久城郭で、日本の築城史上大きな意義を持った。ほぼ全域が野面石積みで構成され、原初形態を残してること、規模も大きく縄張りも綿密な点などから学術的にも重要な遺構であるとされる。『日本城郭大系 6』

14:00-14:00

神奈川県立生命の星・地球博物館

小田原市

「神奈川県立生命の星・地球博物館」を   >

通称「地球博物館」は1995年、「46億年前の地球誕生から地球の未来を考える」をテーマに開館。隕石や世界中の鉱石の実物に触れることができるし、恐竜の骨格標本や動物・昆虫・植物の標本を見ることができる。

14:00-14:00

神奈川県温泉地学研究所(小田原市)

神奈川県温泉地学研究所は昭和36年(1961年)に設立された研究施設。県内の地質研究を中心に、様々な分野の研究者と連携し、地震火山災害の軽減や地下環境の保全に関わる研究を進めている。

15:00-15:00

小田原文学館・白秋童謡館

小田原市

「小田原文学館・白秋童謡館」を   >

小田原文学館は元宮内大臣田中光顕の別邸を利用して1994年開設。北村透谷・尾崎一雄・川崎長太郎・北原武夫や谷崎潤一郎・三好達治など小田原出身やゆかりの作家の生涯や作品を展示・紹介する。

15:00-15:00

小田原文学館・白秋童謡館

小田原市

「小田原文学館・白秋童謡館」を   >

本館は1937年建設、スパニッシュ瓦葺きの洋風建築。別館は1924年建築、入母屋造の二階建て和風建築。白秋童謡館になつている。また、敷地内には尾崎一雄邸の書斎が移築されている。

15:00-15:00

北条早雲像(小田原駅)

北条早雲像〔小田原駅西口ロータリー〕原型・石黒孫七、1990年建立。騎馬の足元に三頭の牛がいる。これは、小田原攻略の際に用いられたといわれる「火牛(かぎゅう)の計」を描いたとされる。

15:00-15:00

小田原城

小田原市

「小田原城」を   >

小田原城の始まりは、14世紀末、土肥氏によるとされている。明応4年(1495年)伊勢新九郎長氏(北条早雲)が後北条氏五代96年の基礎を築く。その後永禄12年(1569年)三代氏康による大普請など、三の丸外郭の完成には五代約90年を要している。『日本城郭大系 6』

16:00-16:00

小田原市尊徳記念館

小田原市

「小田原市尊徳記念館」を   >

尊徳記念館は昭和30年(1955年)二宮尊徳生家址に隣接して建設。尊徳の遺品や資料を保存・展示すると共に、宿舎・食堂を供えた一般社会教育の施設ともなっている。

16:00-16:00

二宮尊徳の生家

小田原市

「二宮尊徳の生家」を   >

二宮金次郎は天明7年(1787年)現在の小田原市栢山に、百姓二宮利右衛門の長男として誕生。幼少時は辛苦に耐えつつ学びに励み、没落した実家の復興を機に、小田原藩士の家政を立て直すなど才覚を発揮、晩年は幕府召し抱えとなり、関東から南東北の農村復興に尽力。「万物にはすべて良い点(徳)があり、それを活用する(報いる)」という「報徳」思想を説いた。

16:00-16:00

二宮尊徳の生家

小田原市

「二宮尊徳の生家」を   >

尊徳は天明7年(1787年)7月、この家で生まれている。16歳の時一家は離散、土地と建物は売却。上記記念館建設の際、復元され市に寄贈。江戸中期の中流農家住宅の例としての意義もある。内部は梁が高く、ゆったりとしている。

16:00-18:00

小田原教会(小田原市)

先日の岡山に続いて、小田原で牧師をしている卒業生に専門書の第一陣を届けた。学生の頃の意欲を思えば、きっと活用してくれるだろう。

山中城址、石垣山城址、小田原城など

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