マイＢＯＯさんの富山県の旅行記
剱岳 早月尾根 〜人生初、熱中症でダウン〜
- 1日目2023年7月24日(月)
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09:00-10:00
馬場島荘は、剱岳の早月尾根の玄関口にある宿です。 今回、熱中症でダウンした際、助けていただきました。ありがとうございます。 宿泊もでき、食事もあり、とても助かります。 宿の方も経験したことのない暑さだったらしいです。
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10:00-11:00
剱岳の早月尾根の玄関にあります。 早月尾根を登るときは、こちらのお手洗いで、トイレを済ませておきましょう。 こちらの手前、馬場島荘に駐車場があります。
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10:00-11:00
早月尾根の登山口には、神社があります。 登山の無事を祈りましたが、今回は失敗しました。 ただ、無事に下山させていただいただけでも感謝です。 下山後も参拝し、感謝させていただきました。
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10:00-11:00
登山口には観音様もいらっしゃいました。 登山の無事を多くの方が祈っているのでしょう。 十分な水分、食料は持って行ったのですが、この後、ダウンするとは思いませんでした。 装備の準備の難しさを痛感した登山でした。
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11:00-12:00
標高1000ｍまであがってきました。ベンチが用意されていました。 非常に険しい登山道で、驚きました。日本３大尾根らしいです。 ここをボランティアで管理してくださっている方がいるとのこと。 頭が上がりません。
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11:00-12:00
早月尾根には、いくつか立派な大木があります。 早月尾根の木々には、名前のついている大木も多いようです。 これらを目印に登るようです。 登っている時は、気づかなかったですが、この日は、相当に暑かったようです。
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15:00-16:00
登山道が、とにかく険しかったです。 ほかの３大尾根は、話を聞く限り登っていたのですが、ここが一番険しかったです。 正直、油断がなかったかと言えば、ライトを持ってきてなかった時点で油断がありました。 万が一を考えて、必須のギアだと思いました。
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15:00-16:00
ここで完全に熱中症でダウンしました。 汗はひかないし、顔も真っ赤になっていたらしいです。 熱中症自体が、初体験だったので、こんな状態になるんだと思いました。 このころには、１０分休んで、１０分登るのが精一杯になっていました。 よほどの準備をしないと、剱岳は、望めないと、実感しました。
剱岳 早月尾根 〜人生初、熱中症でダウン〜
1日目の旅ルート
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