じんくんさんの山口県の旅行記
夏の山口県撮影旅行
- 1日目2023年7月25日(火)
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11:00-12:00
2000年に開通した角島大橋。リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景からSNSでも話題となり、テレビCMやロケ地としても多く取り上げられ、またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。 橋の長さも無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さです。(1,780m) 夏の晴れた日は海の青と道路の白、島の緑のコントラストが美しく、まさに絶好のフォトスポットです。
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1955年に白狐のお告げにより建立されたと言われるこの神社は、2019年1月にそれまでの「元乃隅稲成神社」から神社名を改め「元乃隅神社」に。アメリカのテレビ局CNNによる「日本で最も美しい場所31選」に選ばれた、世界から注目を集める絶景のパワースポットです。 神社正面にある鳥居から階段を上って行くと、123基もの鳥居が連なる荘厳な景観の中を歩くことができます。鳥居の間から漏れる日の光や、チラチラ見え隠れする空と日本海の青さが鳥居の朱色とコントラストを織り成し、より美しさが際立ちます。
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JR仙崎駅から北へ約1Kmにわたって延びる通り。“幻の童謡詩人”金子みすゞの生誕地にちなんで「みすゞ通り」と名付けられました。通り沿いの民家の軒先には手作りの金子みすゞの詩札が下げられ、街並みは懐かしく温かい雰囲気に包まれています。「金子みすゞ記念館」「金子みすゞブロンズ像」、仙崎の特産品「かまぼこ」の板を使ったみすゞのモザイク画などを楽しむことができます。
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萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれ、山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていました。 本丸には高さ14.4mの五層の天守がありましたが、明治7年に天守、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されています。
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歴史とロマンを感じる「松下村塾」の文字。松陰と弟子たちの息づかいが聞こえてきそうです。 見学の終わり頃から、滝のような雨が降り出しました。近くのスターバックスで暫し休憩しました。
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松陰は身分や階級にとらわれず塾生として受け入れ、わずか1年余りの間でしたが、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義、品川弥二郎など、明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した多くの逸材を育てました。
- 2日目2023年7月26日(水)
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秋芳洞正面入口から約300m。段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったもので、多くの皿を並べたような姿から百枚皿と名付けられたそうです。実際には500以上あるといいます。 水の波紋の端の泡立つ部分に石灰分が沈積。波紋の縁の部分だけが、長い歳月の間に盛り上がって、皿状になったといわれています。
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別府弁天池は、山口県美祢市秋芳町大字別府水上、別府厳島神社の境内にある池。水深は約4メートルで、池底まで透明です。秋吉台のカルスト台地に含まれ、ドリーネの池の底から湧水し、日差しの角度によりコバルトブルーまたはターコイズブルーの綺麗な色に圧倒されます。池から湧き出でる地下水は1985年に別府弁天池湧水として名水百選に選定されました。
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下関を代表するフグ、ウニ、クジラなど海の幸が味わえるレストランゾーン、鮮魚・生鮮加工品やみやげ店などが集まるショッピングゾーンで構成される複合施設。目の前に広がる関門海峡とともに、下関名物が満喫できる人気スポットです。
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関門海峡の激しい潮流をトンネル状の大水槽で再現、大迫力の展示が人気の水族館。世界に数体といわれるシロナガスクジラの全身骨格標本も圧倒的なスケールです。
夏の山口県撮影旅行
1日目の旅ルート
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