たぬきさんの栃木県の旅行記

栃木県日光市(湯西川温泉)平家落人の伝説が残る「湯西川温泉へと行ってきました。自然もお風呂も歴史も堪能できるとても良い所でした。
- 1日目2023年10月7日(土)
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北千住駅
今回の旅行記のスタートは「北千住駅」からとなります。「北千住駅」は、この年齢にして初利用です。そして列車は「リバティきぬ105号」で、7時43分発です
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北千住駅
本当は、「リバティ会津」で、最寄りでもある「湯西川温泉駅」まで直で行きたかったのですが、残念ながら満席でした(泣)写真は、北千住駅のホームで特急列車専用のホームです。
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北千住駅
列車の入線と同時に、たくさんの人が乗り込んでいきました。当然、満席でした。
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2時間弱で「鬼怒川温泉駅」へ到着です。ちなみに「リバティきぬ105号」の顔つきはこんな感じでした。さて「鬼怒川温泉駅」から「湯西川温泉駅」に行く列車は約2時間後です。せっかくなので「鬼怒川温泉街」をちょっとブラリとします。
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ホームの反対側には、会津線が・・。どこ行きなのか分かりませんが、たくさんの人が乗っていました。しかも、おぢさん(私)の好きなディーゼル車です♪
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さて、改札を抜けてみましょう。「泊りではありませんが、ちょっとおじゃまします。」
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何かのお祭りでしょうか?このウェルカム感、大好きです!
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BENTO CAFE KODAMA
時刻は、10時ちょい前となりました。今日は朝ご飯を食べてこなかったので、お腹はペコペコです。そこで駅を背にすれば左手にある「BENTO CAFE KODAMA(弁当カフェ×こだま)」で朝食兼昼食にします。
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BENTO CAFE KODAMA
建物は、新しいらしくとても綺麗でした。大きな窓からは、転車台(後で写真をお見せしますね)に出入りするSLも見る事が出来ます。
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BENTO CAFE KODAMA
頂いたのは、この「SL弁当 大樹」です。2017年に下今市駅〜鬼怒川温泉駅間の運行が開始された記念として販売開始されたようです。私は、ここで頂いたのですがもちろん列車内で食べる用に買って行かれる方も沢山いらっしゃいました。容器も結構立派なものだったので、持ち帰って何かに使われるのも良いかと思います。
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BENTO CAFE KODAMA
弁当箱の中は牛、豚、湯葉、野菜、玉子焼き、香の物とわんぱく感満載です(笑)。味付けがちょっと濃いので、「ご飯がもう少し欲しいよ〜」と言われる方もいるかもしれないです。
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お腹も満たされたので、次の目的地の「鬼怒楯岩大吊橋」に向かいたい所ですが、少々駅前を紹介しますね。
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ここ「鬼怒川温泉駅」には、始めて来ましたがとてもキレイな駅で、乗り降りする方も沢山いました。そう言えば、ここ鬼怒川温泉は江戸時代に発見され、日光詣に訪れた大名や僧侶たちが利用していた温泉だそうで、明治時代に一般客にも開放されたことから、有名になったそうです。
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さて、振り返ると“どーん!”といらっしゃるのが「鬼怒太(きぬた)」君です。何でも鬼怒川温泉街には、他にも7体あるそうで、この後どこかでお会いできればと思います。
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「鬼怒太」君の横には、先ほど言っていた「転車台」があります。「転車台」とは機関車などの向きを変えるための設備で、車両の向きが決まっているSLには欠かせないものです。この転車台で機関車が向きを変える時間も、調べるとわかるようなので見てみたい方は、是非お調べを・・。
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ちょっと先の方には、何だか人だかりが。「おっ!なんだ?」 あったのは「鬼怒太の湯」と呼ばれる足湯でした。時間的にも、きっと皆さんは足湯を堪能しながら、今後の行動の作戦でも練っている事でしょう。ちなみに泉質はアルカリ性単純温泉だそうです。
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他にもこういった癒しのスポットなどがありました。外国の方も写真を撮っていました。
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転車台と奥に見える特急列車。時間が合えばSLと特急列車とのコラボ写真が撮れるかもしれませんね。
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何よりも特筆は、この景色です!駅前の広場からは雄大な景色が広がります。そして雨男の私にはもったいない位のこの天気。・・感謝です。「では、先に進みましょう!」
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「鬼怒川温泉駅前」を出発し、徒歩12〜3分程で、目的地の「鬼怒楯岩大吊橋」へ到着です。
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「鬼怒楯岩大吊橋」は、鬼怒川温泉街の南部と楯岩を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋で高さは37mあるそうです。さっそく渡ってみましょう♪
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「おっ、なかなか揺れますな。」と、少々怖い思いをしましたが、この美しい光景を目の当たりすれば、そんなものは吹っ飛びます!これから紅葉のシーズンを迎えると、この光景もそれは凄い事になるのでしょうね。
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橋上で下流側に目をやれば、これまた美しい光景が広がります。
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この鬼怒川では、ライン下りもあるようなのですが、今のところ見当たりません。
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そして、橋を渡りきると「あ〜!いた〜!」ここにもいました。「楯鬼(たてき)」君です。「は、初めまして。よろしくお願いします。」「・・うむ。」って感じですかね?
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さて、橋を渡り切った後はどうしようと考えていると、このような案内板がありました。「せっかくだから展望台に行ってみようっと。徒歩5分、400mだし・・」
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楯岩展望台
まずは、階段を上ります。結構段数がありました。
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楯岩展望台
振り返るとこれまたキレイな光景が広がります。
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楯岩展望台
おっと、案内板が・・。「え〜!!!あれだけの階段を上ってきたのに、距離も時間も変わってないじゃん。どゆこと???」
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楯岩展望台
と、言っていても仕方がないので、先に進みます。今度は緩いながらも坂道を上がります。
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楯岩展望台
途中にはトンネルもあり、それをくぐり抜けます。雰囲気最高です!
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楯岩展望台
「やった〜!やっと到着だ〜!」と、思いきやまだ階段があります(汗)
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楯岩展望台
ここで3体目の「誕生鬼(たんじょうき)」の登場です。しかも「お主、上に行くのぢゃ!」と言っているようなので、ここは素直に従います。
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楯岩展望台
「あ〜!結構急だし、段数もあるし・・」でも頑張ります。何故かと言うと少し先には、小さな男の子が一生懸命上っていたからです。「おぢさんも頑張るからね。」
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楯岩展望台
やっと展望台に到着です。ゼーゼー良いながら、周囲を見渡してみます。ちょっと雲が広がり始めてしまいましたが、とてもキレイな景色でした。
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楯岩展望台
「楯岩大吊橋」ではありませんが、こちらの橋も良い感じです♪
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鬼怒楯岩姫神社
展望台から、そろりそろりと降りてきました。ここで恒例の旅の安全祈願をします。この神社は「楯岩鬼怒姫神社(たていわきぬひめじんじゃ)と呼ばれ、縁結び・子宝・長寿・商売繁盛・金運のご利益があるそうです。「旅の安全を宜しくお願いします」ペコリ。
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展望台から再び「鬼怒楯岩大吊橋」へと戻ってきました。時間もまだ余裕があったので、しばらく川を眺めていると・・来ました!「鬼怒川ライン下り」の船です。
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しかも、3隻連なっての登場です。橋の上では「お〜っ!」という歓声が上がりました。
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船は、橋下のちょっと急流な所を進みます。皆さんも楽しそうです♪船上の人たちと橋上の人たちで手を振り合っていました。
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「行ってらっしゃ〜い!楽しんで下さいね〜!」
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列車の時間まで、まだ余裕があったのですが、ビビリの私としては駅へと戻ります。途中、ちょっと色付き始めた木があったので、写真を1枚。
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私の旅行記では、顔の出ていない顔はめパネルが良く出てきます。自分でもよく分からないのですが、何故か好きなのですw 今回の旅で、後いくつ出て来るのか?自分でも楽しみです。
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列車は定刻通りに出発です。車内はこんな感じでした。
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湯西川温泉駅
「湯西川温泉駅」に到着です。思っていた雰囲気と違います。「んっ!トンネルの中の駅?」
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湯西川温泉駅
ホームから階段で地上へと出ます。まるで群馬県にある「日本一のモグラ駅」と呼ばれる「土合駅」みたいです。でも階段数は、「土合駅」程ではないので、ご安心を・・。
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湯西川温泉駅
外に出ました。駅は思っていたよりも小さく、アットホーム感満載で良かったです。
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湯西川温泉駅
時刻は12時10分です。ふと、周りを見渡すとバスがいます。私が乗る予定のバスは12時30分発です。まだ、20分程あるにも関わらず、皆さん乗っていきます。私もプチパニックになりながらも乗り込んじゃいました。
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本家伴久旅館前バス停
バスは、12時30分を待たずに出発です。どうやら1本前(12時5分発)のバスが遅れてきたようです。1本早いバスに乗ってしまったので、最寄りのバス停には早く着いてしまいました。宿のチェックインは13時だったので、時間までしばらく温泉街をブラブラします。
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バス停周辺には、宿やお土産屋さん、食事処が点在していました。昭和の良き雰囲気が漂いテンションが更に上がります。
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あちらこちらには、雰囲気を楽しむように散策をされている方々がいました。
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近くには川(湯西川)が流れていて、川のせせらぎが心地良かったです。空気もとても美味しく感じました♪
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私の旅行記では、ネコがよく登場します。結構、ネコ率高いですw
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おやど 湯の季
少々周辺を散策していると、時間になったのでチェックインとします。ここは、お湯自慢のお宿で「内湯(男女)、露天風呂(女、混浴)、貸し切り露天風呂」のすべてが、天然温泉100%のかけ流しとなります。お風呂では、このあとちょっと困った事が起こりますが、何はともあれ「1泊ですが、お世話になります!」
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おやど 湯の季
部屋は私好みで、しかもとても綺麗にされていました。まずは、風呂を堪能しようと思い、露天風呂(混浴)へ。事前の説明では、「混浴といっても、ほぼ男湯ですから」と言っていました。「そりゃ、そうだよな」と思いつつ、行ってみると何と女性の声が聞こえます。ちょっと不安だったので、ここは内風呂へと変更です。「後で絶対に入るからなー!待ってろよー!露天風呂ー!」(心の声です)
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冒頭にも書いたのですが、9月はすごく忙しかったので、宿で超絶にゆっくりするつもりでしたが、無理でした。どうしてもじっとしてはいられずに、ここは、約2.5km離れた「湯西川水の郷」へ徒歩で行っちゃいます。
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途中、流れる川に癒されながら進みます。
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ここで「雨男」の発動です。雨がポツリポツリと落ちてきました。引き返すかどうするか悩みましたが、せっかくここまで来たのでGOです。
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宿からは歩く事、約40分で「湯西川水の郷」へ到着です。空は時折、晴れ間も出るので問題はなさそうです。でも、気温が昼の14時だというのに、とても寒かったです。
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売店も特産品やお土産などの品数も豊富で活気がありました。
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鹿の角まで売っていました。「どういう方が買うのかな?」
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再び外に出ると「アッ!いた!」ネコとの遭遇です。このネコちゃんは、首輪もしていたので、きっと飼い猫なのでしょう。「湯西川水の郷」の看板ネコに間違いありません。
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施設のすぐ横には、つり橋がありました。「このあたりって、つり橋メッチャあるじゃん」と思いつつ、写真をパチリ。橋の上から川を堪能したのですが、寒さには勝てませんでした。「早く帰って、露天風呂リベンジしよっと」
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途中、やはり雨にも見舞われましたが、何とか帰ってきました。川沿いには、趣のある建屋が並んでいます。早く露天風呂に入りたかったのですが、行ってみましょう!
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近づくと「平家集落」と書いてある案内板がありました。
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歩いてみたのですが、頭の中は「???」でした。説明板とかがあるわけではなく、数件のお店が立ち並ぶというものでした。「使われていたもの?違う所?それとも雰囲気?」等々、色々考えてしまいました。
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それにしても、あんなに暑かった夏も今ではすっかり秋です。本当に体が冷えてきました。露天風呂リベンジします!
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おやど 湯の季
露天風呂のリベンジは、見事に成功です!しかも一人だったので、ノビノビと入ることが出来ました。お風呂を堪能した後は、これまた楽しみの夕食です。SL弁当から何も食べていなかったので、お腹はペコペコです。
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おやど 湯の季
全部美味しかったのですが、個人的にはこの生湯葉とこんにゃくの刺身が特に美味しかったです♪
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おやど 湯の季
日本酒も頂きました。これは「ときあそび」と言う日本酒で、酒蔵と旅館の女将さん達で作り上げたもので、町おこしのために作られたそうです。実際に女将さん達も酒造りに参加をして作り上げたそうです。やや辛口ですっきりした味わいで、どの料理にもとても合いました。何よりもここ「湯西川温泉」でしか手に入らないものと言うのも、特別感を上げる要因かと思いました。さて、お酒の手伝いもあって眠くなったので、今日はこれで寝ます。お休みなさいZZZ
- 2日目2023年10月8日(日)
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おはよーございます!時刻は5時50分です。これから恒例の早朝散歩に行きたいと思います。ちなみに起床したのが4時で、露天風呂は少しずつ明るくなり始める朝5時から堪能させて頂きました。お風呂は、これまた一人で貸し切り状態でした♪
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早朝散歩は、川の上流方向に行ってみたいと思います。
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今の所、天気はGOODです。雨男なので今の内、天気と景色を楽しみたいと思います。
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歩を進めると、何とも幻想的な光景に出会います。
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川のこういった造りを何というのか知りませんが、ちょっとした滝の様で良かったです。
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これは知っています!「魚道」と言うものです。先ほどの滝のようなところは、魚が遡っていけないのでこのような「魚道」と言うものが作られています。・・多分ですが。
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水がホント綺麗でした。ちょっと深みがあると青色になっていて、ずっと眺めていることが出来ます。
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道端には可憐な花も咲いていました。本当はもっと堪能したかったのですが、早朝の時間帯の為気温が低く、体が冷え切ってしまいましたので、宿へと急ぎます。
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おやど 湯の季
早朝散歩で冷えた体を今度は内湯で温めです。内湯は、お湯の温度が少し高いため、あっ!という間に温まります。・・と、ここで館内を少し紹介します。こちらは、ゆっくりできるラウンジです。コーヒーやお茶等(無料)が飲めて、マンガの本がズラリと並び、奥にはマッサージチェア2台(無料)があります。宿泊の期間中は、結構お世話になりました。
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おやど 湯の季
時にはクマの散歩にも出会えます(笑)
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おやど 湯の季
この温泉街では、フクロウの置物にもよく出会いました。何か言われがあると思いますが、まだ調べていません。・・あしからず。
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おやど 湯の季
さて、朝食を頂きます。「日本の食卓って良いなぁ・・」と思う瞬間でした。
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さぁ、帰る前に「平家の里」へと行ってみましょう。9時に宿に別れを告げ、ノンビリ歩く事約10分。「平家の里」へ到着です。さて、ここで少しは平家の伝説について書かなければと思いますが、勿論私には、そんな知識もないので見たり、聞いたり調べたりした事を書きますね。
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@数々の戦の中で、敗れた平家は全国に散っていき、更には頼朝の「追悼命令」により山奥に逃げざるを得なかったそうです。写真に戻りますが。時刻は、まだ9時15分程でしたが、たくさんの方々が来ていました。どうやら大型観光バスで来たようです。
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A湯西川に逃れた平家一門は、「平清盛」の息子「平重盛」の六男「平忠房(忠実)」一行だといわれているそうですが、歴史に超絶苦手な私としては、全然ピンと来ていません(汗) 因みにここ「平家の里」は、落人たちの生活様式を秘話・伝説から復元したものです。
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B平家一行が当初逃げ隠れていた「鶏頂山」で、そこで男の子が産まれた際、めでたい事だと布切れで鯉のぼりを揚げたところ、源氏方に気付かれ大打撃を受ける事となったそうです。
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「あっ!」こんな所にも顔はめパネルが・・。当然誰もいないのに写真に収めますw 続きのお話はこの後に・・。
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少し色付き始めた木があったので、茅葺き屋根とのコラボで写真を一枚。で、話の続きですが、Cここ湯西川を定住の地とした先人達は、この地においては「鯉のぼりを揚げない」「犬や鶏を飼わない」「焚き火をしない」「米のとぎ汁を川に流さない」などが堅く守られ、生活の形跡を残さない習慣がついたそうです。
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さて、バスの乗車時間までもう少しとなりました。ここで、お土産屋さん兼お休み処でコーヒーでも飲みたいと思います。写ってはいませんが、男女6人程のご年配の方々が、元気に談笑されていました。この元気にあやかりたいなと本心思いました。「元気が一番!」ですからね。
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コーヒーを飲みながら気になっていた事を私よりもずっと若い女性の店員さんに聞いてみました。「今でも、ここ周辺の方々は鯉のぼりを上げないのですか?」と聞くと、「本当ですよ。幼稚園でも庭などには、鯉のぼりを上げないで、小さな鯉のぼりを室内で作って、それを室内に飾る程度ですよ」と、仰っていました。その後に続いた言葉に笑っちゃいました。「私は、ここに嫁いできたのですが、値段の張る鯉のぼりを買わなくて良かったぁ〜と正直思いました。」と・・。きっと男の子のお子さんが、いらっしゃる方なのでしょうね♪
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そろそろ時間となったので、帰路に就きたいと思います。早朝散歩で発見した「平家の里」前からバスに乗って「湯西川温泉駅」へと向かいます。平家関連では最後になりますが、D1994年に湯西川において「鎌倉頼朝会」の皆さんと「湯西川平家末裔」の皆さんとが和睦の儀式が行われ800年の遺恨に終止符を打つと共に「縁結びの地」として新たなスタートを切ったそうです。なんか凄いし、良い話だと思いませんか?
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約25分のバスの乗車で「湯西川温泉駅」に到着です。電車までは、まだ1時間程あるので、隣接している「道の駅 湯西川」に寄ってみます。
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一番の目的は、ここでお弁当を買って電車内で食べる事でしたが、どこを探してもお弁当が見当たりません。「む・む・む・」
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そこで思い付いたのが「弁当が無ければ、食べて行けばいい!」でした。そこで食事処へGO!です。頂いたのは「ざるそばとかき揚げのセット」しかもそば大盛りです!
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ヤバイ位お腹が一杯になり、一服しようと外に出た所「足湯」を発見!ここ「道の駅 湯西川」にある「湯の郷観光センター」の2階には「天然温泉」もあるのですが、このように“さっ”と入れる「足湯」もありましたので、行かれた際にはお時間や気持ちに合わせて入ってみてはいかがでしょう?
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さて、電車の時間が迫ってきたので、駅に向かいます。「来ました〜!顔はめパネルです♪」顔はめパネルで旅行記を閉めるのは初めてですが、今回はこの辺で終わりに致します。最後までお読み頂きありがとうございました。何よりも旅行の際の何かのお役に立てればと思います。
栃木県日光市(湯西川温泉)平家落人の伝説が残る「湯西川温泉へと行ってきました。自然もお風呂も歴史も堪能できるとても良い所でした。
1日目の旅ルート
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