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マイBOOさんの東京都の旅行記

三宅島 ノンビリ観光旅行

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伊豆諸島を青ヶ島から北上し、三宅島まで来ました。 正直、バテてきてるので、三宅島はノンビリ観光旅行です。 本当は、三宅島を登山したかったのですが、立ち入り禁止なんですよね。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2024年2月10日(土)
13:00-14:00

伊ケ谷港

三宅島に、無事に到着しました。 三宅島は、3つ港があるので、波の高さに合わせて着岸する港を変えられます。 そのため、安心して訪れることができる島です。 写真は、三宅島へ行ける船の橘丸です。 コスモレンタカーで車を借りて、いざ三宅島の観光です。

14:00-15:00

三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館

三宅村

「三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館」を   >

アカコッコ館は、アカコッコを飼っているわけではありませんでした。 野生のアカコッコを観察できるかも?という施設です。 ただ、最近は、この施設に訪れても確実に見れるわけではないようです。 今が、アカコッコを見れない時期というのもありますが、住処を変えた可能性が高いです。

14:00-15:00

富賀神社

三宅村

「富賀神社」を   >

三宅島の神社の1つです。 御朱印は、こちらでもらえませんが、三宅島の神社を管理しているところでもらえます。 お手洗い、駐車場があり、観光しやすい場所です。 参拝者は、意外といて、島の人口を考えると多いのでは?と思いました。 神社の前の道は狭いので、譲り合って運転しましょう。

15:00-16:00

椎取神社

椎取神社(しいとりじんじゃ)も三宅島の有名な神社の1つです。 三七山展望台を過ぎたあたりの橋のような道の終着点の左側にあります。 駐車場はありますが、お手洗いはありません。 まずは、拝殿を参拝しました。

15:00-16:00

椎取神社本殿

椎取神社の拝殿の裏に、進める場所があり、そこに本殿があります。 小さな本殿ですが、不思議な雰囲気のある場所でした。 拝殿は明るいのですが、ここは、木々が生い茂っていて、薄暗かったです。

15:00-16:00

正大ストア

三宅島に2軒あるスーパーの1つです。 こちらのスーパーは、クレジットカードが使えるので、便利でした。 お値段は、当然の島価格なので、ちょい高めですが。 多くの島民が利用するスーパーの1つです。

15:00-16:00

御笏神社

御笏神社(おしゃくじんじゃ)は、三宅島の主要な神社の1つです。 参拝に訪れた、この日は偶然にも、神事が行われる日ということで、 獅子舞が用意されていました。あとで、夜に訪問したいと思います。

15:00-16:00

島役所跡(三宅島役所跡)

三宅村

「島役所跡(三宅島役所跡)」を   >

かやぶき屋根が特徴的な島役所跡です。 なんと、この古い家に、人が住んでいます。 しかも、三宅島の神社の御朱印を管理しています。 これだけ長く、人が住めるほどの建物を建てるのも大変だったと思います。 また、大切に使わないと長く使えないので、大変な苦労だと思いました。

15:00-16:00

三宅島のビャクシン

三宅村

「三宅島のビャクシン」を   >

島役所跡(三宅島役所跡)の目の前にあります。 非常に大きなビャクシンで、縦に真っすぐ伸びているのは、珍しいと思います。 高さ約26mもあり、東京では最大級のビャクシンです。

18:00-19:00

花海月

「花海月」を   >

今日の観光は終了し、宿にチェックインしました。 夕食まで、ノンビリしました。夕食美味しくて、満足。

19:00-20:00

御笏神社

この日は、御笏神社の祭事が行われる日と重なっているという、非常にラッキーな日でした。 見に行きましたが、とても混んでいて、近くの人、全員が来ているのかと思いました。 この日のために練習したであろう、光景が広がっていて、楽しかったです。

2日目2024年2月11日(日)
09:00-10:00

火の山峠展望台

三宅村

「火の山峠展望台」を   >

三宅島の景色を一望できる展望台です。 と言っても、雄山があるので、東側の、ひょうたん山や三七山の方向ですが。 ここから、三宅島の雄山を一周できますが、すべてアスファルトになっていて、車で行けます。 登山をしようと思っていた私には、ちょっとガッカリでした。

09:00-10:00

三七山展望台

三宅村

「三七山展望台」を   >

三七山と名がついていますが、登山はいりません。車で普通に通るところにあります。 そこからの景色が見晴らしがよく、展望台となっています。 ひょうたん山が非常に見やすく、三宅島の東側を一望することができます。

10:00-11:00

雄山(東京都三宅島三宅村)

三宅村

「雄山(東京都三宅島三宅村)」を   >

七島展望台の下には、お手洗いがあったりする場所があります。 七島展望台の場所が、風よけになっているのか、七島展望台より風が弱いです。 少しノンビリと景色を堪能できる場所だと思います。 そこから撮影した雄山です。どこまでも山の稜線が広がっていますね。

10:00-11:00

七島展望台

三宅村

「七島展望台」を   >

三宅島を一望できる展望台です。雄山の登山口の近くにあります。 (雄山は立ち入り禁止) 火山らしい、真っ黒な土の光景が広がっています。 ここから、三宅島の西側を一望できます。 東側は、三七山や火の山展望台からが、オススメです。 ただ、ここの展望台は、風が強いことが欠点です。車で行くことができます。

10:00-11:00

雄山(東京都三宅島三宅村)

三宅村

「雄山(東京都三宅島三宅村)」を   >

七島展望台からの雄山です。 宿の人から聞いたところ、ここから見る雄山が1番キレイに見えるとのことでした。 確かに、1番見晴らしがよかったです。 欠点は、七島展望台は風が非常に強いことですね。

11:00-12:00

大路池

三宅村

「大路池」を   >

アカコッコ館の手前の道を入ったところにあります。 三宅島の中では、広い湖ではないでしょうか。 少し、赤茶色っぽい色をしていました。 この池の周辺は、舗装はされていない砂利道なので、飛ばして運転しないようにしましょう。

11:00-12:00

ココナッツガーデン

三宅島にある食事処です。駐車場がないので、車道の脇に停めます。 多くの方が昼食を食べに来ていて、人気店なのがうかがえます。

11:00-12:00

ココナッツガーデン

南国チャーハン(大盛り)と、ラーメンをいただきました。 しかし、どんな食事にも明日葉が伊豆諸島は出るなあ。 素朴な味わいで美味しかったです。

11:00-12:00

メガネ岩

三宅村

「メガネ岩」を   >

メガネ岩と呼ばれる地形です。眼鏡の片側は崩れてしまったとのことです。 波が常に押し寄せる荒々しさが感じられて、なかなか良い景色でした。 火山の岩だから、もろいのでしょうね。

12:00-13:00

ふるさと味覚館

三宅村

「ふるさと味覚館」を   >

ふるさとの湯の隣にあります。昼間にやっているのかは、分かりません。 居酒屋ののぼりがあったので、夜間営業なのかな? 2日間とも、昼間にやっている感じはなかったです。

12:00-13:00

ふるさとの湯

三宅村

「ふるさとの湯」を   >

三宅島の温泉施設です。広い休憩スペースがあるのが特徴の施設です。 温泉は、冬季は露天風呂を開放していなかったのが残念でした。 最近は、温暖化してるし、やれば良いのに・・・。 塩気のある温泉で、足を延ばせて入れる大浴場は、やっぱり良いですね。

18:00-19:00

花海月

「花海月」を   >

疲れが出てきたので、今日は、すぐに休憩。 登山ができずに、本当に残念でした。 美味しい食事を食べて、満足して眠りました。

3日目2024年2月12日(月)
11:00-12:00

ひょうたん山

宿で、飯を食った後、2度寝しました。三宅島では、活動が落ちてるな。(疲れ) ひょうたん山に来ました。三七山のすぐ隣にある山です。 真っ黒な山が広がっていました。 途中までは車で行けますが、山頂までは行けそうになかったので、麓までで。

11:00-12:00

サタドー岬

三宅村

「サタドー岬」を   >

灯台もある岬です。断崖絶壁が、灯台のすぐ近くから見ることができます。 駐車場は、少し離れたところにあります。お手洗いはありません。 ここからも雄山がキレイに見えます。 三宅島には、このような断崖絶壁は、あまり見られないので、なかなかキレイな光景でした。

12:00-13:00

大路池の宿り木(迷子椎)

三宅村

「大路池の宿り木(迷子椎)」を   >

大路池の近くにあり、少し歩いたところにある大木です。 太古から噴火は神のなせる技と考えられていて、その神が宿る木と考えられてきました。 また、山で迷っても、この大木を目安にすれば迷わないということで、迷子椎とも呼ばれています。 いずれにしても、神聖で大切な木とされてきている大木です。

12:00-13:00

新澪池跡

三宅村

「新澪池跡」を   >

新澪池(しんみよういけ)跡には、今はなにもありません。 以前の、新澪池の様子は看板に写真が展示されています。 噴火の影響で、溶岩が流れ、池を埋めてしまいました。 階段を登って池の跡を見ると、ご覧の通り、今は何もありません。

12:00-13:00

新澪池跡

三宅村

「新澪池跡」を   >

新澪池跡から見た新羽新山の様子です。 以前の三宅島の噴火の影響で、流れ出した溶岩が固まってできた突起を新羽新山と呼びます。 近くまで、本当は行けたのですが、この日は、行き方が分からなかったので、撤収。

12:00-13:00

富賀浜

昨日は、富賀神社までしかいきませんでしたが、その先まで行くと浜辺に着きます。 ここにも、お手洗いがあり、便利です。 キレイな景色が広がっていて、穴場スポットのような気がしました。

12:00-13:00

平野食堂

三宅島の中華料理屋さん、平野食堂に来ました。 おばあちゃんが、1人で運営しているので、ノンビリ料理を待ちましょう。 地元の人が来ていました。

12:00-13:00

平野食堂

青のりラーメンと、炒飯を頼みました。 青のりが一面に広がっているラーメンは、珍しいですね。 素朴な味わいが良かったです。そして、小皿は、やっぱり明日葉でした。

13:00-14:00

火山体験遊歩道

三宅村

「火山体験遊歩道」を   >

溶岩の流れた跡地に、遊歩道を作り歩けるようにしてある施設です。 駐車場は、非常に狭いですが、用意されています。 真っ黒な溶岩の跡が前面に広がっています。そこを歩けるのも不思議な気分です。

13:00-14:00

火山体験遊歩道

三宅村

「火山体験遊歩道」を   >

火山体験遊歩道には、阿古小学校の跡地があります。 近くによると、教室の内部が見れたり、体育館の骨組みが見えたりします。 体育館の中まで溶岩が流れ込んでいて、鉄筋しか見えません。 自然の力の強さを実感することができます。

13:00-14:00

人形岩

三宅村

「人形岩」を   >

ナビを頼りに行くと、これが人形岩らしいのですが、どこが人形なのかわかりません。 とりあえず、撮影しておきました。観光するにしても、これを目当てにする必要はないかな?

14:00-15:00

ふるさとの湯

三宅村

「ふるさとの湯」を   >

2日連続で訪れました。狭い風呂より、大浴場派なのです。 温泉は、やはり気持ちいいですね。 ボディーソープなどは、用意されているので、タオルだけ持っていけば大丈夫です。 しっかり体を洗い、ノンビリと温泉に浸かりました。気持ちいいな。

14:00-15:00

伊豆岬

三宅村

「伊豆岬」を   >

伊豆岬は、駐車場やお手洗い、屋根もあり眺めを楽しむには良い場所でした。 かわいらしい灯台があるのも、また良いですね。 伊豆諸島は、どこへ行っても波が高いので、この中を航行する船はすごいなと思いました。

18:00-19:00

どんぐり

今日は居酒屋どんぐり で、夕食です。

18:00-19:00

どんぐり

どんぐりは、居酒屋というよりは、食事処でした。 天ぷら定食と、三宅島の焼酎をいただきました。 美味しかったです。予約してくるお客様も多く、地元に愛されているお店のようです。

4日目2024年2月13日(火)
10:00-11:00

三宅島観光協会

三宅村

「三宅島観光協会」を   >

阿古港の近くに、観光協会があります。このキレイな建物の1階にあります。 三宅島の土産物も売っていました。 三宅島に来る前にここに電話して、三宅島の情報を集めました。 丁寧に対応してくれましたよ。雄山に登りたかったなあ。

10:00-11:00

スーパーtsuchiya

三宅島の広いスーパーです。 現金しか使えないのが難点かな。 品ぞろえが豊富でした。

10:00-11:00

スーパーtsuchiya

スーパーtsuchiyaの名物と言えば、青のりを敷き詰めた、のり弁当でしょう。 最後の1個が残っていたので、購入しました。帰りのフェリーでの食事用です。 なくなっても、頼めば作ってくれるらしいです。(釣り人が言うには)

11:00-12:00

錆ケ浜海水浴場

三宅村

「錆ケ浜海水浴場」を   >

海水浴場があると聞いて、行ってみたのですが、 駐車場がなかったので、遠くから写真を撮りました。交番はあるのですが。 砂浜が岩だらけの三宅島では珍しく広がっていました。 確かに、夏場にこの砂場があれば、楽しむ方もいるでしょうね。

11:00-12:00

三宅食堂

三宅島観光協会(1階)がある、ここぽーとの2階にある食堂です。 日替わりで、カレーかラーメンがでます。今日はラーメンの日でした。 地魚だしラーメンと、青のりチャーシュー丼を頼みました。 途中、唐辛子やマヨネーズで味変をしながら食べます。 チャーシューは肉厚ですし、ラーメンは優しい味で、美味しかったです。 ただ、2つとも注文するのは、やりすぎでしたね。満腹です。

11:00-12:00

新澪池跡

三宅村

「新澪池跡」を   >

三宅島の噴火によってできた、新羽新山(にっぱしんざん)です。 新澪池跡に車を停めて、ロープが張ってあるところに入っていけば良いらしいです。 (車の通行止めという意味だったらしいです) 確かに、車では火山灰のような道と、強い風で、進めなかったですね。 独特な光景が見れて、三宅島の最後に良い思い出が出来ました。

13:00-14:00

伊ケ谷港

コスモレンタカーに車を返すと、今日の港が分かりました。 帰りも伊ケ谷港(いがやこう)でした。 阿古港が、1番のメインで着岸回数が多いのですが、珍しい港です。 行きも帰りも伊ケ谷港は、珍しいパターンなんだとか。 コスモレンタカーの方に送ってもらい、船をノンビリと待ちました。 いよいよ東京に帰ります。ひたすら、寝るだけだな。

1日目の旅ルート

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